映画『しんぼる』の口コミ・レビュー(3ページ目)

しんぼる

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2009年上映時間:93分
平均点:3.53 / 10(Review 75人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-09-12)
ドラマコメディ
新規登録(2009-08-24)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2024-04-08)【イニシャルK】さん
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監督松本人志
キャスト松本人志(男優)
脚本松本人志
製作吉本興業
製作総指揮白岩久弥
企画松本人志
制作ファントム・フィルム(制作プロダクション)
よしもとクリエイティブ・エージェンシー(制作プロダクション)
配給松竹
特撮瀬下寛之(VFX監督)
照明金子康博
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💬口コミ一覧

35.大日本人のほうは笑えなすぎて途中でやめてしまったのだが、こちらは笑いはしなかったけどなんとなく最後まで観れた。みんなが思っていることだとは思うのであえて言うほどのことではないけれど、私の知っている松本人志は笑いにセンスを感じさせてくれる、単純にもっとおもしろいものを作れる人です。そういう意味でもこの映画にはどう解釈を加えても高い評価は出来ません。
なこちんさん [DVD(邦画)] 3点(2010-12-21 06:23:11)
34.いらない一人ツッコミと、並行する必要のないサブストーリー。
だんだんと笑えなくなっていくギャグ。
松本人志はギャグ映画以外の映画も撮ってみたらどうかと思う。
未だに映画の中で「芸人・松本人志」の存在を捨てきれずにいるような気がした。

妙に美しいカメラワークに+1点
せかいのこどもさん [DVD(邦画)] 3点(2010-12-12 11:24:02)
33.最近のテレビは制限が多いから映画で表現したいと言ってたが
この映画からは、伝えたい笑いに疑問が残る
kureさん [映画館(邦画)] 3点(2010-07-18 19:11:02)
32.構成は斬新だと思うけど、ネタがつまんない。
もっと笑えるネタを注ぎ込めば多少は見られる作品になったのかも。
映画として駄目なのは素人だから仕方ないとしても、本職の笑いの方ですべってるのが致命的に思えます。
もとやさん [DVD(邦画)] 3点(2010-02-26 04:27:46)
👍 2
31.上映後、何とも言えない複雑な表情で退席する人々。この映画を象徴するシーンでした。
tonaoさん [映画館(邦画)] 3点(2009-09-24 18:11:01)
30.たとえ2時間見るのがつらくても最後の最後に「そうかそれがやりたかったんだね!」と言わせてくれる映画がいい映画(理解できるできないとはまた別)ではないかと思う。で、ダメなのが、最初は面白く見たのに終わりが「で?」な映画。この映画が後者でした。
ととさん [映画館(邦画)] 3点(2009-09-20 05:31:17)
29.TVの「○○な話」で先日松ちゃんは「ダークナイト」を絶賛する品川に対して「1ミリも面白くなかった」と言っていました。“あの”ダークナイトを良い部分、評価できる部分は一切無いと言い切る松ちゃんの映画観、それこそが世間との大きなズレなのだと思いました。ダークナイトを素直に楽しむ事ができるようになった時、松ちゃんは我々を心底楽しませてくれる映画を作ってくれるのではないでしょうか。映画とは大衆の為の娯楽であり、大衆に迎合するつもりがないのであればそれはやはり舞台等でやるべきなのです。コントならコントでもいい、でも妙に斜に構えて作るのではなく、真っ正面からぶちかまして欲しい、そう願ってやみません。我々が観たいのは喩えて言うなら「10億円かけたセットで撮ったアホアホマン」なのです。
野良狼さん [映画館(邦画)] 3点(2009-09-20 01:00:31)
👍 2
28.ネタバレ 笑える部分は幾つもありコントとしての面白さはありますが、映画館に行くのを人には勧めません。話を広げてもそれをまとめきれていないんですね。ラスト近くは何かを暗示するような流れになってもいますが、それも普通の感性の人間から見れば何がなんだかわからないと言うのが率直な感想です。
松本と言う笑いの才能だけがある映画で、それ以外の脚本、構成と言うのはテレビコントと同じでお金をとるレベルに達していないように思えました。
この映画を作った彼の周りのスタッフに優秀な人間はいるようには思えません。
裸の王様から脱却し、優秀な才能持った人たちと組み作りあげる松本監督の作品が観たいと思います。 多くの人の評価の低さに同感です。
東京ロッキーさん [映画館(邦画)] 3点(2009-09-17 13:52:48)
👍 1
27.ネタバレ 前作にもましてコント風なのがファン向けとしか思えないんだよな。押すと何か出てくるってのは昔からあってドリフとかでもベタだし、リアクションも予想通りだし。何かするたびに他に影響が出るってのもよくあるなぁ。だんだんと上達して世界を動かすまでに行ったけど、抽象的にして逃げて神の存在を匂わせただけなのかな?なんかもどかしいと言うか、映画作るならもっと練れば良いのにと思いました。最初の真っ白い密閉空間のベッタベタなコントだけでテレビ用に作ってたら良かったのにな。 予告でも使っていたダウン・タウン・ブギウギ・バンドの「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」に似た曲は松本の表情や外人さんの説明台詞とバックの絵が面白かったですね。ここら辺は松本が言う外国向けなんだろうか。
ロカホリさん [映画館(邦画)] 3点(2009-09-17 00:49:04)
26.映画になってない。
アフロさん [映画館(邦画)] 3点(2009-09-16 02:55:04)
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25.ネタバレ バラエティ番組はほとんど見ないが、ダウンタウンの番組だけは見ることが多い。
松本人志を信奉しているわけではないが、彼の笑いには多少の理解があるつもり。
あまりにも世間一般の評価が低いので、それほど期待していなかったものの、好意的には鑑賞してみた。
第一ステージだけを見させられれば、それほどつまらなくはない。
醤油や漫画などありがちでベタな笑いを交えつつ、脱出方法が思いついた際の描き方、狭い空間に閉じ込められた際の回想シーンなどユニークなアイディアも盛り込まれている。

