映画『ハンニバル(2001)』の口コミ・レビュー(22ページ目)

ハンニバル(2001)

[ハンニバル]
Hannibal
2001年上映時間:131分
平均点:5.58 / 10(Review 432人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-04-07)
ホラーサスペンスシリーズもの犯罪もの小説の映画化バイオレンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-02-24)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督リドリー・スコット
助監督アレクサンダー・ウィット(第二班監督)
キャストアンソニー・ホプキンス(男優)ハンニバル・レクター
ジュリアン・ムーア(女優)クラリス・スターリング捜査官
ジャンカルロ・ジャンニーニ(男優)リナルド・パッツィ刑事
ゲイリー・オールドマン(男優)メイスン・ヴァージャー
レイ・リオッタ(男優)ポール・クレンドラ
フランキー・フェイソン(男優)バーニー
フランチェスカ・ネリ(女優)アレグラ・パッツィ
ジェリコ・イヴァネク(男優)コーデル・ドームリング医師
デヴィッド・アンドリュース〔男優・1952年生〕(男優)ピアソールFBI捜査官
エンリコ・ロー・ヴェルソ(男優)ニョッコ
ファブリツィオ・ジフーニ(男優)マッテーオ
石田太郎ハンニバル・レクター(日本語吹き替え版【ソフト】)
勝生真沙子クラリス・スターリング捜査官(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚芳忠ポール・クレンドラ(日本語吹き替え版【ソフト】)
菅生隆之リナルド・パッツィ刑事(日本語吹き替え版【ソフト】)
中尾隆聖メイスン・ヴァージャー(日本語吹き替え版【ソフト】)
日野由利加アレグラ・パッツィ(日本語吹き替え版【ソフト】)
玄田哲章バーニー(日本語吹き替え版【ソフト】)
星野充昭コーデル・ドームリング医師(日本語吹き替え版【ソフト】)
成田剣フランコ・ベネッティ(日本語吹き替え版【ソフト】)
西村知道ヌーナンFBI副長官(日本語吹き替え版【ソフト】)
仲野裕カルロ(日本語吹き替え版【ソフト】)
水野龍司ピアソールFBI捜査官(日本語吹き替え版【ソフト】)
檀臣幸ニョッコ(日本語吹き替え版【ソフト】)
松本保典マッテーオ(日本語吹き替え版【ソフト】)
矢島晶子(日本語吹き替え版【ソフト】)
日下武史ハンニバル・レクター(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
塩田朋子クラリス・スターリング捜査官(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
内田直哉ポール・クレンドラ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
樋浦勉メイスン・ヴァージャー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
勝部演之リナルド・パッツィ刑事(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
楠見尚己ボブ・スニード捜査官(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
五十嵐麗アレグラ・パッツィ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
定岡小百合イヴェルダ・ドラムゴ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
諸角憲一コーデル・ドームリング医師(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中村秀利(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
金尾哲夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中博史(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
長克巳(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
土田大(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
平田広明(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
川島得愛(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木勝彦ハンニバル・レクター(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
岡寛恵クラリス・スターリング捜査官(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
安原義人メイスン・ヴァージャー(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
宝亀克寿リナルド・パッツィ刑事(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
多田野曜平コーデル・ドームリング医師(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
郷田ほづみポール・クレンドラ(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
原作トマス・ハリス『ハンニバル』
脚本デヴィッド・マメット
スティーヴン・ザイリアン
音楽ハンス・ジマー
クラウス・バデルト(追加音楽)
スティーヴ・ジャブロンスキー(追加音楽)
作曲ヨハン・ゼバスティアン・バッハ"Aria Da Capo"(Goldberg Variations)
撮影ジョン・マシソン
アレクサンダー・ウィット(第二班撮影監督)
製作ディノ・デ・ラウレンティス
マーサ・デ・ラウレンティス
リドリー・スコット
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特殊メイクグレッグ・キャノン
キース・ヴァンダーラーン(ノンクレジット)
美術デヴィッド・クランク〔美術〕(美術監督)
クリスピアン・サリス(セット装飾)
衣装ジャンティ・イェーツ
編集ピエトロ・スカリア
字幕翻訳戸田奈津子
スポンサーリンク

