映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』の口コミ・レビュー

ハリー・ポッターと謎のプリンス

[ハリーポッタートナゾノプリンス]
Harry Potter and the Half-Blood Prince
2009年上映時間:154分
平均点:5.52 / 10(Review 69人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-07-15)
アクションアドベンチャーファンタジーシリーズもの学園もの小説の映画化
新規登録(2008-05-21)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-03-15)【イニシャルK】さん
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監督デヴィッド・イェーツ〔監督〕
演出木村絵理子(日本語吹き替え版)
キャストダニエル・ラドクリフ(男優)ハリー・ポッター
ルパート・グリント(男優)ロナルド・ウィーズリー
エマ・ワトソン(女優)ハーマイオニー・グレンジャー
ヘレナ・ボナム=カーター(女優)べラトリックス・レストレンジ
デヴィッド・ブラッドリー〔1942年生〕(男優)アーガス・フィルチ
ジム・ブロードベント(男優)ホーレス・スルホーン
ロビー・コルトレーン(男優)ルビウス・ハグリッド
ワーウィック・デイヴィス[男優](男優)フリットウィック先生
トム・フェルトン(男優)ドラコ・マルフォイ
マイケル・ガンボン(男優)アルバス・ダンブルドア
マシュー・ルイス(1989生)(男優)ネビル・ロングボトム
アラン・リックマン(男優)セブルス・スネイプ
マギー・スミス(女優)ミネルバ・マクゴナガル
デヴィッド・シューリス(男優)リーマス・ルーピン
ティモシー・スポール(男優)ピーター・ペティグリュー
ジュリー・ウォルターズ(女優)モリー・ウィーズリー
ジェームス・フェルプス(男優)フレッド・ウィーズリー
オリヴァー・フェルプス(男優)ジョージ・ウィーズリー
マーク・ウィリアムズ〔俳優〕(男優)アーサー・ウィーズリー
ラルフ・アイネソン(男優)エイミーカス・キャロー
ジェイミー・ウェイレット(男優)ヴィンセント・クラッブ
ロバート・ノックス〔俳優・1989年生〕(男優)マーカス・ベルビィ
フランク・ディレイン(男優)トム・リドル(16歳)
ヒーロー・ファインズ=ティフィン(男優)トム・リドル(11歳)
ボニー・ライト(女優)ジニー・ウィーズリー
イヴァナ・リンチ(女優)ルーナ・ラブグッド
ナタリア・テナ(女優)ニンファドーラ・トンクス
ジェシー・ケイヴ(女優)ラベンダー・ブラウン
ヘレン・マックロリー(女優)ナルシッサ・マルフォイ
ケイティ・ルング(女優)チョウ・チャン
デヴォン・マーレイ(男優)シェーマス・フィネガン
アメルダ・ブラウン(女優)Mrs. Cole
ジョージーナ・レオニダス(女優)ケイティ・ベル
フレディ・ストローマ(男優)コーマック・マクラーゲン
アルフィー・イーノック(男優)ディーン・トーマス
ルイス・コーダイス(男優)ブレーズ・ザビニ
イザベラ・ラフランド(女優)リーアン
アンナ・シェーファー〔1992年生〕(女優)ロミルダ・べイン
ジェラルディン・ソマーヴィル(女優)リリー・ポッター
ジョシュ・ハードマン(男優)グレゴリー・ゴイル
小野賢章ハリー・ポッター(日本語吹き替え版)
常盤祐貴ロナルド・ウィーズリー(日本語吹き替え版)
須藤祐実ハーマイオニー・グレンジャー(日本語吹き替え版)
永井一郎アルバス・ダンブルドア(日本語吹き替え版)
土師孝也セブルス・スネイプ(日本語吹き替え版)
森功至ホラス・スラグホーン(日本語吹き替え版)
田村錦人フィリウス・フリットウィック(日本語吹き替え版)
青野武アーガス・フェルチ(日本語吹き替え版)
梅津秀行アーサー・ウィーズリー(日本語吹き替え版)
一龍斎貞友モリー・ウィーズリー(日本語吹き替え版)
小林翼11歳のトム・マールヴォロ・リドル(日本語吹き替え版)
福山潤16歳のトム・マールヴォロ・リドル(日本語吹き替え版)
高乃麗ベラトリックス・レストレンジ(日本語吹き替え版)
江川央生フェンリール・グレイバック(日本語吹き替え版)
斎藤志郎ルビウス・ハグリッド(日本語吹き替え版)
谷育子ミネルバ・マクゴナガル(日本語吹き替え版)
佐藤しのぶ【声優】ナルシッサ・マルフォイ(日本語吹き替え版)
東條加那子パンジー・パーキンソン(日本語吹き替え版)
小松史法コーマック・マクラーゲン(日本語吹き替え版)
岡本信彦マーカス・ベルビィ(日本語吹き替え版)
河西健吾ブレーズ・ザビニ(日本語吹き替え版)
郷田ほづみリーマス・ルーピン(日本語吹き替え版)
高橋研二(日本語吹き替え版)
嶋村侑リーアン(日本語吹き替え版)
原作J・K・ローリング「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(静山社)
脚本スティーヴ・クローヴス
音楽ニコラス・フーパー
ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生](テーマ音楽)
撮影ブリュノ・デルボネル
製作デヴィッド・バロン[製作]
デヴィッド・ハイマン
ワーナー・ブラザース
制作東北新社(日本語版制作)
配給ワーナー・ブラザース
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ジョン・リチャードソン[特撮](特殊効果スーパーバイザー)
ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
ギョーム・ロチェロン(CGスーパーバイザー)
美術スチュアート・クレイグ[美術](プロダクション・デザイン)
アンドリュー・アックランド=スノウ(美術監督)
ステファニー・マクミラン〔美術〕(セット装飾)
衣装ジェイニー・ティーマイム
編集マーク・デイ[編集]
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳岸田恵子
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💬口コミ一覧

