映画『ダイ・ハード4.0』の口コミ・レビュー

ダイ・ハード4.0

[ダイハードフォー]
Live Free or Die Hard
2007年上映時間:128分
平均点:6.65 / 10(Review 248人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-06-29)
アクションサスペンスアドベンチャーシリーズもの犯罪ものパニックもの刑事もの小説の映画化ネットもの
新規登録(2007-04-05)【みんてん】さん
タイトル情報更新(2025-05-12)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督レン・ワイズマン
助監督ブライアン・シュメルツ(第二班監督)
演出ブライアン・シュメルツ(第二班スタント・コーディネーター)
キャストブルース・ウィリス(男優)ジョン・マクレーン
ティモシー・オリファント(男優)トーマス・ガブリエル
ジャスティン・ロング(男優)マット・ファレル
マギー・Q(女優)マイ・リン
クリフ・カーティス(男優)ミゲール・ボウマンFBI副局長
ケヴィン・スミス(男優)ワーロック
シリル・ラファエリ(男優)ランド
メアリー・エリザベス・ウィンステッド(女優)ルーシー
クリス・エリス[男優・1956年生](男優)ニューヨーク市警スカルビーノ
ジョナサン・サドウスキー(男優)トレイ
ジェリコ・イヴァネク(男優)モリーナ
ヨーゴ・コンスタンティン(男優)ルッソ
ティム・ラス(男優)チャック・サマー
マット・オリアリー(男優)クライ
サン・カン(男優)ラジ
野沢那智ジョン・マクレーン(日本語吹き替え版)
樋浦勉ジョン・マクレーン(日本語吹き替え版別音源)
東地宏樹トーマス・ガブリエル(日本語吹き替え版)
園崎未恵ルーシー(日本語吹き替え版)
坪井木の実マイ・リン(日本語吹き替え版)
内田直哉ミゲール・ボウマンFBI副局長(日本語吹き替え版)
坂東尚樹(日本語吹き替え版)
野沢由香里(日本語吹き替え版)
中博史(日本語吹き替え版)
鳥海勝美(日本語吹き替え版)
佐々木敏(日本語吹き替え版)
木村雅史(日本語吹き替え版)
根本泰彦(日本語吹き替え版)
高宮俊介(日本語吹き替え版)
沢木郁也(日本語吹き替え版)
くればやしたくみ(日本語吹き替え版)
原作ロデリック・ソープ(キャラクター創造)
マーク・ボンバック(原案)
脚本マーク・ボンバック
音楽マルコ・ベルトラミ
マイケル・ケイメン(オリジナルテーマ)
編曲ジョン・キュール
ピート・アンソニー
撮影サイモン・ダガン
ゲイリー・カポ(第二班撮影監督)
ジョナサン・テイラー〔撮影〕(第二班撮影監督)
製作ブルース・ウィリス
ジョン・マクティアナン
アーノルド・リフキン
マイケル・フォトレル
20世紀フォックス
製作総指揮ウィリアム・ウィッシャー
配給20世紀フォックス
美術パトリック・タトポロス(プロダクション・デザイン)
ロバート・グールド〔美術〕(セット装飾)
編集ニコラス・デ・トス
録音アンディ・ネルソン[録音]
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳税田春介
スタントジョニー・マーティン
マット・マッコーム
ジョーイ・ボックス
その他ピート・アンソニー(指揮)
マイケル・フォトレル(ユニット・プロダクション・マネージャー)
マルコ・ベルトラミ(指揮)
あらすじ
12年の時を経て、あの「ついてない男」が帰ってきた!今度の相手はサイバーテロリスト。ある日急遽、ひとりのハッカーをFBIまで移送すべく命令された、NY市警のマクレーン刑事。ところがソイツは、ただのハッカーではなかった。とんでもない犯罪計画の一端を担う羽目になり、今まさに組織から命を狙われている青年…。 勿論今回も、期待を裏切らないアクションを大サービス!これぞ正統派アクション!そしてアクションの王道ここにあり!
スポンサーリンク

