映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』の口コミ・レビュー(6ページ目)

SPACE BATTLESHIP ヤマト

[スペースバトルシップヤマト]
Space Battleship Yamato
2010年上映時間:138分
平均点:4.48 / 10(Review 118人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-12-01)
SFアドベンチャー戦争ものTVの映画化
新規登録(2010-02-03)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2025-06-04)【イニシャルK】さん
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監督山崎貴
助監督山本透
キャスト木村拓哉(男優)古代進
黒木メイサ(女優)森雪
山崎努(男優)沖田十三
柳葉敏郎(男優)真田志郎
緒形直人(男優)島大介
池内博之(男優)斉藤始
矢柴俊博(男優)南部康雄
高島礼子(女優)佐渡先生
西田敏行(男優)徳川彦左衛門
堤真一(男優)古代守
橋爪功(男優)藤堂平九郎
マイコ(女優)相原
波岡一喜(男優)加藤
三浦貴大(男優)古屋
浅利陽介(男優)安藤
田中要次(男優)地下都市の男
須田邦裕(男優)地下都市の男
飯田基祐(男優)地球防衛軍指令センター通信クルー司令官
藤田弓子(女優)斉藤始の母
沢井美優(女優)東田
須賀健太(男優)少年
斎藤工(男優)山本
松本まりか(女優)仁科
大和田健介(男優)太田
最所美咲(女優)戦闘班隊員
山根舞(女優)技術班隊員
ささきいさおナレーション
上田みゆきイスカンダル
緒方賢一アナライザー
伊武雅刀デスラー
原作西崎義展
脚本佐藤嗣麻子
音楽佐藤直紀
作詞スティーヴン・タイラー「LOVE LIVES」
作曲スティーヴン・タイラー「LOVE LIVES」
宮川泰「宇宙戦艦ヤマト」/「無限に広がる大宇宙」
主題歌スティーヴン・タイラー「LOVE LIVES」
撮影柴崎幸三
製作島谷能成
亀井修
島村達雄
東宝(「SPACE BATTLESHIP ヤマト」製作委員会)
ROBOT(「SPACE BATTLESHIP ヤマト」製作委員会)
白組(「SPACE BATTLESHIP ヤマト」製作委員会)
博報堂DYメディアパートナーズ(「SPACE BATTLESHIP ヤマト」製作委員会)
小学館(「SPACE BATTLESHIP ヤマト」製作委員会)
TBSテレビ(「SPACE BATTLESHIP ヤマト」製作委員会)
東北新社(「SPACE BATTLESHIP ヤマト」製作委員会)
毎日放送(「SPACE BATTLESHIP ヤマト」製作委員会)
ジェイ・ドリーム(「SPACE BATTLESHIP ヤマト」製作委員会)
TBSラジオ(「SPACE BATTLESHIP ヤマト」製作委員会)
山内章弘(「SPACE BATTLESHIP ヤマト」製作委員会)
企画濱名一哉
中沢敏明
プロデューサー阿部秀司〔製作〕(エグゼクティブプロデューサー)
市川南〔製作〕(エグゼクティブプロデューサー)
飯島三智(エグゼクティブプロデューサー)
配給東宝
特撮山崎貴(VFX)
白組(VFXプロダクション)
渋谷紀世子(VFXプロデューサー)
美術上條安里
龍田哲児(装飾助手)
藤原カクセイ(ガミラスミニチュア造形)
大坂和美(装飾応援)
編集宮島竜治
録音鶴巻仁
柴崎憲治(音響効果)
照明吉角荘介
動物ミーくん
その他須賀健太(サンクス)
あらすじ
ガミラスの放射能攻撃によって、死滅目前の人類。最後の希望を背負ってイスカンダルを目指す、宇宙戦艦のヤマト。松本零士の原作漫画をもとにかつて制作されたアニメを、さらに実写版にリメイク。
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💬口コミ一覧

18.「あの」ヤマトをよくぞ実写化した。まずはその勇気に拍手。ヤマトと言うだけで観たい、観てみたいと思う人も少なくなかろう。
