映画『ツォツィ』の口コミ・レビュー
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 ツ行
ツォツィの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
ツォツィ
[ツォツィ]
Tsotsi
2005年
【
英
・
南アフリカ
】
上映時間:95分
平均点:6.28 /
10
点
(Review 54人)
(点数分布表示)
公開開始日(2007-04-14)
(
ドラマ
・
犯罪もの
・
青春もの
・
小説の映画化
)
新規登録(2007-04-05)【
sayzin
】さん
タイトル情報更新(2019-08-17)【
Olias
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
ギャヴィン・フッド
キャスト
ケネス・ンコースィ
(男優)
アープ
脚本
ギャヴィン・フッド
配給
日活
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
0
エピソード・小ネタ情報
0
心に残る名シーン
0
関連作品
投稿順
いいね順
高評価順
ネタバレあり
改行表示
前
1
2
3
次
💬口コミ一覧
54.
ネタバレ
人間性について考えさせられました。私は真面目な経理マンだし、ゴールド免許ももっているし、当然のことながら、殺人も犯罪も無縁に生きてきました。しかしどうしても赤ん坊が生理的に嫌いです。こいつらは気が狂ったように夜中に泣き喚くし、ウンコもしょんべんも垂れ流しだし、かといって、ペットのように外に放置しておいたら警察に逮捕されてしまうし、こんな世話のかかる知能指数の低い動物のどこがかわいいのだろうかと、つくづく思ってしまう。そんな私は霞ヶ関の官僚のように血が通っていない冷血人間なのでしょうか?反対に強盗も殺人も平気で行なうツォツイは、赤ん坊によって心が癒されていく。彼の優しいまなざしを見ていると、この殺人者と私は、どっちが「まともな人間」なのだろうかと考えてしまう。むしろ人間性を喪失しているのは私ではないだろうか?自問自答せずにはいられなかった。もし仮に私が末期がんになって、その上会社をリストラされたらたちまち虚無主義に陥って醜い本性を晒すでしょう。だから私は私のために性悪説を信じることにしている。人間なんてしょせん善人の皮をかぶった悪党だと叫びたい。常に綺羅を飾って生きてきた私の内面は限りなくどす黒い。しかしこの映画は私の内面の考えとは根本的に逆だ。どんな悪党でも根は善人であると臆面もなく、旗幟鮮明に宣言している。こういうとき、私はあえて反論はしない。素直に感動して涙を流せる人間だからだ。ツォツイが赤ん坊と接してやさしい心を取り戻したのと同様に、私もやさしい映画に接していると、恥ずかしげもなく、自分が善人に生まれ変わったような気がしてくる。エンディングは2種類あるという。殺人をおかした主人公が死ぬパターンと、死なないパターン。前者のラストを採用したら、南アフリカ社会における底辺の悲惨な現状を伝える映画になるし、後者だったら、人は再生することができるというメッセージになる。善人が悪人にチェンジすること、悪人が善人にチェンジすること。それはとてつもなく難しいことではなく、ほんのささいなきっかけで実現する。罪に対する罰の是非はともかく、そんな事実を改めて実感することができる良質なヒューマンドラマでした。
【
花守湖
】
さん
[DVD(字幕)]
9点
(2009-09-15 20:57:07)
🔄 処理中...
53.饒舌で冗長な作品の多い昨今、極めてシンプルなドラマツルギーを保持しながら、観る人の感情に訴えかける奥深さで、心に染み入るように感動が伝わってくる。上手い映画とはこういう作品のことを言うのだろう。アパルトヘイト以来、アフリカを舞台にした映画が次々と公開されているが、同じ黒人居留区のスラム街を描いた「シティ・オブ・ゴッド」の喧騒に対し、本作が意外なほどの静謐さで貫かれているのは、時代や国家を超越した、謂わば人間本来の「優しさ」と「寛容」と言う普遍的なテーマに集約されているからだろう。地を這いつくばり、貧者がより貧者を襲ってでも生き抜いていかなければいけない生々しい現実の中、生まれながらにして薄幸で、無軌道にしか生きられないツォツイは、他の人間を敵視し決して心を開こうとしない、まだあどけさの残る孤独な少年だ。しかし、無抵抗で純真無垢なる者と対峙した時に見せる慈愛と、思春期の少年らしい女性への憧憬は、母なる者へのイメージと重なり、彼の不幸な生い立ちを感じさせる一方で、本来の人間らしさが芽生えた事を印象づける。このツォツイを演じる少年の荒んだ眼差しとナイーブな表情が素晴らしい。終盤、ブルジョワ夫婦も警察側も、やけに物分りが良過ぎるのが気になるところだが、作者自身が、世の中に本当の悪人はいないという、性善説を前提として創られているからかも知れない。
【
ドラえもん
】
さん
[映画館(字幕)]
9点
(2007-10-18 17:54:42)
👍 1
🔄 処理中...
