映画『ディスクロージャー』の口コミ・レビュー

ディスクロージャー

[ディスクロージャー]
Disclosure
1994年上映時間:128分
平均点:6.02 / 10(Review 53人) (点数分布表示)
公開開始日(1995-02-25)
ドラマサスペンス小説の映画化エロティック
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-04-28)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督バリー・レヴィンソン〔1942年生〕
演出左近允洋(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストマイケル・ダグラス(男優)トム・サンダース
デミ・ムーア(女優)メレディス・ジョンソン
ドナルド・サザーランド(男優)ボブ・ガーヴィン
キャロライン・グッドオール(女優)スーザン・ヘンドラー
ロマ・マフィア(女優)キャスリーン・アルヴァレス弁護士
ディラン・ベイカー(男優)フィリップ・ブラックバーン
ローズマリー・フォーサイス(女優)ステファニー・カプラン
ドナル・ローグ(男優)チャンス・ギア
デニス・ミラー〔男優・1953年生〕(男優)マーク・リューイン
小川真司〔声優・男優〕トム・サンダース(日本語吹き替え版【ソフト/テレビ朝日】)
幸田直子メレディス・ジョンソン(日本語吹き替え版【ソフト】)
小林修ボブ・ガーヴィン(日本語吹き替え版【ソフト】)
横尾まりスーザン・ヘンドラー(日本語吹き替え版【ソフト】)
仲野裕マーク・リューイン(日本語吹き替え版【ソフト】)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版【ソフト】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【ソフト】)
紗ゆり(日本語吹き替え版【ソフト】)
山野史人フィリップ・ブラックバーン(日本語吹き替え版【ソフト】)
檀臣幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
相沢恵子(日本語吹き替え版【ソフト】)
小室正幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
天田益男(日本語吹き替え版【ソフト】)
大黒和広(日本語吹き替え版【ソフト】)
塩田朋子メレディス・ジョンソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
家弓家正ボブ・ガーヴィン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高島雅羅スーザン・ヘンドラー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
牛山茂フィリップ・ブラックバーン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山路和弘マーク・リューイン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢海陽子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐久田修(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
日野由利加(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
江原正士(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
岡村明美(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富田耕生(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
辻親八(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
前田敏子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坪井智浩(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
高宮俊介(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
遠藤晴(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作マイケル・クライトン「ディスクロージャー」(早川書房)
脚本ポール・アタナシオ
音楽エンニオ・モリコーネ
編曲エンニオ・モリコーネ
撮影トニー・ピアース=ロバーツ
製作バリー・レヴィンソン〔1942年生〕
マイケル・クライトン
ワーナー・ブラザース
配給ワーナー・ブラザース
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
エリック・ブレヴィグ(視覚効果スーパーバイザー)
美術ニール・スピサック(プロダクション・デザイン)
ギャレット・ルイス[美術](セット装飾)
衣装グロリア・グレシャム
編集ステュー・リンダー
録音ランディ・トム
字幕翻訳古田由紀子
日本語翻訳額田やえ子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
その他エンニオ・モリコーネ(指揮)
あらすじ
新興ハイテク企業のディジコム社は、教科書出版大手との合併を控えて微妙な時期にあった。家庭円満の古株社員トムは期待で一杯。なぜなら新会社の人事で彼が役員になるのは明らかなのだ。ところがある日、かつての部下だったメレディスが上司として異動して来る。着任早々彼女がセックスを要求した瞬間から、トムの転落が始まった。馬鹿正直な彼はメレディスを拒んだのだ。昇進は無理なのか? 怪しい人事の意味は? …異色の切り口のハイテク企業サスペンス。
スポンサーリンク