そう、ヤマトと言う偉大な作品を以ってしては、何をやろうと賞賛されるわけもない。アレがだめ、これがダメ、ここが違うなどと言い出したら、どうせ全部ダメなのだ。なぜなら、1stヤマトはそれほどまでに偉大なのだから。ハ○ジの裏番組であり、これだけ壮大なスケールを26話に縮められ、更に裏の「猿の○団」の方が視聴率がよかったなんてお寒い話しもあるんだけれども、それでもやっぱりヤマトはファンに大きな功績を残した名作であるのだ。
そのヤマトが実写化。キムタクとか黒木メイサとかそんなことはどうでもいいのである。
問題は、あのヤマトを見たときのように心が震えたか、こみあげるものがあるか、古代の「俺たちは生まれた時から勝つことを(割愛)愛し合うことだった!!」のような、子供にも伝わる言葉があるか、なのだ。どの場面でもお肌つるつる髪ツヤツヤの俳優なんかどうでもいいのである。某復活篇みたいにやたら「愛」「愛」言わないだけマシかも知れないけども。ファンはこう言った亜流を観てヤマトの偉大さを再認識するのである。
橋爪功がオリジナルの地球防衛軍司令長官になんか似てて笑えたのでそこを評価☆
MILAさん [地上波(邦画)] 1点(2012-04-12 00:05:15)
17.何もかも、みな酷すぎる。
駆けてゆく雲さん [DVD(邦画)] 1点(2011-08-12 09:32:08)
😂 1
16.ネタバレ 監督と脚本家の頭の中にある『SPACE BATTLESHIP ヤマト(TVシリーズ全26話)』のダイジェスト。森雪をエース・パイロットにするのみならず、古代を殴り倒す男女にまで変え(強い女性=男勝りという安直な発想。森雪はもともと、制止する古代に「私だってヤマトの戦士ですっ!」と言って一緒に前線に赴く強い意志と行動力を持った“強い”女性でしたよ)、ガミラス/イスカンダルは人ですらなく、コスモクリーナーなんて実はなかったという愚挙。別物としておきながらしかしアニメのエッセンスをまぶすことは忘れない。2時間しかないのに雪との痴話喧嘩や艦長への不信など余計な話を引っ張りこねくり回し、描くべきはずの物がごっそり抜け落ちている。ドラマも戦闘も何事に於いても唐突に始まり突然に終わり、登場人物の心の機微などお構い無し。人類最後の希望としての熱意や使命感も旅路の困難さや悲壮感もなく、軽いノリについていけなかった。定番ネタの第三艦橋の話は、狭い艦内描写と相まって「潜水艦映画だっけ?」と苦笑。守x沖田x進の関係性ならラストは沖田に特攻させて自己犠牲と同時に「帰るのも仕事」という台詞も主題にして欲しかったが木村と恋愛優先か。俳優陣の芝居も軽いノリに拍車をかける。特に終始照れ隠しのようなニヤけた顔と鼻すすり、決死隊を前にしてもなお騎兵隊を茶化す木村の古代、棒読み演技ぼそぼそ喋りで薬飴をころころし、気の無い敬礼をする山崎の沖田。CGも戦闘機など手前から奥へピュンピュン飛ばすだけ、カメラを左右にブンブン振るだけ。ヤマトの発進他ここぞという場面ですらアッサリとした見せ方で、監督みずから習作と評する酷い出来で迫力・高揚感ともにゼロ。衣装もチープなら、ベニヤの壁が爆発でパカパカするセットもチープ。スタッフ/キャストのこの映画への情熱も真剣さも、なにより『宇宙戦艦ヤマト』への敬意も感じられない作品で、批判に対して一方では<『宇宙戦艦ヤマト』とは違うオリジナル作品です>と、他方では<『宇宙戦艦ヤマトを尊重しました』>という逃げの姿勢が伝わってきて非常に悲しくなった。同じく過去作の新解釈リメイク作品『スター・トレック(2009)』を観ているだけに尚更そう感じた。真田役の柳葉さん、島役の緒方さん、斉藤役の池内さん、艦橋要員の方々には見たい物を見せてくれて感謝。
リンさん [映画館(邦画)] 1点(2011-01-20 18:19:15)
👍 5
15.ネタバレ 確かに子供のころ熱中していたが今更見たいと思わないし、主演男優は嫌いだ昔服を買おうとしたら「店員にこれ○○が着てますよ」と言われ買うのをやめた事もある。監督の前作の「三丁目の夕日」も名作と認めていない。あのデビルマンを超えるかも知れない駄作とも思っていた。こんな気持ちだから劇場に入る時は風俗店に入るような後ろめたい気持ちになった。
