映画『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』の口コミ・レビュー

プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂

[プリンスオブペルシャ]
Prince of Persia: The Sands of Time
2010年上映時間:117分
平均点:6.03 / 10(Review 37人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-05-28)
アクションアドベンチャーファンタジーゲームの映画化
新規登録(2010-06-20)【luminox】さん
タイトル情報更新(2018-12-19)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督マイク・ニューウェル
助監督アレクサンダー・ウィット(第二班監督)
キャストジェイク・ギレンホール(男優)ダスタン
ジェマ・アータートン(女優)アラムート国王女 タミーナ
ベン・キングズレー(男優)シャラマン王の弟 ニザム
アルフレッド・モリーナ(男優)興行師 シーク・アマール
スティーヴ・トゥーサント(男優)ナイフ投げ名人 セッソ
トビー・ケベル(男優)シャラマン王の次男 ガーシヴ王子
ロナルド・ピックアップ(男優)ペルシャ帝国 シャラマン王
高橋広樹ダスタン王子(日本語吹き替え)
坂本真綾タミーナ王女(日本語吹き替え)
小川真司〔声優・男優〕シャラマン王(日本語吹き替え)
東地宏樹タス王子(日本語吹き替え)
桐本琢也ガーシヴ王子(日本語吹き替え)
谷口節ニザム(日本語吹き替え)
石塚運昇シーク・アマール(日本語吹き替え)
楠大典セッソ(日本語吹き替え)
脚本ボアズ・イェーキン
音楽ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
挿入曲アラニス・モリセット"I Remain"
撮影ジョン・シール
アレクサンダー・ウィット(第二班撮影監督)
製作ジェリー・ブラッカイマー
製作総指揮ジョン・オーガスト
チャド・オマン
マイク・ステンソン
エリック・マクレオド
パトリック・マコーミック
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
特殊メイクシネサイト社(視覚効果)
特撮ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
フレームストアCFC(視覚効果)
ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
美術ウルフ・クローガー(プロダクション・デザイン)
衣装ペニー・ローズ
編集ミック・オーズリー
マーティン・ウォルシュ
マイケル・カーン
その他エリック・マクレオド(ユニット・プロダクション・マネージャー)
パトリック・マコーミック(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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💬口コミ一覧

37.ネタバレ ジェイク・ギレンホール(ダスタン)の顔があまりにもリアル「ディズニーアニメの王子様」だったのが、もう、ね!あとベン・キングズレー(ニザム)の悪役顔も!
ダチョウレースの小悪人たちが仲間になったり最終的に戻った時間で悪の張本人をやっつけてお姫様とハッピーエンド、大切な人たちが一人も死ななくて・・・ってあまりにも出来すぎなんだけど、結構ってか、こういうの、かなーり好きですw
やっぱり自分はこういうおとぎ話っぽいのが好きなんだなぁと改めて思いました。
残念だったのは小悪党さんたちが戻った世界に出てこなかったこと。私も21さんの「何か分からないけど良いペルシャ人が免税にしてくれた!」ってアイデアに賛成!絶対にあってほしかったなぁこのシーン。
ゲームが原作とは全く知りませんでした。ファミリーでもデートでも楽しめる映画です。ハッピーエンド最高♪
みーはーふぁんさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2011-08-14 03:18:14)
36.自分はゲームの方のファンで、これを映画にしたら絶対コケルだろうと思ってたのですが、いざ見てみたら意外や意外、あのゲームをこんなに面白い映画にできるもんなのかと感心させられました。アクションや細かい武器などの攻撃の見せ方が非常に上手く、黒装束の敵の武器も一々カッコよくてプリンス・オブ・ペルシャ好きにはたまらなかったです。ヒロインの王女は途中まではただの嫌な女でイライラさせられますが、それが段々と峰不二子のような魅力に変わってきて好感が持てました。全体的な完成度も文句ないです。(自分もラストにあの小悪党と戦士の二人がでてくるのを期待してましたが残念。 )
