映画『ミルク(アメリカ映画)』の口コミ・レビュー(2ページ目)

ミルク(アメリカ映画)

[ミルク]
Milk
2008年上映時間:128分
平均点:6.21 / 10(Review 42人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-04-18)
ドラマ政治もの伝記もの同性愛もの
新規登録(2009-02-20)【尻軽娘♪】さん
タイトル情報更新(2025-06-26)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ガス・ヴァン・サント
キャストショーン・ペン(男優)ハーヴェイ・ミルク
エミール・ハーシュ(男優)クリーヴ・ジョーンズ
ジョシュ・ブローリン(男優)ダン・ホワイト
ジェームズ・フランコ(男優)スコット・スミス
ディエゴ・ルナ(男優)ジャック・リラ
アリソン・ピル(女優)アン・クローネンベルグ
ヴィクター・ガーバー(男優)サンフランシスコ市長 ジョージ・マスコーニ
スティーヴン・スピネラ(男優)リック・ストークス
デニス・オヘア(男優)上院議員 ジョン・ブリッグス
ジョセフ・クロス(男優)ディック
ルーカス・グラビール(男優)ダニー・ニコレッタ
ブランドン・ボイス(男優)ジム・リヴァウド
ハワード・ローゼンマン(男優)デヴィッド・グッドスタイン
ダニー・グリッカー(男優)
ダスティン・ランス・ブラック(男優)
ボイド・ホルブルック(男優)デントン・スミス
浅沼晋太郎クリーヴ・ジョーンズ(日本語吹き替え版)
咲野俊介ダン・ホワイト(日本語吹き替え版)
加瀬康之スコット・スミス(日本語吹き替え版)
脚本ダスティン・ランス・ブラック
音楽ダニー・エルフマン
編曲ジェフ・アトマジアン
スティーヴ・バーテック
撮影ハリス・サヴィデス
ロバート・ダルヴァ(カメラ・オペレーター)
製作ブルース・コーエン
ダン・ジンクス
マイケル・ロンドン
製作総指揮ダスティン・ランス・ブラック
ウィリアム・ホーバーグ
バーバラ・A・ホール
美術ビル・グルーム(プロダクション・デザイン)
衣装ダニー・グリッカー
ヘアメイクグレゴリー・ニコテロ(メイクアップ・デザイナー)
ステファン・デュプイ(ショーン・ペンのメイク担当)
編集エリオット・グレアム
録音ガス・ヴァン・サント
その他バーバラ・A・ホール(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ロブ・エプスタイン(special thanks)
スポンサーリンク

💬口コミ一覧

22.ネタバレ ガス・ヴァン・サントが久々に撮った、まともなメジャー映画。主演に名優ショーン・ペンを迎えてけっこうお金がかかった映画だけに、これまでのガス・ヴァン・サント作品とは違ってかなり無難な映画に仕上がっている。さらに実話を基にしたということで、特に驚きなどはないが、それでもショーン・ペンの熱演も相俟ってまあまあの秀作だった。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2012-06-08 22:12:13)
21.ショーン・ペンをはじめ役者陣の熱演と、事実のみを切り取っていくような演出のおかげで、リアルさを強く感じられた。
権利を勝ち取りたい少数派と、それを全く理解しようともしないで嫌悪する多数派との、ぶつかり合いや、史実に沿ったハーヴェイ・ミルクの歩みもきちんと描ききれていたと思う。

ただ、単純に映画として面白かったかというと・・。
ハーヴェイ・ミルクの勉強にはなるが、楽しんで観れる作品とまではいかなかった。
まぁ元々そういう娯楽作品ではないのだろうけれど。

ショーン・ペンは評判どおりのまさにゲイになり切った演技だが、ジョシュ・ブローリンもとても良かったと思う。この人は作品によって表情を多彩に変化させる。彼のゲイもちょっと見てみたかった気もする。

おーるさん [DVD(字幕)] 6点(2011-02-20 14:09:28)
20.実際の資料関係が相当残っていたことは推測できるが、かえってそれに縛られてしまったのだろうか。ハーヴェイ・ミルクという人物が現実につい最近に存在していたことはよく分かっても、その中でどこを強調したいのかというところはもう一つ伝わってこなかった。ただし、ショーン・ペンの自然な存在感は実に見事としか言いようがなく、それだけで優に2時間分の濃い内容がある。
Oliasさん [DVD(字幕)] 6点(2010-12-19 01:27:15)
👍 1
19.ネタバレ 濃い映画。ほとんど予備知識なく見たので、ちょっと面食らった。もともとハーヴェイ・ミルクを知らなかったが、ストーリーは、いかにも“アメリカらしい”。史実に基づいているため、あっと驚くような展開はないが、うまく構成されているので最後まで飽きずに見られる。ショーン・ペンにしても、ジェームズ・フランコにしても、ゲイの人々や当時の映像をよく研究したんだろうと思うが、凄い。ただ、からみのシーンが多めなのはちょっとどうか。そんなにふんだんに取り入れなくても十分に伝わっているのではないかという気はする。
mohnoさん [DVD(字幕)] 6点(2010-05-25 10:46:11)
18.なかなか興味深く観させてもらったし、多くの役者の演技は立派なもんだった。

