映画『三銃士(1993)』の口コミ・レビュー(2ページ目)

三銃士(1993)

[サンジュウシ]
The Three Musketeers
1993年上映時間:105分
平均点:6.71 / 10(Review 56人) (点数分布表示)
公開開始日(1994-03-05)
アクションアドベンチャー歴史もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-01-22)【S&S】さん
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監督スティーヴン・ヘレク
助監督リー・クリアリー(第二助監督)
キャストチャーリー・シーン(男優)アラミス
キーファー・サザーランド(男優)アトス
クリス・オドネル(男優)ダルタニアン
オリヴァー・プラット(男優)ポルトス
ティム・カリー(男優)リシュリュー枢機卿
レベッカ・デモーネイ(女優)ミレディー・ド・ウィンター
ガブリエル・アンウォー(女優)アンヌ王妃
マイケル・ウィンコット(男優)ロシュフォール伯爵
ジュリー・デルピー(女優)コンスタンス
クリストファー・アダムソン(男優)アンリ
ヒュー・オコナー(男優)国王ルイ13世
アーウィン・レダー(男優)農夫
山寺宏一(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
堀内賢雄(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)/(〃【テレビ朝日】)
玄田哲章(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
宮本充(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
麦人(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
高島雅羅(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
井上喜久子(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
金尾哲夫(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
牛山茂(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
大塚芳忠(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
塩屋浩三(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
森川智之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
磯部勉(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林優子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
谷口節(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
日野由利加(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石田彰(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
弘中くみ子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作アレクサンドル・デュマ「ダルタニアン物語」第一部「三銃士」
脚本デヴィッド・ロッカリー
音楽マイケル・ケイメン
クリス・ボードマン(ノンクレジット)
編曲ジャック・ヘイズ〔編曲〕
ロバート・エルハイ
マイケル・ケイメン
ウィリアム・ロス〔編曲〕
クリス・ボードマン
主題歌スティング"All For Love"
ブライアン・アダムス"All For Love"
撮影ディーン・セムラー
レックスフォード・メッツ(第二班カメラ・オペレーター)
製作ロジャー・バーンバウム
ジョー・ロス
ネッド・ダウド(共同製作)
製作総指揮ジョーダン・カーナー
ジョン・アヴネット
配給ブエナビスタ
美術ウルフ・クローガー(プロダクション・デザイン)
衣装ジョン・モロ
ヘアメイクデヴィッド・ルロイ・アンダーソン(メーキャップ)
字幕翻訳菊地浩司
スタントサイモン・クレイン
あらすじ
17世紀フランス、若き剣士ダルタニアンは国王を守る近衛銃士隊に憧れ、パリへとやって来た。しかし、銃士隊はリシュリュー卿の陰謀により解散を命じられており、銃士を名乗る者はアトス、ボルトス、アラミスの三人だけとなっていた。ひょんな事からその三人と決闘する事になったダルタニアンだったが、リシュリュー卿の放った追手が三銃士を急襲。銃士を志すダルタニアンは、迷うことなく三銃士に加勢するが…
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💬口コミ一覧

36.完璧と言ってもいいほどに予定調和な展開で最後まで見せる映画。「実はこいつは悪いやつ」とか「実はこいつ死んでない」とか、新橋のサラリーマンに「ここからの一番ありそうなストーリー予想」をシーン毎に聞いていったら必ず予想一位になるだろうお約束のストーリー展開で最後まで見せきります。そのあまりのお約束っぷりは見事。(←誉めてます。そう読めないかもしれませんがw)
 
