映画『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』の口コミ・レビュー(4ページ目)

ウルヴァリン:X-MEN ZERO

[ウルヴァリンエックスメンゼロ]
X-MEN ORIGINS: WOLVERINE
2009年上映時間:107分
平均点:6.34 / 10(Review 86人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-09-11)
アクションサスペンスSF戦争ものシリーズもの漫画の映画化
新規登録(2009-04-13)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2025-01-24)【イニシャルK】さん
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監督ギャヴィン・フッド
助監督リー・クリアリー
ピーター・マクドナルド〔撮影〕(第二班監督)
ブライアン・シュメルツ(第二班監督)
演出J・J・ペリー(追加格闘指導)
チャド・スタエルスキ(アクション・コーディネーター)
デヴィッド・リーチ(アクション・コーディネーター)
キャストヒュー・ジャックマン(男優)ローガン / ウルヴァリン
リーヴ・シュレイバー(男優)ビクター・クリード / セイバートゥース
ダニー・ヒューストン(男優)ウィリアム・ストライカー
ウィル・アイ・アム(男優)ジョン・ライス
リン・コリンズ(女優)ケイラ・シルバーフォックス
ケヴィン・デュランド(男優)フレッド・デュークス / ブロブ
ドミニク・モナハン(男優)クリス・ブラッドリー / ボルト
テイラー・キッチュ(男優)レミー・ルボー / ガンビット
ライアン・レイノルズ(男優)ウェイド・ウィルソン / デッドプール
アデレイド・クレメンス(女優)カーニバルにいる少女
スコット・アドキンス[1976生](男優)ウェポンⅥ
パトリック・スチュワート(男優)チャールズ・エグゼビア / プロフェッサーX(ノンクレジット)
山路和弘ローガン / ウルヴァリン(日本語吹き替え版)
石塚運昇ビクター・クリード / セイバートゥース(日本語吹き替え版)
野島昭生ウィリアム・ストライカー(日本語吹き替え版)
江川央生ジョン・ライス(日本語吹き替え版)
安藤麻吹ケイラ・シルバーフォックス(日本語吹き替え版)
乃村健次フレッド・デュークス / ブロブ(日本語吹き替え版)
中國卓郎クリス・ブラッドリー / ボルト(日本語吹き替え版)
平田広明レミー・ルボー / ガンビット(日本語吹き替え版)
加瀬康之ウェイド・ウィルソン / デッドプール(日本語吹き替え版)
宮野真守スコット・サマーズ / サイクロップス(日本語吹き替え版)
翠準子ヘザー・ハドソン(日本語吹き替え版)
藤本譲トラヴィス・ハドソン(日本語吹き替え版)
大塚周夫マンソン将軍(日本語吹き替え版)
大木民夫チャールズ・エグゼビア / プロフェッサーX(日本語吹き替え版)
海鋒拓也(日本語吹き替え版)
脚本デヴィッド・ベニオフ
スキップ・ウッズ
音楽ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
撮影ドナルド・マカルパイン
ラリー・ブランフォード(カナダ第二班撮影監督)
製作ヒュー・ジャックマン
ピーター・マクドナルド〔撮影〕(共同製作)
ローレン・シュラー・ドナー
ラルフ・ウィンター〔製作〕
ルイス・G・フリードマン(共同製作)
マーヴェル・エンタープライゼス
20世紀フォックス
製作総指揮スタン・リー
リチャード・ドナー
配給20世紀フォックス
特殊メイクゲイリー・J・タニクリフ
特撮カフェFX社(視覚効果)
コリン・ストラウス(視覚効果スーパーバイザー&視覚効果デザイン)
グレッグ・ストラウス(視覚効果スーパーバイザー&視覚効果デザイン)
美術バリー・ロビソン(プロダクション・デザイン)
イアン・グレイシー(美術監督スーパーバイザー)
カレン・マーフィ[美術](美術監督)
ブライアン・エドモンズ(美術監督)
編集ニコラス・デ・トス
録音ポール・マッシー[録音]
スタントスコット・アドキンス[1976生](ノンクレジット)
その他ルイス・G・フリードマン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ(指揮)
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💬口コミ一覧

