映画『ナチョ・リブレ/覆面の神様』の口コミ・レビュー(2ページ目)

ナチョ・リブレ/覆面の神様

[ナチョリブレフクメンノカミサマ]
Nacho Libre
2006年上映時間:92分
平均点:4.69 / 10(Review 42人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-11-03)
コメディスポーツもの
新規登録(2006-06-04)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2025-02-24)【イニシャルK】さん
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監督ジャレッド・ヘス
キャストジャック・ブラック(男優)ナチョ
アナ・デ・ラ・レゲラ(女優)シスター・エンカルナシオン
モイセス・アリアス(男優)フラン・パブロ
ピーター・ストーメア(男優)占い師
高木渉ナチョ(日本語吹き替え版)
落合弘治ヤセ(日本語吹き替え版)
魏涼子シスター・エンカルナシオン(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしギレルモ(日本語吹き替え版)
乃村健次ラムセス(日本語吹き替え版)
諸角憲一占い師(日本語吹き替え版)
出演斉藤貴美子(日本語吹き替え版)
脚本ジャレッド・ヘス
マイク・ホワイト
音楽ダニー・エルフマン
製作マイク・ホワイト
ジャック・ブラック
製作総指揮スティーヴ・ニコライデス
配給UIP
編集ビリー・ウェバー
あらすじ
幼くして両親と死に別れ、メキシコの修道院に育てられたイグナシオ(ナチョ)。彼は修道士として認められることもなく、食事係として働いていた。しかし、彼には幼い頃からの夢があった。それはメキシカン・プロレス(ルチャ・リブレ)のスターとなること。ついに決心した彼は、町で出会ったスティーブン(ヤセ)とタッグを組み、アマチュア大会に臨む。しかし、戦いを重ねるうち、彼の心には孤児たちや美しき尼僧への愛が芽生え、新たな目的を見出す。やがて眼前に現れる強敵ラムセス。ナチョは勝利と栄光を手にすることが出来るのか?
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💬口コミ一覧

