映画『クローズZEROII』の口コミ・レビュー(2ページ目)

クローズZEROII

[クローズゼロツー]
Crows Zero II
2009年上映時間:133分
平均点:5.94 / 10(Review 36人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-04-11)
アクションシリーズもの青春もの学園もの漫画の映画化
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タイトル情報更新(2025-03-01)【イニシャルK】さん
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監督三池崇史
キャスト小栗旬(男優)滝谷源治
やべきょうすけ(男優)片桐拳
綾野剛(男優)漆原凌
黒木メイサ(女優)逢沢ルカ
三浦春馬(男優)美藤竜也
高岡蒼甫(男優)伊崎瞬
上地雄輔(男優)筒本将治
伊崎右典(男優)三上学
伊崎央登(男優)三上豪
波岡一喜(男優)鷲尾郷太
松重豊(男優)牛山
遠藤憲一(男優)矢崎丈治
岸谷五朗(男優)滝谷英雄
山田孝之(男優)芹沢多摩雄
橋爪遼(男優)本城俊明
小柳友(男優)杉原誠
哀川翔(男優)(友情出演)
金子ノブアキ(男優)鳴海大我
遠藤要(男優)戸梶勇次
高橋努(男優)牧瀬隆史
阿部進之介(男優)川西昇
笠原秀幸(男優)
鈴之助(男優)
舟山弘一(男優)
阿部亮平[1980年生](男優)的場闘志
一ノ瀬ワタル(男優)不良
脚本水島力也
武藤将吾
撮影北信康
製作東宝(「クローズZEROII」製作委員会)
ハピネット・ピクチャーズ(「クローズZEROII」製作委員会)
S・D・P(スターダストピクチャーズ)(「クローズZEROII」製作委員会)
TBSテレビ(「クローズZEROII」製作委員会)
毎日放送(「クローズZEROII」製作委員会)
企画濱名一哉
プロデューサー山本又一朗
配給東宝
特撮坂美佐子(CGIプロデューサー)
OLM(CGI)
美術林田裕至
編集掛須秀一
録音柴崎憲治(音響効果)
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💬口コミ一覧

16.ネタバレ ゲンジよりも、セリザワとナルミが格好良い。前作よりもヤクザをストーリーから排除したことにより、より原作に近いストーリー構成が可能になっている。原作ファンとしても納得かな。最後に1つ。ゲンジがナルミにタバコをくわえさせ、火をつけるシーン。痺れるシーンで鳥肌ものだったのだが・・・、ライターの火が鼻息なのか横風なのか斜め45度になって着火にモタモタしたうえに、最後、ナルミがそのタバコを吸ったのだが、一切火が点いていないために、煙すら出ていない・・・。これNGにしてとりなおそうよ。痺れるシーンなんだからさ・・・。
あるまーぬさん [映画館(邦画)] 6点(2010-01-20 02:20:50)
👍 1
15.ネタバレ な、なんと三池監督はとてつもない暴挙をしでかしました!高校生役に山口祥行氏って・・・。アラフォーに高校生役やらせるかあああーーー!!・・と、のっけからぶっ飛び状態のこの映画ですが、まさにケンカ、ケンカ、ケンカのオンパレード。しかも先生も警察も一切でてきません。今作で「桂木源次郎の出番ありか?」と期待していたのですが美藤真樹夫のみで出番なしだったのが残念。リンダマンは、普段は学校にあまり来ず噂だけで最強と呼ばれ、実力は未知数なはずなのに校内で皆の前で源治とタイマン張りすぎ。このリンダマンとのタイマンシーンはいらなかったんじゃないの?なので、原作ファンとしてはコレくらいでしょうか。
Endorphineさん [DVD(邦画)] 6点(2009-11-15 16:02:20)
14.凄くおもしろいとは言えないが、続編が気になる作品です。カメラワークが素晴らしい。
映画さん [映画館(邦画)] 6点(2009-06-12 22:09:33)
13.原作は「クローズ」「ワースト」ともにすべて読了。前作はDVDにて。思いのほかおもしろかった前作の熱気のまま劇場に足を運んだが、前作対比70%といったところ。この作品も悪くはないが、勧めるのであれば「1だけ観てあとは漫画読んでおけばいいよ」となってしまう。あまり文句ばかり並べても仕方ないけど以下苦言。
1.どいつもこいつも殴る蹴るがワンパターン。一見派手に見えるが、後半はグダグダ。単調すぎて飽きがくる。トイレに行って帰ってきたらまだ同じことやってて驚いた。
2.ナルシストすぎる鳴海大我。上半身裸の斜め45度でこっち睨まれても・・・。キャラ設定がいまいち「クローズ」の世界観にハマらず。ボスなのに魅力半減。
3.簡単にヤらせてくれる黒木メイサ。相変わらずの必要のなさに「これは彼女のアルバムのプロモーションだから!」と自分に言い聞かせても、やっぱり可愛そうになる。
というわけで、前作7点、今作6点、といったところか。熱さと勢いは前作のままで評価できるが、前作未見の方はとりあえず近所のTSUTAYAかGEOでDVDを借りて、それから劇場に足を運んだほうが吉かと。前作でハマった方はゴールデンウィークの徒然なるままに、どうぞ。
【追記】これ観たあとは、なんか強くなった気がする。
708さん [映画館(邦画)] 6点(2009-04-20 11:13:55)
12.原作未。ZERO1未。
予備知識なしで不安でしたが、思いのほか楽しめました。
語弊あるかもしれませんが、ろくでなしブルース集団戦、みたいな感じですかね。
芹沢役の山田孝之がとても輝いていて、終始釘付けでした。
山田孝之の貫禄ぶりと悪辣ぶりがかっこよくて惚れ惚れ。
味方も敵も含め、みな漢(オトコ)っぷりが最高。
不良のワルもの映画はほとんど見ないですけど面白かったです。
順番逆ですけど、ZERO1も必ず見ようと思います。
とはいえ、暴力的で退廃的な内容には違いないので、
誰にでもオススメできるわけではない意味で点数控え気味。