26.見ている最中は、迫力の映像に圧倒されるばかりでした。現代の技術ならこんな事もできるんだぞ、とでも言いたいかのごとく、手加減なしのCG映像大放出でした。あまりにもCGを多用しているため、マンガの中で人が動いているように見えてしまうときもあります。ストーリーは駄目ですが、アクションはすごいので、損はしてないかな…。でも、何年か経ってから見たら、映像は普通でストーリーがつまらない映画に見えるかも。
shoukanさん [映画館(字幕)] 6点(2009-09-23 16:38:04)
25.ネタバレ つまらくはなかったし、結構ハラハラもしたが、もっともっとおもしろくできそう、
というのが結論。
もったいない。監督の手腕かもしれない。演出に更に切れとスピード感がほしい。
キャラも魅力的だし、役者はヒュージャックマンはじめ、がんばってたのに...。
うさぎさん [映画館(字幕)] 6点(2009-09-21 16:49:23)
24.ネタバレ X-MEN シリーズは、駄作とは思わないのだが、「観てよかった」と感じることがあまりない。この映画も大差ない。映像は良く作ってあり娯楽映画としては及第点だと思うが、主人公に感情移入できるかという点で疑問が残る。あと、冒頭のシーンに比べてビクターは太りすぎ。一瞬「設定が逆なのか?」と思ってしまった。(演技の問題ということではないが)
mohnoさん [映画館(字幕)] 6点(2009-09-15 21:55:09)
23.まあまあ楽しめる映画だと思います。
なんといってもCGの迫力がすごいのってなんの。
思いつく限りの迫力のある画を撮った感じです。
ただ、良作と呼べるまでには足りない部分が多々あったと感じます。
シナリオはもちろんのこと、迫力のある画だって、もっとかっこよく撮れたと思います。
是非映画館で鑑賞してほしい作品です。