52.絶望的な無知、善悪の判断さえつかない主人公 誘拐してしまった赤ん坊 車いすの障害者 乳をくれるシングルマザー によって人として生き始める。
【
東京ロッキー
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2012-10-23 17:55:10)
🔄 処理中...
51.世界最悪の犯罪都市といわれるヨハネスブルグ。昼間でも殺人・強盗は日常的。赤信号でも車を止めるとギャングに襲われることがあるので事故の恐れがなければ停止しないのが常識であるという、日本人には想像も出来ないような国である。そのスラム街で育った子供達にとって犯罪は身近なものである。ツォツィも根っからの悪ではなく、そういった環境が影響していたのがよくわかる。罪を犯した事は悪い事には違いないけど、彼らだけを責める事は出来ない根深い問題だと感じる。
【
茶畑
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2008-09-09 23:31:52)
🔄 処理中...
50.
ネタバレ
ツォツィの表情に惹き込まれました。『3年B組金八先生』第2シーズンの最強キャラ、加藤優(直江喜一)を彷彿とさせる風貌。瞳の奥に、諦めと深い悲しみが見えるよう。人を傷つけたときに一瞬だけ見せる不安気な顔。赤ん坊を眺めているときの温かな眼差し。彼がどういう人物なのかよく分かる。ツォツィは赤ん坊に自身を重ねることで、長い間おざなりにしてきた自らの心と向き合うことが出来ました。本当の自分は何を欲しているのか、何が必要なのか。赤子を両親の元に返す時に流れた涙。それは心の扉が開いたしるしだと思います。自分も一緒に泣きました。本作で素晴らしいのは、主役に限らず役者の技量が総じて高いこと。乳飲み子の母、太っちょの親友に“先生”、赤子の両親。みな台詞に頼ることなく、その心情を観客へ届けることに成功しています。外国人の自分にも伝わってくるのだから本物だと思う。シンプルでコンパクトな構成ながら、大満足の作品でした。一つ引っかかるとすればラストカット。尻切れトンボで、もう1センテンス欲しいと感じます。DVD特典の解説によれば、別のエンディング案もあったとのこと。確かに他の結末に比べれば後味はいいです。自分も監督の選択を支持します。ただ、意図して創り出した余白ではなく、結果的に余白が出てしまったような稚拙さも感じます。編集で尻を切るのではなく、このエンディングのためにもう一手間かけたら、もっと素晴らしかった。
【
目隠シスト
】
さん
[DVD(字幕)]
8点
(2008-02-14 19:48:14)
👍 3
🔄 処理中...
49.
ネタバレ
ヨハネスブルグに並立して存在する高層ビルが立ち並ぶ近代的な街並と荒廃したスラムのあまりの違いに驚きました。同じ赤ん坊でも生まれた場所が違うだけで、人生(それも豪邸か土管かというような非常に格差のある)が決まってしまう不条理さをクールに描いており、非常に衝撃を受けました。
【
TM
】
さん
[DVD(吹替)]
8点
(2007-12-08 13:16:14)
🔄 処理中...
48.
ネタバレ
国際線上映で鑑賞。『ワル+赤ん坊=人間らしい心を取り戻す』っちゅうベタな構成でも、設定が第三世界だと不思議と胸を打たれる。ラストが撃ち殺されて終わりじゃないのもいい。佳作。
【
mimi
】
さん
[映画館(字幕)]
8点
(2007-04-17 18:41:50)
🔄 処理中...