ただ、何故だろう。
どこまでも極端なことしかしない「自由の国」アメリカの国民を観ていると、少々疲れた。
ほんと日本人と両極端。
ただ、日本でこういう映画を撮ると、どうしようもなく退屈になるのは間違いない。

この発言には悪意が無いが、
やたらとくっついているゲイに埋め尽くされた画面が多かったので、ストレートの私にはいささか濃かった。
タックスマン4さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-03-14 14:13:50)
17.ハーヴェイ・ミルクという人物を美化しすぎず、無理に誇張するような演出をするわけでもなく、バランスよく出来ていたと思います。
ちゃじじさん [DVD(字幕)] 6点(2010-01-26 01:56:42)
16.ネタバレ う~ん、アメリカでは有名な人物なんだろうから、選挙に出馬するまでの描写が少なくても理解できるんだろうけど、全く予備知識ゼロで見た自分には、群集シーンが多く、主人公がゲイであることで、感情移入がしづらかったです。でも本当の「自分」がゲイであることに気づいたら、豊かな時代だから、自分を偽る必要はないと思います。ゲイでない「普通」の人物を彼の近しい人に配して、その人の目を通して、ミルクを描くような作品だったら、名作「ガープの世界」と同じような社会派の映画になったかもしれない。ただ、ラストの夜の行進にはじわっとくるものがありました。それにしても、ゲイの人たち全員、本当に演じているのか、と思うくらいの演技でした。自分には誰がゲイで誰が「普通」なのか、分からなくなりました。ショーンペンもそう。そういえば彼は「アイ・アム・サム」のお父さん役だった。本当に芸達者な人だと思います。
トントさん [DVD(字幕)] 6点(2009-10-23 16:08:37)
15.こんな凄い法案がまかり通ってたことにまず驚き。同性愛者達の市民権獲得に至る困難が伝わります。途中ちょっと中だるみ感はありますが、ショーン・ペンの芸達者ぶりに助けられます。
nojiさん [映画館(字幕)] 6点(2009-09-24 01:17:25)
14.ネタバレ 「エレファント」と「ラストデイズ」の残滓のような「パラノイドパーク」で、クリストファー・ドイルよりも、やはりガス・ヴァン・サントはハリス・サヴィデスなのだと感じた。
「ミルク」はガス・ヴァン・サントがインデペンデントの世界から舞い戻ってきた商業的映画だ。であるからこそ、ヴィスタサイズで撮られている。しかしファーストショット、キャメラはハーヴェイがいるキッチンの手前の部屋に据えられ、ヴィスタの両サイドに映る扉やら壁やらは光を失い暗部へと落ち込み、もはやスタンダードになっている。この時、構図自体が明らかにスタンダードを意識しているだろう。このショットを見て、いくら商業的になろうとも、彼の映画に対する精神は揺るぎないのだろうと感じた。
そして、この映画にはハーヴェイのクロースアップを真横から撮らえたショットがふたつあった。あまりにも印象的なので、恐らく誰もが記憶に留めているだろう。それはスコットと出会ったときと、死に際である。このふたつのショットに通じ合う大きな意味というのは感じられないが、8年間の始点と終点となっていはいるだろう。

デビュー作「マラノーチェ」から始まり、ゲイを描き続けているガス・ヴァン・サントにすれば、このハーヴェイ・ミルクを描くことは彼にとってみれば、あるひとつの到達点だったのかもしれない。
男同士のラブシーンの恍惚さや、ガラスやホイッスルの反射など、これらもまた彼の映画に対する精神の揺るぎなさと言えるだろう。
生の中で垣間見えてくる死を描くことで、生きることの美しさを描くのがガス・ヴァン・サントだ。
ハーヴェイの「40歳になってもなにひとつ誇れることがない」という言葉から始まるこの映画は、ゲイムーヴメントを担い、自分が必要としたものを追い求め、自分を必要としてくれる人たちのために、最期の8年間を誇りに満ち溢れるばかりに美しく生き抜いていく彼の姿が躍動的に描かれていた。
すぺるまさん [映画館(字幕)] 6点(2009-05-16 01:24:06)
13.ネタバレ  サンフランシスコに恋人とやって来たハーヴィー・ミルクは、ゲイの中心地・カストロ通りで小さな写真店を開く。そして広く仲間を集め始め、市民権運動を開始、同性愛者に対する平等な権利と機会を求め、市政執行委員に何度か立候補し見事当選するが・・という話。