しかし、思ったよりは飽きずに見ることができた。オープニングは何処かで見たことがあるようなシーンだがCGは頑張っていた、でも戦艦の中はとても宇宙にいると思えなくどこかの倉庫を借りて適当にセットを作った様な感じの安っぽいものだ(細かい事だけど館内を歩く時の足音が気になった)。役者の演技もそのセットに合わせた薄いものだ、特に名もない端役の演技は酷いものだ、キムタクはとこまでもキクタクだった。テレビのコントレベルだ。
地球を出てワープばかりして簡単にイスカンダルに着いてしまう。武器といえば波動砲しか使わなく最後は蓋をされそのまま放置、なんであの蓋が爆弾じゃないのか不思議だ。イスカンダルでの最終決戦も陳腐なものだった。主題歌も今更「アルマゲドン」てあの映画も失笑映画だし、で外人が主題歌を歌うのかわからない。デスラーもアビスなど見たことがあるような姿だし、どこを切り取っても今更どうしてと思える中途半端なシーンばかりだ。
何が一番イケナイかと言えばワープの時のサービスシーンが無いのが駄目。
それから、未来なのにいまだにAEDを使っている、人類の医学ちょっとも進歩していない。そこでもサービスカットが撮れたのに何をしてるんだこの監督は≪怒り≫
そして観客動員数の手助けをしてしまう悔しさを噛みしめた。

こねこねこさん [映画館(邦画)] 1点(2010-12-28 20:07:10)
👍 1 😂 1
14.とんでもないズッコケ映画でした。CGと役者とエンディング曲に金使いすぎたのか、安っぽいセットや浮きまくった役者の演技がTVのコントレベルの雰囲気。途中頭痛がしてきてよほど出ようかと思ったくらいでした。それにしてもキムタクは何やってもキムタクなんですねー。ある意味尊敬の1点。
nazuさん [映画館(邦画)] 1点(2010-12-23 22:10:03)
13.ネタバレ 正直ここまで酷いとは思わなかったが、宇宙からのメッセージ、さよならジュピターなど伝統的ダメ日本SFの流れを踏襲しているといえなくもない。とにかく船内での談笑シーンは、猟奇映画の残酷描写よりもっと顔を背けたくなる、恥ずかしくて。キスシーンはタイミングといい爆笑するしかない。ストーリーも古代の成長にスポットをあてているが、それもハリウッド映画で良くあるから、的なスタイルありきで語りたい部分がない気がする。古代の沖田への感情、態度が極端で流れがないし。全体的に監督の好きないろんなハリウッド映画とヤマトのセリフの切り貼りみたいな映画。セットに金かけられないのは仕方がないが、顔をわかりやすく照らすだけの照明は船内をより安っぽく映すし、スケール感がない。思ったより面白かった、という声も聞くがどんだけ期待値を下げていたのか。俺もバトルフィールドアースくらいは面白いのかと期待したが、足元にも及ばなかった。でも、みんな見た方がいいと思うよ。伊集院光もいってたけど、往年のヤマトファン、キムタクファン、そしてつっこみを入れたくてしょうがない人達と、アンチ含めて全てを顧客と捉えたマーケティングは見事!そして全ての人達をある意味満足させるヘボっぷりは着地点として絶妙すぎる。思ったより悪くない、と思った以上に酷い、が良い具合に混在して、結局みんな見たくなる。映画としてはダメな映画だが、みんなに勧めたくなる。絶対見終わったあとの飲み会とか盛り上がるよ!それ含めてのイベント映画として見れば満点!!
GOさん [映画館(邦画)] 1点(2010-12-03 12:03:43)
👍 6
12.ネタバレ  ヤマトは大半を視聴。だからこそ『ヤマト復活~♪』だけで高得点は付けない。
 まず話を詰め込み過ぎ。そもそも半年分の内容を2時間に収めるなんて無理。
 それで後半強引に『さらば』展開入れるもんだからキャラの掘り下げ出来てないのに皆死ぬシーンだけ強調されてアンバランス。真田さんは古代と一言二言しか話してないのに『俺はお前を弟の・・』とか言うし。ファンへの配慮だろうが、中途半端な再現など失笑。尺を考えれば死ぬのは数名で後は脇役に徹させるべき。『アニメで設定掘り下げてるし』的他力本願は論外。
 戦闘も短くショボく艦隊戦は皆無。被弾時も変な所で艦内シーンに切り替わり誤魔化しまくり。波動砲を筆頭に攻撃演出は迫力無いし、効果音含め原作再現率ゼロ。
 敵デザインや波動エンジンはジュブナイルの流用でガウォークもどきまで登場。なんで地球軍みたいな原作アレンジや大人しくフライホイール回しておけなかったの?