愛野弾丸さん [映画館(邦画)] 6点(2009-04-13 22:07:57)
👍 1
11.ネタバレ 原作既読。といってもオリジナルか。 今回はvs鳳仙って事で、引き続き前作のキャラも出てきて人が多過ぎてゴチャゴチャになるかと思いましたが、鈴蘭も鳳仙も主要キャラは立ってて悪くはなかったかな。鈴蘭は芹沢の存在感と三上兄弟のおちゃらけ具合、宝仙は頭の鳴海、幹部の漆原がイイ味出ていて良かったです。ただ前作のような勢いやパワーは感じなかったのでダレてとても長く感じた。牧瀬のどうでもいいお笑いシーンと黒木メイサを全部カットして、幹部同士のタイマンをもっと見たかった。乱闘シーンは雑魚が多過ぎてメインが見辛いのも難点だな。学校同士の抗争はわかるけど、特に最後の鳳仙での乱闘はウジャウジャ多過ぎて殴り合い、蹴り合うだけで飽きがきた。 源治は伊崎という名参謀がいたおかげで芹沢にも担いでもらえたが、不器用で勝手なままでグダグダしてて前作とあまり変わり映えしていない。前作で芹沢に勝ち、鈴蘭の頭になったつもりが、勝てばイイ物でもないという現実を知る。組織のトップを張るってのは抗えない程の力を誇示するやり方もあるけど、仲間からの信頼、人望を得て慕われている事が大事だね(鳳仙の鳴海はそこらへんも踏まえ十分すぎる男だったわ。ちとヒョロいけど、これだけにするのは勿体ないな)。結局は親父の鉄拳制裁で源治も気がつくわけだけど、親父を超える事もできなそうだし鈴蘭のトップを張るにはねぇ…、と思った。まぁラストは頭を張れる男にはなった、かもしれないけど。今作を見ると魅力が薄かったな。 原作でも出てくる美籐は大事に扱われていて安心しましたが、全体的に前作が綺麗にキマっていたのでアレ一発で【クローズZERO】は終わりの方が良かった気がします。
ロカホリさん [映画館(邦画)] 6点(2009-04-12 19:49:33)
10.ネタバレ  不良の巣窟・鈴蘭男子高校のトップを狙う転入生・滝谷源治は、前作で最大勢力“芹沢軍団”トップの芹沢多摩雄を撃破。それからのち、ちょっとした諍いから、永く休戦状態だった敵対校・鳳仙学園と再び戦争が始まってしまう・・という話。

 少年チャンピオン連載作品にオリジナルキャラを登場させ、「着信アリ」「ヤッターマン」の三池崇史監督が映画化した、2弾目・完結編。逆に雑誌にフィードバックしている現在です。前作では先生や警察もちらほら出てきたのに、今作では皆無。最初、細そうな小栗旬が主役、小柄な電車男の山田孝之が゛百獣の王゛ってどうなの?って思いましたが、ワイルドアクションや目力で強そうに見えてくるから不思議ですw
 今回はほとんどバトルに絡まずですが、三浦春馬も鳳仙の次期トップという設定だそうで、殺陣みたいにやられキャラをバタバタ倒すシーンを作れば、多分それらしく見えてくるでしょうね^^

