映画『バッテリー』の口コミ・レビュー(2ページ目)

バッテリー

[バッテリー]
2007年上映時間:119分
平均点:5.56 / 10(Review 41人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-03-10)
ドラマスポーツものスポコンもの青春もの学園もの小説の映画化
新規登録(2007-01-02)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2024-02-11)【イニシャルK】さん
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監督滝田洋二郎
キャスト林遣都(男優)原田巧
山田健太(男優)永倉豪
鎗田晟裕(男優)原田青波
天海祐希(女優)原田真紀子
岸谷五朗(男優)原田広
菅原文太(男優)井岡洋三
山田辰夫(男優)草薙先生
塩見三省(男優)阿藤監督
岸部一徳(男優)校長先生
萩原聖人(男優)戸村真
上原美佐〔1983年生〕(女優)小野薫子
濱田マリ(女優)永倉節子
蓮佛美沙子(女優)矢島繭
あさのあつこ(女優)浅野先生
渡辺大(男優)門脇秀吾
太賀(男優)東谷啓太
原作あさのあつこ「バッテリー」
脚本森下直
音楽吉俣良
浅梨なおこ(音楽編集)
作詞熊木杏里「春の風」
作曲熊木杏里「春の風」
編曲吉俣良「春の風」
主題歌熊木杏里「春の風」
撮影北信康
製作黒井和男
東宝
TBSテレビ
角川映画
企画島谷能成
プロデューサー濱名一哉(エグゼクティブ・プロデューサー)
配給東宝
特撮坂美佐子(CGIプロデューサー)
OLM(CGI)
美術磯見俊裕
編集冨田伸子
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💬口コミ一覧

21.原作は未読です。少年達の演技がとても上手で、もうそれだけで十分です。
Keicyさん [試写会(邦画)] 6点(2007-04-16 21:24:25)
20.冒頭からいい感じで進むが、途中ちょっとダレてくる。
好感は持てるが、程々の作品ではある。
simpleさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2022-09-23 22:32:10)
19.題材、展開も単純。
良くも悪くも平均的。
バッジョさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-06-12 16:34:47)
18.原作未読。田舎の中学が舞台で、全体的な雰囲気は悪くはないのだが、林くんの演技がイマイチなので、中学生にありがちな葛藤というものがあまり感じられなかった。天才少年を主役にしてしまうと中々難しいというのもあるのだろうけど。キャッチャーの子は林君に比べると中々よかったが、ちょっと貫禄ありすぎてデキスギかなという気もする。
「ふ~りにげ!」の掛け声にあるように、野球は相手を野次る所がどうも下品で好きになれない。心理戦と言ってしまえばそれまでなのだろうが、力と力のガチンコ勝負になりにくいのが難点。
リンチしてしまう上級生や逃げてしまった中学生の心の闇や葛藤みたいなものは僅かに描かれているものの、ちょっとキレイにまとまり過ぎているかな。大人の役者は総じて下手糞でダメだったと思う。蓮佛ちゃんはよかったが、登場シーンが少ないのが残念。
東京50km圏道路地図さん [DVD(邦画)] 5点(2014-01-25 10:50:08)
17.林くん。野球映画で使われるんだったら、後に実写化されたタッチの実写版のほうでもイケたんじゃないかと思えたんですが、顔的に。ちょこっと髪形変えてタッちゃんとかカッちゃんとか二役で。あちらで使われてた斉藤祥太くん斉藤慶太くんって子らには悪いがそう思っちまったんですよね 林くんの顔があまりに美形でアニメ顔でちょっとあだち充顔だったから。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-10-19 21:30:38)
16.ネタバレ 原作既読。原作も映画も見所は青波のかわいさでしょうか。しばらく対戦相手のメガネの兄ちゃんを相手チームの顧問の先生だと思ってました。
いっちぃさん [地上波(邦画)] 5点(2011-09-02 18:21:36)
15.自分は学生時代に陸上競技をやってた為に走ることには少しうるさいんですが、この主人公、ランニングフォームが綺麗です。足腰にいいバネがあって、それだけで運動神経の良さが伺えます。スポーツを扱った映画なのに役者の運動適性を無視した作品が多い中、この映画は及第点ですね。自分は現在、趣味でテニスをやってますが、同じ球技でも野球との決定的な違いに思い至りました。野球には「キャッチ」があるんですね。特にバッテリーはその繰り返し。ちょっと青臭いことを言いますが、投げた者の想いもボールと一緒に受け止めることができるのが野球の良さなのだと、この映画を観ていて思いました。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-02-24 03:47:01)
14.正直、ちょっと散漫で長いという印象を持った。ただそれは、大人も子どもも、それぞれに悩みを抱え、それに向き合おうとしているということをきちんと描こうとしていたためなのだろう、その思いは伝わった。トトさんと同じく、野球を「心を伝えるスポーツ」と表現していたのを、とても新鮮に感じた。球技というか、団体スポーツが苦手なまま大人になった自分にとっては、それはそれはなんとも眩しい世界で、そんな自分の人生はどこかで大きく間違ってしまったのではないかとすら感じた。。。
ぽん太さん [DVD(邦画)] 5点(2008-08-31 17:53:41)
13.私にとっては甘酸っぱすぎる作品。坊主君と弟君の演技というか存在感はなかなか。シナリオはありきたりなんでどうってことはないけど、ロケーションや演出は評価できる。普通の野球映画ドラマだとバカにしてんのかの野球部の演出になるけどこの作品は結構選手のフォームを含め本格的な動きでとても好感が持てる。その中でも主人公の林君の投球フォームはかなりいいぞ。特筆できる。がんばった。野球少年の笑顔にはたまらないものがあるな。この作品はとても好感が持てるが、やっぱり評価は評価で厳しくしたい。
タッチッチさん [地上波(邦画)] 5点(2008-08-27 17:30:21)
👍 1
12.最後が少しやり過ぎだったような・・・。でも、出演者の笑顔がみていて気持ち良かったですし、原作を読んでみたいと思いました。
あるまじろさん [DVD(邦画)] 5点(2007-09-30 23:03:52)
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11.ネタバレ 原作かなり概読です。なのでどうしても比較してしまってますので正直私の評価は当てにならないです。
 
