映画『ファイヤーフォックス』の口コミ・レビュー(2ページ目)

ファイヤーフォックス

[ファイヤーフォックス]
Firefox
1982年上映時間:136分
平均点:6.07 / 10(Review 57人) (点数分布表示)
公開開始日(1982-07-17)
アクションサスペンス小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-15)【TOSHI】さん
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監督クリント・イーストウッド
助監督スティーヴ・ペリー〔製作〕
デヴィッド・ヴァルデス(第二助監督)
キャストクリント・イーストウッド(男優)ミッチェル・ガント少佐
フレディ・ジョーンズ(男優)ケニス・オーブリー
デヴィッド・ハフマン(男優)バックホルツ大佐
ウォーレン・クラーク(男優)ペイベル・ウペンスコイ
ロナルド・レイシー(男優)セメロヴスキー
ケネス・コリー(男優)コンタルスキー大佐
ナイジェル・ホーソーン(男優)ピョートル・バラノビッチ
ディミトラ・アーリス(女優)ナタリア
バーナード・ベーレンス(男優)ウィリアム・サルトンスタール
フリッツ・メインズ(男優)大佐
ジョージ・オリソン(男優)レオン・スプラーグ
山田康雄ミッチェル・ガント少佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日/TBS】)
富田耕生ケニス・オーブリー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小滝進バックホルツ大佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
内海賢二ペイベル・ウペンスコイ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
家弓家正コンタルスキー大佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
加藤精三ウラジミロフ将軍(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島宇志夫書記長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
飯塚昭三ブラウン将軍(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
村松康雄(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲木隆司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田口昂(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島香裕(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
嶋俊介(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山田礼子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
稲葉実(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宮川洋一ケニス・オーブリー(日本語吹き替え版【TBS】)
麦人ペイベル・ウペンスコイ(日本語吹き替え版【TBS】)
小関一セメロヴスキー(日本語吹き替え版【TBS】)
城山堅コンタルスキー大佐(日本語吹き替え版【TBS】)
田中信夫ウラジミロフ将軍(日本語吹き替え版【TBS】)
徳丸完ピョートル・バラノビッチ(日本語吹き替え版【TBS】)
藤本譲書記長(日本語吹き替え版【TBS】)
今西正男ブラウン将軍/クトゥゾフ空軍元帥(日本語吹き替え版【TBS】)
高宮俊介ヴォスコフ中佐(日本語吹き替え版【TBS】)
小島敏彦シーアバッカー艦長(日本語吹き替え版【TBS】)
伊井篤史フライシャー海軍少佐(日本語吹き替え版【TBS】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【TBS】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【TBS】)
星野充昭(日本語吹き替え版【TBS】)
牛山茂(日本語吹き替え版【TBS】)
音楽モーリス・ジャール
撮影ブルース・サーティース
ジャック・N・グリーン〔撮影〕(カメラ・オペレーター)
製作クリント・イーストウッド
ポール・ヒッチコック(製作補)
製作総指揮フリッツ・メインズ
配給ワーナー・ブラザース
特撮ジョン・ダイクストラ(視覚効果)
ウィリアム・ショート(視覚効果)
ブルース・ローガン[撮影]
美術アーニー・ビショップ(セット装飾)
衣装グレン・ライト〔衣装〕
編集ロン・スパング
フェリス・ウェブスター
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【TBS】)
スタントジョージ・オリソン(ノンクレジット)
その他モーリス・ジャール(指揮)
フリッツ・メインズ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
スティーヴ・ペリー〔製作〕(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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💬口コミ一覧