47.それっぽい音楽がそれっぽいタイミングで挿入されるときの、気恥ずかしさ、とでもいうのか、かえってしっくり来ないものがあり、この作品もその点で、悪い意味での「メロドラマ」になっちゃってる面が、あります。それでもこれが、主人公の境遇を代弁する音楽なんだよ、ということなのか、それとも、冒頭から陰惨な雰囲気が漂うこの映画、しかし一方で主人公が内面に閉じこもるような晦渋さも含んだこの映画を、「いえ、庶民向けの作品なんです」と中和しようとしているのか。もしももしも後者だったりしたら、映画の作り手が、映画を見る側のことを信用していない、ということにもなるのだけど。まあ確かに、我々一般の見る側が、作り手に信用してもらえるような反応を映画に対して示せていないのも事実かもしれない・・・。
見ての通り、こんなわかりやすい音楽を付けなくったって、難解な作品でも何でもないし、主人公の孤独を描いたこの作品にはむしろ、「音楽」よりも「静寂」の方が雄弁だったのでは、とも感じます。
主人公の孤独。
主人公だけじゃないんですね。夫を亡くして一人で子育てをするあの若い母親も、孤独を感じさせる。障がいをかかえたあの浮浪者ももちろん、そう。
アパルトヘイト後、アフリカ系の人たちの間でも貧富の差が広がり、主人公のようにスラム街に住む者もいれば、中には豪邸に住む者もいるのだけど、しかしいくら物質的に満たされているとは言え事件に巻き込まれ生活を根底から覆されてしまった夫婦にも、孤独の色が滲み出る。
そんな中で心の灯となるのが、赤ちゃんの存在。それはかつての自分の姿でもあって、とにかく、何とかしてやりたい。赤ちゃんは赤ちゃんなりに、オシメが濡れたり腹が減ったりすれば泣いて、生きていくツラさを抱えているんだけど、まだこの世間のツラさというものに接していない純粋さが、ある。どうやって育てればいいのかわからないし、自分と同じような生活をさせていればいずれはかつての自分のように、帰る家もなく土管で生活することになるのかもしれないけれども。かつて自分がいた土管には、今は別の子供がいて、同じような境遇が繰り返されていく。
主人公が出会い、不器用ながらもそれまでの無軌道な日常から変化させるキッカケとなるこの赤ちゃん、映画の中でその表情や仕草がうまく捉えられ、活きています。主人公はこの赤ちゃんを紙袋に入れて運ぶなど、やってることは最後までメチャクチャなんですが、不器用なりの接し方の中から、「何とかしてやりたい」という気持ちが浮かんできて。
その気持ちを主人公が表情に逐一出しちゃうのが、これもメロドラマとしてのこの作品の弱さ、のようにも思いつつ。しかしその表情の変化は控え目であって、彼の孤独を感じさせるのを妨げる程のものではなく、むしろ他者と接点を持つことで、その接点を探るような彼の視線の不器用さが、逆に孤独を際立たせているようにも感じます。
主人公を追う二人の刑事は、白人とアフリカ系とのコンビ。彼らもまた、何となく孤独に見えてくるのですが、彼らにはこの後、何が、できるのか。
【
鱗歌
】
さん
[インターネット(字幕)]
7点
(2024-12-01 07:36:10)
🔄 処理中...
46.
ネタバレ
南アフリカでも、アメリカのドラマに出てくるような暴力が現れるのですね。
これからフロンティア国が発展していくと、どんどんあちこちの国で
このような光景が見られるのでしょうね。
でもツォツィには地面に根差したような逞しい性根を感じました。
誘拐した赤ちゃんと触れるうちに、芽生えた感情でしょう。
ラストの涙は・・
【
トント
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2019-09-23 15:18:35)
🔄 処理中...
45.
ネタバレ
予備知識なしで鑑賞、説明的なセリフ等はないけど、赤ん坊によって人間性に目覚めるきっかけになったのが、上手く表現されていると思います。最近知った老子の赤ん坊の例え話とすこしダブりました。悲劇的な終わり方ではない所に救いを感じます。
【
ないとれいん
】
さん
[ビデオ(邦画)]
7点
(2013-10-09 12:11:26)
🔄 処理中...
スポンサーリンク
44.
ネタバレ
物語の流れから、最後のシーンでは悲劇的な結末を覚悟したが、それは避けられて良かった。万事ハッピーエンドとは行かないけど、赤ちゃんが両親の元に帰れて本当に良かったと思う。
【
珈琲時間
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
7点
(2012-01-25 22:09:25)
🔄 処理中...
43.
ネタバレ
作品としての構成は単純なのだが、ラストシーンに至るまで余計な要素に浮気せず、原始的な説得力を持たせることに成功している。また、乳をもらった女性宅から主人公が出てきて、カメラが横に動いて別の店内の仲間をキャッチする動きなど、撮り方にもさりげないこだわりが感じられる。一番印象に残ったのは、紙袋を抱えた主人公が土管の野原を訪れるシーンで、ここが作品に一本の芯を通していると思う。
【
Olias
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
7点
(2011-11-26 01:11:36)
🔄 処理中...
42.シティーオブゴッドに並ぶような、生々しい現実が描かれています。かなりナイスな映画だと思います。
【
トメ吉
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2011-05-09 20:24:51)
🔄 処理中...
41.
ネタバレ
自分が父親に可愛がられなかった分、強盗に入った先の見ず知らずの赤ちゃんに嫉妬をしたのか、人間の本来持つ子供への愛を感じたからか分かりませんが、車内の赤ちゃんを置き去りにしなかったのは、結構早い段階で優しい目に変わったツォツィらしい行動なのかなと勝手に納得してしまいました。
勿論ツォツィは2人殺してるし1人は下半身が不自由になってるし、車も盗み赤ちゃんも誘拐だから、最後に赤ちゃんを返して涙を流しても許されるわけではないけれど・・・。どこか悲しげな表情のツォツィに同情したくなる部分も持ってしまったり。
DVDに入っていた別バージョンのエンディングだと、赤ちゃんを返した後、胸元からミルク瓶を取り出した際に警官に撃たれて死亡。もう1つは同様に肩を撃たれてその後に逃亡という形でしたが、手を挙げてそのまま終わりという、最も希望を持たせる形でのエンディングであれは良かったのではないでしょうか?