22.ベタなお話ではありますが、ジャック・ブラックの怪演とルチャリブレ(プロレス)が題材というのがメキシコらしくてよい。
SITH LORDさん [DVD(字幕)] 5点(2013-07-02 11:53:59)
21.ジャック・ブラックの魅力に尽きると思います。ストーリーもそれなりに面白いですが、いろんな意味で色合いの良い作品です。
まーそれにしても教会のご飯の不味そうな事と言ったら…
HLB傭兵さん [DVD(字幕)] 5点(2008-07-25 14:34:22)
20.期待してみてしまったが、、、。
それでも、ジャックは面白いよ。中盤までは、どうなんだ??と思ってみていたが、
後半は笑えた。彼の歌うシーンはなんでも面白い。
bluestarさん [DVD(字幕)] 5点(2007-09-09 21:30:50)
19.笑いもユルイがそもそも全体的な構成がユルユル。子どもと一緒に観ても安心という点では良かった。が、特にプロレスファンでもない私にとってはジャック・ブラックの百面相以外に観るべきものがなく、演出やプロットの荒さだけが印象に残った。勧められて観ただけにちょっと残念。ちなみに一緒に観ていた小中学生には、意外にもナチョよりヤセが人気だった。
lady wolfさん [DVD(吹替)] 4点(2012-01-08 10:01:23)
18.ジャックブラックならきっと面白くしてくれると思ったのだろうか・・・ 中年の悲哀てのは好きなはずなんだが、せっかくの題材を「マジキモどん引き系」にしちゃってました。
へろりうしオブトイジョイさん [DVD(字幕)] 4点(2007-10-08 06:52:14)
17.主人公があまりにバカでちょっとついていけない。もっと、努力して強くなるのかと思っていたら努力のカケラもなく物語として何が良いのかわからない。それにしてもシスターは美人だったなぁ。シスターを見るだけでも一見の勝ちありかも!シスターだけなら10点なんだけど・・・。
AKiさん [DVD(字幕)] 4点(2007-08-16 20:55:05)
16.ジャック・ブラックとプロレスが好きなら何となくでも見れるだろうが、そのどちらにも当てはまらない人には退屈この上ない作品になるだろう。ジャック・ブラックをもってしてもこの出来では映画としての評価は駄作としか分類できない。一見すると面白そうと期待してしまうだけに落胆も大きい。
ムッシュ★いち~ろ!!さん [DVD(字幕)] 4点(2007-08-14 12:33:48)
15.スクールオブロックの出来を期待しただけに、余計におもしろく感じなかったかも。ほのぼのとしたメキシコの雰囲気だけは楽しめた。
YAKINIKU2929さん [DVD(字幕)] 4点(2007-08-05 20:50:28)
14.安っぽいのはまあいいとしても、面白くはない。前に飛行機で少しだけ見てあまり面白くはなかったのだが最後まで見れば何かあるのかと思ってDVDを借りてみたのだが何もなかった。悪のりがひどい。いやな敵に勝つのはいいがある程度の努力がないと爽快感もないと思う。
HKさん [DVD(字幕)] 4点(2007-04-16 19:20:26)
13.このメンバーの組み合わせでなんでこうも面白くないのか?不思議っちゃあ不思議。ジャック・ブラック好きだけど、今作は頂けない。オープニングは可愛かった。
静葵さん [DVD(字幕)] 4点(2007-04-12 20:28:48)
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12.中途半端な映画。正直、面白くない。話の展開も在り来たりだしギャグも寒い。見せ所になるはずのルチャもイマイチ盛り上がらない。笑えないコメディはツラいよー。結構いい素材なのになぁ~、勿体無い。シスターが美人だったのが救いだな。
TERRAさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2009-11-19 23:02:25)
11.ある程度期待してみたんですが、残念なぐらい笑えない。
わざとらしさがアリアリの出来の悪い韓国映画観てる気分。
ひで太郎さん [DVD(字幕)] 3点(2007-07-19 00:18:33)
10.残念ながら、全然笑えなかったし、感動もしなかったです。はっきり、言ってつまらなかったです。期待していただけにガッカリ。良かったのは尺が短かったことかな。
ぽじっこさん [DVD(吹替)] 3点(2007-04-10 22:17:01)
9.うーん、ジャック・ブラック、マイク・ホワイト、ジャレッド・ヘス・・・1+1+1が3にもならなかったと言えばいいのか、、。これ、確か元になった実話があったハズ。それをそんなにいじらずに映画化した方が良かったんではないの?オフビートな笑いを狙って、結果グダグダになってしまった感が否めないでごんす。
ぐるぐるさん [DVD(字幕)] 3点(2007-04-09 20:40:29)
8.ネタバレ ジャック・ブラックの百面相というか豊な表情やコミカルな動きは相変わらずでニヤニヤさせて貰えます。ですがCMでは修道院を救うための浪花節チックですが、そこらへん描写が曖昧で簡単にレスラーになったとたん目的もシスターにモテたい為と変化。演出も脚本もお粗末で、タイガーマスク的な物語を期待すると肩透かしを食らいますね。シーンのぶつ切りも酷く、構成から何から大昔の映画を観ているようでした。残念。 ルチャ・リブレも特殊でプロレスとは若干違うため、プロレスを多少知っている人でも理解できないシーンが多いでしょう。最後もわかり辛いのでリング上で劣勢の中、ラ・マヒストラルやウラカン・ラナ辺り決めた方がすんなりして盛上ったと思う。JB出演作で製作陣の面子を見た時は期待出来そうだと思ったんですが私にはダメでしたね。プロレスへの愛も特に無いみたいです。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 3点(2006-11-06 17:58:37)
7.つまんねー。しか言えないです。彼の作品にしてはやっつけ仕事っぽい感じですね。
たかちゃんさん [DVD(吹替)] 2点(2009-04-13 15:56:14)
6.たまたま水曜で千円だったから観た。
シスターがめちゃめちゃ端正な顔でおどろき。
ベネロペのクセをなくして整えたような。