37.ソ連潜入の緊迫感あふれる前半と空中戦の後半のコントラストは鮮やか。荒唐無稽極まりないストーリーは悪くないとは思うが,さすがに20年を経て空戦シーンの特撮は時代を感じざるを得ない。しかし,前半の息苦しいほどの暗い映像,「ペイルライダー」もそうだったがイーストウッドって暗い性格?とついつい思ってしまう。M・ジャールの音楽はここでも素晴らしい。飛沫が飛び散るような弦楽の速いパッセージに輝かしいブラスが乗るマーチは実にカッコイイ。
koshiさん 7点(2001-08-04 01:48:02)
36.ネタバレ 子供の頃結構流行った作品だと記憶している。久しぶりに再見。前半は仲間が命を掛けて協力し次々死んでいくので結構重い。その余韻を引きずったまま、後半の空中戦が展開されるので、イマイチ入り込めない。前半に比べると結構アッサリしているし。が、30年以上経過した現在でもよい意味で時代を感じさせる作品であり、もうちょっと注目されてもいいと思うのだが、イーストウッド作品の中ではマイナー扱いなのかな。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2016-09-06 10:54:32)
35.ネタバレ この作品が公開された当時まだ中学生でした。
ロードショーで見逃していつか見たいと思いつつ30年。
やっと見ることができました。
アメリカ、ソ連の冷戦時代のお話なんで勉強になることもたくさんありました。
常日頃KGBによる「検問」が行われているなんざ凄い国だったんですね。
そんな監視されている状況で戦闘機にたどり着くまでが皆さん書かれているようにやはり物語のピークだったと思います。
ミグを奪取して資本主義圏に逃げるんだけど、ラストでその戦闘機を破壊しちゃうってオチを期待してたらそのまま飛んで行っちゃってちょっと拍子抜け。
娯楽作品としては及第点ってレベルだと思いました。
ゆたさんさん [DVD(字幕)] 6点(2010-05-27 10:44:45)
34.ネタバレ あ、後部ミサイルが有ったのね・・・。前半はスリリングで見応えがありました。
山椒の実さん [地上波(吹替)] 6点(2008-11-15 09:25:39)
33. イーストウッドはもちろん大好きです。昔見た時の印象が良かったのですが、あらためてみたらちょっとダレている感じがしました。気分の問題なのかなぁ。
海牛大夫さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-05-03 21:35:16)
32.イーストウッドはすごい!俳優だし、監督だし、音楽家だし、パイロットだし、透明人間だし!何度観てもまた観ちゃうね! また、敵に追われ、イヌに追われ、息も絶え絶えに、地上の草陰から、奪還したファイヤーフォックスの勇姿を見送るレジスタンスのおっさんを見るにつけ、”あれはオレだ!”と観るたびに思う。オレはパイロットにはなれない。いち歩兵は大変よ。残念。
男ザンパノさん [映画館(字幕)] 6点(2007-03-13 18:33:50)
31.ネタバレ 冷戦時ならでは題材ですね、昔観たときは戦闘シーンとかカッコエエと思った物ですが、再度観賞したら前半の雰囲気の方が良い感じですね、合成映像は仕方のないことだが古くさい。
ないとれいんさん [地上波(字幕)] 6点(2007-02-01 16:53:27)
30.クリント=イーストウッドがこういうSF系に出てるってのが、当時インパクトありましたねぇ。 ファイヤーフォックスの飛行シーンが結構かっこよかったです^^
とっすぃさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-20 19:34:46)
29.思いっきり時代を反映しているね。超高性能最新鋭戦闘機が、意外とチャチかった印象がある。
マックロウさん 6点(2004-06-15 17:22:16)
28.東西冷戦が終わってからのことしか知らない世代がこういう映画を観るときの感覚って
ベトナム戦争物を日本人が見るような感覚なんでしょうかね? 

つまり知識としては知ってるけど実感がないという。いや、こんな映画に実感あるのかといわれるとアレなんですが。
 
ロシアの秘密兵器を奪っちゃうぞ的スパイアクション映画としてありがちな内容ですが、意外と見ていて燃える映画。
確かに前半のストイックな雰囲気と後半の雰囲気は分離してますが、
これは抑えた前半の鬱憤を後半に爆発させているんだ..という見方でどうでしょう?..どうでしょう?って誰に提案してるんだか..




オチにもなってる言語ネタは他でも同じようなのを見たことある気がするんだけど、一体どれが最初なのかなぁ...
あばれて万歳さん 6点(2004-03-24 14:50:41)
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27.ミグに乗り込むまでが重い重い。どんどん人が死んでっちゃいますし。でも、その肝心のミグに乗ってからは、全然別の映画になっちゃったように特殊効果オンパレード状態。それまでさんざん重いドラマを描いてきた映画のクライマックスとしては、少々娯楽色が強くなり過ぎちゃってた印象があります。思い返せば、前半のずっしりとした部分の方が面白かったですね。ミグ部分、背景が単調過ぎですし(海、空、氷、以上!って)。
あにやん‍🌈さん 6点(2003-12-21 18:29:44)
26.封切のとき見たくて見たく仕方がなかったが、中学生程度の所持金では見れなかった。で、結局ビデオで見たが、そこそこの印象しか残らなかった。映画館で見たら違ったのだろうかな・・・と未だに疑問に残っている。
クルイベルさん 6点(2003-11-12 14:40:26)
25.子供の頃、劇場で見た。期待してたのは後半のドッグファイトだけど、思いがけず前半の奪取劇の方が面白かったのを覚えてる。当時にしては特撮はよかったように記憶してる。海上を低空飛行するとズバババッと水柱が上がるのなんて、物理的にどうかはしらないけど最高の視覚効果だったなー。
ウメキチさん 6点(2003-11-08 16:39:33)
24.イマイチかな。イーストウッドはやっぱ生身で銃持たないと。
ロカホリさん 6点(2003-10-22 01:53:52)
23.空中戦はいかにもミニチュア&CG丸出しな感じだけど、スピーディなカメラワークとイーストウッド迫真の顔の演技のおかげで、結構迫力が出てました。
きのすけさん 6点(2003-10-03 09:51:13)
22.イーストウッド映画としては珍しい手の込んだCGを使った映画。ロシアでイーストウッドを手助けした人がみんな死んじゃうって結構ひどいよね(笑)
M・R・サイケデリコンさん 6点(2003-06-12 19:44:26)
21.前半のサスペンスと後半のSFアクション、二つの要素が交じり合わずにきっぱりと分かれている。前半のサスペンスシーンにおける、緊張感を持続させる演出手腕はお見事だが、後半の特撮シーンは、模型が空を飛んでいるのが丸分かりで、少々キツイ。絶命寸前のユダヤ人科学者の眼前に現われた、黒装束のような飛行服に頭からつま先まですっぽりと身を包んだイーストウッドの姿は、この映画がまぎれもなく『荒野のストレンジャー』や『ペイルライダー』の系譜に連なる作品であることを意味している…というか、そんなことは、イーストウッドファンは先刻承知?今回、ビデオで観直してみて、はじめて気がつきました…。
しっとさん 6点(2002-08-16 05:09:28)
20.今考えると非常にふざけた映画だったんだけど、燃えましたねぇ。クリント・イーストウッドの演技に変な違和感があるのだけど、あれってなんだったのかなぁ。あたしだけかな、そう感じたのは?
奥州亭三景さん 6点(2002-01-07 18:09:01)
19.ネタバレ “Firefox”レッサーパンダの別名だそうだ。劇中の架空の戦闘機Mig-31のコードネーム。ソ連の戦闘機(Fighter)は頭文字が“F”から始まります。フロッガーとかファルクラムとか。その法則から劇中のファイヤーフォックスは正解なんだけど、頭文字Fで始まるコードネームはNATO軍が勝手に付けた呼称で、ソ連側では呼びません。ガンダムで言うと『スカート付き』みたいな名称です。
ステルス機が世に出る以前の作品だけど、XB-70バルキリーを溶かして小さくしたようなフォルムは中々カッコイイです。ボタンを押さなくても、考えただけでミサイルを撃てるなんて、謎の超大国ソ連らしいです。当時ソ連には、超能力を使うエスパー部隊がいる!なんて、何かで読んだ気がします。ホント、何やってるのか解らない国でした。