映画大好きっ子さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-06-11 21:32:03)
35.多くの人が普通に面白いと思う映画って意外とつくるのが難しいような気がする これがまさに普通に面白い映画ですね ただ、この映画だけに言えることじゃないんですが、CGの発達により、アクションシーンのドキドキ感を感じにくくなってしまっている 制作側の問題なのか見る側の問題なのかわからないが…
マーガレット81さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-11-30 23:33:03)
34.鑑賞後に特に何も残ると言った作品ではないですが鑑賞中は純粋に楽しめる娯楽映画でしたね。アクションやテンポなどバランスが上手くとれた作品でした。
ギニューさん [映画館(字幕)] 7点(2011-04-11 19:27:57)
33.ネタバレ 全く期待せずに見たせいか、意外と面白くて最後まで楽しめました。主人公ダスタンを演じるジェイク・ギレンホールは、これまでの役どころとは打って変わって武闘派&ムキムキキャラ。彼にもこんな役が演じられるというのがまず驚きでした。濡れ衣を着せられたダスタンが孤立奮闘して闘っていく様、最初は反発する仲でありながら次第に魅かれあうタミーナとダスタン。ストーリーラインはまさに王道を踏襲していて、娯楽作としてはちゃんとツボを得ている。元々はゲームが元ネタであり、時間の戻る砂などといったかなり突拍子なアイテムで話が展開されるが、だからといって古代ペルシャの衣装や舞台はきっちり作り込まれていてリアル感があるため、話に説得力を持たせることにも成功していると思う。
あろえりーなさん [DVD(字幕)] 7点(2010-11-12 21:31:48)
32.ネタバレ ストーリーが上手くまとめられていてよかった。
映像も綺麗だった。
アクションシーンは派手に画面がまわるだけで、見づらかった。
アオイさん [映画館(字幕)] 7点(2010-07-05 23:25:31)
31.ネタバレ 7点という評価は高いけど、6点というほど悪くはない作品。観終わった後には特に深いものは残らないが、鑑賞時間分は楽しめる作品に仕上がっている。ディズニー系の「パイレーツ」「ナショナル・トレジャー」「アリス」よりも、本作には単純な面白さがある。
とんだりはねたりとアクションが満載。中東の雰囲気をやや堪能できアドベンチャー感覚にもひたれる。ユニークなキャラクターが意外と様々に登場してくるので、それほど飽きることもない。
時間が戻るという砂入りのダガーもまあまあ効果的に使用されている。全体的に訳の分からない設定や、ご都合主義、まわりくどい方法での王座獲得など、すっきりしない部分も多いが、特に気にする必要はあるまい。
ラスト付近のやり取りがやや急ぎ足で、物足りないところはあるだろうか。あまりじっくりと描き込む部分ではないが、突然『大量破壊兵器はなかった』と言い出して、敵国を倒した後にも関わらず、『そうだね、もうちょっと調べてみようか』という訳にもいかない。時間の砂を上手く利用して、明確な“証拠”を突き出して、観客を完全にすっきりさせて欲しかったところ。この辺りのオチの付け方は、ディズニー&ブラッカイマーらしい部分ではあるが、それほど憎みたくなるシーンでもない。
本作には、血の繋がった本当の兄弟と、血の繋がらない兄弟たちの二組の兄弟が描かれている。この関係を上手く対比することができれば、観客や本作を見る子ども達に何かいいメッセージを送れたのではないか。血の繋がった兄弟が王座のために憎しみを感じているので、逆に血の繋がらない兄弟たちはもっと協力したり、信頼し合ったりして、“兄弟愛”のようなものをアピールしてもよかったか。“兄弟が協力して強くなれ”というような父親からの家訓のようなものが強調されてはいたが、言葉ではなかなか伝わりづらい。時間の砂を利用して兄からの信頼を勝ち取ったものの、“兄弟愛”のようなものはそれほど濃密には描かれていないといえる。
動機が何もない弟を単純に犯人扱いする流れは仕方がないが、もうちょっと兄弟関係を丁寧に描けば、より良い作品に仕上がったかもしれない。
アクションヒーローのイメージはなかったが、ギレンホールもそれほど悪くはない存在感を発揮している。ゲームを題材にしている作品であり、ネタはまだまだありそうなので、シリーズ化しても良いのではないか。
六本木ソルジャーさん [映画館(字幕)] 7点(2010-06-26 12:17:00)