内容は はちゃめちゃで、
次のシーンの予想を
悪い意味で次々と裏切られた。(笑

わしの卵… スイカ… 
え、なぜ?結局なんの意味が??((笑

ストーリーはへぼかったけど
JBだから細々と笑えた。でも細々。
つっこみどころが満載すぎたおかげで
観た後に話題が尽きることなかった★

実は…
最後の試合の時子供達に泣いちゃって、、
 あんなべたべたな演出に…
あまりに純?な自分にうけました。(恥w)
祥子さん [映画館(字幕)] 2点(2007-09-13 12:56:14)
5.ジャック・ブラック出演ということでみましたが、期待はずれでした。面白いと思えるところが全然ありませんでした。
doctor Tさん [DVD(字幕)] 2点(2007-04-11 00:32:48)
4.ネタバレ 監督・脚本はナポレオンダイナマイト(邦題バス男)のジャレッドヘス、もう一人の脚本はスクールオブロックのマイクホワイト、そして主演はジャックブラックである。この三人が組んだら、どんなに面白い映画が生まれるかと期待してみたところ、正直いってまったく面白くない映画ができてしまった。
それぞれの個性のよさがぶつかりあって、彼らのよさが中和されてしまっている。危険な「毒」を三種類混ぜたら、無味無臭で無害の液体になったようなものだ。
構造は、「ナポレオンダイナマイト」と変わらない。二人のさえない男と一人の女性が中心となり、細切れのエピソードを繋いでいき、ラストは主人公があっと驚くようなことを成し遂げるという展開は同じだ。にもかかわらず、これほど面白さに違いを生じてしまった理由は何かというと、本作で核となる三人がまったくそれぞれの良さを引き立てていないからだ(子ども達、修道士、レスラーも含め)。ヒロインは可愛いがただの飾りにすぎず、ヤセは「パートナー」というよりもただの人形的な役割しか果たしていない。ヒロインはナチョを奮起させたり、見守っている存在ではなく、ヤセは友情を感じさせる存在でもない。それならば、ナチョの人物像をしっかり描いているかというとそうでもない。子ども達のために戦っているのか、それとも自分が強くなりたいから戦うのか、はっきりとした意志や哲学があるわけではない。ただ、「なんとなく」のエピソードが羅列されるばかりである(ナポレオンも構造は同じだが有機的な結合はみせていた)。それが笑えればなんとかコメディとしては合格となったが、まったく笑えないのでタチが悪すぎる。ワシの卵でどうやって笑えといういうのか。
ラストのバトルとしても全く工夫がなさ過ぎる。普通に戦っていったいどうするんだと言いたい。奇想天外な方法で相手を撹乱させたり、修道士なのだからラッキー的な方法(神の思し召し)で不利な展開が一転して有利になるようもっていくべきだろう。例えば、バトル中にスイカを登場させていたと思うが、(デブの女を絡めて)ヤセがスイカの種を投げたらラムセスの眼に突き当たったり(そうすればバイク強盗のエピソードも少しは活きる)といったネタが必要だろう。これではスイカを出した意味もまったくない。二人の小男との試合に切れがあったことと、ラムセスとの戦いの前の歌を評価して、この点数としたい。
六本木ソルジャーさん [映画館(字幕)] 2点(2006-11-17 00:14:47)
👍 1
3.小学生の頃からのプロレスファンです。マスカラス対デストロイヤーの一戦を記憶しています。多少の期待があったのですが、しょっぱい作品でした。脚本と俳優と映像から漂う薄汚さとヘタレ感、笑えぬギャグ、見所のない試合模様。早送りしたいのを堪えながらの鑑賞でした。上映時間の短さに免じて1点です。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 1点(2009-04-24 22:21:34)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 42人
平均点数 4.69点
000.00%
137.14%
249.52%
3511.90%
4716.67%
537.14%
61433.33%
749.52%
824.76%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review3人
2 ストーリー評価 2.83点 Review6人
3 鑑賞後の後味 5.20点 Review5人
4 音楽評価 3.50点 Review4人
5 感泣評価 1.00点 Review3人

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