タックスマン4さん [映画館(字幕)] 6点(2009-09-14 01:59:58)
22.ネタバレ 決してつまらない作品ではない、というのを先に明記しておくとして。個人的にX-men(映画本編及びアニメ版)は「マイノリティが、忌み嫌われているにも関わらず共存を目指し、且つ差別者を守ろうとする」というジレンマがキモだと思っているので、それがほとんど描かれていない今作はかなり薄味で比較的ありがちなSFモノだと感じた(その意味でマグニートじいさん編に期待)。アクションと、キャラクター作品を第一に期待しているならその点はあまり気にならないかもしれない。  本編を観ていれば「アレってどうなってたっけ?」と思うような仕掛けがかなり入れてあるので、本編を観ていた人の方が楽しめると思う。  どうでもいいけど、なんでこの実写版って人気キャラ使いつぶしちゃうんだろうなー。
通りすがりのクラゲさん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2009-09-06 13:16:52)
👍 1
21.ネタバレ おもしろいけど、新しい驚きのようなものがない。残念。
JFさん [DVD(吹替)] 5点(2015-12-15 13:41:22)
20.ネタバレ X-MENシリーズ外伝1作目。
ウルヴァリンの昔の上司が襲ってきて逆襲する話。
ラストに出てくるデッドプールはメタ発言しまくりの人気キャラのはずが
無口な殺人マシーンになってたのが不満。
と思ったら最後に観客に口止めのジェスチャー「シーッ」ってやってたみたいですね。
気が付かなかったw
Dry-manさん [DVD(吹替)] 5点(2015-06-26 22:38:22)
19.ネタバレ 牧場を駆け抜けるウルヴァリンのお尻が見られます。テイラー・キッチュの棒回し技も見逃せない。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 5点(2013-03-03 12:04:02)
18.ネタバレ ウルヴァリン誕生までの過程が丁寧に描かれていて、本編シリーズを観ていた人にとっては楽しめます。スピーディーにストーリーが進みますが、アクションシーンのピークがヘリコプターあたりだったので、昨今の映画から考えれば視覚効果的にはイマイチでした。あと、お兄ちゃんの立ち位置がよく分かんなかったです。
Nerrucさん [DVD(字幕)] 5点(2012-11-13 13:04:14)
17.いきなりミュータントとして登場。アクション映画とは言え、ホントにディテールにこだわらないな。
nojiさん [地上波(吹替)] 5点(2012-06-10 11:27:04)
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16.このシリーズが好きなら安定して楽しめる作品ですね。本編に較べて若干のスケールダウン感は否めませんが。
もんでんどんさん [地上波(吹替)] 5点(2012-04-12 14:54:32)
15.ネタバレ タイトルからも分かるように本編前のウルヴァリンに焦点を当てた作品である。が、観たかったのは、ウルヴァリンがミュータントとしてどのような幼少期を過ごしたのかというところだったのに、幼少期はオープニングの間に終わってしまいました。その後はただの復讐物語です。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-02-29 20:13:46)
14.ネタバレ 短い時間であらかじめ用意されている第1作目の設定までつなげなくてはならない、というのは難しいとは思うけど、あれこれ拙速になってしまったのが残念。ストライカーのやってることは全く理に適っていないが、彼の狂気のおかげで、いろんな設定のつじつまがあったっていうのも何だかなあ。でも、そういう狂気も、彼のこれまでがあってのことなのだろうが・・・。というわけで、次作は『ストライカー』って感じで、マッチポンプ化してくんじゃないかと余計な心配をしてしまった。あと、サイクロプスの残念な感じは昔からだったというのがわかって苦笑。
ころりさんさん [地上波(吹替)] 5点(2012-02-20 06:40:24)
👍 1
13.良かった。面白かったよ。1作目からのウルヴァリンの疑問が(ある程度)解決。更に後に続きそうなエンディングに次回作にも期待してしまう(それとも、今度のエグゼビアとマグニートーの1本につながるのかなあ?)。
フラミンゴさん [DVD(字幕)] 5点(2011-07-29 17:37:28)
12.なんというか一番苦手なタイプのスピンオフ作品。シリーズで人気のウルヴァリンを取り敢えず主役にして、あとは適当なヴィランをでっちあげ、最後にこれまでのキャラをそれとなく登場させるっていう流れ。柳の下のどじょうをすくおうとしたのがバレバレで、正直詰まらなかったです。問題は色々あるのですが、そもそもウルヴァリンという孤独を背負った男を通して何を観客に伝えたかったのか?それが全く見えてこなかった。単に私の読解力不足なのかも……。
民朗さん [DVD(吹替)] 5点(2011-06-19 12:08:04)
11.ネタバレ これまでのシリーズが好きなら見て良しです。
素で兄に勝てないのかなあという疑問があったが、そんな疑問を持って見る映画じゃない。
きいろくまさん [DVD(字幕)] 5点(2010-03-16 08:19:43)
10.ウルヴァリンの兄ちゃんが勝新太郎とは知らなんだっ!!w

内容については、なんでもありをどこまで認めるかっていうのが
諸刃の剣で、面白い方向にもっても行けるし、
ご都合過ぎてつまんなくもなる。今作に関しては微妙な感じがするな。