普通の日本人の僕には「三銃士」自体になじみがないのでノメリコミ感がイマイチ低かった事が最大の問題。
あばれて万歳さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-01-21 23:19:47)
35.その昔『クールランニング』と2本立てで見て感動した。今見てもそこそこに面白いが、若かりしころに感じた爽快感はなかった。良き時代のディズニー映画。
HKさん 7点(2004-08-20 07:50:26)
34.『三銃士』という題名がいいです。原作もそうだけどいかにもおフランス的でロマンを感じさせます(私だけ?)ストーリーは原作と全然違いました。衣装が素敵です。三銃士の制服も女性のドレスも。配役は・・私個人としてはチャーリーシーンがアラミスよりアトスってイメージでした。王様も王妃様より子供っぽい印象がします。全体的に後味がいいからまた観たくなるかも。
ももちさん 7点(2004-07-25 22:42:28)
33.念のため原作と比較しましたが、ストーリーはかなり違うものの三人の銃士のキャラクターはあの三人でぴったりはまってると思いました。本を読むときはあの顔を思い浮かべながら読んでもいいかも知れません。
SNさん 7点(2004-03-02 20:48:32)
32.普通に楽しめる。キーファー・サザーランドいい味出してるねぇ。
仮面の男さん 7点(2004-02-26 00:06:01)
31.な…なんだこりゃー!ロシュフォールがカッコイイじゃないかー!!…あまりの格好良さがものすごいインパクトありました。最初のローソクをシュバ!っと切り裂くところなんか電気走ります。
マンダムさん 7点(2004-02-18 22:21:23)
30.誰が見ても普通に楽しめると思いますな~
ピニョンさん 7点(2003-11-20 03:19:59)
29.これって何気に豪華キャストだよね。皆は一人のため、一人は皆のためにってのは良く聴く言葉だけど、映画のセリフで使われるとまた格別だな。それにしても日本人が三銃士を見る感覚って、外国人が侍を見る感覚と似てるのかな?何となく気になった。
ブンさん 7点(2003-10-23 18:22:49)
28.爽快感がありました。「一人はみんなのために。みんなは一人のために」って合い言葉がまたイイなぁ。制服ってものは、こういう誇り高いものなんだよなぁ、と三銃士モノを観るといつも思いますね。「ダルタニャン物語」じゃないのね。やっぱり「三銃士」なんですね。アトス(キーファー。サザーランド)、なんでそんなにカッコイイのですか。あなたが主人公なんですか。アラミスは白皙金髪の美形のハズですが、チャーリー・シーンもまあまあアリかなぁ。ポルトスはいい味。悪役さんたちも強烈でスゴイ。しかし、リシュリュー枢機卿は恰幅がよいのが、イヤでした。ソコだけ、どーしても許せなかった・・・・・・。クリス・オドネルの印象がちょっと弱すぎました。あと、描き方が爽快になればなるほど、王妃の不倫とか、アトスの過去とか、アラミスの女好き(笑)とか、フランスらしい設定に無理が生じるのがチョット辛いですね。
ルクレツィアの娘さん 7点(2003-06-02 23:21:04)
👍 1
27.こういう世界史ものとか好きなんで、この映画も昔々に見たので、よかったという感想しか残ってません。少なくとも、仮面の男よりは良かったと思う。まあ、それはわしがディカプリオが嫌いなだけなのかもしれませんが。
えむおうさん 7点(2002-06-09 23:10:43)
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26.テンポ感が絶妙で,アクションシーンも過不足無い。チャーリー・シーンも今まで見たうちで一番格好良かった。音楽は今一。サウンドトラックのCDを聴いてがっかりした。
koshiさん 7点(2001-11-02 19:42:23)
25.ガブリエル・アンウォーがスッゴイ美人やわ~♪
まこうさん 7点(2001-08-10 19:32:02)
24.安心・安全、ほどほどの冒険譚。全編に流れるディズニーテイスト。画面の隅々まで小ざっぱりとして綺麗で、荒くれ者たちが集う飲み屋ですらなんだか清潔感があって、裏を返すと作り物っぽいというか。テンポ良く展開してゆくので飽きはしないけど、あまりにも分かりきった勧善懲悪なのでつまんなさも感じる。三銃士ってもともとそういうお話だったっけ?そうだ、レベッカ・デモーネイ綺麗でしたな。悪役メイクが映えるんだ、この人は。発見でした。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-09-24 00:39:36)
23.ネタバレ そこそこ面白い。
あれ?こんな話だっけ?って思いながら当時見たけど、ディズニー的なすがすがしいアレンジが施されていて悪くなかった。

