映画『シッコ』の口コミ・レビュー(3ページ目)

シッコ

[シッコ]
Sicko
2007年上映時間:123分
平均点:7.61 / 10(Review 70人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-08-25)
コメディ医学ものドキュメンタリー
新規登録(2007-08-31)【ぐるぐる】さん
タイトル情報更新(2019-10-08)【S&S】さん
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監督マイケル・ムーア
江原正士マイケル・ムーア(日本語吹き替え版)
出演マイケル・ムーア
ジョージ・W・ブッシュ
ビル・クリントン
脚本マイケル・ムーア
製作マイケル・ムーア
製作総指揮ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
配給ギャガ・コミュニケーションズ
編集ダン・スウィエトリク
その他トーマス・ニューマン(スペシャル・サンクス)
ティム・バートン(スペシャル・サンクス)
ダニー・エルフマン(スペシャル・サンクス)
ジョージ・ルーカス(スペシャル・サンクス)
カート・ヴォネガット・Jr(スペシャル・サンクス)
ハンス・ジマー(スペシャル・サンクス)
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💬口コミ一覧

30.ネタバレ 私はアメリカに行ったことも住んだこともないが、アメリカ製の映像コンテンツはくさるほど見ているのでもしかすると実際に住んでいる日本人より部分的には詳しくなっているかもしれない、それはいばれることではもちろんない。
それでまあ最近、アメリカの貧乏人に同情する気持ちがどんどんなくなってきまして、もうほとんどゼロと言ってもいいでしょう。
その理由はアメリカが前提としている〝前借り借金文化〟に対するものです。
借金=前借りすることによって実際の身の丈より良い生活をするということを前提としている文化に感心しないし、それどころか〝自業自得〟と思ってしまう。
たかが90万円(9000ドル)の医療費自己負担が払えなくてホームレスになる中年夫婦とは、いったい今までどんな経済生活をしてきたのでしょうか。…そらまあ借金まみれの貯金なし、ですわなあ。
同情する気にはなれないのです。ウチの亡父などは60過ぎてから現金で自宅を購入し、生涯借金をせず死んでいったものですから。
マイケル・ムーアは貧乏人の味方ということになっていますから、彼の作品では登場人物は「被害者」という扱いになっています。けどなあ、そういう見せ方をされればされるほど、「貯金してなかったのかよ」とか「医療費は払えなくても肥満するだけの食料は買えるわけね」とか、意地の悪~い突っ込みが止められなくなるのであった。
なによりも、アメリカという社会が〝是〟としているものが「より大きなリスクを引き受けて成功したヤツを尊敬する」ということで建国以来この点は動いていないわけですから、その裏には「敗者」がいっぱいいることが当然なわけで、あそこの国民はそれでいいと思っているわけです、本心では。
よくないのは「自分のとこが敗者」であることに対してであって、基本的には上記の理念がみんなのコンセンサスでしょ。
…だからアメリカの貧乏人のグチって、まともに聞く気がしないんですよ。たまたま〝あなた〟の運が悪かっただけなのね、というレベルの話に聞こえる。
つまりは、「国を良くしていこう」というコンセンサスはまだ、あの若い国にはできてない、と私は思っているし、みな「勝ったもんがやり放題」でいいとホントは思っているみたいだし。自分が勝ってないことに対する文句は言うけども、という話でしょう。違うの?ムーアさん?
パブロン中毒さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-04-28 14:33:28)
👍 2
29.マイケル・ムーアの映画ってドキュメンテリーなんだけど、音楽やテレビドラマや映画、アニメーション等を使って非常に娯楽的な要素を持ち込んでいるのが上手いと思う。折角の内容だって、見てもらわなくちゃ何の効果も無いだろうから。そういった中でアメリカの医療問題ってのは知らなかった人には非常に驚かされる事だと思う。日本ではERなんて医療ドラマが人気になってその裏にある医療費の問題には触れてなかったから、この映画はその意味ではERを見ていた人には特に見てもらいたい。日本ではこうしたドキュメンタリー映画の公開が圧倒的に少ないから、こうしたムーアみたいな撮り方は日本では見てもらうという意味でも面白いとおもう。
奥州亭三景さん [DVD(吹替)] 8点(2009-04-29 10:43:37)
28.アメリカかぶれのティーンエイジャーに見せたい映画。
政府の方向性では間違いなくアメリカを追随していると思われる日本にあって、ここで描かれている悲惨な医療問題は決して他人事ではないと思う。ただ、日本にはアメリカ社会の根底にある狂信的なまでの社会主義アレルギーがなく、むしろそういったイデオロギーを何ら持たずに生活する人が大半であるから、船頭次第でどっちに転ぶか分からない。例えばこの映画で描かれているような他国の現状に関心を持ち、さらに自国の現状を顧みる人が増えれば、同じ轍を踏まない道を選べるはずだと思いたい。
それにしてもアメリカ人の肥満率はひどいものだ。一目瞭然の自分たちの無秩序な生活習慣を棚に上げ、平然と体制を糾弾する身勝手さもまた、この国らしい。
lady wolfさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-05-04 12:11:32)