69.ネタバレ シリーズものということで前の作品を見ていないとついていけない部分も多々あったのですが、それでも楽しんで鑑賞できました。ハリーがキスをするときに妙に唇を突き出していたのが気になりましたが。。。
あと、アランリックマンがよいです
らしゅたーさん [試写会(字幕)] 8点(2009-07-13 06:28:58)
68.ネタバレ  ヴォルデモートが復活し支配力を強める中、ダンブルドアはハリーにある使命を託す。そしてヴォルデモートも、ドラコ含むデス・イーターたちにある使命を与えていて・・という話。

 スラグホーンという自己中ながら好々爺な老教師に取り入り追いつめ記憶を引き出し、ヴォルデモートに関する重要な情報を探り出す。特命係長的な仕事が今回のハリーの主要な任務ですw
 TVCFでは女の子がスルスルと空高く飛びあがって手を広げるシーンがさも一大事かのようですが、そうでもありません。やっぱり、借りた教科書の元の持ち主・半純血のプリンスの正体が分かり、そしてダンブルドアがぁぁ!というのがクライマックスにあるわけです。そして、ウヨウヨと○○の這い上がる洞窟のシーンですかね。思ったほど怖くはなかったですけど^^;

 シリーズは一貫して敵が固定なので、その敵に魅力がないと徐々に面白さが色褪せてきます。あののっぺりした鼻のない真っ白な顔は、原作本で読むとおどろおどろしいかもしれないけど、映像にしちゃうとそうでもない。てゆーかレイフ・ファインズじゃなくても誰でもいいんじゃない?というキャラになっちゃてますしねw 今回は出番を子役に譲り、その子役がオーメン風にちょっと不気味感があるんで良かったような^^

 も一つ際立つのがホグワーツ内の色恋沙汰。誰もが色気づいてラブラブモードに、そこらの青春学園ドラマかい?とゆーシーンがてんこ盛り。3人も実年齢19、20歳ですからね。キスシーンなんて楽勝だい!というところでしょうw ロンは男冥利につきるというか、男の方にとっては羨ましい限りの設定ですねぇ^^