しかし、第二ステージ以降の面白みに欠ける展開と、あまりにも不可解なオチへと繋がるため、全体的にはどうしても高い評価をしにくくなってしまう。
松本人志自身、納得できているとは思えないどうしようもないオチだ。
世の中の奇跡や事象は、天使や神のような存在の悪戯によるということでも伝えたかったのだろうか。
メッセージ自体はそれほど悪くはないものではあるが、あまりには話が漠然としすぎており、かつ話が大きく跳びすぎており、観客は付いていけず取り残されてしまうのは仕方がない。
あまりにも投げっぱなしなので、深読みする気も起きない。

こんな訳の分からないオチにせずに、マジメに作ろうとすれば、これほどつまらない作品にならないようにはできたはずだが、松本人志は普通の映画を作る気はないようだ。
普通の映画ではない映画を見られるということだけが本作の存在意義になるだろうか。
松本人志監督作品でなければ、世に出るレベルではないだろう。
普通の映画を撮る必要はないが、もう少し熱意のあるマシな映画を撮って欲しいところだ。
密室ネタのアイディアから話を膨らますことができず、最後はタイムアップになって、放り投げたとしか思えない映画になっている。
六本木ソルジャーさん [映画館(邦画)] 3点(2009-09-13 23:57:59)
👍 2
24.ネタバレ 予告を観て「CUBE」のコントっぽい話なのかなぁ、と予測をしてしまいましたが、