27.観ておくべき作品。
ぷっきぃさん [DVD(字幕)] 8点(2009-05-15 03:15:09)
26.ネタバレ ムーアさんは毎回自国の問題を他国民にも分かりやすく説明してくれますよね。今回は医療制度でしたが、何か資本主義とは?って事を考えさせられる映画でした。まさか自分大好きアメリカ人から助け合いの精神が聞けるとは思ってなかった。そもそも資本主義で助け合いっておかしいだろと。一方向から見たらその国がよく見えても違う角度から見たら問題抱えてる、だから、あまり比較とかは素直に見れないんだけどそれにしてもアメリカの医療制度はひどい。個人的にはムーアさんの突撃取材が見たかったなぁ。
雪駄さん [DVD(字幕)] 6点(2009-06-13 06:18:16)
25.ネタバレ 難しい問題わかりやすく提示してくれるところは
非常にいい。前のボウリング・フォー・コロンバインも
その辺は非常にうまいなぁと思いました。
ただし今回税金に関しては触れないの?という疑問がでてきました。
これだけ福祉がしっかりしていれば取られるものも大きい。
その辺には触れないのかなぁ?いい面ばかりみてないか?
ってのがでてきた。
でも日本でも子供生まれたら100万円みたいな補助金くれたら
少子化とかまぬがれるのにね。
とまさん [地上波(字幕)] 8点(2009-08-04 10:15:26)
24.ネタバレ ○一方の悪いところと他方の良いところを見せるというやり方はあまり好きではないが、こういった問題提示を分かりやすく見せている点からしてあえての演出だろう。○いつものムーア映画に比べると大人しい印象だった。○アメリカの医療がここまで崩壊しているとは思ってなかった。それでもこれは氷山の一角なんだろうな。いずれは日本もこんな風になるんだろうか。
TOSHIさん [DVD(字幕)] 8点(2009-08-26 11:21:34)
23.ネタバレ 全てにおいて洗練されて格好よくて優れていると思っていたアメリカへの憧れが音を立てて崩れ去る、そんな事実を突きつけてくれた作品。超金持ちは超貧乏と一緒にされたくない。だから皆保険制度なんてもんは超金持ちにとってはくだらない理想論でしかない。確かに、毎月一億円も税金を払う人と毎月10万円の生活保護をもらう人が同じ条件で手術させられたらたまったもんじゃない。でも英仏やカナダやキューバはそうなんだよね。すごいね。オバマさんは真剣にこの問題に取り組むらしいけど、もしそれが叶えられたらこの映画はきっとアメリカ史に残る偉業を達成した(映画が政治を動かした)ことになるのかな。 でもうちの故郷にIターンしてるフランス人は「自国では若い人は税金が高すぎて(起業の)チャンスがない」と言っていた。きっとどっちが優れていたかは後世の歴史家が判断するんだろうけど、やっぱり自分は日本にも英仏加を目指してもらいたいと思いつつ、税金あがるのはヤダなとヘタレてみたり・・・。
りんすさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-20 00:32:21)
22.ネタバレ 今後、アメリカ映画を見るたびに、「この人、今、腕吹っ飛ばされちゃたけど、ちゃんとした医療保険に入ってるんだろうか」とか、考えてしまうかと思うと、いささかしんどい。……、えーと、ウソです。すみません。
なたねさん [DVD(字幕)] 7点(2009-11-21 23:14:30)
😂 1
21.フランスやキューバなどの国民皆保険が上手く回っている国の税制や経済などについて、もう少し突っ込んだ解説や分析が欲しかった。日本にも、何か見習うべき点があるのではないでしょうか。今、国民皆保険の導入に挑んでいるオバマ大統領には、頑張って頂きたいです。
よしふみさん [DVD(吹替)] 8点(2009-11-22 22:58:28)
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20.参った。これは素晴らしいドキュメントです。同監督の銃社会批判やブッシュ批判は、どこか他人事でしたが、医療の話は普遍的なものであり、感ずるものが段違い。
今、日本でも問題にありつつある医療問題ですが、アメリカの実情には愕然。
どこまで公正に事実を伝えてくれているかはわからないんですが、自分が他国について何も知らないってことを気づかせてくれました。フランスは本当に絶望がない夢のような国なのか、アメリカの医療問題と他国の違いはなぜなのか。
日本では個人的に毎月結構な額の保険料を取られている気がするが、それでも医療費はそれなりにとられます。僕なんかは貧乏の割に健康体なんで保険料なんか払い損だなーとか考えちゃうダメな奴なんですが、やはり無料で医療を受けられる国はやはり莫大な税金をとられているんですよね。そんな点からも、税金や経済についてはもうちょい触れてほしかったところですが、教えて教えて言ってないで自分で調べろって話ですね。
メディアでは、悲惨な国の実情は時折報道するが、他国の素晴らしい点をなかなか見せてはくれない。国の現状をより良くするには国民が賢くなり、知るということが大事です。そりゃあもう政府に恐れられるほどに。
まさに自分の無知を思い知らされた気分なので、これをきっかけにもっと他国について勉強したくなりました。そんなきっかけを与えてくれる映画ってのはホントに有難いです。
すべからさん [DVD(字幕)] 9点(2009-12-02 01:11:09)
👍 1
19.ネタバレ ボウリング・フォー・コロンバイン、華氏911とムーア監督の作品を見てきて、これが3作目。3作の中で最高傑作といえる。アメリカの保険制度の今がよくわかる。ひどいもんだ。日本はすぐアメリカのまねをしたがるが、これだけはまねしないことを切に願う。

