映画『いのちの食べかた』の口コミ・レビュー(2ページ目)
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いのちの食べかたの口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
いのちの食べかた
[イノチノタベカタ]
Our Daily Bread
(Unser täglich Brot)
2005年
【
オーストリア
・
独
】
上映時間:92分
平均点:5.90 /
10
点
(Review 31人)
(点数分布表示)
公開開始日(2007-11-10)
(
ドキュメンタリー
・
動物もの
・
グルメもの
)
新規登録(2008-01-20)【
TM
】さん
タイトル情報更新(2025-04-23)【
Cinecdocke
】さん
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監督
ニコラウス・ゲイハルター
脚本
ニコラウス・ゲイハルター
撮影
ニコラウス・ゲイハルター
製作
ニコラウス・ゲイハルター
動物
牛
豚
鳥類
ニワトリ
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11.
ネタバレ
お肉を食べる時、牛さんを殺す仕事の人は大変だろうなぁと思っていました。
この映画であまり苦しまないであの世に行く牛さんの姿を見、思わず手を合わせました。
鶏さんも大勢居て圧巻でした。
これからも食べ物には感謝しようと思いました。
しかし、映画としてはもうちょっとナレーションつけて欲しかった。
【
たんぽぽ
】
さん
[DVD(字幕)]
3点
(2010-12-31 16:41:14)
🔄 処理中...
10.これを制作された外国人の方々より、コレを日本公開された日本人関係者になぜかムカつく!まず、題名!つけた奴!”OUR DIALY BREAD”が”いのちのたべかた”!!だってよ!あほか!かっこつけてるのが目に見えるんだけど、コレのどこに、命、イコール生物。その食べ方、イコール食べる方法。が描かれてるテェーんだっつーの!!!!??これの日本マーケッティングがホンと嫌い。作品みたら印象がかわるかとおもい、わざわざ、よせばいいのに、これまた、かっこつけ腐った映画館に見に行ったら、これ、映画も、ひっじょうに!!カッコつけているのでだいっきらい!あんたがた、今後、なにも食わず、絶食をさらして死になさい!そんじゃなきゃ、なんでこんなの創った?理由はこんなのが、カッコいいとおもってるからでしょう!!そう!ファッション、スタイリッシュ、欧米、へっつ、カッチョいいぜチョンマゲ!!(わかってんならみにいくな!!)
【
男ザンパノ
】
さん
[映画館(字幕)]
2点
(2011-04-09 18:26:35)
🔄 処理中...
9.まずこれは映画なのかという点。ナレーション、台詞、BGMの類は一切なく、鶏、牛、豚、リンゴ、キャベツ、トマト等の食材が機械的に加工される様子を幾何学的なショットを意識して録りまとめた一連の映像は、映画といえるのか。普段では目にできない食品加工業者の裏側を効率よく見られるようになっていて、ベルトコンベアーで箱に振り分けられられるヒヨコや一瞬で屠られる牛の姿に、日々食卓に並ぶ他の生物のかけらへの想像力の欠如を補ってくれるのですが、それだけ。映画的演出といえば従業員の食事シーンがお飾り程度に挿入されているくらいで、映画として面白いものではありませんでした。
【
さめがい
】
さん
[DVD(字幕)]
3点
(2011-08-19 13:50:35)
🔄 処理中...
8.こういう映画って、日本でそのまま教育用映画として作ればいいのではないかと思う。
スーパーに並んでいる牛や豚がどのように殺されているのか、もはやスーパーの生肉ではなく、ファーストフードの完成品の肉しか知らない子供もいるだろう。完成品は食物という物体の認識しかないであろう。
魚を捌いたこともない子供もいるだろう。
残酷の上に我々の生活が成り立っていることを理解することはすごく大事な教育だと思う。
生き物の痛みがわかって育てば、少なくともバカな事件も起こさない大人になるのではないだろうか。
「いただきます」の意味を真剣に今の大人の教育者が改めて勉強して、子供に伝え直す時代だと思う。
とはいえ、この映画のタイトルは最低ですね。たぶんこの映画で描かれている「いのち」という高尚な部分と、日常で我々が考えている「食べ方」が直結してしているから、違和感を感じるのです。
上品なフリをしながら、ものすごく下品な表現だと思います。若い女性にウケるといった安直で勘違いの配給会社の体質をなんとかしたいです。配給会社は安直だと思ってないかもしれませんが、ターゲットを間違えてます。
この映画自体は、見ておくべきだと思います。「食の安全」というテーマではなく、「食」がどのように提供されているのか、テレビでは放映できない日本で置き換えたドキュメンタリーを観たいです。
当たり前のことを当たり前にみせてくれたこの映画は立派だと思います。
【
どっぐす
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2012-05-28 02:02:47)
👍 1
🔄 処理中...
7.
ネタバレ
ニュースやドキュメンタリーでもあまり見ることが出来ない内容だった。生存競争とは違う人間に都合のいい環境の中における、人間の汚さをある意味で垣間見ることができ、かなりトラウマになったシーンもある。
結局の所、大半の人間は食肉を食べる上で自分の手は汚していないというのは現実だと思う。かといって献金収集が第一目的の動物愛護団体が正義だとも思わない。
動物を家族として11年暮らした中で、普段自分が食べている動物との違いは何だろうか?これを見ながらそれらをもう一度深く考えるきっかけになった。
【
シバラク・オバマ
】
さん
[DVD(字幕)]
7点
(2013-11-18 20:07:04)
🔄 処理中...
