映画『いのちの食べかた』の口コミ・レビュー

いのちの食べかた

[イノチノタベカタ]
Our Daily Bread
(Unser täglich Brot)
2005年オーストリア上映時間:92分
平均点:5.90 / 10(Review 31人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-11-10)
ドキュメンタリー動物ものグルメもの
新規登録(2008-01-20)【TM】さん
タイトル情報更新(2025-04-23)【Cinecdocke】さん
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監督ニコラウス・ゲイハルター
脚本ニコラウス・ゲイハルター
撮影ニコラウス・ゲイハルター
製作ニコラウス・ゲイハルター
動物
鳥類ニワトリ
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💬口コミ一覧

31.ネタバレ 非常に勉強になりました。食物が我々のもとに届くまでの過程がよくわかりましたし、多くの人達の労働そして様々な命の犠牲の賜物であるのだなと感じました。本当に、食べ物を粗末にしたらバチがあたりますね。

 しかしまあ、「生産の効率化はここまで来ているのか!」という感じですね。特にヒヨコの場面はちょっと衝撃的でした(ヒヨコのタフさにも吃驚です)。

 内容的にはナレーションも無く映像が流れるだけなのですが、映像(塩の採掘場が幻想的でした)・展開等巧く作られており飽きることはありませんでした。 
TMさん [映画館(字幕)] 7点(2008-01-21 12:21:26)
30.たしかに我々が安く安定して手に入れられる食料はこの映画の中かで紹介されているような農・畜産・水産業における大量生産体系の賜であることは事実です。ナレーションも字幕もなく、食料生産現場の主流ともいえる一面を提示して、それに対する判断は観客にゆだねるというのも、食料生産のあり方にたいする問題提起として、一つのアプローチではあります。でも、この作品はあまりに説明不足です。知らないと意味不明になりかねないシーンもいくつかあり、映像を見てその内容をきちんと理解できる人が果たしてどれだけいるのでしょうか? この作品を食料生産の現状をすでによく知っている人には再認識、そうでない人には勉強するためのとっかかりとするという面もあるでしょうが、やはりもう少し説明を入れて、この映画だけで十分な知識が得られるようにすべきだったと思います。
さらに、内容には関係ありませんが、画質が悪すぎます。とにかくブロックノイズが多すぎて、画像がぼやけてばかり。せっかくそれなりに絵作りに凝ったであろう場面も台無しです。これでは家庭のテレビの小さい画面で見た方がはるかにましで、わざわざ映画館で高いお金を払って見る価値はありません。
内容的には興味のある人には一見の価値はあるかもしれませんが、DVDが出るのを待って、レンタルで見る(資料敵価値として持っておきたい人は買う)ほうがいいでしょう。
はやぶささん [映画館(字幕)] 4点(2008-01-21 23:04:58)
29.ナレーションやインタビュー、一切の説明が無いのがグッドです。「いのちの食べかた」なんていう明らかに作り手の意図とは違う題を勝手につけたことが腹立たしいくらい。 シュールな現実に、もはや笑うしかないです。これはもう「食」や「命」についてだけじゃなくて、人間って何だ?文明って何だ?自然って何だ?消費って何だ?と、もうありとあらゆる事についてのドキュメンタリー!
ぽーち”GMN”ありしあさん [映画館(字幕なし「原語」)] 10点(2008-01-29 20:37:43)
28.日本にとってはタイムリーなテーマだったんじゃあないでしょうか。ドキュメンタリーと呼ぶには不完全で、あたらしいものだった。だって何の説明もないんだもの。きちんと理解したい『食』に関することなので、思わずパンフレット買ってしまった。全編通して機械の種類の多さにはちょっと感心します~。牛も豚も、ああ、あの辺りがシロなんだなあと思いながら観ていたのは連れも同じらしく、終映後に「焼肉たべよう」と言われた。何のためらいもなく着いてった自分を案外たくましいのだなと思える(呆れる?)そんな映画だった。
SAEKOさん [映画館(字幕)] 5点(2008-02-11 00:31:09)
27.ネタバレ 我々が誰かにまかせっきりにしていて、目を背け続けていた、食料生産の現場。我々が毎日生きていくことができているのは、この現場が存在しているからに他ならない。しかし、我々は見てみぬふりをしすぎた。いつのまにかそこに従事する人々、テクニックはどんどん巨大化、合理化、量産化、オートメーション化されていて、こうやって映画としてはじめて目撃するときには、なんだかものすごい存在になっていた。ここに「命の尊厳」が存在するのか、しないのか、わからない。わからねえけどおなかはすく。
no_the_warさん [映画館(字幕)] 9点(2008-03-15 22:26:30)
26.そこまでショッキングでセンセーショナルなわけでもないの。
月一吾郎でも一位に挙げられてたけど。
動物や植物や塩なんかが私たちの日々の食物(原題:OUR DAILY BREAD)になる過程が編集されてて、動物の方は時にはえぐかったり、植物は大規模なプランテーションだったりするんだけど。
台詞も説明もなく、あくまで事実を淡々と連ねてるかんじ。
どんなもんか知るためにいっぺん観てみてもいいと思う。
変な邦題付けたのは良くなかったね。