赤ちゃんを返すと腹を決めたツォツィが、おっぱいを分けてくれた女性にお金を渡そうとしたり、ホームにいる足の不自由な浮浪者にお金を渡したり、顔を殴った仲間の1人に謝ったり、縁を切ると言った仲間にお金を渡したり。それって彼なりの清算であり謝罪であって、純真な赤ん坊とのふれあいの仲で、少しずつ本来ツォツィの持つ心の優しさみたいなものが呼び起こされてきたかなと思って救われました。
95分なのでこじんまりとした印象や、登場人物の心理描写が丁寧に書ききれていない気もしましたが、非常に治安の悪い国においても何らかの希望が描かれるべきが映画だと思っているので、結構心に強く残りました。良作だと思います。土管で暮らしているみなしごが何とも切なかった・・・。
【
まさかずきゅーぶりっく
】
さん
[DVD(吹替)]
7点
(2009-02-04 00:50:26)
🔄 処理中...
40.ツォツィがラストで見せた表情。優しくて悲しげな顔は、見ててホント辛いものがありました。
【
ライトニングボルト
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2008-06-10 16:00:37)
🔄 処理中...
39.「遠い夜明け」からウン十年・・・。 白人の警官が裕福な黒人の女性に「奥さん!下がってください!危険です」なんて低姿勢になってることにちょっと、時代を感じた。でも主人公とそのグループの貧しさ・土管で暮らす10歳にもみたない子どもたちの多さも現実の南アなんですね。 土管に暮らす少年少女が助け合って・明るく暮らしている様子は救いだったが、ツォツォイが悪くなったように悪い社会に組み込まれて行ってしまうのかな・・・。赤ん坊を育てている若い未亡人が優しく包容力があり大人ですね・彼女が色んな人を救った話だと思いました。
【
グレース
】
さん
[DVD(吹替)]
7点
(2008-05-19 17:02:16)
🔄 処理中...
38.
ネタバレ
以前、この国の昼間の明るい市場の中で3人の若者にナイフで襲われたことがあるので映画の冒頭のシーンは怖かったです。この映画のヨハネスブルクは現地の人でも歩くのに用心しているという場所で犯罪は日常茶飯事です。不良だったツォツィが襲った車に残されていた赤ちゃんの面倒を見ているうちに生活を改めていくという話ですが、現実はもっと悲惨な気がします。こういう映画だと最後に主人公が改心したころに殺されて終わりだというパターンが多いので、この終わり方はホッとしました。
【
omut
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
7点
(2008-02-25 02:27:53)
🔄 処理中...
37.作りは凄く良いと思うんですが、どうにも90分では尺が足りていない感じがしました。主人公の背景や感情の変化の経緯などの描写が不十分で、主人公に感情移入させることができていないように思えました。もう少し丁寧さがあれば傑作になりえたかと。
【
すべから
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2008-02-22 14:26:42)
🔄 処理中...
36.ちょっと邪道な見方かもしれませんが、なじみのない国であることもあり、映像が非常に美しいということが一番印象に残りました。
ストーリーはちょっと強引な気もしますが、現実があまりに悲惨な世界では、映画ぐらい少しは希望を持たせないと駄目なんだろうと邪推します。
【
くろゆり
】
さん
[CS・衛星(字幕)]
7点
(2008-02-21 15:38:06)
🔄 処理中...
35.なんで旦那さんに捨てられて赤ちゃんと2人で暮らしてる人の方が良い暮らしなのでしょう?ちゃんと仕事してるから?うーん・・・。
赤ちゃんにコンデンスミルクっつーのはどーなん?
早すぎませんか?
それにしても、出てくる人出てくる人が個性的な顔の人ばかり「この人達本当に俳優?」って疑問がずっとあったのですが、見ているうちにそれぞれが愛らしく思えてきました。
【
さら
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2008-01-30 13:24:27)
🔄 処理中...
スポンサーリンク
前
1
2
3
次
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
54人
平均点数
6.28点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
4
7.41%
5
12
22.22%
6
12
22.22%
7
19
35.19%
8
5
9.26%
9
2
3.70%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
6.50点
Review4人
2
ストーリー評価
6.16点
Review6人
3
鑑賞後の後味
5.80点
Review5人
4
音楽評価
6.20点
Review5人
5
感泣評価
6.00点
Review5人
【アカデミー賞 情報】
2005年 78回
外国語映画賞
受賞
【ゴールデングローブ賞 情報】
2005年 63回
外国語映画賞
候補(ノミネート)
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について