 部分的演出で悪くない所(初発進時等)もあるが一瞬、持続力はパチンコCG以下。
 結局尺の大半はB級月9ドラマ。
 古代と森の関係は『最初不仲で次第に惹かれあう』展開が映画向きじゃなく超速合体。
 男同士の友情を結ぶ的演出も古い友人設定や低レベルな居酒屋談笑、こういう部分こそ戦闘時に演出しろよ。
 『敵艦載機は攻撃せず基本体当たり』『惑星破壊爆弾地球上空で爆発しても影響無し』『全兵装大破したのに次のCGで全然無事』『陸戦部隊総勢約7名(笑)』等イチイチ荒探しも面倒。たしかに旧作でも突っ込み所はあったが、それ以上に魅力的な演出やキャラクター、燃える展開、そして最低限の構成力はあった。しかしコレには無い、『適当に作ってもヤマトクォリティで言い逃れできる』と言う念が伝わる、『ふざけるな』と言いたいし、アニメもここまで酷くない。
 もう設定いじりまくってるんだから、批判上等でストーリーも大改編して『21世紀版ヤマト』を作ろうとするガッツぐらい見せてほしかった。
 山崎貴自身にも『らしい』演出が無く超没個性。悪いが紀里谷監督の方が遥かに個性、技量共に上。『ガッツ』もあったし、何より人の思い出を蹂躙しに来ないし。
 私も含め入場者の中には『ヤマト観れれば内容なんてどうでも良い』と思っている人はいる、そう言う人々を良い意味で裏切ってこその『プロ』。それが出来なければ鷹の爪のCGだけ作っていて下さい。
ムランさん [映画館(邦画)] 1点(2010-12-01 22:55:16)
👍 3
11.ネタバレ 「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」を鑑賞し、近年の作品を観たかったので観ました。元々ハードルを下げていたので、退屈ですが意外にも観れたという感じです。木村拓哉はまあアリだと思いますが、 波岡一喜が不快でした。ヤマト発進までの雰囲気は良く、日本でもスタートレックやパシフィックリムが作れるのではないかという期待がわきました。発進後は特に艦隊戦もなく(!)、安いテレビドラマのようになってしまい本当に残念です。イスカンダルの白兵戦はアナライザーが格好良く、スターシップトゥルーパーズの3割落ちな感じでした。総じてひどい産廃ですが、震災前に作られた映画なので「放射能が!汚染が!」と連呼できたところは素晴らしいです。
DAIMETALさん [インターネット(字幕)] 0点(2014-11-08 18:20:30)
👍 1 😂 2
10.まず最初に、アニメの「宇宙戦艦ヤマト」という作品は、高度経済成長時代の人々の心に合った作品で、未来への希望を反映し、日本人の負けない精神を描いたからこそ、当時ヒットしました。「時代」と「見る側の心」が重なったからこそ、名作となりました。
今作を見終わっての感想…
社会現象までになった作品を、よくこのレベルまで下げられたなぁと言うのが正直な感想。
リメイクするなら、今の日本を更に勇気づけ、元気づけられるくらいのパワーと説得力が必要。ヤマトという作品には、それ程のカリスマ性がなければ意味がありません。
しかし、今作にはそのパワーも説得力も、「ヤマト」の魅力さえもない。登場人物の誰にも感情移入が出来ないし、今の日本の現状も反映されていない。とても残念な一本です。
sirou92さん [インターネット(字幕)] 0点(2013-07-07 01:54:29)
👍 2
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9.いやあ、よかったよかった。このページ開いてみるまで心配でしょうがなかったのよ、全員が0点つけてるんじゃないかと。しかし意外にも、「平均点:4.79点 (Review 104人)」、下のグラフ見ても、それなりに点数の分布が散ってるじゃないですか。皆さん、本当にありがとう、さあこれで心置きなく0点がつけられます……。どんな映画でも大抵、熱中して観てるウチの子供たち(先日は『蒲田行進曲』に夢中になってたなあ)でも、この映画はさすがにダメでした(我が家では本作、「変なヤマト」と呼ばれてます。アニメ版の『ヤマト』の方は大好きらしいんですけどね)。それにしてもどうしてこんな作品になっちゃったんでしょうね。元のアニメ作品の良かったところが、なーんにも無くなってて。アニメの面白さは、反射衛星砲なりデスラー機雷なりバラノドンなり、そして白眉の七色星団の死闘なり、奇想天外な作戦で待ち受けるガミラスに対してヤマトが満身創痍になりながら(ほとんどリンチ)戦うところにあったのだけど。