祥子さん [映画館(字幕)] 7点(2008-06-26 18:18:07)
25.美しい画ばかりが続くんですが、意外にインパクトのある画は少なかったなぁってのが感想。それでも映像から何かを感じ取り、見ている間は食とはなんだろう・・・と考えてしまう作品です。
みどりいろさん [映画館(字幕)] 8点(2008-08-18 18:28:58)
24.我々が日々口にしている食の裏側について描かれている。誰もが知ってはいることだがそこはあまり深く追求しないで過ごしてきたように思う。ナレーションも字幕もセリフもないため一見何をやっているのかわからない場面があるが、見る人がこれを見て何を考えるかそんな作品。
茶畑さん [DVD(字幕)] 6点(2009-02-23 20:25:18)
23.ネタバレ おそらくワンシーンだけ取り出せば、企業PR映画にも使えそうな映像。「我が社はこのように完全オートメーションで、清潔に食品を提供しています」って感じで。でもそれがこれだけ連なると、ちょっとグロテスクな様相を帯びてくる。ドキュメンタリーの面白さだ。大量消費社会と頭では理解していたつもりでも、その大量ぶりのハンパじゃなさ、それに驚いておくことも無意味ではないだろう。コッココッコやっていた鶏たちが機械に吸い取られ、どんどん処理されて、吊るされたまま“製品”になっていく。ベルトコンベアーのヒヨコなんか、コントのワンシーンみたい。木を揺すって実を落とす機械も、なんか笑えた。そう、専門化した珍しい機械の数々も見どころで、ここらへんはSF映画の世界だった。牛の乳搾り用メリーゴーランド、牛のエサ噴射機、惑星探査機のように両腕を広げていく畑の農機、無駄のない豚や魚の内臓摘出装置、エレベーターでの長い長い降下後、地下深くに広がる岩塩採掘場のシーなんか、あそこだけ見せられたら絶対にSFだ。食卓の向こうにSFが広がっていたとは知らなかった。屠殺機で静かに殺される牛、抵抗する牛、個性のあったどれもが、処理されれば同じ肉塊になっていく。考えてみればこの映画、よくテレビの自然もの番組なんかで目にするチータの狩りのシーン、あれの人間版なんだな。あの必死の迫力、食うか食われるかの緊張から、なんと我々は遠くまで来ているんだろう、という感慨が湧く。シンメトリーで捉えた透視画法の無機的な構図が静かに続き、その中で有機物が食製品へと変えられていく。でもそれはチータの狩りと本質的には全然違っていないはずなのだ。まったく言葉に寄りかからず、目で追跡する92分間は、映画の基本の驚きを改めて体験する新鮮な時間に満ちていた。
なんのかんのさん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2009-06-09 12:14:09)
👍 2
22.ネタバレ ナレーションなどのセリフが全くないので、かなり眠くなりました。(笑) 一つ一つのシーンで長回しは厳しいです・・・。ただ、そんな映像を観ながら、毎日自分が口にしている「食」について考えさせられました。豚や牛の映像を観ていると、ただただかわいそうだったけど・・・。でも、観終わった後に何かが残る作品。人間なら一度は観ておくべき作品だと思いました。普段何気なく食べているもの全てに、感謝の気持ちを持たないといけませんね。とても勉強になる貴重な作品だとは思うけど、映画としての面白さを感じなかったので、点数は低めです。
たけたんさん [DVD(字幕なし「原語」)] 2点(2009-06-27 01:52:18)
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21.一瞬SF映画かと錯覚する場面の連続。オートマティックで人工的な広大なる風景が、食卓という日常場面につながっているのかと思うとビックリ。ナレーションや音楽がないのは正解かな、と。映像の力を思い知った感じです。なぜかは分からないけど、これからは残さずに食べようという気持ちにもなりました。
泳ぐたい焼きさん [DVD(字幕)] 9点(2009-06-29 11:13:30)
20.ネタバレ 文明の庇護の下でしか生活できない「ほぼ大多数」の人類が、食に纏わる、高度で、貴重な「社会見学」を、お茶の間やリビングで出来てしまうという稀有な作品。