 泣いても笑っても次回作で最後。原作本読んでる方は、もうすでにあのシーンこのシーンの映像が見てみたいと思い描いているんじゃないでしょうか^^
尻軽娘♪さん [映画館(字幕)] 7点(2009-07-14 00:50:25)
👍 1 😂 2
67.ネタバレ 劇場とDVDにて2度鑑賞。恋愛関係が中途半端なのと前作と似たようなシーンが多いのが残念。悪魔でもこの点数はシリーズを通して見た人の評価ということです。シリーズを長く観ていると思いいれもありますので。これを単品として観た場合はさっぱり理解できないし、面白くないでしょう。教師や生徒、悪役などのキャラが非常に多いのですが、まったく動いていないのも不満ですね。名前だけ呼んでおこうとか、少しだけ映しておこうという感じが見受けられて残念。今回の主役はハリーじゃなくてドラコ。彼の苦悩はよく描かれています。シリーズを観ている方は最終章までの布石として観なくてはいけないでしょう。
マーク・ハントさん [映画館(字幕)] 9点(2009-07-18 01:48:49)
66.もうここまで来ると完全に一見さんお断り、これまでの映画を全部見ていてナンボ。1作目から5作目までリンクしているエピソードだらけ、1つ1つの物事にどんな意味があるのかなんて説明なし、知っていて当然状態。なので映画としてはメチャクチャです。これ一作で何かを得ようとしても、なーんにも得られません。しかし、個人的には今回は大変楽しめました。あの余分な贅肉がブヨブヨしてる原作のうち、学園ラブコメディ部分はきっちり残し、冗長なだけで無駄に多過ぎたエピソードはさっくり簡潔に端折ってしまって。欠点だらけになってしまった原作を前作に続いて上手く料理したな、って感じです。それに、1~5作目からの多数のリンクゆえ、過去の色々なシーンが見ている間にどんどん呼び起こされて、1本の映画を見ていると言うよりも1つの歴史を眺めているような風情。1作目からみんな同じ役者が演じ続けているという(ダンブルドア校長を除いて)事でリアルな時間の流れが生み出す重さ、深さが出来不出来とは別に表れていて大変に感慨深いです。なので評価は個人的な価値というところ。1~5作目を未見な人はまずそちらを見る事が必須、既に見た人もできれば復習してから見る事をお勧めします。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 8点(2009-07-18 17:20:31)
👍 1
65.ネタバレ 原作未読。次が最終章との事で前振り的な作品かと思いましたが、見応えのあるシーンが少なくアッサリ感が強かったですね。学校に乗り込んで来たデスイーター達の暴れっぷりもアッサリ、ダンブルドアもアッサリ逝くし、エンディングもアッサリ。なによりも副題にあるプリンスがアッサリだった。その割にロンの色恋話が無駄に長く感じたな。そこら辺を削ってもっとヴォルデモートの過去やドラコの苦悩も描いて欲しかった。映像的には悪く無いけどね。 このシリーズは監督がコロコロ変わりますが、どのように選んでるんだろう?この人で最後大丈夫なのかな。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 4点(2009-07-19 01:03:18)
64.ネタバレ やはり皆、辛口になりますよね。正直 おじさんは何がなんだか解りませんでした。前回の不死鳥の騎士団をもう一度見ている感じでした。これはよほどの原作おたくじゃないと、私と同じはめになりそうですな。疑問に思っていたこともまったく画面上では解決できがたく、その説明描写もなく先へと進みます。ここらをきちんとすることがこの次の最終章ではやってもらいたい!
それにしても、みんな、大きくなりましたな。ロンは今回まるで恋愛コメディーの主人公のようなもの、ハーマイオニーは女らしくなりましたなー......おじさんは見るのも眩しいくらいです。ハリーはあまり変わりなし。だけどみんな次から次へと御相手を変えて...イイナー!!!
なんか、自分の文もまとまりつかなくなってきた、そうならないように最終章は決めてくださいよ!お願いします。 オジサン的にはライオンキングのルーナが可愛いと思ったしだいでした。アア!!まとまらない!! 失礼!!
としべいさん [映画館(字幕)] 4点(2009-07-20 22:17:38)
😂 1
63.ネタバレ 原作は、発売当時に読んでいます。

原作ではもう少し細かい心理描写や、行動についての補足があるんですが、それを映画ですべて表現するのは無理ですね。
映画だけ見ている人には、分かりにくい映画になっているかも知れません。
特に、原作では、ヴォルデモート(トム・リドル)の出生の秘密について深く迫っている話があるんですが、そこの描写がカットされているために闇のストーリーの緊迫感が少なくなっているかも知れません。
特に映画として考えると、盛り上がり箇所に欠けるままの2時間半な気がします。
「私がプリンスだ」というアノ人の言葉もあっけないというか、そっけないというか。

