映画『容疑者Xの献身』の口コミ・レビュー(9ページ目)

容疑者Xの献身

[ヨウギシャエックスノケンシン]
Suspect X
2008年上映時間:128分
平均点:6.68 / 10(Review 189人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-10-04)
ドラマサスペンスシリーズもの犯罪ものミステリー刑事もの小説の映画化TVの映画化
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タイトル情報更新(2025-05-20)【イニシャルK】さん
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監督西谷弘
助監督池上純哉(監督補)
キャスト福山雅治(男優)湯川学
柴咲コウ(女優)内海薫
堤真一(男優)石神哲哉
松雪泰子(女優)花岡靖子
金澤美穂(女優)花岡美里
北村一輝(男優)草薙俊平
益岡徹(男優)葛木修一郎
林泰文(男優)柿本純一
渡辺いっけい(男優)栗林宏美
長塚圭史(男優)富樫慎二
品川祐(男優)弓削志郎
ダンカン(男優)工藤邦明
真矢みき(女優)城之内桜子
鈴木卓爾(男優)
三浦誠己(男優)
八木亜希子(女優)キャスター
リリー・フランキー(男優)草野球の監督(友情出演)
石坂浩二(男優)コメンテーター・有薗文雄(特別出演)
林剛史(男優)村瀬健介
伊藤隆大(男優)森英太
桐本琢也(男優)
小松彩夏(女優)平原瑤子
天田益男(男優)
原作東野圭吾「容疑者Xの献身」(文藝春秋刊)
脚本福田靖
音楽福山雅治
菅野祐悟
作詞福山雅治「最愛」/「99」
作曲福山雅治「最愛」/「99」/「vs.~知覚と快楽の螺旋~」
編曲福山雅治「最愛」/「99」/「vs.~知覚と快楽の螺旋~」
井上鑑「最愛」/「99」
主題歌KOH+「最愛」
挿入曲福山雅治「99」
撮影山本英夫〔撮影〕
さのてつろう(撮影応援)
製作亀山千広
フジテレビ(「容疑者Xの献身」製作委員会)
S・D・P(スターダストピクチャーズ)(「容疑者Xの献身」製作委員会)
企画大多亮
プロデューサー清水賢治(エグゼクティブプロデューサー)
細野義朗(エグゼクティブプロデューサー)
臼井裕詞
配給東宝
特撮大屋哲男(VFXコーディネーター)
美術部谷京子
録音藤丸和徳
西尾昇(デジタル光学録音)(光学録音アドバイザー)
照明小野晃
あらすじ
愛では物理現象は説明できない。だから物理学者の湯川は愛には興味がない。しかし大学の同期で二流高校で教鞭をとりながら数学理論に挑み続ける石神に再会した時、湯川は感じた。「石神は恋をしている。」石神は不可解な殺人事件の被疑者となった美人女性で弁当屋に勤める靖子とその娘の隣に住んでいた。そして天才数学者には完全犯罪など容易なのだ。人は愛のためにどこまで自分を犠牲にできるのか。天才物理学者と愛を抱いた天才数学者の知恵比べ。
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💬口コミ一覧

29.ネタバレ この映画から得たの教訓

人を好きになると、ろくなことがない
ひであきさん [DVD(邦画)] 5点(2010-10-30 19:21:45)
28.ネタバレ 何か色々と無理があるような・・・。天才がとるアリバイ工作ではない気がしました。とりあえず福山がカッコよかったです。ラストは切ないですねぇ。
とむさん [DVD(邦画)] 5点(2010-03-08 12:42:34)
27.ネタバレ 原作、ドラマ未見。