CGの出来はちょっと低い気がする。動きが不自然に感じたり
合成がまるわかりだったり。
幸志さん [インターネット(字幕)] 5点(2010-02-03 06:15:19)
9.映画館で初めて吹き替えで観ました。やっぱり吹き替えはなじめない。
で、映画の鑑賞を。
冒頭にローガンが父親を殺してしまったあと、暴れていた男が「おまえの父親ではない」と言ったあと、その謎が解かれるのかと思っていたら全然なし。
それと、ビクターとストライカーは同じ俳優を使って欲しかった。あとローガンがウルヴァリンになった基地の位置がちょっと違っていた感じが。映画自体は中々面白くてX-MENシリーズの中では面白い方でした。アクションも派手で、ウルヴァリンになったいきさつが
よく描かれていた。それとビクターの役者は迫力があって、いかにも悪者という雰囲気があったし、独特の雰囲気があった。セイバートゥースはX-MEN1の役者よりこっちの役者の方がよかったのではと思いました。
ダイバーさん [映画館(吹替)] 5点(2009-09-20 22:04:06)
8.「X-MEN」へと繋がるウルヴァリンの過去を描いてみたと言う、ただそれだけの映画になってしまっていた。このシリーズらしい様々なミュータントの登場という観点からはそれなりには楽しめるが、その他にはこれといって言うほどのものがなかった。アクションシーンは頑張ってはいるが、もはやこの程度のものは見慣れてしまっているし、ウルヴァリンの物語としては内容に薄さを感じて印象に残りにくいものになってしまっていた。ただ、「X-MEN」というシリーズをより楽しむという点では一見の価値がある作品ではあると思う。
スワローマンさん [映画館(字幕)] 5点(2009-09-20 14:49:34)
7.監督:ギャヴィン・フッド…誰だよ?と思って調べてみたら『ツォツィ』の監督でした。初のハリウッド大作、しかも大ヒットシリーズのスピンオフという重大な企画を任されながら、かなり落ち着いた仕事ぶりを披露しています。。。
おかしな格好のキャラが暴れ回る一方で深刻なドラマが展開されるという、他のアメコミ映画と比較するとバランスの取り方の難しいのがX-MENシリーズなのですが、この監督はなかなか器用に作品をまとめています。アメリカが経験した近代戦のすべてを渡り歩いてきたウルヴァリンの半生を冒頭5分で一気にまとめたかと思えば、妻との穏やかな日々や親切にしてくれた老夫婦とのつながりも短時間で簡潔に片付けています。この手際は見事なものだと思いました。見せ場の作り込みも上々で、ミュータントならではの激しいアクションは迫力十分。残念なのは後半になると映画のテンションが一気に下がってしまうことで、ウルヴァリンがストライカー大佐の陰謀を追いはじめてからは、作品が急激に失速します。忍従を重ねた末にいよいよアダマンチウムの爪を出すところがウルヴァリンの見せ場の王道なのですが、そんな彼が積極的に敵を追いはじめると、どうしてもこのカタルシスが半減してしまいます。。。
【2012年7月30日ブルーレイにて再鑑賞】
あらためて鑑賞すると、”ドラマを簡潔にまとめている”という点が本作を中途半端な出来にしているように感じました。ウルヴァリンの人生は悲惨なものです。実の父親を自らの手で殺害し、長い長い人生の大半を戦場で過ごし、唯一血を分けた兄とは敵味方に分かれて殺し合っている。この映画はそんなウルヴァリンの痛みを観客に伝えるべき作品だったのに、ドラマを駆け足で終わらせてストライカーとの確執を中心に据えてしまったために、感情的にピンとこない出来となっています。『X-MEN』第一作の冒頭にて初登場したウルヴァリンの背中にはこの”業”というものが確かに見えていたのですが、本作はその深い闇をすっかり矮小化してしまったという印象です。
ザ・チャンバラさん [映画館(字幕)] 5点(2009-09-14 23:18:10)
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 86人
平均点数 6.34点
000.00%
100.00%
200.00%
311.16%
444.65%
51618.60%
62529.07%
72832.56%
8910.47%
922.33%
1011.16%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.20点 Review5人
2 ストーリー評価 5.00点 Review9人
3 鑑賞後の後味 4.75点 Review8人
4 音楽評価 5.00点 Review6人
5 感泣評価 4.00点 Review6人

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