💬口コミ一覧

248.ダイハードのおもしろさってのは、不敵で狡猾な強敵を、マクレーンがボロボロにながらもさらに不敵な態度でボッコボコにしてぶっ潰していく所やと思うねん。それで観てる俺らも溜飲が下がってスカッとできる。今作もそれは健在で、女忍者に車ごと突進したり、ヘリに車を叩きこんだり、それであせる敵ボスを観てると、やっぱ、このシリーズおもしろいと思ってしまう。満足です。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 10点(2009-02-27 02:00:37)
👍 1
247.ネタバレ 前にちょこっみた、時は、すごいな、とおもい、今日、ワウワウで、やっていたので、みなおしました、やっぱり、ブルースすごいよ。なんといっても、最後のほうのトレーラー、3連結、あれって、ながら、40メートルくらいの長さになるのかな、少なくとも、30メートル、あれをジェット機が、壊しにくるシーン、道路とか、壊れまくって、あれって、模型なのかな、あまりにも、すごすぎます。あと、あの投売りっていう、コンピューターシステムの崩壊、あれは、ありえそうで、怖いよね、今の時代生きていれば、コンピューターと、インターネット、切れないでしょう。あと、あの、チャイニーズの女、かっこいいねえ。
娘役のあの彼女、かわいかったな、あまり、よその映画で見ない顔だよね。映画って、本当にすばらしいと思います。マクレーンの玉が、なくならないことにも感動しました。あと、ヘリコプターを、いつどこで覚えたのかも、PCゲームかな、でも、マクレーンはゲームをやらない、キャラクターだよね。
yasutoさん [CS・衛星(字幕)] 10点(2008-11-04 03:29:39)
246.ネタバレ ジョン・マクレーン刑事はハリウッドを救う!!

ぶっちゃけ全く期待してなかった。
今の落ちぶれたハリウッドでは、
『スパイダーマン3』や『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』みたく、初動だけ稼いで直ぐにコケるだろうと思っていた。
ところが良い意味で裏切られた。

