映画『リング0 バースデイ』の口コミ・レビュー

リング0 バースデイ

[リングゼロバースデイ]
Ring 0
2000年上映時間:99分
平均点:4.11 / 10(Review 101人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-01-22)
ホラーサスペンスシリーズものミステリー青春ものロマンス小説の映画化オカルト映画
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タイトル情報更新(2025-03-01)【イニシャルK】さん
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監督鶴田法男
助監督片島章三
キャスト仲間由紀恵(女優)山村貞子
田辺誠一(男優)遠山博
麻生久美子(女優)立原悦子
田中好子(女優)宮地彰子
水上竜士(男優)久野亘
奥貫薫(女優)葉月愛子
高畑淳子(女優)有馬薫
角替和枝(女優)須藤
大場真人(男優)山村敬
伴大介(男優)伊熊平八郎
森下能幸(男優)大久保
田中要次(男優)男性教師
原作鈴木光司「バースデイ」(角川ホラー文庫刊)より(「レモンハート」(角川書店刊「バースデイ」より))
脚本高橋洋〔脚本〕
音楽浅梨なおこ(ミュージック・エディター)
作詞HYDE「finale」
主題歌L'Arc~en~Ciel「finale」/「hole」
撮影柴主高秀
木村信也(撮影部応援)
製作アスミック・エース(「リング0~バースデイ~」製作委員会)
東宝(「リング0~バースデイ~」製作委員会)
IMAGICA(「リング0~バースデイ~」製作委員会)
角川書店(「リング0~バースデイ~」製作委員会)
プロデューサー一瀬隆重
小川真司〔プロデューサー〕
原正人(エクゼクティブ・プロデューサー)
制作アスミック・エース(制作プロダクション)
配給東宝
特撮松本肇(ビジュアルエフェクト)
美術山口修
大庭信正(装飾)
原口智生(特殊造形)
録音藤丸和徳(録音助手)
藤本賢一(録音助手)
照明松隈信一(照明助手)
蒔苗友一郎(照明助手)
木村明生(照明部応援)
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💬口コミ一覧