原作を読んでいる人間からすると、原作の6巻自体が、7巻の前振りのような巻なので、7巻まで待ってみてと言いたいですが、
映画の方はまた7巻が2本立てになるようで・・・。7作目はぜひ盛り上げ箇所をふんだんに入れて原作の良さ+映画的なおもしろさを見せてほしいです。
かずろうさん [映画館(字幕)] 6点(2009-07-20 23:05:40)
👍 2
62.ネタバレ 最近のハリーポッターの中では悪くない作品でした。
物語が暗いので、せめて明るい話題をということで、恋愛も絡めましたが、
バランス的にはどうなんでしょうね。

いつも思うのですが、敵に対抗できるくらい強い仲間はいないのでしょうか?
ロンやハーマイオニーが味方として活躍する場面がますますなくなってきましたね。
坊主13さん [映画館(字幕)] 6点(2009-07-21 00:43:12)
61.ネタバレ 原作は未読でしたが、過去の映画は見ていたのでそれなりに楽しめました。
でも過去の映画を観ずに、これ単体として楽しむのは難しいでしょうね・・・

また、物語がもったいない作りになっているなあと感じました。
ロンとハーマイオニーの青春恋愛ストーリーと本筋のヴォルデモートとの戦い、この二つの物語があまり深く関わらずに並置されていて、時間的制約から、どちらも物足りない出来になってしまっています。