 この作品はそれぞれのキャラ設定が細かく魅力的に描かれているところが人気の所以なのでしょう。また、仮面ライダー等戦隊モノは今や若手イケメン俳優の登竜門のようになってますが、「ごくせん」みたいに不良系もいい畑なのかもです^^
尻軽娘♪さん [映画館(邦画)] 6点(2009-04-02 00:07:03)
👍 1
9.ネタバレ 相手の方が幹部が個性的だし、統制のとれたかっこよさがあって好きだな。
上に行くにつれて強い奴だけが残っていくってのもシンプルだけど説得力があって良かった。
Trunkさん [DVD(邦画)] 5点(2014-05-27 16:40:20)
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8.プロレスの試合において、他団体との対抗試合は何よりも刺激的だ。互いに背負っている看板の重さが、試合をよりヒートアップさせてくれる。今回の続編がまさにそれだ。他校との潰し合いという最高の舞台の上で、思う存分殴り合う。ただただ、ひたすら殴り合う。金属バットも鉄パイプもない。拳と拳、それだけだ。こんな映画を観せられると、ハリウッドのゴージャス・マネー・アクションや、アジア圏特有のワイヤー&カンフーとは別次元の、我が国独自の、まるで文化遺産的匂いさえ感じてしまう(笑)ヤンキー映画。このジャンルにおいてこのシリーズは、紛れもない傑作であると言えよう。蛇足ではあるが、黒木メイサは必要なのか?
Dream kerokeroさん [DVD(邦画)] 5点(2013-05-22 11:59:58)
👍 1
7.ネタバレ とりあえず今回見て一番感じたのは、どこの世界でもトップは大変だということ。なるまではよくても、なってからがやっぱ難しいんだなと。そこから力が試されるのだろう。例えば首相とかと同じかなと。相変わらず、源治のキャラがいまいちなのだが、周りを固める、芹沢を筆頭とする個性的で味のある面々がそこをなんとかカバーしているといったところ。終盤の決戦はまさに合戦という感じだ。それに、これだけの大勢の人間が武器を持たずに素手で勝負し続けていると言うのが潔くて良い。他にこういう作品はないように思うので、新鮮に思えてグッドだ。
スワローマンさん [DVD(邦画)] 5点(2012-02-14 23:43:45)
👍 1
6.ネタバレ ははは。相変わらず授業風景なし、先生は一人も出てこないし、パトカーもやって来ない。卒業証書を貰っていたが、いつ「本学の課程を修了」したんだか(笑)。まぁ、彼らは殴ったり蹴ったりするけど、映っている範囲では他人に迷惑はかけていないし犯罪も犯していない。刃物を諌める常識も持っているし、「危ない奴」は制止する。滅茶苦茶な内容だけど一線は守っている。タバコ吸って酒を飲んでたけれど、それはご愛嬌。真剣に汗をかいて精を出しているという意味では、クラブ活動と同じだと思う。インターハイには行けないけど。腕力系青春映画として徹底しているところが潔くって、ケンカしているだけなのに気持ちよく観られました。前作に引き続き、山田孝之@芹沢くんが存在感ありました。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-02-11 03:08:49)
😂 1
5.前作は、てっぺんを取るという目標のもと、拳さんと共にのし上がって行く過程が面白かったのだが、今作には、そこまでの魅力が感じられなかった。敵の強さが、対戦を通して観ても、イマイチ計りしれなかった。結局リンダマンが最強という事でFA?
Yoshiさん [DVD(邦画)] 5点(2009-10-29 17:30:21)
4.ネタバレ うーん。前回の芹沢ほどは相手方に魅力が無かった。後は新鮮味が無かったね。やべきょうすけは良かったけど。
ラグさん [DVD(邦画)] 5点(2009-10-12 00:30:12)
3.ネタバレ 前作には遠く及ばず。前作がめちゃめちゃすごい映画であったわけではないのに。そもそもの戦争の発端が序盤にはもうどうでもいい出来事に変わってしまっています。期待していただけに少し残念です。卒業証書を壁に貼っていたら雨でぐちゃぐちゃになってしまいますよ。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2014-10-13 13:50:55)
2.相変わらず現実を無視した映画ですね。喧嘩シーンもあれだけ続くとね。どんなに殴られても次の瞬間パワー復活じゃあきるかも。でも、やっぱり山田孝之はよかったなー。
あるまじろさん [DVD(邦画)] 4点(2010-08-07 20:26:19)
1.う~ん..物語が破綻している..結末も、内容も、意味不明..1作目の方が、ちゃんと物語になっていた...
コナンが一番さん [DVD(邦画)] 1点(2011-09-20 12:59:35)
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 36人
平均点数 5.94点
000.00%
112.78%
200.00%
300.00%
425.56%
5616.67%
61850.00%
7616.67%
825.56%
912.78%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review4人
4 音楽評価 7.00点 Review4人
5 感泣評価 Review0人

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