 役に入れ込むショーン・ペンの今回の役柄は、実在した米政治家&ゲイの権利活動家として有名なんだそうで^^ またも主演男優賞を獲っちゃって、狙ってた感アリアリなんですがw
 冒頭でナンパした恋人がスコット役・ジェームズ・フランコ。スパイダーマン3ではニュー・ゴブリンやってて、ちょっとカッコイイなんて思ってたのに、ショーン・ペンと濃厚キスを繰り広げ・・<(゚ロ゚;)>グワー! ハイスクール・ミュージカルのルーカス・グラビールまでもゲイ役で出てるし・・あんまり目の保養にはならないなぁ^^;

 でもサンフランシスコって、ほんとにゲイがいっぱいらしいです。比較にもならないけど、日本だったら新宿2丁目辺りがそれ。ゲイバーも多いし、お寺近くの新宿公園なんてナンパ待ちのゲイがいつでもいますから。運が良ければ熱烈抱擁&キスのペアもウォッチできますよw
 試写会場に観に来てた中にも何気にその世界の人たちが混じってたけど、視点が違うんだろうなぁ・・
尻軽娘♪さん [試写会(字幕)] 6点(2009-04-03 23:04:24)
スポンサーリンク
12.ネタバレ 日本においても同性愛者への差別はありますが、キリスト教社会における差別は、その比ではないようです。世界は神の創造物だとするキリスト教徒にとって、自然の摂理に反したセクシャリティを持つ同性愛者とは、その存在を否定せねばならない対象。『ブロークバック・マウンテン』では同性愛者がリンチを受けて殺されましたが、それほどの過酷な差別があの社会には存在しているのです。そんな中、同性愛を公言する者として初の政治家となり、そして暗殺されたハーヴィ・ミルクは米国内において伝説的な存在であり、米国史上の偉人を選ぶ企画があれば、必ずその名がエントリーされる程の高い人気と知名度を誇っています。。。
そんな人物の伝記に挑んだ本作ですが、時代の再現度については凄まじいレベルに達しており、「これは何か賞を与えねば」という気にさせられます。ただし、個々の場面を完璧に作り上げるということにこだわりすぎた余り、物語としての山場を作り損ねているという印象も受けました。ハーヴィ・ミルクという人物に思い入れのあるアメリカ人ならともかく、本作ではじめてこの人物を知ることとなる日本人にとっては、少々パンチに欠ける映画だったと言わざるをえません。。。
また、ミルクの殺害犯であるダン・ホワイトについて本作の脚本家は大胆な仮説を立てているのですが、この仮説がかえってドラマの完成度を引き下げる原因となっています。ホワイトは隠れゲイであり、政治家としての対立のみならず、ミルクに寄せる個人的な好意を裏切られたという私怨が、ミルク殺害の動機につながったというのが本作の仮説。このような仮説を立てたはいいものの、脚本家も監督もオリバー・ストーンのように振り切ることができず、あくまでこの動機を仄めかす程度にとどめてしまったために、ホワイト側の描写が致命的に不足するという結果がもたらされています。そして、このためにミルクとホワイトの対立という主要な軸がブレブレになってドラマの求心力が大きく削がれているし、さらにはホワイトがミルクを殺した理由を感情的に理解することが難しくなっています。伝説的な政治家の生涯に勝手な解釈を加えるということに躊躇があったのかもしれませんが、それにしても、ドラマとして一本筋を通すことを怠った点は評価できません。
ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 5点(2013-06-21 01:27:21)
11.ネタバレ ○いかにも教科書的作品で、エンターテイメント性はほとんどない。○見てまた一つ勉強になったとは思うが、面白かったという感じはなかった。
TOSHIさん [DVD(字幕)] 5点(2013-01-06 21:15:25)
10.実在したある政治家のお話。完全な伝記映画ですな。
創作ドラマではないので、当然のことながらストーリー的な妙味はなし。
やっぱり見所はショーン・ペンの演技。完全に役になりきっているところは、さすがのひと言。
偏見という逆風の中で、がんばったんだなぁという雰囲気は伝わりました。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 5点(2011-07-30 05:21:39)
9.ネタバレ 84年のドキュメンタリーのほうを先に見ていたもので、う~ん、なんだかなあ、これはショーン・ペンに賞を取らせるための作品なんじゃないかと思いますね。
ハーヴェイ・ミルクがどういう人だったかとか、ダン・ホワイトがどういう人でなぜ犯行に及んだのかと言うことは、「2の次」である。
もちろんショーン・ペンは「ストレートがゲイを演じて上手だった」という意味で、素晴らしかったと思います。
しかし、それだけだなあ。
ここでは犯行動機は「警察の連中に圧力をかけられてプレッシャーに負けた」というような描き方をされていますね。
私はそういうふうには思っていないのだが、また、ダンがハーヴェイを憎んでいた、というようにも思っていないのだが、彼は「無理心中」をしようとしていて自分だけ死にそびれたのだと思っている。