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6.
ネタバレ
食物を扱っているのに無機質な感じ。それで色彩豊かとくれば、キューピーのCMを彷彿させます。地下の塩田、拉致された宇宙人のような屠殺されたニワトリなどはSF映画みたいでしたし、リンゴの出荷場など工場見学のようでした。だからもっとこちらを引きつけてくれると思いきや、しかし。何かこちらを寄せ付けない感じ。この映画には「表情」が一切ない。まるで作り手は「飽食」とか、「いのちの尊さ」とか、「安全・安心」とか、「食物メジャー」とか、そういうものには興味がない体(てい)。「Our Dairy Bread」。私たちの日々の糧(かて)。そのまんま。意図したものではあると思いますが、そんな作り手のあり方が怖くなる作品でした。なんでそんなに冷静なんだ。
【
なたね
】
さん
[DVD(字幕)]
6点
(2014-08-30 20:01:46)
👍 1
🔄 処理中...
5.着目点はいいんだけど、ちょっとコンセプチュアルすぎ。
【
aimihcimuim
】
さん
[DVD(字幕)]
4点
(2014-09-12 00:58:57)
🔄 処理中...
4.いずれのショットも画面にパースをつけ、厳格すぎるくらい厳格に構図を決めている。
その画面領域の中で動植物・人間・メカニックそれぞれがせめぎ合う様が
スペクタキュラーだ。
その奥行きを強調したカメラ移動は、その産業の構造的スケール感を否応なしに
感じさせる。(延々と続く厩舎、延々と下るエレベーター等など)
そしてここには「機械的で規則的な運動のリズム」(長谷正人
『映像という神秘と快楽』)がある。
映画に登場するベルトコンベアー作業の数々は一見、単調で「無機質」でありながら、
それは無意識に規則正しく心拍運動し生命を維持する人間とも通じ合う。
ゆえに、そこには心情に拘らず、
リズミカルな反復運動に同調する「映画的快楽」が逆説的に伴う。
その規則の中に不意に現れる小さな不規則の面白さがまた引き立つ。
音楽を一切廃すること、言語解説による意味付けを一切廃すること。
それによって観客は反復のリズムを体感し、動植物の肉声・質感を感受し、
意味から開放される。
動植物への同情や憐憫や感謝。それらの単純な感情を喚起する自由を保障しつつ、
作り手はまず、様々な運動と色彩と音にあふれた画面そのもの、つまりは
本源的な映画の面白さを受け取ることを
求めているに相違ない。
断片的なショットに、奥行を意識した構図。機械と動物と、食事する人物。
まさに映画の定義に適った、リュミエール的な映画じゃないか。
【
ユーカラ
】
さん
[DVD(字幕なし「原語」)]
8点
(2014-09-19 00:21:59)
🔄 処理中...
3.台詞もナレーションも無しという試みは面白い。
最初はちょっと退屈かなぁって思ってたけど、ひよこが登場した辺りから映像が本気出し始めた。
残酷なんだけど、ひよこは可愛い。
あと、子豚も可愛かった。
でも、みんな食べられちゃうんだけどね。
こういう仕事をしてくれてる人が居るから、僕らは肉を食べられるんだなぁって改めて感謝しました。
終盤の映像はかなりグロテスクだけど、眼を背けず直視しないといけないような気がした。
【
もとや
】
さん
[DVD(字幕なし「原語」)]
7点
(2017-01-26 16:50:16)
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
ヒヨコの扱いが完全に物扱いで失笑。
なんかの果実を機械で強烈に振動させて落とす光景に驚愕。
そしてラスト、頭部電気ショック一撃で次々に牛を殺すシーンに寒気。
【
にじばぶ
】
さん
[インターネット(字幕)]
7点
(2021-08-19 23:34:15)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
日本公開時、話題になっていたね。
食材になっていく動植物の大量生産が如何に行われているかを淡々と観察しているだけ。
SF映画のような工場で、システマティックにルーティンワークを繰り返していく労働者たち。
自分の運命を悟って震える牛の頭部にスタンガンを当て、倒れて吊り下げられて、
喉を裂かれ、大量の血と吐瀉物が滝のように地面に流れる。
スーパーに並べられている大量の肉には多くの犠牲と工程の上に成り立ち、
心身に多大な負担の掛かる仕事を誰かが請け負わなければならない。
そういう意味でのこの邦題なのだが、宗教観的に"我々の日々の糧"というニュアンスから大きく外れていて、
もう少し何とかできなかったのか。
「命を美味しく頂きます」と言われて、感謝する家畜など存在しない。
私がその名前のない家畜に生まれなくて良かったと思うと同時に、
簡単に安価に手に入る食材を提供してくれる人たちに思いを馳せたい。
【
Cinecdocke
】
さん
[インターネット(字幕)]
6点
(2025-04-30 11:22:25)
🔄 処理中...
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マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
31人
平均点数
5.90点
0
0
0.00%
1
1
3.23%
2
3
9.68%
3
2
6.45%
4
2
6.45%
5
3
9.68%
6
6
19.35%
7
6
19.35%
8
4
12.90%
9
3
9.68%
10
1
3.23%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
5.66点
Review3人
2
ストーリー評価
7.00点
Review1人
3
鑑賞後の後味
8.50点
Review2人
4
音楽評価
7.00点
Review1人
5
感泣評価
6.00点
Review2人
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