音楽も字幕も、説明すらないという、その作品スタイルの潔さも素晴らしい。

個人的な意見としては、以前に読んだ「畑とは、人類が初めて作った工場である」という某作家の意見を、より実感できたという事。と、食べるために奪った命は、キチンと食して供養すべし、という事。

後、「人類の隣人たる【動物】を、私は食べることが出来ない」といった某有名ベジタリアン・ミュージシャンの、浅墓きわまりない意見には賛同できない、という事。

そして、蛇足ながら書かせて頂くなら、コンベアで運ばれていたヒヨコのシーンで爆笑してしまったという私の浅墓さも、ついでに恥じておきたい。ヒヨコ・オン・ザ・ベルトコンベア、ちょっと可愛い過ぎ。
aksweetさん [DVD(字幕なし「原語」)] 9点(2009-07-16 23:55:44)
19.可もなく不可もなく。
と、言うのも映像のそのいくつもの風景を色々な機会ですでに知っていたり見たことのある物ばかりで、自分にとっての新味が無かったから。この映画が、衝撃の・・・ということにならないのは先進国で観られているだからだろう。

記録映画とすれば、高度なんじゃないかと思う。ストーリー物ではないので面白いかどうかは関係なく、それを求めているとすれば入場するか借りるかする段階で間抜けな間違いをしている。学校が笑えないと言っているのと同じ。

この映画に対するとらえ方という物の種類がそれほど多いというわけでもなくとらえ方には苦慮する。世界には、食べ物がおいしいかどうかに無関心な国もいっぱいある。先進国にもある。それは文化の低さを意味する事実ではなく、食べ物のとらえ方の違いということにすぎない。この映画を観て、食べ物の大切さや命の大切さだけをとらえるというのは非常に日本的だが、それを即残すことや味付け(出来る限りおいしくいただくという解釈で)に結びつけるのも少し変ではないかと思う。

高度化されたこのような産業や、その技術を映像で目の当たりにしてなお、そこに至る背景や歴史を思い出さずに即「命論」や「感謝」にのみフォーカスが行く世の中というのもなんだか発想の自動化のように感じてどうも居心地が悪い。食品の供給や社会への影響、その技術論に興味をそそられているレビューが多い海外と比べると、ネット中に違和感を感じる。食べ物が商業や投機に結びつき過ぎているだけのことに気づきにくい世の中なのかも知れない。実際は食料が溢れかえっているわけではなく、それほど安定してもいない。