そして冷静沈着なドメル将軍がいてこそ、デスラーの狂気が光ったのだけど(アニメ版のファンに媚びるように、声優だけアニメ版から引っ張ってこられても、そんなこと「だけ」ではちっとも楽しくない)。ま、アニメ版から色々と改変すること、大いに結構なんです。その新しい作品が、面白ければ。そもそも、それで「新しければ」。本作は『ヤマト』から設定とエピソード(太陽系を去る時の地球との超光速?通信とか)をいくつか借りつつ、『ヤマト』から離れていきその代わり『ヤマト』ではない何か「アリガチなもの」へとどんどん埋没していっちゃう。あのお絵かきソフトで描いたようなCGヤマトを見せられても、もうあれがヤマトだとは思えない。「ヤマトの映画化」と銘打っておきながらヤマトではなく「最近よく見かけるようなCG映像」を、それもキムタクの合間にかろうじて見せられるツラさ。本作のこのヒドさは、事故なのか、わざとやってるのか。『さらば宇宙戦艦ヤマト』にも手を伸ばして作品に取り込み、続編が作られないように念押ししているあたりは、うーんやっぱりわざとやってるんだろうな(自覚症状あるんだろうな)とか、思っちゃいます。で、最後に、これはますますどうでもいい個人的な感想なんですが「斉藤始」は安岡力也に演じて欲しかったなあ、と。たぶん、もっと早くに実写化されるべきだったんでしょうね。
鱗歌さん [地上波(邦画)] 0点(2012-08-07 23:49:49)
👍 2
8.これはないなぁの一言に尽きます。どこをどう切っても作品と呼べる物ではないです。キャスト・・・。邦画離れが加速するのでは?
たかちゃんさん [地上波(邦画)] 0点(2012-04-14 15:18:06)
7.ネタバレ いや参りましたね。どこから突っ込んでいいものやら。俳優の出来が悪いのに加えて、脚本、演出、CG、すべてダメ。人類初の波動砲を撃っても、人類初のワープをしても、狭い艦橋で数人が棒読みで喜ぶだけ。BGMもなし。それってどうなのよ。盛り上がりようにも盛り上がりませんよ。人物の掘り下げもまったくできていないために感情移入もできないから、観ている側としては死んでいくのをただ傍観しているだけ。セリフも今っぽい話し方や突っ込み方で、とうてい未来の話に見えません。コントですよ。CGもヤマト本体が背景になじんでおらず、いまどきもっとなんとかなりそうなものだ。ヤマトの映画としてどうなのかという以前に、そもそもSF映画、というか1本の映画として成り立っていません。こんなことでは、またしばらく日本のSF映画は封印されてしまうんじゃないだろうか。
EOSさん [地上波(邦画)] 0点(2012-04-12 10:42:30)
👍 1
6.ネタバレ リメイク、リイマジネーションと考えれば、様々な設定の変更は全然OK。
俳優もキムタクの一人芝居も想定済みなので仕方ないというところ。
しかし、最も基本であるバトルシップとしての緊張のなさが酷い。
軍人役の敬礼が揃っていない、姿勢が悪い、言葉遣いもおかしい。
これでは市民参加クルーとの違いもわからない。キムタクのいい加減さは、周囲に規律があればこそなのだが、周囲も同じなので、学芸会気分…
あとセットも、ネタ元の映画の水準とは言わなくても、米TVシリーズや30年前のハリウッド水準ぐらいにはしてくれないと。爆笑ものの「銀河ヒッチハイク」にさえ劣っています。
また、主人公のヤマトが余りにスケール感がなく、ブリッジもやたら狭い。
池内、柳葉など熱演している俳優もいたし、ガミラス、イスカンダルが裏表というのは逆に良い設定と思ったので、点数をつけてもいいのだが、
TBS+東宝に対して、日本沈没2006に続いてSF作品をバカにした姿勢にカツをいれたいので敢えてゼロにします。彼等からいい加減な注文を申し渡された脚本家も監督も対応しきれなかったのだろうなと想像します。この映画の1割の低予算でも世界水準のSFを制作する人々もいるのです。これが海外で通用すると思っていることが恐ろしい。
ろんべえさん [DVD(邦画)] 0点(2011-09-12 23:18:01)
👍 2
5.ネタバレ 久しぶりに「お金を返してくれ」といいたくなる映画でした。
あまり予備知識を持たず、先入観や偏見を持たずに、新しい作品として楽しもうと思ったんですが、ダメでした。
所々でオリジナルを匂わせる演出や設定などがあるのでどうしても見比べてしまいます。佐渡さんが女?結末がそれ?とか・・・
だから結局「いや違うだろ・・・」「そうじゃないだろ・・・」と草臥れた感覚に陥ってしまいました。終始。
音楽も外人さんって、中途半端だなぁって思います。素直にささきさんでよかったでしょう。
oifairさん [映画館(邦画)] 0点(2010-12-19 11:20:42)
👍 4
4.