💬口コミ一覧

12.博士の不気味さに鳥肌が立ちます。特にラストは・・・
東京ロッキーさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2017-06-30 18:08:10)
11.ネタバレ ゲイリー・オールドマンが何かのインタビューで自分の出演作を子供に見せられないと言っていたのを思い出す。さもありなん。レクターにそそのかされたコーデルがあっさり裏切る姿がベストシーン。あとは気色悪いだけの駄作。ジュリアン・ムーアは前作から20年後の設定なら納得。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 3点(2018-02-25 22:18:51)
10.名作「羊たちの沈黙」の続編に期待してみるも、結果は、、、うげー見るんじゃなかった。前作が凄惨なシーンはあえてきちんと見せずに人の想像力で恐怖を駆り立てた秀作だったのに対し、こちらはモログロ。特に最終シーンは、見るんじゃなかったと後悔しました。前作のファンは猟奇そのものが好きなんじゃなくて、猟奇的な人物の行動や心理を楽しんでるのよ。それとジュリアン・ムーアのような薄幸な顔の人がクラリスを演じると救いがない。ジョディ・フォスターだから良かったのに。
いそろくさん [映画館(字幕)] 1点(2018-04-02 20:12:45)
9.ネタバレ ハンニバルの異常性を描くのには成功しているのですが

ただそれだけ
おもしろみもなく、意外性もない
グロテスクなだけ
メメント66さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-10-12 18:04:30)
8.ネタバレ 「羊~」の続編と思ってみると違和感を覚えた方が大勢いらっしゃるようですが、それもそのはず。この原作は「羊~」の映画でクラリス役を演じたジュディ・フォスターにすっかりノックアウトされた原作者がレクター博士を自分にみたてたクラリスとのラブストーリーなのですから…;それを知ったうえで鑑賞するといろいろ腑に落ちるものがありますね。クラリスの周りの男達の最低っぷりやレクター博士の超人っぷりなどなど(「羊~」でのクラリスが憧れていたのは上司だったのに)二人のラブラブは映画はマイルドになってますが原作を読むと納得です。原作のラストとか「どんだけ~」です;
果月さん [映画館(字幕)] 7点(2021-08-21 20:42:03)
7.ネタバレ レクター博士の強さが半端ない。
尾行するスリを瞬殺。
気配を消して殺し屋を瞬殺。
豚小屋で後ろ上方にいる敵の配置を察知。
そしていかなる時も落ち着き払っている。殺されそうになった時でさえ慌てる様子もなく、その強さがクラリスの助けというツキを生んだのか。
最後は自分を傷つけて脱出。
全てにおいて超人的。
でも友達にはなりたくない。
チェブ大王さん [地上波(字幕)] 6点(2021-10-12 01:18:36)
スポンサーリンク
6.ネタバレ  前作よりレクターの強烈な個性を可視化し、より刺激的であろうという思惑がみえみえ。メイスンの顔をこれでもかと見せたり、ポールのロボトミー痕らしきシーンが象徴的だ。
 心理的な綾はみられず、ひたすら猟奇を強調した悪趣味が目立つ。レクターが自らの手を切断して逃亡という点も、クラリスに対する偏愛としてはあまり説得力がない。
 鑑賞後、タラの白子や羊の脳みそ(スクレイピーの心配ない)に対する食欲は減退せず。
風小僧さん [CS・衛星(字幕)] 1点(2021-10-24 13:43:23)
5.ネタバレ ただの猟奇殺人犯の猟奇殺人の現場を見せられるだけの映画です。前作で見えた圧倒的な威圧感やカリスマ性は垣間見ることができず。最後も納得いかない。なぜならヒロインにそれだけの魅力を感じなかったから。ジョディ・フォスターさんが降板したのは致命的です。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-01-10 22:42:09)
4.30分程度カットされているので、グロいシーンは殆ど省かれていたのかもしれない。結果、犯罪者は老人ならではの知力はあるが、そのわりワリには体力があるなあという程度で、美人?捜査官とのあまり緊迫感のないやりとりが展開するだけだし、ツッコミどころも多い。とはいえ、全体的にテンポは悪くないし、他の犯罪モノと比べるとオリジナル性はあるとは言える。
東京50km圏道路地図さん [地上波(吹替)] 6点(2022-08-03 19:51:31)
3.久しぶりに観た。最終盤はよく覚えているが、ここが強烈な映画。
ただし、前作に比べるとさすがに全体的な質や驚き、新規性などは少ないかもしれない。
simpleさん [インターネット(邦画)] 6点(2023-01-14 22:30:05)
2.ネタバレ  「レクターはクラリスを犯したいのか殺したいのか食べたいのか」「恐らく三つ全部でしょう」というやり取りが印象的。
 答えとしては「犯したい」「殺したくない」「一緒に誰かを食べたい」が正解だったと思うんですが……
 何か、その辺りについて真面目に考察する気になれないから、困っちゃいます。