30.ネタバレ あまりPRされていなかったが、劇場の小さな広告を観てディズニーだしまぁ、大丈夫だろうと判断。観て正解シンプルに楽しめました。どちらかと言えばかなり面白く感じた。王子の知的さや万能ではないけど運動能力が良いね。ペルシャで一番のお姫様は、ややルックス的に違うような気はしたけど、ナイフの設定が単純でgoo。しかし元はゲームだとは。ここへ来てなるほど納得です。
成田とうこさん [映画館(字幕)] 7点(2010-06-25 22:13:26)
29.ゲームもやったしなんとなく鑑賞。
ゲームの雰囲気は良くだしつつも、映画として破綻のなく上手く収めていると思います。取り立てて良い点も、悪い点もなく、ストーリーも普通です。テンポはまぁ良い方なので、暇つぶしに見ても損はしません。
ぬーとんさん [映画館(字幕)] 7点(2010-06-22 23:07:08)
28.ネタバレ 『プリンス・オブ・ペルシャ』のゲーム版の雰囲気は意外によく出ています。あ、初代の2Dのヤツではなくて。あれは首取れたり、串刺しになったり、堕ちてグシャ!っとなったり、とてもディズニーブランドで映画化できるシロモノではありませんしね。3Dになってからの、アスレチックゲームみたいな方で。アクションシーンはなかなかに面白く、だけどドラマ部分はちょっと退屈。父殺しの汚名を着せられてから、あちこち物語が飛びまくり(編集の繋ぎも悪くて)、あまりにせわしなく展開するのでかえって一本調子になっちゃってるという。結局いろんなキャラが延々と逃げる追うを繰り返し続けるばかりの展開ですからねぇ。ですが後半、共闘してから俄然映画が弾み出して、ドラマティックな展開にワクワクさせられました。時間を戻すという超便利ネタを、あえて制限キツくしてここぞというところで見せる事で「何でもあり」による物語崩壊を防いでますし、最後のリセット型ハッピーエンドもファンタジーとしてはアリだよねぇって。ジェイク・ギレンホールってこれまであまり印象に残らない人だったのですが、ここでは独自のヒーロー像を作り上げていて好印象。絶世の美女なハズのヒロインは果たして美しいのかどうか、って疑問はありますが、ゲーム版のヒロインもああいう感じです。ゲーム原作ではありますが、原作の雰囲気を生かしつつも、ちゃんと独立して楽しめる娯楽映画になっておりました。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 7点(2010-06-20 16:59:48)
👍 1
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27.都合がいい所まで時間が戻るもんだ。
TERUさん [地上波(吹替)] 6点(2024-07-01 20:03:09)
26.ネタバレ  こーゆーアイテムが出てきた時点で覚悟はしていたのですが、やっぱり今までのことを無かったことにされちゃいました。
 もともとこーゆー『タイム・リープ』&『リセット』のコンビはそれまで見てきた時間を無駄にされちゃったような気分になるので好きではないです。ただこの作品ではあのタイミングで序盤に戻るのはもはや必然だし、結果ハッピーエンドなので、気にはなっても気分を害するほどではなかったです。善良な兄弟や父王、黒人ハンターの死もなかったことになるので、それはそれで良かったかと思います。
 それにしてもなかなか都合の良いところまで巻き戻りましたね。
 タミーナ王女も当然すべての記憶が失われているわけですが、タミーナ王女だけはなぜかすべて覚えているという設定でも面白かったかもしれません。
 映像的な面白さも2010年の作品だけあってなかなか良かったです。特に時間が巻き戻るときの映像は結構好きです。
 それにしてもやたら叔父のニザム(ベン・キングズレー)をダスタンは信頼していたようですが、どう見ても悪人にしか見えないです。こんな顔した人間が良いやつなわけないじゃん。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2021-08-15 02:47:24)
25.ゲームをやっていない私には、映画として面白くなりそうなのに勿体ないと感じました。
そんなに期待しないで観ればそこそこ楽しめると思います。
ダスタン役のジェイク・ギレンホールさんは良かった。
たんぽぽさん [DVD(字幕)] 6点(2017-01-09 15:11:54)
24.ネタバレ ディズニーらしい健全な王道映画、ペルシャが舞台の映画ってあまりなさそうだし。 剣にしこまれた魔法の砂の力でチョコッとだけ時間がもどるのが特色、その映像も面白いです。 孤児だけれど王の息子として育てられたダスタン(ジェイク・ギレンホール)は、アクションもがんばってて。 タミーナ姫のジェマ・アータートンはあまり得意じゃないんだな。 叔父ニザムのベン・キングズレーは「サンダーバード」と同じような衣装なので、すぐ××とわかってしまいます。 兄上の新王もワルかと思ったら、そうでもないのがディズニー。
レインさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-04-06 07:00:01)
23.ネタバレ まさしくパイレーツオブペルシャって感覚。しかしそれと比べるとキャラが少し薄いかな。時の砂の法則も少し謎だしアクションも俳優の割には頑張ってるけど…って感じかな。もっとゲームを意識したカメラワークにしてほしかったなぁ。
とまさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-03-12 00:42:20)
22.アクション・アドベンチャーです。こういった映画はあまり見ませんが、次々と映画的な展開が起こるので飽きさせません。最後が予想外で良かったです。
*まみこ*さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-09-07 12:27:59)
21.ネタバレ まあまあ良かったです。主人公の顔が完璧なディズニー顔だった。
殺し屋や小悪党など、キャラクターがみんなよかった。アクションは意外と少なかった。時間を巻き戻すシーンや最後の戦いの場面が良かった、映画館で見たかった。
ストーリーもほとんど意味なし。最後はご都合主義で無理やりハッピーエンド。なんで一番都合のいい時間に戻るのか。これをすれば世界が滅ぶって言ってたことをそのままやっといて、ものすごく良い展開になった。
もっとアクションなりCGなりを増やしてほしかった。ストーリーなんて誰も期待してないのに、なぜちょっとこだわった感じを見せるのか。蛇足。そして、2時間は少し長い。何も考えずに観て楽しむ娯楽映画なんだから、90分でいいのに。
それでも6点。お金かけて世界観出してたし、観ててつまんなくはなかったです。
ラジカルさん [DVD(字幕)] 6点(2011-08-22 15:48:45)
👍 1
20.見てる時は、そこそこ面白いのだが三日経てば内容はほとんど覚えてないという映画だ。そうゆう意味では、赤川次郎の小説とも似ている。ホントは5.5点なんだけど小数点を四捨五入して6点ね。ヒロインがもうちょっと可愛ければ5.9点ぐらいなんだけどなー。
パオ吉さん [DVD(字幕)] 6点(2011-02-15 11:45:02)
19.ネタバレ これだけ【6点】にふさわしい作品も珍しいw 過大な期待や深読みをしなければ、十分に楽しめる。ファミレスのハンバーグ定食的な、大きな弱点のない作品。シナリオ的には、ファミリー向け以上の期待はしない方がいいですね。ちょっと考えると、中盤から最後までが全部わかってしまいますw ■ ただ、どうしても「おまえら、ラブ・シーンやるにしても、時と場合を考えろ」とツッコミ入れたくなりますがねw ■ 主人公がパルクールをバンバンかましてくれるおかげで、軽快なアクションの連続が楽しい。そして、ペルシャが舞台と言うことで、やっぱり出てきたか謎の暗殺者集団! でも、肝心の主人公VS暗殺者集団の舞台がパルクール向きじゃないところは惜しいなあ。 ■ エンディングにもう一工夫欲しい。特にシーク・アマールとンバカの戦士。エンドロールが終わったところで、谷にダスタンが訪れ、「税金免除にするよ」と一言。アマールたちが「なんか知らんが、おまえは良いペルシャ人だ!」って終わりが良かったなぁw
伊達邦彦さん [DVD(字幕)] 6点(2011-02-12 01:28:02)
👍 1
18.ゲームをプレイ済みなので比べてしまうが、もうちょっと良い見せ方があったような気がする。
ストーリーをそのまま真似を出来ないのは分かるとしても、あの最後の仕掛けみたいなのがあってもよかった。
あともう少しアクションを増やしても良かったと思う。
あれこそが醍醐味のような気がするから。
misoさん [DVD(字幕)] 6点(2010-12-14 12:32:49)
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 37人
平均点数 6.03点
000.00%
100.00%
200.00%
312.70%
412.70%
5718.92%
61848.65%
7821.62%
812.70%
912.70%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.66点 Review3人
2 ストーリー評価 5.20点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.33点 Review3人
4 音楽評価 6.00点 Review3人
5 感泣評価 2.00点 Review1人

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