101.リング0だけど、本当は1の前の話だね。1が貞子の謎で、0が誕生でおもしろいね。普通は1と0のストーリー逆なのに!!
正岡賢二さん 10点(2003-07-19 18:03:33)
100.いいのです。これでもいいのです。これで終わりって事にしないでね。。
3737さん 9点(2003-12-22 17:26:58)
99.おもしろかったです。仲間由紀恵さん凄い可愛かったし演技も上手だったと思うし・・・。
水城さん 9点(2003-02-18 16:11:19)
98.なんかホラーというよりとても悲しい恋愛物語のようにも見れました。でもそれが今までのホラー映画の常識をうち破ってくれて、新しい世界を生み出したところがすばらしいと思いました。正直、映画終わった後何とも言えない気持ちのままで少し泣いていました(笑)。また、主題歌であるラルクの「finale」が流れてからまた映画のシーンを思い出してしまい、やはり泣いてしまいました(笑)。あの歌は非常にすばらしいです。歌を提供したラルクに感動した!さて、最終的な感想としては、本当にこの世で一番恐ろしいのは人間だと思います。アメリカで起きたテロ事件だって、結局は同じ人間が起こした悲劇であることに変わりはないんですから。
愚零闘・武多さん 9点(2002-12-18 22:48:53)
👍 1
97.「まさか『リング』観に行って恐怖以外の涙を流しそうになるとは思わなかった」というのが一緒に観に行った仲間3人の感想です。評価低いけど、雰囲気好きです。「『リング』人気がここまで高騰したからには、貞子の在りし日の話つくらなければ」って感じだったのかな・・・。確かに貞子に対する可哀相という気持ちと、「あ、普通に恋とかする人間だったんやなぁ」という新しい見方が出来たから、この後に「リング」見直したらまた違う風に楽しめるけど・・・。1番の謎は解かれずじまいな気が。私としてはココで一旦きっちり締めて欲しかった。
plala*さん 8点(2003-12-24 04:40:45)
96.ビデオ屋で500円で買ってきました。ラストの貞子の動きのもっと見たかった。
マヒロさん 8点(2002-11-22 14:36:55)
95.貞子とは何者なのか?なぜあんな事件が起きたのか?それがすべてわかりましたね。この映画はなんか今の世の中に訴えかけてるようにもとれました。それは、この世で一番恐ろしいのは幽霊でも核兵器でもない、人間だと。
TEKKEN2さん 8点(2002-01-16 20:23:43)
94.ネタバレ リング以降のシリーズの中では一番よく出来てると思った ホラーとしてはさほど怖くはないが不気味さは十分ある なによりもそれほど怖さを追求してはいない作りである 仲間由紀恵の貞子は微妙 芝居ははっきり言って大根である 仲間はこれ以降この大根な感じが受けているのかもしれないと思った 昭和43年の話だが時代がちょっと古い感じがよく出ていて、他のリングに比べて作り手がちゃんとちょい古な昭和という時代を作り込もうとしてるのがわかって好印象だった 貞子は二人いて仲間はヒーラーとしての力を持っているようなので井戸の中に落ちた時に死ななかったのか 貞子がいろんな人に憎まれるが貞子狩りに合うほど嫌われる不気味さが薄い 冒頭に出て来る女子高生の存在が不必要 終盤二人目の貞子に追い込まれる人達の恐怖演出が今ひとつ 二人目の貞子の正体がほとんど判らないのはかなり不満だ 廃屋に逃げ込む過程で麻生久美子が不快な程ぎゃーぎゃー言う感じとか、ようやく貞子が現れるタメた感じはなかなかうまいと思った エンディングは仲間のとぼけた芝居で今ひとつ貞子の怨念が伝わらなかった しかしシリーズの他作品よりも十分面白くておすすめできる
にょろぞうさん [DVD(邦画)] 7点(2013-12-27 18:21:33)
93.ネタバレ 「2」に比べればよっぽどマシでした。なるほど「予言」の監督さんですね。「予言」は悪くなかったです。
たぶん…監督さんは…仲間由紀恵を使わなければいけないことにさんざん苦しんだでしょうねえ。彼女もがんばっていたし、撮るほうも工夫をしていましたけど、しょせん「仲間由紀恵」ですから。
こういうホラーの主役に「仲間由紀恵」。よりによって、明るい日本元気な日本の旗印となっている彼女です。どういう配役じゃ。
どっちかといったら、麻生久美子でしょう。暗さは充分だし、全国的にはまだメジャーとはいえないし。ただし、受け口で顔が細いため長髪が似合わないという致命的な欠点が。
全体的には悪くなかったです。努力のあとがうかがえます。
しかし、貞子=仲間由紀恵。やっぱり無理です。
あとなあ、スーちゃんが拳銃を握って走っているほどミスマッチな画もないですよね。
スーちゃんのような純日本人体型の女性にはこの役はムリ…。スーちゃんにダークカラーのパンツスーツはダメです。スーちゃんが紋切り口調で話すのもダメ。なぜここにスーちゃんをもってきたのでせう。
ラストの一工夫も良かったと思います。努力賞、でもキャスティングがダメで賞。
パブロン中毒さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-09-24 13:47:19)
92.リングシリーズではこれが一番すきかもしれません。でも、ホラーとは違った感覚です。怖ければホラーというならホラーなんでしょうけど、どうもホラーとは違うと感じます。悲劇のほうが前面に押し出されていると感じました。劇団で起きる様々な怪奇現象を貞子(仲間由紀恵の方の)のせいだと決め付けて、ちょっと暗い貞子の性格も災いして劇団員から殺されてしまうという、なんとも悲しいストーリーです。貞子よりも劇団員の偏見の目のほうが怖いですね。この映画で唯一ホラーだと感じたのは、やはり最後の貞子歩き方でしょう。肩がカクカクってなって、ズズン、ズズンと迫ってくる姿はやはり怖かったです。
マクドウェルさん 7点(2004-07-31 16:12:30)
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91.結構良かったと思うんですが、貞子がああまでなるほどのインパクトはありません・・・点数は仲間由紀恵さんに献上です。
へろりうしオブトイジョイさん 7点(2004-03-25 23:45:01)
90.別に怖さ目的で見たわけじゃなかったから良かった。
腸炎さん 7点(2003-10-18 18:46:29)
89.怖いっていうか悲しかった。
死霊の狂騒さん 7点(2003-06-29 22:32:43)
88.観た後、後々まで残りました。仲間由紀恵は演技うまいです。リングシリーズのなかでは怖くないけど、個人的にこの位のほうがいいかも。
りんりんさん 7点(2003-03-10 18:43:01)
87.意外にけっこうおもしろかったかな。けっこうドキドキだったし。仲間さんと麻生さんもけっこういい感じだったと思う。ラルクの歌もかっこいい。
バカ王子さん 7点(2002-12-14 23:05:07)
86.初めて見たときはよかったかも。
なんか納得しっちゃったし。