で、そういう所を考えると、どうとらえて良いのかよくわからなくなる。
黒猫クックさん [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2009-08-01 17:06:04)
18.ネタバレ すごいドキュメンタリーです。マーケットできれいにパックされた牛肉、豚肉を見たことのある人。おいしいマックやフライドチキンなどを食べたことのある人は是非この映画をみるべきです。そして自分が何者なのか、自分たち人間がこれらのものたちに何をしているのか知るべきです。その上で、考えなくてはいけません。エイリアンが人間に卵を植え付け殺し食べてしまう宇宙SF映画なんてこの映画にてんで及びません。なんせ地球で行われている真実なのですから。
口の中でとろけるような霜降り高級和牛すき焼きをごちそうした後で、動物保護団体の方、クジラをとるなピースの会、虫も殺したこともない上品で高貴な生まれの方に、是非この映画を観ていただいて感想をいただきたい。けしからん映画だと言うのだろうか、けしからん人たちだと言うのだろうか、もう肉は食べないと言うのだろうか。それは個人の自由でしょうが、生きるということは、すごいことです。生きるということはたえずほかのものの犠牲の上に成り立っていること。生命はこの地球で生まれ個々のいのちは閉じつつも、大きな大きないのちはつながっていること。そしてこのいのちに謝罪しつつ感謝すべきです。わたしたちはこのいのちによって生かされている事実を知ったら、もっともっと謙虚になれるのではないでしょうか。 追)ぶら下がった豚が哀れだった、この中の一頭が絶対自分でないと言えるのでしょうか? ちょっと考えさせられました。
杜子春さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-08-27 12:00:23)
17.インパクトとコンセプトがすべて。はっきり言って面白くはない。しかし!考えさせられることはエンタメ映画の比ではない。食物連鎖の頂点で悠々と暮らしていることへの安堵とか、食べられる側には回りたくないなーとか、食べるということの業の深さとかをしみじみ考えてしまった。断トツで連鎖の頂点にいるせいかは知らないが、食べられる側への哀れみの視点をも獲得してしまった人間って面白い。
ホシさん [DVD(字幕)] 5点(2009-11-02 01:33:20)
16.「食の尊さ」や「人間の業の深さ」を自覚させるためにも義務教育中にこの映画をみせるのが良いのじゃないかなあ。
すたーちゃいるどさん [DVD(字幕)] 6点(2009-11-29 23:01:51)
15.衝撃度でいえば、ナイルパーチを題材にした『ダーウィンの悪夢』の方が強かったなあ。こちらは、ほぼ知っている範疇を超える映像が出てこなかったので。もともと堵殺にまつわる諸々には興味があり、その手の書物など結構読んでいたし・・・。ピヨのベルトコンベアーは、不謹慎ながら笑ってしまった。農業も、やっぱり広い平地に恵まれた欧州ならではの規模に圧倒される。あと、機械化のスゴさも。本作を見ながら、ぼんやり「捕鯨問題」について考えていた。捕鯨に強烈に反対している人々の多くは牛肉を日常的に食しているわけだが、本作での解体シーンを見て、何て言うのかなあ、とか。食べるために育てている牛は堵殺してもよくて、天然の鯨を殺すのは非人道的、ってなんかその論理に整合性がとれてないんじゃないのかしらん、とか。そういう人々はもれなくベジタリアンなのかしらん、とか。私は、鯨肉は好きじゃないし、捕鯨について一家言ある人間でもないので、どうでもいいんだけど。「食べ物」って奥が深い。
すねこすりさん [DVD(字幕)] 7点(2009-12-24 11:19:34)
14.う~ん..コケた..もっと衝撃的なのかと思ったのに..見かけ倒しに、ガッカリ... でも、監督の言いたい“こと”は、十分理解できる..世界の推計人口 68億人..どんだけの食べ物が胃袋に飲み込まれていくのか、想像を絶する...
コナンが一番さん [DVD(字幕)] 2点(2010-02-16 17:21:00)
13.人の命を繋ぐため様々な生き物の命を頂戴している場面を、傍観的に捉えたドキュメンタリー映画。ベルトコンベアーで流されて行く箱詰めのヒヨコたち。オートメーションで捌かれていく牛。命がモノのように扱われる様に胸を痛めつつ、私たちの生活はこのようなシステムの下に成り立っている現実を再認識しました。有意義な映画でした。ただ、見せ方に工夫が無かったことが残念です。映画に限らず、どんな作品も“相手に観てもらってナンボ”です。知ってもらうこと、感じてもらうこと、考えてもらうこと。それを相手に望むなら、それ相当の仕掛けは必要。ドキュメンタリー映画も例外ではないと考えます。本作は“観てもらう意識”に欠けている気がしました。もちろん、脚色を要求している訳ではありません。例えばCSの某チャンネルで「○○が出来るまで」という15分ほどのTVプログラムがあります。トイレットペーパーとか自転車とか、商品の製造過程(工場のライン)をただ延々と映すだけなのですが、これが意外なほど面白い。作業内容を推理し、何が出来上がるのか予想します。トイレットペーパー1つにも人生がある。本作では、動物の話と植物の話がランダムに提示されるため、“命の流れ”が掴みにくい仕様となっています。結果、生々しさは抑制されていますが、散漫な印象を受けました。「生き物の一生」を意識させる編集で、観客を惹き付けて欲しいと思いました。従事者の食事風景も、箸休め程度の意味しか感じられずもったいない。牛の屠殺直後にハンバーガーを食べろとは言いませんが、食の意味を問う能動的なメッセージは欲しいと感じました。ちなみに自分は、マイケル・ムーアの近視眼的な主張を好みません。しかし、そのエンターテイメント性の高さは評価します。事実が持つ熱量にフィクションは適わない。ドキュメンタリーは元来、メチャクチャ面白いものだと思います。
目隠シストさん [DVD(字幕)] 5点(2010-05-04 19:15:38)
👍 2
12.なにコレ‥  軽くあしらってるわけではないですよ。準備万端で鑑賞に至った上で 度重なる睡魔とも闘った上で 真剣に最後まで鑑賞に至った上で エンドロールの文字が出て来た瞬間、あきれてしまって つい出て来た言葉が 「なにコレ 」 (正確には、なんやこれ ひっで~な~ ) だったんですよね。 ちなみに鑑賞環境 【DVD/(字幕なし「原語」)】 と選択いたしましたが、変な気分。 どうせなら 【DVD/字幕なし、ナレーションなし、音楽なし、説明なし、娯楽性なんて一切なし 】 と、出来れば そう選択したかった   いや、ホント‥ 。
3737さん [DVD(字幕なし「原語」)] 1点(2010-07-10 23:55:21)
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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 5.90点
000.00%
113.23%
239.68%
326.45%
426.45%
539.68%
6619.35%
7619.35%
8412.90%
939.68%
1013.23%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review3人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review2人

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