映画館には自分と家族が一組。もう少しで夢の貸切りが出来るところでした。
青波役の男の子はポスト神木隆之介君の如く可愛さ満点でした。
巧と豪役の男の子はかなりの野球経験者のようで、意外とフォームがしっかりしてます。投球時に肘がちゃんと伸びてましたし。
それはともかく内容ですが、まぁまぁって感じです。
よくある話ですが原作を知っていなければ、、、もっと楽しめたと思います。
原作にあるテーマが結構無理に詰め込まれてるんですけど、
あれは原作の長さと登場人物達のそれぞれの思いが描かれて成立つもんかと。
変に欲しがり過ぎて最終的にボヤけて終わった感があります。
特に青波の死にかけシーンはいらないです。盛り上がりの為の見せ場なんでしょうが、かえって話が安っぽくなりました。
ひで太郎さん [映画館(邦画)] 5点(2007-04-14 01:23:40)
👍 1
10.子役は重要ですね。滝田監督らしいシーンは随所にありましたが、どうしても子供向け。
Balrogさん [DVD(邦画)] 4点(2013-03-28 19:24:22)
9.ネタバレ 脚本、演技、演出、音楽、カメラワークなど、すべてが少しずつかみ合っていなくて、感動を狙ったセリフや演出がすべて浮いていた感じがしました。母親が応援に来るシーンは「はぁ?」と、あきれるほど。でもきっと原作(未読)はもうちょっと素敵な話なんだと思います。
ramoさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2011-07-04 22:35:42)
8.うーん 中学生には無理があるライバル達・・役者はいいけど設定が強引すぎかな。
東京ロッキーさん [地上波(邦画)] 4点(2008-08-12 18:16:10)
7.ネタバレ 観終えた後すぐは、それなりの満足感があった。でも、数時間と経ち冷静になると、「この満足感は映画の内容ではなく、エンディング曲が凄く良かったからではないか」と思えてきた。演出の古臭さが目立つけど、それも観ているうちに慣れて、気にならなくなる。限りなく「普通目線」から「天才」を眺めている。そんな感じが良かった。でも全体的には、円く納まりすぎていて軽い。特に巧の母がグラウンドで、「ふれ~ふれ~た・く・み」ってやるシーン。あれはやりすぎ。興ざめ。
Syuheiさん [映画館(邦画)] 4点(2007-04-05 16:10:44)
👍 1
6.基本的に、ほとんどすべての登場人物の台詞が、頭が悪そうであるか、内心をそのまま言葉にしているだけかのどちらかなので、ドラマの広がりようがありません。主人公にとっての野球が結局何だったのかも不明。ただし、競技としての野球をできるだけ忠実に美しく撮ろうという最低限の意思は見受けられるので、点数はそこに対して。
Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2022-08-08 01:39:06)
5.少年野球を題材にした作品で、子役たちもいい(特に主人公の弟役の笑顔が最高。)のだが、もともと岡山に住んでいる設定の子をはじめとして方言がポジティブすぎで、中学生なのに一人称ワシだったり、なんか話し方が年寄り臭すぎでどうも若々しさというものが感じられず、また顧問の先生が生徒に話しかける際も方言であるなどということは絶対になくかなりの違和感を感じた。このおかげで(まあ、狙ったのかもしれないが。)相当に田舎臭い映画になってしまっているのが地元の人間としてひいてしまう。