ド派手な銃撃戦と垣間見せるアメリカンジョーク。

野郎同志の友情物語。

紅一点に輝く絶世の美女。

ITブームを取り入れたサイバーテロ。

その他、要はコイツはハリウッドの王道映画なのだ。

ダイハードのシリーズとしては設定は無茶苦茶だが、
ジョン・マクレーンの刑事ドラマによる「ダイハード」としては無茶苦茶面白い。
HILOさん [映画館(字幕)] 10点(2007-08-30 15:37:18)
245.文句なし! 1、2、3とトーンダウンしてたのがここで爆発。「ロッキー」か? 面白いものに理屈は要らないということで。
OSMさん [映画館(字幕)] 10点(2007-08-14 22:12:00)
244.このハゲ 人殺しすぎ
くまさんさん [DVD(字幕)] 9点(2008-05-28 00:58:10)
243.俺が映画を好きになるキッカケになった映画「ダイ・ハード」。
好きになった当時は既に3作目までとっくに公開していて、リアルタイムではなく完全に後追いファンな訳なんですが、このシリーズにかける思いは誰にも負けない自信があります(笑)
この4作目の製作が決まったとき、期待と不安の両方が一気に押し寄せてきました。
今のブルースにはまだ激しいアクションが出来るのか?とか、CG使いまくりのリアルさが無いダイ・ハードになってしまうのか?などと言った不安要素。
それでもこのシリーズのパワーを信じたい気持ちもあり、公開を待ちました。
実際観てみると・・・良かった。不安を見事に跳ね返してくれた。2、3作目と同じく幅広い場所が舞台になったけど、パワーは前2作よりも感じれた気がしました。
最初の15分の大暴れでマクレーンの活躍をやっとスクリーンで観れたことに感動。
後はお馴染み「ダイ・ハード」シリーズの王道を突き進む流れ、さらにクライマックスはVS戦闘機というド派手なアクションもあり大満足な内容でした。
不満はほとんど無いけれど、あえて言うならガブリエルの悪役ぶりがもっと欲しかったところ。
マクレーン相変わらずのボヤキももっと欲しかった(今回は何かターミネーターやジェームズ・ボンドぽかった笑)って感じですね。
個人的にはシリーズの中で1作目に続く面白さだと思ってます。5作目の話もあるみたいですが、やるなら次の舞台どうするんだろ?(笑)
最後にDVDに吹き替えを2種類収録した20世紀FOX、本当に感謝します。野沢那智マクレーン最高!!
エージェント スミスさん [映画館(字幕)] 9点(2008-02-12 17:17:32)
👍 1
242.ネタバレ あー面白かった。レンタル屋で色々迷ったけど正解やった。こういうアクションがみたかったんよ!めちゃいい。アクション激しいしユーモアもある。ラストも気持ちいい終わり方。いい映画を見るとその主人公達のいる世界が好きになる。終わってほしくない。このあとこの人達はどうなっていくんやろう。とか思います。自分にとっては理由がなんであれ主人公が最後に死ぬ映画は悲しすぎる。この映画のようなラストが好き。3人無事やし、国も救われた(?)し、あとマシューとルーシーもいい感じ、3人幸せに暮らしてください。でもまた事件が起こるんでしょうねwまた彼らに会えることを期待。ジョンはそういう運命・・・。このシリーズ大好きです。友達にこの映画薦めよっと。
天国のコロさん [DVD(字幕)] 9点(2008-01-18 00:40:20)
👍 1
241.帰ってきましたね~。
大作系の続編は、第4弾ともなれば普通にコケちゃうところなのに、これは楽しめた。このシリーズ、同じようで同じでないという感じで毎回テイストを変えてますから、このど派手さ、コレはコレで良しってことでしょうね。なんたってマクレーン刑事は不死身なんですから、何があっても死なないんですよ。見事な水戸黄門ぶり。このシリーズは、それが楽しみなんです。ま、ちょっとばっかしドラマ性は後退してますけどね。
それにしても、派手に街を破壊しましたね~。やっぱ、このくらいやっちゃわないと、今の時代のアクションファンは許してくれないってことかな?シリーズものが長期にわたると、そのあたりが苦しいとこですね。
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 9点(2007-12-23 01:14:39)
240.ネタバレ なんでヘリで簡単に着くの?とか、そこから車であそこまで行けるんだとか、F35が何のために飛んでくる?とか、いっぱい突っ込みどころはあるけど、これはそんなところを見る映画では無い。映画館で見なかった事を悔やむ1本。友達と彼女と一緒に見てわいわい言って楽しめる映画。自分なら5時ぐらいからこの映画を見て、7時過ぎに居酒屋に行って飲みながら、この映画の突っ込みどころや「すごかったねー」ってなところを話し尽くすかな。
蝉丸さん [DVD(字幕)] 9点(2007-11-19 06:39:20)