子供の頃、テレビで何度か放送されてましたね。結構みんな観ていましたよ。もしかしたら、ダーティハリーより先に観たイーストウッド作品かもしれません。今思うと、イーストウッド主演で特撮の戦闘機ものってのが、一種独特です。前半はスパイもので、後半は空戦アクション。割合は5:5くらいですが、当時の印象だと3:7くらいに思えてて、同型機の空戦の記憶ばっかり残ってます。で、今の目で観ると、8:2くらいで、飛行機は最後にチョットだけで良いんじゃないかなぁ?なんて、作品の本質をぶち壊してしまう感想を持ってしまいます。だって後半の逃走劇が単調なんだもの…
特撮は当時の標準レベルですが、誤魔化しの利く宇宙空間ではなく、観慣れた青空と特撮飛行機は、相性があまり良くないですね。背景との相性が悪く飛行機が浮いちゃってます。

スパイものの部分は、まぁ悪くないかなって思います。ガントが演技がまるでダメなのが、ハラハラはしなかったけど、味わいがありました。任務のために無関係の密売人を殺すところとこか、命より任務を重んじる協力者たちに、冷戦状態は決して平和な状態じゃないことを暗示させます。
ガントのトラウマ、ナパームで焼け死ぬ少女。印象的でしたが、この映画の中で克服するでもなく、きっと一生背負っていくんだなって思いました。
最後は思った以上にあっさりした終わり方でした。どうしてこの映画が、同年代の多くの人の印象に残っているのか、解るようで解りません。。。
K&Kさん [地上波(吹替)] 5点(2025-02-03 22:28:57)
18.ネタバレ とにかく、イーストウッドがファイアフォックスを盗み出すまでの展開が暗いことと言ったら… イーストウッド自身がヴェトナムでPTSDを負っていて、いわば『シベールの日曜日』のハーディ・クリューガーのキャラをそのまま持ってきた感じ。ソ連に潜入してからも自信なさげで過剰反応してKGB捜査員を殺しちゃうし、いくら弱みを軍部に握られた(それも国有地占有というチンケな違反)とは言ってもなんで任務を引き受けたのかは謎。こういう心理的な苦しみを抱えたキャラはイーストウッドとしては珍しいパターンですが、ファイアフォックスでいったん飛び上がってしまうと、レコーダーに向かっていつもの諧謔に満ちた『荒野の用心棒』の名無しの男風キャラに戻ってしまうので「あれれ?」と思ってしまいます。ファイアフォックス自体はそのパイロットの思考に従って操縦されるという設定が当時は荒唐無稽でしたが、現在のAIテクノロジーの進化を見ていると「ひょっとして、これって実現できるんじゃね?」と思えてきます。二号機との北極圏での追撃戦は迫力ありますけど、やはり『スターウォーズ』の強い影響は否定できないでしょう。ちなみにMiG‐31という機番のソ連戦闘機は実在し、西側コードネームは“フォックスハウンド”ですがもちろんファイアフォックスとは似ても似つかぬ戦闘機です(ベレンコ中尉で有名なMiG‐25の改良版みたいな感じ)。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-11-26 21:02:59)
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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 57人
平均点数 6.07点
000.00%
100.00%
200.00%
323.51%
458.77%
51221.05%
61729.82%
71424.56%
847.02%
923.51%
1011.75%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.66点 Review3人
2 ストーリー評価 4.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 5.66点 Review3人
4 音楽評価 5.00点 Review3人
5 感泣評価 2.00点 Review2人

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