でも2回目はダメだな。

主人公はきれいだから、仲間由紀恵ちゃん。まぁいいかな。
新しい生物さん [地上波(邦画)] 6点(2016-08-10 02:46:44)
85.ネタバレ 話の性質上それほど派手な場面はないが、イヤな場所感は要所でほどよく出ており、また小物や役者で前作との連続性も感じられる。ストーリーは原作とかなり違っているが、これはこれで悲恋物語になっており、劇団にまつわる性的に不道徳な雰囲気も出ている。また個別の場面としては、楽屋の鏡が割れた時の腹に響くような大音響が印象的だった。
そのほかこの映画最大の独自性は、当初は貞子が邪悪な存在とばかり思っていたのが途中から反転し、後半は貞子の方に共感する作りになっていることで、その決定的なポイントは車椅子の老人が立ち上がったところだろう。一人をわざわざ二人に分けたのも、片方をちゃんと人間として扱ってやるためだったと思われる。後に松嶋菜々子が共感したのは仲間由紀恵の心情であり、また真田広之を殺したのはもう片方だったと考えればいいのではないか(理屈が通らないところもあるが)。 

ところで序盤で死んだ女優のほかに、年長の先輩女優もかつては団長のお手付きだったらしく、これが貞子討伐に率先参加していたのは見苦しい。しかしそれより劇中最悪の人物は何といっても新聞社の女であり、婚約者だったという下司な記者が自業自得で死んだからといって逆恨みしたこの女が愚かな情熱を燃やしたことで手が付けられなくなってしまい、それが後世の悲劇の拡大につながったということらしい。
こういう結果を引き起こした馬鹿には自決などさせず、どうせなら最高度に無残な殺し方をしてもらいたかった(顔に穴が開いて下顎の歯列が見えるなど)が、せめてもの救いは同行した劇団員が一人残らず全員ぶち殺されたことであり、ここはちゃんと正義が貫かれたストーリーになっている。音響係(音効)の男だけは巻き添えだろうが、本人もこれで満足だろう。 

そのようなことで、とにかく貞子が哀れで悲しく切ない映画だった。ちなみに仲間由紀恵は特に好きな女優ということはないので、この人のせいで劇中の貞子に肩入れしているわけではない。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 6点(2015-01-03 21:29:10)
84.貞子が瞬間移動で追ってきて"先回り"のシーンで、会場中「ひゃ~!」という悲鳴が響き渡った。それだけでも観た甲斐があった。
Monochrome Setさん [映画館(吹替)] 6点(2005-11-27 02:59:03)
83.ネタバレ なかなか良いと思うのですよ。この映画。なんかホラーというよりも水戸黄門的勧善懲悪モノに思えなくもないですが、必殺貞子ダンスはたくさん見れたし。海外版のろくに踊らずに瞬間移動するサマラよりも満足です。
Mum,theSanChrysさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-18 21:37:34)
82.舞台本番で変なテープを流して貞子を暴走させるシーンは、キャリーを連想させる。ストーリーに多少の無理を感じるがリングシリーズの中では良い方だと思う。
クロさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-19 12:12:38)
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【点数情報】

Review人数 101人
平均点数 4.11点
032.97%
11413.86%
298.91%
31716.83%
41110.89%
52120.79%
61110.89%
787.92%
832.97%
932.97%
1010.99%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.25点 Review4人
2 ストーリー評価 4.28点 Review7人
3 鑑賞後の後味 3.42点 Review7人
4 音楽評価 5.25点 Review4人
5 感泣評価 5.40点 Review5人

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