理由は妻が関係あるのじゃないかと思っている。
まあそれは置いても、ハーヴェイの人生を終わらせたダンがのちに自殺しているということを考えても、「警察の圧力で」という示唆を入れて容易に見せるのはどうかと思う。
ジョシュ・ブローリンは悪くないが、映画自体にダン・ホワイトの人物造形が希薄なもので、どうとも演じようがなかっただろう。
「ハーヴェイはこういうふうに生きました。そしてダン・ホワイトに殺されました。」というシンプルなことなので、そこに2人の男性がどうかかわりあっていてそういうことになったのかということは、どうでもいいようなのだ。本当は、それを追求しなければ、ハーヴェイの姿も見えてこないのではないかと私は思う。
極端なことを言えば、2時間なり尺があるとしたら、ハーヴェイの出演シーンはそのうち5分か10分でもいいのである。あとは全部ダン・ホワイトでOK。
そういう映画を見たかったと私は思う。
パブロン中毒さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-05-31 18:28:43)
8.ではボクもカミングアウトしよう、ボクは はるな愛のファンです!
くまさんさん [DVD(字幕)] 5点(2010-07-10 23:40:28)
7.勉強になったし、役者の演技も素晴らしかった。ゲイっぽい。
ただし、物語としてはパンチがあまりなく面白くはない。
ぬーとんさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-05-08 23:59:06)
6.エイリアスの人が市長さんでした ところでミルクって苗字の人は何人ぐらいいるのでしょうか?
マーガレット81さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-03-26 16:40:49)
5.ネタバレ タイトルで牛乳からみの何かかと完全に勘違いをしていました。ショーンペンの演技力は凄い。とあらためて思いました。それから出演陣がご本人達にそっくりで驚きでした。
civiさん [DVD(字幕)] 5点(2010-01-25 18:53:39)
4.ネタバレ ハービィミルクは実在したゲイの市政委員。ゲイをカミングアウトして、ゲイの人権を認められるように尽力する。しかし、同じ市政委員の同僚に暗殺されてしまう。・・・という、ミルクの人生とゲイの運動をまとめた映画。ゲイが大変に差別されていた時代があったことには憤りを感じたし、今現在も差別されているマイノリティはいくらでもあると思う。だから、そういう点ではとても良いのだが、映画としてみると頭をひねってしまうところがあった。題材はすごくイイのに、いまひとつ映画として成功していない感じがする。編集とか、映像とか、、。なんだろう。。役者はまぁまぁいいのだが、登場人物が多くて誰が誰かわからなかったし、実際の映像と交えて編集していたり、それぞれのキャラクターが描ききれてなかったり、人の区別がつきにくかったり(それは自分のせい?)、時間軸もよくわからなくなってしまった。。もうひとつ楽しみきれなかった点が残念。
kanekoさん [DVD(字幕)] 5点(2009-11-18 20:07:48)
3.アメリカ人向けだろうね。あまりよくわからない。
朴モグタンさん [映画館(字幕)] 4点(2010-07-14 11:08:53)
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 42人
平均点数 6.21点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
437.14%
5921.43%
61126.19%
71433.33%
8511.90%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 4.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review4人
4 音楽評価 4.33点 Review3人
5 感泣評価 4.00点 Review3人

【アカデミー賞 情報】

2008年 81回
作品賞 候補(ノミネート) 
主演男優賞ショーン・ペン受賞 
助演男優賞ジョシュ・ブローリン候補(ノミネート) 
監督賞ガス・ヴァン・サント候補(ノミネート) 
脚本賞ダスティン・ランス・ブラック受賞 
作曲賞(ドラマ)ダニー・エルフマン候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞ダニー・グリッカー候補(ノミネート) 
編集賞エリオット・グレアム候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2008年 66回
主演男優賞(ドラマ部門)ショーン・ペン候補(ノミネート) 

■ ヘルプ