映画『サラエボの花』の口コミ・レビュー(2ページ目)
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作品情報 サ行
サラエボの花の口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
サラエボの花
[サラエボノハナ]
Grbavica: The Land of My Dreams
(Grbavica)
2006年
【
ボスニア・ヘルツェゴビナ
・
オーストリア
・
独
・
クロアチア
】
上映時間:95分
平均点:6.85 /
10
点
(Review 27人)
(点数分布表示)
公開開始日(2007-12-01)
(
ドラマ
)
新規登録(2007-12-16)【
TM
】さん
タイトル情報更新(2023-01-25)【
かっぱ堰
】さん
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監督
ヤスミラ・ジュバニッチ
キャスト
ミリャナ・カラノヴィッチ
(女優)
エスマ
ルナ・ミヨヴィッチ
(女優)
サラ
レオン・ルチェフ
(男優)
ペルダ
ケナン・チャティチ
(男優)
サミル
脚本
ヤスミラ・ジュバニッチ
配給
アルバトロス・フィルム
ツイン
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7.
ネタバレ
ありきたりの感想ではあるが、非常に説得力のある作品。戦争という哀しい出来事は、終わってからもその傷を残すのだと知るには充分すぎる。最後に娘が父を知り、唯一の類似点である紙を剃る場面は圧巻。
【
lalala
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2010-03-08 01:47:48)
🔄 処理中...
6.
ネタバレ
この映画、トレイラーを見て大筋がかなり予想できたので、見ようか悩んでいたけれど、良かった。少し派手で気が強い子、子供の時ってこんな子いたなーと思った。母親の描写が丁寧すぎて少しアンバランスで途切れている要素があった気がしないでもない。しかし、最後の「私は世の中にこんなに奇麗なものが存在していることを知らなかった」というセリフに、グンときた。過酷な運命の中にいる人間がこんなことを言うなんて…。でも本当は、ひとつの命とはそういうものなのだろう。だからこそ、この親子の、時に細く途切れそうな絆が一層切なく、最後に見える細く固い命の絆のこれからを願ってしまう。
【
Leannán-Sídhe
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2008-11-09 23:41:30)
🔄 処理中...
5.
ネタバレ
大事なことを言っている映画で、固有名詞を変えては、敗者の歴史で繰り返される悲劇のやりきれなさが伝わってくるが、正直、もう少しザラザラとこっちを掻き立ててくるものに欠けているような気がした。最初のほうで、報奨金(?)と引き換えに開かれる被害を受けた女たちの会の場があり、そこで若い女が無遠慮に笑うシーン、あれは世代の違いを言ってるのか、それともお仕着せの会の無力を笑ってるのか、よく分からなかったなりに、ザラリとしたものを感じ、沁み入ってきた。ああいう場面がもっとほしかった。おそらく女の子の描き込みが弱いのが欠点だろう。事実を知ったあと、ラストに至るまでの間に大きな心のドラマがあったはずだが、父親似の髪をナニするという一点に絞ってしまったので、あまり深まらない。とは言え、母の友人やその仕事場の同僚たちの連帯感の描き方などホロッとさせ、もちろん見ないよりは見てよかったと思った映画だ。
【
なんのかんの
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2008-09-14 12:05:59)
👍 1
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4.うーん。見る前から偶然に結末を知ってしまっていたので・・・。それでも、感動が得られると思ったのですが・・・。すべては結末を知ってしまった事が一番の原因です((>_<;))> ですが、素晴らしい映画でした。
【
さら
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2008-09-10 13:36:58)
🔄 処理中...
3.
ネタバレ
父親がいない家庭を描くことで戦争の傷を描くのかと思って観ていると、父親が殉教者(戦死者)であれば証明書がもらえ、修学旅行の料金を一部免除されるという話になり、殉教者という響きに宗教が絡んだ根の深い戦争だったことを想像させ、その後のドラマもまた宗教がらみの複雑な困難が描かれるのかと勝手に想像していると、いやいやもっともっと悲惨な事実が待っていた。サラエボの女性監督の切実なる想いが映画にこめられ、その悲惨な事実が痛々しく現実味を帯びてゆく。女たちは戦闘には参加しなかったのかもしれないが、まちがいなく戦争を体験してきたのだ。爆撃も暴力も一切映されず、それでもしっかりと戦争の悲劇は描かれる。母親の心の機敏は男の胸毛に気分を悪くしたり、薬を常用していたりといったシーン、あるいは親切にしてくれる男に対しての恐れやときめきといった細やかな表情や態度の変化など、丁寧(すぎるぐらい)に描かれてゆく。その一方で娘のほうの心の機敏は母親のそれと比べると型どうりにしか描かれていない。娘の苦悩はどこの家庭にもある母親との意思疎通とか誤解とか年頃の女の子の反抗期のそれとなんら変わりなく、戦争の傷跡へと直結するのは最後の髪を刈り上げるところのみとなっている。少年との恋愛がなぜ描かれたのかわからん。拳銃がなぜ出てきたのかわからん。母が抱える傷が主題なのだろうが、この母よりも存在感の際立つ娘をこそ繊細に描いてほしかった。
【
R&A
】
さん
[DVD(字幕)]
5点
(2008-10-02 17:08:16)
🔄 処理中...
2.もっと重く深い内容を期待していたのですが・・・。各シーンは何か細切れでばらばらだし、母娘の心理描写も今ひとつ平坦な感じでした。いろいろな過去があったことは言葉で分かりますが、それを日常生活の中にきちんと投影してくれないと、ただ材料に使ったというだけで説得力がありません。
【
Olias
】
さん
[DVD(字幕)]
4点
(2008-11-16 04:56:01)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
言いたい事はわからなくはないけど、うまく伝わらなかった。娘の性格も見ていて気分が悪く、全体通して苦痛な時間だった。
【
オニール大佐
】
さん
[DVD(字幕)]
3点
(2008-10-01 22:43:28)
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
27人
平均点数
6.85点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
1
3.70%
4
1
3.70%
5
1
3.70%
6
7
25.93%
7
7
25.93%
8
8
29.63%
9
2
7.41%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
1.00点
Review1人
2
ストーリー評価
9.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
9.00点
Review1人
4
音楽評価
9.00点
Review1人
5
感泣評価
9.00点
Review1人
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