映画『純喫茶磯辺』の口コミ・レビュー(3ページ目)

純喫茶磯辺

[ジュンキッサイソベ]
2008年上映時間:113分
平均点:6.50 / 10(Review 44人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-07-05)
コメディ
新規登録(2008-06-16)【尻軽娘♪】さん
タイトル情報更新(2018-09-18)【かっぱ堰】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督吉田恵輔
キャスト宮迫博之(男優)磯辺裕次郎
仲里依紗(女優)磯辺咲子
濱田マリ(女優)麦子
近藤春菜(女優)江頭麻美
ダンカン(男優)小沢
和田聰宏(男優)安田
ミッキー・カーチス(男優)本郷
斉藤洋介(男優)柴田
田島ゆみか(女優)
悠木碧(女優)
三島ゆたか(男優)
あべこうじ(男優)
麻生久美子(女優)菅原素子
宇野祥平(男優)
原作吉田恵輔「純喫茶磯辺」(竹書房刊)
脚本吉田恵輔
主題歌クレイジーケンバンド「男の滑走路」(テーマ曲)
編集吉田恵輔
スポンサーリンク

💬口コミ一覧

4.ネタバレ ○俳優の良さと監督の悪ふざけが印象に残る作品。○内容としてはそこまでのものこそ感じないが、人間がよく描けていると感じた。○麻生久美子ファンとしてはコスプレシーンがあるだけでこの映画の存在価値があります。笑
TOSHIさん [DVD(邦画)] 7点(2012-02-05 00:00:25)
3.この監督の描く男女はほんとに気持ち悪いくらいリアルだ。しかし本作ではそのリアルさが逆に仇となっているか、さんかくのようにリアルな日常の中に「非日常」のエピソードを盛り込んでくれれば良かったのだが、この作品は日常をそのまま見ているかのようなあまり動きのない作品でエンターテイメントとしては弱い。
Arufuさん [DVD(邦画)] 6点(2012-05-11 06:12:35)
2.なんか気軽に笑える映画はないかなと、何気なく手に取ったのがこれ。パッケージを見るに宮迫はじめお笑いの人も多く出てるし、単純に喫茶店を舞台にしたコメディなんだなと思いレンタル。
しかし、これはいい意味で裏切られた。笑いよりもまず人間ドラマとして見応えのある作品で、最初こそベタな笑いの連続だったのだが、物語が進むほどにどんどんシリアスな展開になっていくので凄く引き込まれた。それぞれのキャラクターがしっかり描かれている点も評価したい。
麻生久美子がヤリマン発言したときの宮迫のなんとも言えない顔の演技は秀逸だし、それを横で見る娘の軽蔑した表情もまた良い。凄い緊迫した場面なのにもう可笑しくてしょうがなかった。この場面が1番好きかも。
ヴレアさん [DVD(邦画)] 7点(2014-01-22 00:38:18)
1.ネタバレ そのコスプレを抜きにしたって、やはり素子さん (麻生久美子) に惹きつけられます。なぜなら、その笑顔の奥底で、彼女が何を考えているのか、全くわからないから。 マスター (宮迫) に思わせぶりな態度を見せつつ、結婚とか肉体関係の一線は越えない。興味深いのは、「ゴウモー」とか「ヤリ〇ン」とか、あえて娘の咲子 (仲里依紗) がいる時を見計らって言ってるところ。娘には心象を悪くさせておきたい、、それはつまり、娘を防護壁に利用してるようにも見えるし。彼女ったら、マスターだけにうまく取り入って、この店を乗っ取とうとしてたのかも知れない、、とあれこれ詮索したくもなっちゃう (笑) 人生が「自分」という人間を演じるお芝居のようなものだとしたら、まるで素子さんが主演女優、コスチュームはその衣装、そして「純喫茶磯辺」はその舞台装置、にも見えてくる。 彼女、店のチラシをゴミ箱に捨てたじゃないですか。あれは、一歩舞台の外に出た女優の素顔として、つまり自分を演じる必要のない人間の姿として、とても秀逸なエピソードでしたね。
タケノコさん [DVD(邦画)] 6点(2021-08-26 01:03:32)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 44人
平均点数 6.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
412.27%
5818.18%
61534.09%
71125.00%
8715.91%
912.27%
1012.27%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review3人
2 ストーリー評価 6.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review4人
4 音楽評価 4.75点 Review4人
5 感泣評価 5.00点 Review4人

■ ヘルプ