あまり大きな裏切りも無く「CUBE」のコントっぽい話でしたね。

それか世にも奇妙な物語に松っちゃん主演で出てきたみたいな。そんな感じ。

最後にコージー富田でもいいから出てくればコメディとして成り立つ感じもしましたが、そこは狙ったわけではないようです。

基本一人芝居なので、セリフも奇声が多いです。
わざとらしい独り言を排除という意味合いがあるんでしょうけど、
ずっとそれを観させられても辛い。

ちなみ松本人志は大好きですよ。自分の人生においてこれほど影響を受けた人は居ません。

それでも、あえて言わせてもらうなら残念な映画でした。万人ウケは最初から狙ってないにしても、

はたして、この映画の真意を受け止めたお客さんって、どれだけ居るのでしょう?
バニーボーイさん [映画館(邦画)] 3点(2009-09-12 20:12:05)
👍 1
23.一体、何に向かって進んだ結果、この映画が出来たのだろう。観終わったが、こうかなと思うが、なにも分からない。
minさん [DVD(邦画)] 2点(2013-09-14 20:04:41)
22.無駄が多いとこれほど感じた映画は他にありません。もっと稚拙な映画はたくさんありますが、しんぼるはどれも【無意味な引き延ばし】にしか見えないです。
映画は小説や絵画などの他の芸術と比べ、時間やお金の制約がとても大きいと思います。ですから、一つ一つのカットにいろんな意味や情報を込めなければならないと思うのです。無駄なショットを撮る余地なんてありません。でも、情報を詰め込み過ぎると観客の理解が追いつかないので、できるだけ必要な情報のみを抽出し、省略できる部分を演出の力でうまく省略表現することはとても重要だと思います。どの監督ももっと多くの意味や情報を詰め込みたいと思いながらも、泣く泣く映画としての尺に納めているのではないでしょうか。
白い部屋でいろいろな道具が出てきましたが、あの道具に何か意味が込められているようには思えませんでした。その道具に他の部屋やメキシコパートとの関連性が見いだせません。ルチャレスラーにもどれほどの意味が込められてるのか。なぜシスターのガラが悪いのか。
私の理解が追いついていないだけでしょうか。白い部屋での道具を減らしたり、メキシコパートの尺を短くしても何の問題も無いようにしか思えないのです。映画としての尺に引き延ばすために道具の数が調整され、それにメキシコパートの尺を合わせたようにしか見えません。
海外を意識したらしい笑いに関しても理解が浅いとしか感じられません。海外の笑いをバカにしているのでしょうか。
エウロパさん [DVD(字幕)] 2点(2012-12-11 17:13:39)
👍 1
21.「大日本人」が予想外に良かったので本作も鑑賞してみたのですが、残念ながらこちらは酷い出来でした。松本氏は斬新な発想だと思って本作の脚本を書いたのでしょうが、実際のところ映画の世界ではそれほど珍しくはない物語。まず、このボタンの掛け違えが痛かった。観客がラストで驚くことを前提にして映画全体を構成しているため、本編中における思わせぶりな間の取り方などが完全に浮いているのです。。。
さらに痛かったのが、コミカルなパートでまったく笑えなかったこと。本作は日本国外での上映も視野に入れており、松本氏の言う「ベタな笑い」が多く採り入れられています。白い部屋でのドタバタがそれなのですが、これがまったく面白くないという残念な結果に終わっています。コントを得意としてきた松本氏がコメディパートで失敗したのでは話になりません。
ザ・チャンバラさん [DVD(邦画)] 2点(2012-06-20 00:37:40)
20.ネタバレ たぶん、ユングのシンクロニシティをテーマにしてるんだと思う。

まーーー面白くなかった。館内には30人ほどいたが、笑い声が聞こえたのは、たった一人が
1回笑ったのだけだった。それもその一人は小学生らしき子供。

まず、間が悪い。内容もないのに高尚ぶろうとする。展開が読める。ほんと最悪な映画。

ちなみに、松ちゃんのフリークです。
たかくんさん [映画館(邦画)] 2点(2012-04-30 01:10:34)
19.松本人志監督の新作「さや侍」が公開されるということで、DVDにて遅ればせながら観賞しました。うん、これはあかんがな。前作「大日本人」でも思ったことだが、物凄くテンポが悪い。ラストの昇天(?)していく所なんて酷いもの。更に、今作は「大日本人」よりも映像的な魅力に欠ける。新作に期待ですね!!
bolodyさん [DVD(邦画)] 2点(2011-04-14 20:36:20)
18.ネタバレ 前作に続き、劇場に行きましたが、それも今回までですね。作品として残るものを創ろうとする意識が強すぎるんでしょうか。単に面白いものを創って欲しいです。松ちゃんならできるはずだし。
ろにまささん [映画館(邦画)] 2点(2011-02-21 14:34:26)
17.ネタバレ すべり笑いの金字塔。
がらんどうさん [映画館(邦画)] 2点(2010-01-06 20:52:41)
16.松ちゃんは好きで、「大日本人」は楽しんで今もたまに観ます。今後また映画を作るつもりなら、もう少し勉強して欲しいと思いました。センスとか思い付きだけでは人が泣いたり笑ったりするような作品ってできないような気がします。純粋に独り善がりで自己満足なだけの程度の低い作品を久しぶりに観た気がしました。
ホースケ2号さん [映画館(邦画)] 2点(2009-09-17 22:05:02)
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【点数情報】

Review人数 75人
平均点数 3.53点
045.33%
1810.67%
21114.67%
31824.00%
41216.00%
5912.00%
668.00%
756.67%
811.33%
911.33%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review9人
2 ストーリー評価 2.54点 Review11人
3 鑑賞後の後味 2.72点 Review11人
4 音楽評価 4.00点 Review8人
5 感泣評価 0.71点 Review7人

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