 だって本作のレクターってば、控えめに表現しても「クラリスに恋するストーカー」でしかないし、真剣に考えるのが馬鹿らしくなっちゃうんですよね。
 原作と違ってレクターの妹について語られていないから「失った妹の面影をクラリスに求めてる」とか、そういう尤もらしい言い訳も出来ないし、本当に良い歳こいた爺様が若い女に執着してるってだけなんです。
 しかも回転木馬でクラリスの髪に触れる仕草とか、まるで幼女に悪戯するロリコンみたいだったし……
 これは同族嫌悪かも知れませんが、観ていてキツかったのは確かです。

 原作ではクラリスと、ドラマ版ではウィルと結ばれたレクターが、本作では孤独な結末を迎えるのが興味深いとか、色々と分析して感想書く事も出来そうなんだけど……
 どうも本作のレクターについては、悪口ばかりになっちゃいそうなので、自制しておこうと思います。

 で、主人公以外の事について語ろうとしたんですが……これがまた、主人公以外には特に語る事も無いんですよね、この映画。
 唯一、本作から登場したメイスン・ヴァージャーという人物は、中々インパクトがあって良かったと思うんだけど、何か彼についても「レクターをヒーローとして描く為に、無理矢理レクターより酷い悪役を出した」って印象が強かったりして、褒め難いんです。
 原作だとメイスンには妹が存在し、その事が「レクターにもメイスンにも妹がいる」という形で、両者の因縁を強めていたと思うんですけど、そういう要素も排除されちゃってますからね。
 ただ、そんなメイスンの最期に関しては「レクターに誘導された付き人が、主人であるメイスンを突き落とす」という形になっており、これは他者を操るレクターらしい殺し方で、原作より良かった気がします。

 その他、印象に残った場面としては……「クレンドラーを調理する場面がグロかった」とか「手錠を掛けられた後、クラリスではなく自分の腕を切断するレクターには驚かされた」とか、精々それくらいかな?
 後は、クラリスをお姫様抱っこするレクターに、二人のキスというロマンティックな場面も用意されているので「レクターとクラリスのカップルが好き」という人からすると、満足度の高い映画かも知れません。

 何か、気が付けば結局レクターの事ばかり語っちゃいましたが……
 まぁ、仕方無いですよね。
 なんせタイトルが「ハンニバル」なんですから。

 でも、自分としては同じ「ハンニバル」なら、ドラマ版の方が好みです。
ゆきさん [DVD(吹替)] 4点(2023-05-10 02:52:01)
👍 2
1.ネタバレ 羊に比べると、見劣りはするものの、十分楽しめるサイコスリラー。
羊とは比べてはいけないのだけれど、監獄にいるからこそのレクターであり、外の世界で社会に溶け込んでいるレクターには怖さはあまり感じない。
切り取った脳みそをその場で焼いて本人に食べさせる。ここが本作の一番の見せ場なのだが、これはグロいし、キョーレツである。ここを面白いと思えるか、目を背けてしまうかで、この映画の評価もだいぶ変わるだろう。
ただ、食人鬼としてのレクターの狂気が本作でやっと映像化されたわけで、これはやはり見逃せないシーンである。
クラリスがジョディ・フォスターでなくなってしまったのは残念で、それだけで、1点マイナスしたくなる。あれは全然クラリスじゃない。
椎名みかんさん [インターネット(吹替)] 6点(2024-03-09 05:35:11)
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 432人
平均点数 5.58点
040.93%
181.85%
2204.63%
3327.41%
44811.11%
58419.44%
69822.69%
76915.97%
84811.11%
9122.78%
1092.08%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.20点 Review10人
2 ストーリー評価 5.00点 Review24人
3 鑑賞後の後味 4.03点 Review26人
4 音楽評価 6.66点 Review15人
5 感泣評価 2.38点 Review13人

■ ヘルプ