また、思ったとおりドラマが浅く、母親との関係などじっくりと描くべきところがあっさりとしていたり、その他いろんなエピソードを詰め込みすぎていて長い原作(未読)を無理矢理2時間におさめようとした感がある。終盤重体になった弟が瀕死の状態で兄に話しかけるシーンはいかにもここで泣けという感じで冷めてしまったし、ラストの母親の応援シーンは皆さん書かれているとおりやりすぎだと思う。見ていなかったが、これだと今年NHKで放送されていた連続ドラマの方がよさそうだ。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 3点(2008-09-27 12:56:19)
👍 1
4.岸谷五朗と天海祐希の親二人のリアクションがいちいちクサくて冒頭からひきっぱなし。お話自体もかなりクサイんだけど、こういうのもたまにはいいかとギリギリ思わせてくれたのは、たぶん主人公の王子様ルックな顔立ち(両親のどちらにも似てなさすぎ)と汗臭いイメージの野球との実に魅力的なアンバランスさに意識がいってたってのもあるだろう。ど田舎の風景にも不似合いなこのキレイな顔の少年の、一人だけ浮いてる(馴染まない)存在は、偶然にも(?)主人公の劇中の浮いた存在にもリンクするのだが、そのことを度外視しても、この浮きっぷりはちょいと面白い。と、思って見てたのに、大人が出てくるとやっぱり異常にクサくなる。最後はそこまでクサくしますか!寒すぎる。原作未読です。
R&Aさん [DVD(邦画)] 3点(2008-02-07 12:54:23)
👍 1
3.雑多な映画。
ローリング@ストーンさん [映画館(邦画)] 3点(2007-04-26 19:23:27)
👍 1
2.大病を患う弟への思い、母親との確執、野球への情熱、チームメイトとの友情、ライバルへの闘争心、etc.…と、テーマを盛り込み過ぎて恐ろしく中途半端になってしまった少年野球映画。もちろん主人公の周囲で色々なドラマが発生しても構いませんが、何か一つ全体を通すテーマが欲しかった。てっきり兄弟の関係がメイン・テーマなのかと思ってたら、笑顔の可愛らしい弟もキャッチャー以外のチームメイト同様、ほんの脇役扱い。児童文学の映画化らしいですけど、私の周りに座った「児童」達も退屈してる様でした。それに、中学に入学したての12歳の登場人物達を、15~6歳の少年少女が演じてる時点でもうダメ。ライバル・チームの選手も含めて、誰がどう見ても中学生には見えんぞ。そういうことで、少し厳しめに3点献上。
sayzinさん [映画館(邦画)] 3点(2007-04-01 00:05:20)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 41人
平均点数 5.56点
000.00%
112.44%
200.00%
3512.20%
449.76%
51024.39%
6717.07%
71024.39%
824.88%
924.88%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review3人
2 ストーリー評価 5.80点 Review5人
3 鑑賞後の後味 5.25点 Review4人
4 音楽評価 6.00点 Review4人
5 感泣評価 5.00点 Review4人

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