監督はアメリカの仮想敵国であるキューバに患者を連れて視察、患者にキューバの医療を受けさせる。もちろんタダだ。患者たちは感謝しつつもアメリカとの違いに愕然とする。社会主義国家は民主主義国家に比べ何もかも劣っていると教育されてきただろうアメリカ人にとってこのシーンは相当ショックだろう。私はこの現実に涙を止めることが出来なかった。パンフレットにも「鼻っぱしの強いアメリカの批評家やジャーナリストの多くが、映画の最中に泣いたことを認めた。」との一文が掲載されていた。そうだろう、そうだろう。

監督の作品はドキュメンタリーという手法をとっているが、監督の主張が最も効果的に表現できるよう演出・編集がなされているという批判が一方ではある。それは事実だろう。劇中で紹介された良い医療制度の国にも医療問題はある。その辺りはあえて触れられていない。でもそれはこの映画にとっては大した問題ではない。もっと重要なことは「演出がなされているとはいえ、そこに映し出されている映像自体は全くの真実」ということなのだ。

パンフレットにはまた、デーブ・スペクターのコメントが載っていた。「確かにムーアの指摘通り、アメリカの医療保険制度には問題があってHMOはサイアクの状態だけど、アメリカの医療技術や製薬技術はナンバーワンなんですよ。映画ではフランスやキューバの医療が天国みたいに描かれているけど、ヨーロッパでも中東でも世界中のお金持ちはみんなアメリカで手術を受けたがるんです。きっとオサマ・ビンラディンだって、可能ならばアメリカで手術を受けたいと思うはずですよ。」確かにそうだろうが「お金持ちは」でしょ?ムーア監督が言いたいことはそういうことではない。医療技術や製薬技術が高いことと医療保険制度に問題があることとは別物だ。

繰り返しになるが、すごいドキュメンタリーだ(あえてドキュメンタリーと呼ばせてもらう)。
MASSさん [映画館(字幕)] 9点(2010-01-11 02:08:41)
👍 1
18.地元の医師協会主宰の映画会で観て来ました。この作品でマイケルムーア好きになりました。
アメリカの医療制度と現状がよくわかるドキュメンタリー。以前は日本の皆保険制度が当たり前だと思っていたから、ホントびっくり(x_x)/
kanekoさん [DVD(吹替)] 8点(2010-02-08 16:58:29)
17.内容のことはともかく、語り口のリズムが絶妙で、あっという間の2時間でした。都合のいいところだけつぎはぎしてるような印象も強いので、この映画だけで分かったような気になるのは危険だと思いますが、娯楽作としての完成度は高いです。下手な社会派ドラマなんか観るより、よっぽど楽しめました。
かねたたきさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-04-17 19:58:54)
16.ネタバレ アメリカって、恐い国ですね。昔ERをよく観てましたが、あんな色々治療してて大丈夫だったんだろうか・・・。あれで保険どうのこうのというストーリーが入ったら更にややこしくなるから、あんまり触れなかったんだろうな。それとも無保険なんか当たり前だからストーリーに組み込む必要がなかったのかな。かわいそうな人をどーっと出した後に、医療費無料の国をどんどん出すのはちょっと卑怯かな。何か負の部分があるはずだけど、一切触れないのもちょっと・・・。でも、観た後に色んな人に話したくなる内容でした。
鉄男さん [地上波(字幕)] 6点(2010-04-24 23:03:40)
15.ネタバレ 今見終わりました。
お恥ずかしい事に私もこの監督の事を色眼鏡で見ていた1人でした。