💬口コミ一覧

53.映画を観た当時は、マイケルのファンじゃなく、むしろデミが出てたから観に行った。あー、もったいない。もっと堪能しとくんだった。図らずもこういう事態になったけど、奥さんや家族をすごーく愛してるマイケルは、かっこよく見えるんだけど・・・。
桃子さん 9点(2003-10-24 18:44:02)
52.ネタバレ 例によって例のごとくいかにもエグゼクティブなマイケル・ダグラスが、デミ・ムーアに言い寄られて危うく貞操を奪われそうになる(今さら?)のを、柄にも無く自制心を働かせてしまったもんで、今度は彼女にセクハラで訴えられてしまう。という訳で以下、ひと頃のクリントン大統領みたいな情けない状況に置かれちゃう。
結局は何だかんだと偶然が続いて、彼は命拾いをし、彼女に一矢報いたりもするのですが(しかし彼女には社外にちゃんとポストがある、というなかなかの皮肉)、この作品を見てると要するに、こんな目にあったら、確かにこれだけ偶然が続きでもしない限り、まず助からんよなあ、と。そういう意味ではなかなか怖いオハナシです。
携帯電話持っただけで浮かれてるダグラス親父の前には未知のVR空間が広がり、このヒト、今回は何とかなったものの、早晩、時代に取り残されるんだろうなあ、と思わせられ、アナログ世代の最後のひと足掻き、みたいな感じが、これまたマイケル・ダグラスというヒトからは絶妙に染み出しているのでした。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 8点(2021-08-23 22:36:01)
51.ネタバレ  面白い!逆セクハラというより、もはやパワハラの問題でしょうか。いや、合併企業に対して開示すべき情報を隠蔽するための口封じが真相なので、セクハラやパワハラの問題でもないんですかね。まあ、とにかく面白かったです。
 不明な点は確かにあります。社長はすべての真相を知っていながら、トム・サンダース(マイケル・ダグラス)をスケープゴートにしようとしたのか?フィルの目的は?メレディスのパワハラ・セクハラはトムが拒否した結果、トムを陥れる道具となりましたが、トムが拒否しなければそのまま懐柔するつもりだったんでしょうか?
 まあ、動機付けがはっきりしない部分はありますが、それを差し引いてもラストはきちっとわかりやすいハッピーエンドですっきりしました。忘れかけたころに“Friend”の正体が明らかになるラストも良いですね!
 ただ、フィルと社長が諸悪の根源のような気もするんですが、二人には社会的な制裁はないんです。組織内での最高権力者にはやはり手が出せるものではないのでしょーか。二人が何らかの形で失脚するところも見たかったなー。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2014-01-03 03:38:30)
👍 1
50.ネタバレ 大好きなレビンソン+クライトンだからオマケしておくか。でも原作で観たかったシーンをバサバサ切ってったのはちとイタイ(コリドーで出てくるノイズの川とかね)。マックス爺さんも出てこないし、マイクロソフトの社員から陰湿に野次られるシーンもない(ってコレは無理か)。携帯電話と留守録のくだりや、社内イントラを特権レベルで歩き回れるコリドーの凄さも、あのシナリオじゃ原作知らない人は理解できないよきっと(汗)。逆に映像化されてる部分は完璧。あの女弁護士の顔立ちなんか原作そのままでした。一番言って欲しかった科白:「製造とは訓練なのです」。これを口にできる現場たたき上げオヤジだったからクアラルンプール工場の製造仕様変更を暴けたんだけど、M・ダグラスだとその辺の感じがチョイ出てないなあ。たたき上げ感が乏しくて、漢のビジネスドラマにちょっと届かない。残念。
エスねこさん 8点(2004-04-27 02:00:32)
👍 1
49.役者さんはそんなに好きな人は出てなかったけど、ストーリーがよかった!おじさん万歳!!女に負けるな!スパイ映画並みのドキドキ間がたまらなかったです(^▽^*!!
ラブコメ大好き!さん 8点(2004-04-26 16:32:14)
48.意外な掘り出しモノでした。マイケル・ダグラスって究極のダメ男俳優だと常々思っているんですが、この映画の彼はまさに板につきすぎてしまったダメ男でしたね。そういう彼だからこそ、どれだけ泥沼にハマッて行っても、観ていてあんまり辛くならないです。そういう意味では、ヘンに安心して観ていられるダメ男映画というか・・・。対するデミ・ムーアも、凶悪な美女ぶりが非常に良く似合っていて、キャスティングで勝ってる映画だと思いました。テンポも悪くないですし、けっこうハラハラ素直に観られます。ダメ男役者と凶悪女優の正しい使い方としては、まさにお手本のような作品だと思います。
anemoneさん 8点(2003-12-30 15:46:45)
47.いやぁ、ボクなら誘惑に負けます
くまさんさん [インターネット(字幕)] 7点(2010-06-17 00:22:05)
😂 1
46.ネタバレ アメリカ映画のいいところは、どんなモチーフ扱っても「個人の組織への抵抗」に絞られていくとこ。悪いところは、それが類型化しても平気ってとこ。セクハラの話というと、だいたい内容が決まってしまいがちなものだが、それをちゃんと根元の「公と私との混同」いうところまでさらってから話を作っている。どんなモチーフからも普遍性を導こうとする。これはハリウッドの美点だと思う。一週間のストーリーってのも締まってていい。一度目の解決のあとにもう一波乱、ってのもサービス精神。「将来のある男と、過去のある女ね」なんて、セリフも練る。まことに類型に収まる典型的なハリウッド映画だが、こういう安定を味わいたい気分のときもあるのだ。話の根底にあるのは、台頭する女性にますます募らせる男の被害妄想か。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 7点(2010-05-27 12:04:57)