2つのストーリーがもっと深く関わる作り、たとえば戦いに出たために恋愛が破局し、しこりが残り、伏線にするとか。または、戦いのみの超重苦しい映画にしてしまって、次回作にカタルシスをもってくるでも面白いきがします。
もうすこし頑張れば面白い映画にできそうな気がして、もったいないなと。そんな気がする映画でした。
ながもんさん [映画館(字幕)] 6点(2009-07-21 14:46:42)
60.ネタバレ 原作既読。原作どおり次へのお膳立てのためのつなぎ的な位置づけ。したがって、次を観ないと何の意味もないし、前作まで観ていないと全くもって意味不明。映画としてはどうなのかな?逆にハリー・ポッターの世界をある程度知っていると十分に楽しめる作品となっています。恋の行方もどんよりとした雰囲気に少しだけ明るい光として差し込みます。
いっちぃさん [映画館(字幕)] 6点(2009-07-21 22:28:29)
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59.ネタバレ 原作既読。私はこの作品をなぞに思うのです。なぜ校長先生は、疑いのある彼を最後まで信じていたのか? 殺される事がわかっていただろうに。 また、悪党たちがバリアをくぐり抜けて来ても、結局やったのは彼なのだから、来た意味がないと思うのだが。(本では悪党が来ることによって戦いが起こっていて、それなりに意味があるようだったが。)また、ヴォルデモートを育てたのは、校長先生であり、あの先生なのだから、もっと責任を感じてほしいと思う。北朝鮮問題でもそうだが、悪人に武器を与えたらひどい目に会うのは世の常である。しかし、悪人に武器をあたえる人が一番悪いと私は思っている。(どんな理由があるにせよ)つまり、校長先生もあの先生も、もっと必死に戦うべきであると思う。傍観者ではいけない。(校長先生も今回、初めて必死になってやっていたが、1作目からヴォルデモートがトムリドルだと知っていただろうから、1作目から必死になって戦うべきである。)ただ、ヴォルデモートが自分の魂を封印していたモノが出てきており、それを壊すときヴォルデモートの幻影が出てきたりした理由がよくわかった。また、校長先生があれだけ必死に飲んだ毒が何の意味もなかったのは解せない。まるで道化である。これは、作者がヴォルデモートを育てた校長に罰を与えたように感じた。ここから、私の予想だが、殺した彼はやはり校長先生を裏切っていなかったという内容になるように思える。ポッターとヴォルデモートの戦いで、彼がポッターを助けるような気がする。また、殺人により魂を分割できるのだから、ハリーの母親を殺した時、自分の魂を分割しハリーのスカーに封印したのではないかと疑っている。つまり、7番目の封印場所は、ハリー自信ということになる。当たらないことを祈りたい。
matanさん [映画館(字幕)] 6点(2009-07-23 17:08:54)
58.ネタバレ 原作未読。なにもかも中途半端。校長先生
の死も王子の真相、裏切り者も恋愛も。
唯一ワクワクしたのは魔法グッズの紹介
シーンくらい。あとはふーんといった感じ。
妥協で見てる感じです。
とまさん [映画館(字幕)] 5点(2009-07-24 09:35:01)
57.ネタバレ 楽しいは楽しい。しかし突っ込みどころも多い。なぜ、魔法をもっと便利に使わない。校長はハリー・ポッターを一緒に連れていったがハリーは力になっていない。敵の攻撃がゆるすぎる。。。皆、大人になったせいかロマンスも増えて普通のドラマっぽくもなってる。
MSさん [映画館(字幕)] 5点(2009-07-26 00:42:10)
56.ネタバレ 「ヱヴァに付き合ってもらう代わりにハリポタを一緒に見に行く」という家内との約束を果たすために観てきました。せっかくですのでレビューしたいと思います。原作は当然未読です。あんな文字だらけの分厚い2冊セットの原作読んでる暇などありません。私は忙しいのです。とうとう校長先生までお亡くなりになりましたね。今まで述べ十数人がヴォルデモートに殺されているけど、あの学校よく閉鎖になりませんね。普通あれだけ大事件が続けばPTAが黙っちゃいないと思うんですが。ハリーがマルフォイを殺しかけたような校内暴力も日常茶飯事みたいだし、そのハリーには何のお咎めもなしだし。「警察は何やってんだよ。警察は!」って家内に聞いたら「魔法界には警察に該当する組織は無いのよ。」って マジですか?だって前作か前々作かで裁判のシーンやってたじゃんよ。悪人捕まえる機関が無いのに裁判制度だけあるってどーゆーこと?これだけ散々ひどい目にあってるっていうのに、今だに「あの方の名前を口にしてはならん。」とかバカじゃねーの?普通第1作目でデカデカと「ヴォルデモート対策本部」かなにか作るんじゃね?「敵はヴォルデモート」なのははっきりしてるんだから「1作目・ヴォルデモート復活!」→「2作目・ポッターたち正義の味方が騎士団結成もまるで歯が立たず」→「3作目・修行を積んだ騎士団がスーパーサイヤ人になってヴォルデモート一味を壊滅・めでたしめでたし」って流れで3話完結ってのが王道ってもんでしょう。無駄なエピソードが多すぎます。そいでもって私が一番声を大にして言いたいのは「ジニー全然可愛くねー!」なぜハリーがあの子に魅かれるのかがまったく理解不能。まかりなりにも主役なんだからもっときれいな子探せよ。ハーマイオニちゃんのほうが絶対いいって!考え直せハリー。  ・・あ もう一つあった。ロンがあんなにもてるのもぜっっったいおかしいぞー。お、おじさんは認めないんだからね!そんなこんなで映画館からの帰り道、家内と「ヱヴァなんかわけ分からん」「ハリポタの方が絶対おかしい」と罵り合いながら帰ってきました....._| ̄|○
S.H.A.D.O.さん [映画館(吹替)] 0点(2009-07-27 13:51:21)
👍 2 😂 3
55.原作未読の人間にとってはそろそろ内容についていけなくなってきたかな。今回は映像もあまりたいしたことなかったですね。次回作に期待しましょう。
ギニューさん [映画館(字幕)] 5点(2009-07-27 19:36:29)