239.ネタバレ いやあ、おもしろかった。FOXのオープニングテーマが終わる辺りから画面がウィルスに浸食されるみたいな演出も「くすっ」としてしまった。ああいうお遊び精神って好き。とにかくいろんな要素てんこ盛りで、十二分に楽しめた。さすがに100人以上のスタントマンを使っただけのことはあって、これでもかというアクションシーンの連続。やはりこういう映画は映画館の大スクリーンと音響で観ないとダメでしょう。監督があのオタクだから、きっと自分の好きなようにいろんなことを盛り込んだんだろうね。細かいところにいろんなパロディがいっぱいあったし。オタク要素というか、作り手の遊び精神というか、そういうのが気に入ったので、採点はちょっと甘めです。
で、なんといっても今回のメインテーマであるハッキング。キーボードかたかたやってるああいうオタクっぽい雰囲気の奴、けっこういるよね。サイレント・ボブにしてもジャスティンにしても好い雰囲気が出てたし。「ジーパーズ・クリーパーズ」のあのガキが、こんなハッカーになっちゃったんだねえ(笑)。「ニュースが操作されている」という台詞は笑ってしまった。まあ、ある意味マスコミの出す情報はふるいにかけられているから、そういう意味では“操作”されているのは本当かもしれないが……。
そして、サイバーテロをする集団が結局は金目当てという、わりと原点回帰っぽいストーリー展開で、人質もホリーがルーシーに置き換わっただけ(名字のことなんかね)。「129分もあったの?」と思えるくらい、あっという間に観終わってしまった。それだけ映画にぐいぐい引っ張られていたんだろうね。マクレーンが最低でも5回は死んでいると思える強引な展開もご愛敬。個人的にいちばんウケたのは、ハンドル一本でトレーラーを立て直したところ(笑)。あんなことできるわきゃねーだろ!(笑)
ところで、ルーシー役の女優。「ファイナル・デッドコースター」に出てたんだね。まったく気がつかなかった。わりと好みだなあ。配役の妙といえば、FBIのボウマン役の彼、「コラテラル・ダメージ」でのテロリスト役だったよねえ。そういうのもおもしろい。
とにかく、いろいろと突っ込みどころは満載なんだけれど、こういう映画は余計なことを考えずに素直に楽しむのがベスト。アメリカバンザイで終わらないのも好印象だしね。DVD出たら欲しいなと思う一本。
オオカミさん [映画館(字幕)] 9点(2007-08-15 00:30:51)
スポンサーリンク
238.ネタバレ 幸いにもこのシリーズは全て劇場で観賞することが出来ていて、今回の新作も迷いもなく前売りを購入して観に行きました。3作目からもう12年。1作目では、まだふさふさ感のあったマクレーンの頭ももはやスキンヘッド状態。観ているこちらも確かに年はとっているのだが、DVDの普及により、1作目の活躍が昨日のように思えて、まだまだ若い現役のマクレーンが印象強い。しかし、今回の作品は、確かに1作目の素晴らしい脚本には巡り合えてはいないけれども、面白かった。楽しかった。年を重ねた主人公を認識させる最初の娘とのシーン。平気でアップでみせる顔の傷や皺や皮膚のたるみ、同行するハッカーに愚痴る今までの活躍の結果に得た空しささなど、ただの人間としての主人公がよく描かれています。スーパーマンばりのアクションだけど、そこには必死になって、うろたえながらも、しぶとく粘り強く生き抜く姿があって、感動してしまった。悪党との格闘でも決してスマートじゃない。こんにゃろ、死んじまえ、ばかやろうなどの暴言をはきながら(吹き替え版も鑑賞しました。野沢那智さんが声を当てられていました)どうにかこうにかやっつける。クライマックスのトラックと戦闘機のチェイスもありえないだろうの場面だけど、これはサービスと考えました。最後には、自分も撃ちながら敵をやっつけるのだから。究極のアナログ戦法と言えるのでは。サイバーテロという超近代的な事件に対し、鳩時計とさえ言われた主人公の奮闘。その対比。コントラスト。人間の底力をこれでもかと見せつけるマクレーンにただ拍手です。
映画小僧さん [映画館(字幕)] 9点(2007-07-19 16:18:26)
👍 3
237.前作といい、これといい“クリスマス”という「ダイハード」の基本設定は、もう完全に無視されてしまった感があるが、ここまでぶっ飛んだものを見せてもらえれば、満足。そんなこと言いっこなしだ。アクションシーン、爆発シーンの比重が異常に高く、全体のほとんどがアクションなんじゃないかと思えるほどの物量で、私には嬉しかった。いつの間にかマクレーンが不死身人間になってしまったきらいもあるけれど、相変わらずボヤキながら戦うマクレーンには、微笑ましささえ感じた。次もあるのかな?これで終わりはもったいないよね。
ドラりんさん [映画館(吹替)] 9点(2007-07-12 23:35:42)
236.ネタバレ 期待を良い意味で裏切られ4になってパワーアップしています。終始、クライマックスでテンポが非常に良いです。不死身っぷりは振り切っているので、今更気にならないですね。でも、ヘリを車で落とすシーンは無理がある。被害総額も半端じゃないですし、ハッピーエンドという訳ではないですよね。マギー・Qが非常に調子が良く、アクションが映えていました。サイバーテロという時事ネタも加えられ、シリーズファンも満足の出来ではないでしょうか?ブルースがウィル・スミスのように親バカではなく、実娘を起用しなくて良かったです。