「宇宙戦艦ヤマトを実写化したらウケるんじゃね」的のりで制作された可哀想な映画。カメラアングルが単調、平凡、つまらない。照明が「テレビかよ!」とツッコミをいれたくなるほどテッカテカ。一部の人を除いて出演俳優のほとんどが、キャラを意識しすぎて持ち味が生かされていない。男性キャラを女性に設定変更した意図が分からない。主題歌はやっぱり日本人が日本語で歌うべき(沢田研二だったら超感動!)予算が無い、SF映画に慣れてない、色々なものを差し引いてもあまりにヒドイ出来です。私は駄作と言われる作品でも、そこに作り手の「愛情」なり「情熱」、「個性」といったものが感じられれば、大目に見るようにしています。が、この作品には全く何も感じない。出だしでコメントしたように、本当に軽いノリで作られたとしか思えません。CGがショボくたっていい。演技が学芸会でもいい。脚本が荒削りだろうが、照明がテレビスタジオでも構わない。たった一つ。たった一つでも「ここを見てくれ!ここが一番こだわったところなんだ!」があったならば、こんな最悪の点数をつけることもなかったことでしょう。願わくば、このサイトが制作関係者の目に留まることを祈って・・・。
Dream kerokeroさん [映画館(邦画)] 0点(2010-12-12 22:28:34)
👍 5
3.本作品を観賞後、山崎監督がリスペクトしているという、最初の「スター・ウォーズ」と「未知との遭遇」を観直しました。
今はデジタルで大抵のことは出来てしまいますが、CGが無い時代に、アナログ合成だけであれだけの映像を創り上げてしまう技術もさることながら、その創造性の豊かさに改めて感動しました。
70年代当時、「アメ・グラ」や「ジョーズ」での成功はあったものの、ルーカスもスピルバーグもまだ若手で、制作予算もあまりかけられなかったようです。
そんな状況の中にあっても、練られた素晴らしい脚本と、創意工夫によって成し遂げられたあの素晴らしい仕事に、改めて敬意を表したいと思いました。

‥‥すみません、、、そういうことです。
パトリシアさん [映画館(邦画)] 0点(2010-12-12 15:56:47)
👍 3
2.税金払いに行って来ました。

脚本と演出が余りにひどすぎるので0点です。浅薄すぎます。山崎貴さん、監督業は他の誰かに任せて、VFXに専念した方が・・・

ま、ALWAYSが全く感動できなかったので、今回もある程度は予想してましたが、それ以上でした。

今まで、映画館で金を払って見た作品の中で、間違いなくワースト1です。
ケント3さん [映画館(邦画)] 0点(2010-12-10 22:34:12)
👍 2 😂 1
1.ほとんど拷問、糞駄目映画。私は愁嘆場と学芸会を見に来たわけではない。
まぶぜたろうさん [映画館(字幕なし「原語」)] 0点(2010-12-02 22:58:29)
👍 3 😂 1
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マーク説明
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★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 118人
平均点数 4.48点
0119.32%
11411.86%
275.93%
31411.86%
41311.02%
51210.17%
61411.86%
7119.32%
81512.71%
943.39%
1032.54%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.72点 Review18人
2 ストーリー評価 3.84点 Review25人
3 鑑賞後の後味 3.96点 Review25人
4 音楽評価 5.88点 Review26人
5 感泣評価 3.36点 Review25人

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