しかしこの作品は文句無しに素晴らしい。医療ドキュメンタリーとしては傑作の部類です。
アメリカにおける医療問題の歴史を細部に至るまで詳しくリサーチして
彼独特の表現方法で作品にしています。

彼の作品は全般にどれもシニカルです。
だがこの作品は、そう、確かにシニカルでは有りますが
同時に暖かいヒューマ二ズムにも溢れている。

突き詰めれば結局、アメリカは資本主義がトコトン行き着いた国だと言う事なのでしょう。
政治が1部大企業の言い成りに政治を進め
それが医療に関してまでクチバシを入れると、どういう事態に成るのか?
それを年代も踏まえ、赤裸々に暴露しています。

政治家は皆、金を掴まされ製薬会社の代弁者となり
ごく限られた金持ちだけしか正当な医療を受けられない。

貧乏人は文字通り、身ぐるみ剥がれる様に、有り金を全部医療費に巻き上げられ
必要な医療を途中で打ち切られ、そのままガンが進行して死んだり
カネが無くなったと見るや、路傍へ打ち捨てられてしまう。
文字通り、「文無しは死ね!うせろ!」と、こうです。
私は目を疑いましたが、今やアメリカではそんな事が日常茶飯事に行われて居る。

はた、と、考え直すと日本でも現在、特別養護老人ホームに申し込んでも
全国で42万人の待機者が居て、仕方なく劣悪で小規模な介護ホームへ押し込まれた
寝たきり老人が火災で7人焼死したというニュースや

他にも収入が無く、健康保険料が払えないからと言って自治体に保険証を取り上げられ
医療を受けられない人々も増えていると聞きます。

その一方で大規模外食チェーンのオーナーが病院経営の規制緩和を求め
病院事業の株式化を政府に働きかけていたりしている。
つまりわが国も決して「対岸の火事」では無いと言う事なのです。

作品の後半に呼吸器の薬がアメリカ本土で買えば120ドルもするのに
キューバでは僅か5セントで手に入る事を知り、女性が号泣していた場面が有りますが

「日本では絶対その様な事態に成らない」と言えるのでしょうか?
私は今の日本医療の現状を考えると空恐ろしく成ります。
また同時に、オバマ大統領の成立させた皆保険制度が早晩覆らない事も祈ります。。。

一般人さん [DVD(字幕)] 9点(2010-05-03 00:44:46)
14.相変わらず、この人は見せ方がうまい。最高か最低しかないアメリカの医療制度と、他国の平等で無償の医療制度を、これでもかとばかりに対比させて叩き潰していく。しかし、これも過去の話。アメリカはこれから平等で公平な医療を誰でも受けられる国に生まれ変わります。ですよね、オバマさん?
Junkerさん [DVD(字幕)] 8点(2010-05-13 17:03:18)
13.メッセージが強すぎてエンターテイメントとしては楽しめなかった。そういう映画ではないのはわかってますが。
ぷろぐれめたるさん [映画館(字幕)] 3点(2010-12-26 17:08:41)
12.ネタバレ オバマ大統領の重要政策である医療保険制度改革とリンクして興味を持って見ることができた。が、この手のドキュメンタリーはどこまで正面から受け取っていいのか困りますね。称賛している医療制度も短所があるだろうし、そういうところが見えなかったのでドキュメンタリーとしては微妙ですね。アメリカがいろいろ問題があるのはよくわかりますが。
さわきさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-01-02 03:28:40)
11.アメリカの医療制度の問題を鋭く描いている。
マイケルムーアの作品は、大げさに誇張しているところもあるとは思うが、それを除いても今のアメリカが問題だということがこの映画でわかる。

誇張したり簡略化して描いている分、わかりやすくて(監督に言わせればアメリカ人のために単純化しているのだろうが)見る人を選ばない。

これからもこの、アメリカを愛しているが故に今のアメリカが許せない、マイケルムーア監督の作品に期待したいと思う。
Sugarbetterさん [映画館(字幕)] 8点(2011-01-21 19:57:39)
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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 70人
平均点数 7.61点
011.43%
100.00%
200.00%
311.43%
400.00%
522.86%
6710.00%
71521.43%
82738.57%
91318.57%
1045.71%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.80点 Review5人
2 ストーリー評価 8.28点 Review7人
3 鑑賞後の後味 8.28点 Review7人
4 音楽評価 7.00点 Review5人
5 感泣評価 7.16点 Review6人

【アカデミー賞 情報】

2007年 80回
ドキュメンタリー長編賞マイケル・ムーア候補(ノミネート) 

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