マーク・ハントさん [映画館(字幕)] 9点(2007-07-02 16:05:33)
235.ネタバレ 88年から始まり,90年、95年とシリーズ3作で止まっていたダイハードシリーズが帰ってきましたよ!!いやー! まったく変わらないマクレーン。変わったのは怪我無いぐらいかな。おっと、髪の毛が無いの間違えでした。アメリカも9.11以来テロが題材の映画は神経過敏になっていたので12年も間が空いたのでしょう。ストーリーは外国からのテロリズムではなく国内の人間、それも内部の人間による犯行がみそです。それも何でもありのサイバーテロ!題材はタイムリーだし、今もっとも恐れられているテロの手口です。この便利になった現代社会をラップトップPC1台で手玉にとる。全てのシステムがコンピューターと電力に頼っている限りありえる話だと思います。
今回の見所はシリーズ4作目でありながら2.3の続編ではなく改めて1を作り直したような新鮮さがありました。シリーズ1マクレーンが抱えてたくまちゃんをもらったルーシーもボーイフレンドのできる年になって、親父よりキツイ娘になりましたよ。それとマイちゃん悪党とはいえ、そのクールビューティーなかっこよさ...溜まりません!!マギー.Q.ロングでしたかね。MI3にもでてましたね。
途中でマットがマクレーンに聞きます「何でこんな仕事つずけてるの?」マクレーンが言います。「他にやる奴がいないんだよ!」そのとうり!!この作品は他に誰もやれないブルースの為の最高のアクションムービーですね。「そんなわけねーだろう!!」「なんで弾当たらないんだよ!!」言いたいことはみんな一杯あるだろうけど、そんなのどうでもいいよと言いたい!最後にはスカッと解決これでいいよね!「マクレーン!お帰りなさい!」
としべいさん [映画館(字幕)] 9点(2007-07-02 07:47:42)
👍 2
234.時代を超えて一気にアナログからデジタルへ。敵はサイバーテロに移る。
CGを駆使してよりダイナミックに。アクションシーンは確実にレベルアップ。
髪は無くなったけど死なない男・マクレーンが帰ってきた。
強引で大胆で強い。さらに女にも容赦ない。年を取って家族にも見捨てられて一気に人生に冷めてしまったんだね。そんな哀愁を感じるシーンもある。
ダイハードらしくないと言えばらしくないが個人的にはシリーズでいちばん好み。おもしろかった。
mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-05-29 21:32:23)
233.ネタバレ 単純に面白かったです。アクションシーンは文句なし、車でヘリコプターを落とす場面は圧巻ですね。ハッカーの若者との間に芽生える絆もいいし、ただ悪役のテロリストにもうちょっと魅力が欲しかったなぁ・・・アクション映画としては文句なしです。
ひろみつさん [映画館(邦画)] 8点(2014-06-16 01:39:29)
232.ネタバレ もうこれ、ダイハードの名を借りたアクション映画です。1・2作にあったダイハードの雰囲気、古き良き映画の雰囲気まで醸し出していたのに、それはもう皆無ですね。ただアクションのレベルで、大画面で見るには面白かった。トンネル内で飛んでくる車の迫力、CGはちょっと粗かったが後半の崩れるハイウェイや戦闘機飛び乗りなど、少々やり過ぎ感も感じたけどまぁ許せる。ただ雰囲気を台無しにしたと思われる箇所が多い。まずあんなピョンピョン飛び回る、今風な敵キャラは要らない。全然ダイハードじゃない。相棒。3で使った手だがこれはシリーズ維持の為のアイデアだと思えば仕方ないし、まぁ許せる。なのに本作でもまた採用し、しかも今時の小僧キャラにした。前作までいた魅力あるサブが本作ではほぼいない。