ここのレビュー評価が高いのに驚き。

ここから初めて観たのですが、何より主人公が活躍してるような気がしなかった。事件に関わった人だけで物語が進んでいくようで、科学とかそういうのを期待してた私は拍子抜けしました。
ストーリーはそこそこ良かった。本当に予想外のトリックだったし、サスペンスとしてもドラマとしても良かったと思う
ラスウェルさん [DVD(吹替)] 5点(2010-02-21 20:51:34)
26.ネタバレ 思っていたより楽しめました。テレビドラマの映画版としては珍しく成功ですかね。・・・でも、原作は未読なのですが、ストーリーが突っ込みどころありすぎじゃないですか? みなさんのレビューを見ると原作に忠実らしいですが・・。だいたい、殺人事件の場合、死体の処理が一番の難関でしょう。それをスルーしたのではリアル感なさすぎ。だいたい最初の死体を誰にも気づかせずに隠せるなら、殺人事件そのものが明るみにでない訳で、何も次の殺人を犯して松雪さんに警察の目を向ける必要なんて全然ないでしょう。それに、一人目の死体を車も持たない堤が海に沈めたり、二人目の死体を港に運んで、顔を石で潰し、バーナーで手や足の指を焼き、着衣も燃やし、それ誰にも見られずにできる?  偽装を依頼され後に殺されるホームレスだって、多少は疑いを持つだろうし、人にも話す・・・・なんて色々疑問がわいてしまいます。     ところで堤真一、背中を丸め、人生に絶望した役なんて珍しいですね。うまく演じられてました。よかった。
フラミンゴさん [地上波(邦画)] 5点(2010-01-04 07:13:00)
25.私はガリレオシリーズの小説よりドラマ版が好きなんですが、そういう人はここでは少数派みたいですね。ドラマ版のような福山と柴崎のコミカルなやりとりや、一見オカルトに見える現象を科学で解明する、といった要素がほとんどないので「実に面白くない。」と思ってしまいました。ですが皆さんのレビューを読んで分かったんですが原作に忠実なんですね。そう言われればもう文句は言えません。明るい軽い映画を見るつもりで見始めたのが失敗だったなあ。
54dayoさん [DVD(字幕)] 5点(2009-09-20 19:43:26)
24.「容疑者Xの献身」というタイトルが大変良いが、スリル・重厚感が無くサラッと観れてしまう内容。しかし、石神の犯罪心理は好感が持てるテーマであるのと、タイトルが良いので甘めに評価してこれ位の点数。
爽やか林檎さん [インターネット(字幕)] 5点(2009-07-27 22:19:07)
23.堤真一の映画でした。映画っぽく出来上がったのは彼のおかげな気がしました。
しゃっくりさん [DVD(邦画)] 5点(2009-04-07 22:02:18)
22.普通におもしろかったです。ドラマも良かったんですが、映画でもその良さをくずさずに出せていて落ち着いて観賞できます。
映画さん [DVD(邦画)] 5点(2009-04-07 21:07:27)
21.【原作未読】石神に感情移入出来ず、盛りあがれなかった。もう少し石神の人間的描写を入れて欲しかった。終わり方も半端だし、見終わった後、もわもわが残る、気持ち悪い感じの映画だった。
はりねずみさん [DVD(邦画)] 5点(2009-03-29 20:12:47)
20.ネタバレ テレビドラマ「ガリレオ」は見てはいないが湯川学を主人公とする原作シリーズにはいない女刑事をメインキャラの一角として登場させているところから想像するに、シリアスさを緩めるスクリューボール・コメディ調の軽いタッチで見せたドラマなんじゃないかと勝手に想像しているが、たしかにテレビドラマの映画化として見ればコミカルさよりもシリアスさを前に出したこの作品はテレビドラマとはまた違った味わいを提供してくれているようにも見えるかもしれないが、原作「容疑者Xの献身」の映画化として見れば別段なんてこともない映画、少なくとも違った味わいなど感じることなんてないわけである。読みやすくて面白いものがてんこ盛りの東野圭吾作品の中で、実は個人的にそれほど面白いとは思っていないこのシリーズの醍醐味は何といってもトリックの凄さである。だから映画の評価でこのトリックそのものを云々というのもおかしな話である。軽いタッチのテレビドラマと原作のシリアスさをうまく融合させた功績も実は映画にはなく、東野圭吾が生み出した湯川学というどっちの世界でも通じる、というより自分の世界しか持っていないキャラクターこそにその功績がある。それでも私の中で違和感ありありだったキャスト陣がいつのまにか違和感を感じさせないまでにしてみせたこの映画のドラマ力(そんな言葉無いけど)は認めたい。ダンカンだけは最後まで違和感あったけど。どう見たって犯人面してるじゃん。一瞬、ストーリー、原作から大幅変更かと思った。
R&Aさん [映画館(邦画)] 5点(2009-01-13 15:54:30)
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19.ネタバレ 献身したのは石神じゃなくてホームレスだろう。何の落ち度もないホームレスの命をトリックのネタとして使った石神に共感できないし、共感できないとあまりおもしろい映画ではないかな。
ピチクンさん [映画館(邦画)] 5点(2009-01-10 11:05:13)
👍 1 😂 1
18.小説が面白かった分に映画はイマイチやったな。
ジダンさん [映画館(吹替)] 5点(2009-01-08 18:46:22)
17.ネタバレ 原作はかなり前に読了。
原作ではまったく感情移入ができなかった石神だったけれど、一人の人間として描かれていたのは良かったかな。それでも、原作もそうだったけど、石神のやったことは一人よがりな愛情を押し付けているようにしか思えなくて、“深い愛情”なんてものは感じられなかった。