👍 1
45.ネタバレ マイケルダグラスに、デミムーアって濃ゆすぎ。どちらが悪人でも非常に胸くそ悪くなるんですが、そのイライラ度がなかなか(笑)無さそうでありそうですね。オープンなデスクとか事務所の内装が格好良く洒落て見えました。
成田とうこさん [地上波(吹替)] 7点(2010-03-16 00:14:54)
44.ネタバレ 逆セクハラやバーチャル・リアリティーが話題になったようですが、パワーゲームの伏線にも注意して鑑賞するのも一興かと思います。以下はネタバレですが、逆セクハラ、IT、M&Aなどの舞台裏で、合併後にスピンオフが予定されるシアトル部門の長の座を巡って、女性同士のパワーゲームが繰り広げられていた・・・という設定になっています。メレディスは、コスト削減の過程で犯した失敗・責任をトムに転嫁して自らが部門長の座に就こうと、合併を成功裏に収めたいCEOや法務部長を味方につけ策略を巡らせます。他方、策略を察知したステファニーは、それと知られずにトムを手引きすることで、それを阻止しようとします。つまるところ、グラス・シーリングがあると言われる企業社会での女性の立ち回り方が、主要なテーマの一つになっているのではないでしょうか。
Picanderさん [映画館(字幕)] 7点(2007-08-04 18:52:46)
スポンサーリンク
43.ネタバレ 戦うサラリーマンマイケルダグラスが最後デミムーアに反撃するのはプチ痛快でした笑てか実際デミムーアみたいな上司に強要されたら本当「どうする、俺!?」って考えたりする笑けどそんなおいしい会社はないか。
たいがーさん [DVD(字幕)] 7点(2006-07-29 22:32:50)
42.内容を全く知らずに見たけど、面白かったです。女が男にセクハラって言うのが、新鮮でした
ericaさん 7点(2004-09-29 15:22:28)
41.ネタバレ 例えば、妻を虐げる亭主関白は、女にとって不快な存在である。だからといって、旦那のパンツを箸でつまむような妻も、はっきり言って見苦しい。同じように、セクハラは勿論卑劣で、許されざる犯罪だけれども、男をセクハラする女は、ハッキリ言って見苦しい。この映画のデミは、とても美しく、鍛えられた肉体をしているから見られるが、これが強欲な中年のオバさんとジャニーズ系の男の子だったら、見るに耐えないはずだ。この心理をよく突いた、デミもマイケルも敗北するというラストは、なかなかに秀逸だった。つまりは男も女もセクハラなんかしちゃあイカンということです。
ともともさん 7点(2003-10-22 12:54:44)
40.この映画もそうだけどマイケルダグラスは女にしてやられてばっかり。でも面白かったです。
フィャニ子さん 7点(2003-05-16 22:45:48)
39.このデミ最高にイイ。逃げ腰のマイケルにガンガン迫りまくったくせに、「襲われそうになったの」な~んて涙声で言ってみるあたり、旨すぎる。性根の悪い女を演じさせたらデミとニコールに勝つものはいないんしゃないの。
たーしゃさん 7点(2003-04-07 16:43:16)
38.デミ・ムーアにはゴーストよりもこういうbitchyな役の方がお似合いです。日本じゃまだゴーストのイメージなのかしら?アメリカでのイメージは寧ろディスクロージャーの役のイメージなのですが。
ぐりさん 7点(2003-03-29 20:39:30)
37.面白いんだけど、これから観ようって人には絶対に吹き替え版をおすすめします。セリフ多くて字幕じゃツライです。
Twin Ion Engineさん 7点(2003-03-08 12:27:49)
36.思いっきりデミの適役でしたね!完全にダグラス氏はやられちゃってましたから。仕事にかける女の執念というか、こういう強い女を演じられるのはデミとS・ストーンくらいしか居ませんね。ストーリーもドキドキもので面白い!
ポンコさん 7点(2001-11-13 22:28:13)
35.マイクル・クライトンの原作を映画化すると、どれもイメージが違っちゃう感じがするけど、この作品は逆にコンピューターの専門的な用語が映像になったお陰で分かり易く見ることが出来た。
イマジンさん 7点(2001-02-19 16:51:06)
34.この頃のデミ・ムーアはいい女でしたね。デジタルの小難しい話はさっぱりわかんないけど全体のストーリーは普通にわかって面白かった。結構古い映画だけどそれほど色あせていませんね。
イサオマンさん [地上波(吹替)] 6点(2017-08-06 21:59:36)
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 53人
平均点数 6.02点
000.00%
100.00%
200.00%
323.77%
4611.32%
5713.21%
61935.85%
71324.53%
859.43%
911.89%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

■ ヘルプ