敵役のティモシー・オリファントは日本ではその知名度はブルース・ウィリス程無いだろうが、演技力は確かでこの大作で素晴らしい印象を残した。(戦闘機の名前を聞こうとする仕草がナイス!)マイはサブとしては最下位ですね。髪むしられた時と車落ちた時は最高でしたが。でも最大の要因はやはりアレしかありません。そう、主演のブルース・ウィリスが頭を剃った事です。そのせいで?あの魅力あるキャラ、マクレーン刑事に見えないんです。(自分だけかな?)ブルース・ウィリスの勇気ある決断(周知の事実)が仇となってしまうとは残念です。(自分にだけ?)映像美は今時の作品らしく、内容も悪くないですが、次回、5もあるみたいなんでベテラン監督にお願いしたいものです。(まさか同じ?)
mikiさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-03-21 21:02:00)
231.アイデアを凝らした豪華なアクションのオンパレード。並の映画なら1つだけで一本撮れそうなアイデアが次から次へと惜しげもなく繰り出される。ここまでアクションに特化してれば見事という他ない感じ。2があまり面白くなかったので3以降見てなかったけど、ここまで進化してるとは思いませんでした。
番茶さん [DVD(吹替)] 8点(2010-10-31 23:13:19)
230.私は日本語吹き替えが苦手なのですが、野沢那智さんのマクレーンは好きだなぁ♪
ブルース・ウィリスさんのよれよれ具合とぴったり合って、とても楽しめました。
たんぽぽさん [地上波(吹替)] 8点(2010-08-16 11:33:19)
229.ネタバレ 不死身の男マクレーン、しかも4作目ともなれば、もはや地球に隕石が降り注いだとしても死なないでしょう。ということで本作にはハラハラドキドキは求められず見せ場はド派手なアクションになるわけですが、これがなかなか工夫されていて面白いです。例えば、ヘリに襲われれば手始めに消火栓を破壊し反撃する。これは何とかしてヘリを撃ち落とすに違いないと思っていると、パトカーで撃墜するいう予想以上の離れ業をやってのけてくれます。あるいはマギー・Qに車ごと突っ込みブレーキなど決して踏まない。半ば自殺行為にもかかわらずマクレーンは自分でも不死身だと認識しているようで、その無茶苦茶さがノンストップのアクションを生み出しています。その究極が戦闘機との戦いであって、道路もぐちゃぐちゃになりターミネーターのシュワちゃんだって機械の部分をポロリと露出してしまいそうな激しい攻撃を受けることもマクレーンだからこそ可能なのです。生身の肉体の痛みは失われてしまった感はあるものの、シリーズとしての繰り返しを余儀なくされるのであれば、これぞまさに〝ダイ・ハード〟の続編だと思います。
ミスター・グレイさん [DVD(字幕)] 8点(2010-05-31 18:30:05)
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 248人
平均点数 6.65点
000.00%
100.00%
200.00%
393.63%
4156.05%
52610.48%
64317.34%
78333.47%
85823.39%
9104.03%
1041.61%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.02点 Review37人
2 ストーリー評価 6.06点 Review46人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review49人
4 音楽評価 5.46点 Review41人
5 感泣評価 3.82点 Review29人

■ ヘルプ