54.ネタバレ 原作既読です。原作の本の分厚さからして、毎回ですが、映画で2時間~3時間に内容を全て盛り込むのは無理です。したがって、原作未読の人には全くわからないのではないでしょうか。分霊箱の説明然り、ヴォルデモートの出生の秘密についても全く触れていないし。ただし、原作を読んでる人にとっては面白かったんじゃないでしょうか?自分の頭の中で描いていたことがスクリーンにそのまま映し出されるんですから。ダンブルドアが毒を飲むシーンは読書してても痛々しかったですが、映像でみても痛々しかった・・・。この映画を観てから、最終巻を読んだはずなのに、内容を全く思い出せず、思わずもう一度読み直してしまいました。そうすると、映画で前作の内容はリアルに頭に映像として残ってるのですっごく読みやすかった。なんだか、原作本の補助的な役割になっているような気がします。笑
リノさん [映画館(字幕)] 6点(2009-07-30 21:08:28)
👍 1
53.ネタバレ 原作を読んでいるかいないかでやはり評価がはっきり分かれてしまう映画だと思います。原作を読んでいる人なら映画で省かれている部分も頭の中で補完しながら観る事ができますが読んでいない人だと理解しにくい所が多いかもしれません。できる事ならば人に借りてでも良いからまず映画を観る前に原作に目を通して欲しいです。さて、私の中ではこの原作の第六巻の評価はかなり高く、ラストの第七巻へと緊張感を急激に高め盛り上げていく素晴らしい内容であり、全7巻中最高傑作と言っても良いと思っています。だからこそ、2時間半という尺は非常に残念。優れた脚本で目に見える不自然さはなくよくまとめられていますがやはり物足りない。もし3時間あればもう少しエピソードを盛り込めたのにそこら辺は映画館の回転優先の大人の事情なのでしょうか。個人的に端折って欲しくなかった、端折るべきではなかったと思う部分は1.ダンブルドアがダーズリー家を訪問するシーン 2.ヴォルデモートの出生にまつわるエピソード 3.最後の生徒達一丸での戦闘シーンです。あとグレイバックが一度も狼男に変身しなかったのも少々不満です。もしこれらのシーンが入っていたら10点でした。しかしハーマイオニーは観る度に綺麗になっていきますね-。ジニーももう少し美人になっていたら良かったのですがさすがに8年前にそこまで予測してキャスティングするのは無理だったでしょうからしょうがないですね。
野良狼さん [映画館(字幕)] 8点(2009-08-01 03:29:58)
52.ネタバレ 無駄が多く、緊張感に欠け、中だるみしている。ヴォルデモートとの戦いに焦点を絞るべき。人が襲われたり、死んだりしてるんだから、もっと真剣になりましょうよ。スポーツやったり、恋愛やったり、はっきり言って無駄です。みんなで知恵を勇気を絞って、強力な敵をやっつけるのがこの手の映画の王道。それがどうですか?ロンもハーマイオニーも全然力になっていない。ばらばらですよ。新任先生も記憶を引き出させるための存在でしかないのですね。本来なら全生徒、全先生が団結して立ち向かうべき問題ですよ。愛と勇気と自己犠牲と感動を見せてください。殺人があってものんきな学園生活おくりますか?敵役の方が命をかけて、真剣にやっている印象がありますよ。見せ場の魔法にしても、既視感が強く新鮮味がありません。ホレ薬とか普通の毒薬とか、陳腐なものはやめませんか?予想ですが、校長は死んではいないのでしょう。仮死の魔法でもかけられたというオチと思いますよ。
よしのぶさん [映画館(字幕)] 4点(2009-08-04 04:49:28)
👍 1
51.ネタバレ 同じ金払うなら「ターミネーター4」が観たかったけれど、テレビ戦略にまんまとひっかかった子供の希望を優先。「ま、いいか。いつもそれなりに面白いから」と思っていたら大間違い。ダラダラ長くてつまらない。「もうそろそろ終わりそうな時間だけど、どうなるの? まさか・・・まさか・・・」と思っているうちに「まさか!」な中途半端な終わり方をしてくれました。「ロード・オブ・ザ・リング」の1作目を見終わったときの気分。げっそり。マルフォイが何を企んでいたかも理解できず、ダンブルドアがいなくなってもダースベイダーがルークの父と知った時ほどの衝撃もなく次回が気にならない。残ったのはロンのお笑いくらいでした。 【追記】原作読まないと面白くないことを学習しろみたいなレビューに腹立つわ!(笑) 映画は映画として独立して面白くなきゃ「作品」でないと制作側が学習すべき。だいたい強い興味もないのに子供の付き合いで銭はたいて、親子ともに「つまらねー!」と思わせたのは罪だ~! 次に子供が劇場公開を見たがっても、絶対に「前、面白くなかったろ。DVDになるまで待てばいいじゃん」て言い通す。絶対に何千円も出してまで観ないから。って、今頃学習しました(T_T)
だみおさん [映画館(吹替)] 2点(2009-08-07 19:29:45)
50.ネタバレ 魔法の描写や演出はなかなかの見ごたえ。
しかし、どうでも良くすっきりしないストーリーのおかげで、続編映画への期待も沸かないというものです。
ぬーとんさん [映画館(字幕)] 6点(2009-08-11 00:17:12)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 69人
平均点数 5.52点
011.45%
100.00%
211.45%
322.90%
41014.49%
51927.54%
62333.33%
768.70%
857.25%
922.90%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.25点 Review8人
2 ストーリー評価 5.27点 Review11人
3 鑑賞後の後味 5.22点 Review9人
4 音楽評価 7.00点 Review7人
5 感泣評価 4.28点 Review7人

【アカデミー賞 情報】

2009年 82回
撮影賞ブリュノ・デルボネル候補(ノミネート) 

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