靖子にしてみれば、石神が殺人を犯していようといまいと、身代わりになるという結果は変わらないのだから、湯川の推理を聞いて自首するいうのもよくわからない。もともと原作にない雪山のシーンを省いて、湯川の話を聞いてからの靖子の葛藤みたいなものを描いた方が良かったんじゃないだろうか。

それよりも何よりも、どうして石神は死ななかったんだろう。自分が殺したという証拠かヒントになるような物を持った上で事故死に見せかけて死ねば、石神が望むように母娘が幸せになれるようにと思うんだけど……
万年青さん [映画館(邦画)] 5点(2008-10-15 19:54:58)
16.テレビ放映時に観るので十分です。映画館やレンタルでお金を使う必要はありません。
ダルコダヒルコさん [地上波(邦画)] 4点(2012-01-25 23:42:00)
15.ネタバレ 原作を読んだ時から思っていたんですけど。
隣に引っ越してきた「花岡靖子」がデブでブスな中年女だったら、石神はここまで献身したのでしょうか?
しないですよね。世の中そんなもんです。
最後の「泣かせてやれ!」って湯川のセリフがなかったのでマイナス点です。
MILAさん [地上波(邦画)] 4点(2011-01-08 21:40:14)
👍 1
14.湯川と石神のトリックの見破りを濃く描いた方が、面白い作品に仕上がったのではないかと思います。
SATさん [DVD(邦画)] 4点(2009-07-26 22:24:55)
13.ネタバレ 福山VS堤の壮絶な頭脳バトルを期待していた私にとっては苦痛だった。
献身なので、堤さんが主犯に恋して身代りになるっていう映画なわけですよ。
この時点でなんの魅力も感じない!
っていうか拍子ぬけもいいとこ。。
Sway N Linさん [DVD(邦画)] 4点(2009-04-12 17:15:47)
12.ネタバレ これは原作が駄目です。
好意の対象としての女性で、DV被害者を助けるために、出来る事いっぱいあるのに・・
この天才?は、無関係のホームレスに嘘のアリバイ工作を指示した挙句、殺して身代わりに
するという暴挙に出ました。
どこに、こんなアホな事する天才が居るかって、爆笑しました。
単に死体を完璧に処理すれば、事件が無かったことに出来るのに、もう一人殺すという選択。
原作がアホだと、どんなにいい映画を造ろうとしても結果は同じです。

原作はミステリーの何かを受賞してますが、その時の審査員がこう言ってます。
「指摘はあるが、推理小説は、道徳的である必要は無い」
ミステリー読むのが恥ずかしくなるエピソードでしたね
グルコサミンSさん [DVD(邦画)] 3点(2016-04-04 21:59:28)
👍 6 😂 1
11.ネタバレ 思ってたほど面白くなかった、かな? 異様にテンションの低い堤さん、役柄とはいえ暗~い堤さんは違和感あるな~。確かに献身っぷりはすごいけどちょっと気持ち悪いレベルかも、とか思ったり。ホームレスの人たちを軽視してるところもどうなんでしょ? まぁ独特の雰囲気はあったかとはオモイマス
Kanameさん [DVD(字幕)] 3点(2016-02-01 12:37:08)
👍 2
10.つまらぬ2時間を過ごしてしまいました・・・TVで十分でしたでしょうに。
HRM36さん [地上波(邦画)] 3点(2012-01-03 21:03:33)
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 189人
平均点数 6.68点
021.06%
131.59%
231.59%
342.12%
442.12%
51910.05%
63116.40%
75931.22%
84825.40%
9136.88%
1031.59%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.06点 Review15人
2 ストーリー評価 7.13点 Review22人
3 鑑賞後の後味 6.40点 Review20人
4 音楽評価 5.85点 Review14人
5 感泣評価 6.11点 Review18人

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