演者もテーマソングも強力な三銃士で、なんか90年代って良い時代だよなって思わされる。
決して出しゃばらないし、お祭り騒ぎもしない。節度の時代だったのかな。
黒猫クックさん [ビデオ(字幕)] 6点(2012-04-12 01:53:39)
22.2012.03/30 鑑賞。原作 は有名なアレクサンドル・デュマ 「ダルタニアン物語」第一部「三銃士」ですが、もう一つ分かっていませんでした。三銃士はアトス、ボルトス、アラミスの三人を指し、ダルタニアンは三銃士で無く、新たに四銃士になったんだね 。スピーディ感溢れ、音楽「All For Love」も楽しめた。「All For One, One For All」の言葉が印象に残る。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-03-30 18:41:37)
21.ネタバレ 何度も映画化されるのはフランス文学にしては陽気で血気盛んなムードが好まれてのことかと思いますが、これはその軽さを強調したライトで原作の要素少ない娯楽映画。 コンスタンス(フランスの香りはジュリー・デルピーだけ?)の夫ボナシウなんて出てこずバッキンガム公も名前だけの登場、アンヌ王妃(可愛いガブリエル・アンウォーは「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」につづいてオドネルと共演)は夫ルイ13世ラブ…とおふらんす的不倫部分は除いて、百合の刺青ミレディ(レベッカ・デモーネイ)も悪女ってほどではない。 長所はダルタニアン(クリス・オドネル)たちが過去の映画化より役に近い年令なことですが銃士たちの印象は弱く、一番目立ってるのは赤い法衣をひるがえすティム・カリーの濃ゆいリシュリュー枢機卿かも。 原作では灰色だった卿を隻眼黒衣のロシュフォールとともに完全黒にした冒険活劇は楽しいけれど、ものたりない気もしました。 チャーリー・シーンがアラミスっていうのもどうかなぁ。 「ロビン・フッド」でも主題歌を歌ったブライアン・アダムスがスティングとロッド・スチュアートと3人で、こちらも歌う三銃士♪
レインさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-04-21 12:00:09)
20.ネタバレ ディズニー映画だったんですね。
暗闇を船がやってくる描写とか、悪役の枢機卿の“ジャファー”っぽい感じとか、これはもうディズニーのノリですね、なんとなく。
ディズニーは好きです。大砲に狙われても陽気なところとか、、、。
変な話“陽気さ”っていうのは生きるうえで一番失ってはいけない心であると、そうディズニーは教えてくれているようで、
それが未だに数々のディズニー作品にも受け継がれている気がします。
しかしその“陽気さ”とは、文明の進歩とともに最も忘れ去られた心なのだと思います。
もし敵に命を狙われても陽気に立ち向かわねばならない、そんなのは現実じゃとても無理なんですが、
変な話、いま生きているこの人生も一瞬の花。それなら陽気に過ごさねば綺麗な花は咲きません!
話が大きくそれましたが、なかなか面白かったです。
男ならば80%位は憧れる騎士の世界です。仲間、誓い、といった若い男子のスポコンの血を熱くさせる青春ファンタジーです。
陛下は目がパッチリお鼻が高くて凄く美形です。枢機卿は憎ったらしいなコリャ、、、。
悪役だけどカッコイイ眼帯の黒い騎士が良いです。
ディズニーの映画は人の心の芽生えのまだ若い青春の中にあって、その青春から心が完全に離れてしまっている人には全く楽しめないのだと思います。
ディズニーらしさがあって良い感じでした。
ゴシックヘッドさん [DVD(字幕)] 6点(2011-04-03 03:46:26)
👍 1
19.ストーリもテンポ良くいい感じ。
ジダンさん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-26 21:09:27)
18.定番というか王道というか、この手のもののポイントは過不足なくおさえてある。娯楽作として十分水準は満たしている良作だとは思う。でも手堅すぎるのか、まとまりすぎているのか、あまり魅力を感じない映画。
MARK25さん [DVD(字幕)] 6点(2007-01-07 20:30:46)
17.普通におもしろいです。
よしふみさん 6点(2004-02-19 23:37:07)
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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 56人
平均点数 6.71点
000.00%
100.00%
200.00%
311.79%
4610.71%
547.14%
61323.21%
71730.36%
8712.50%
947.14%
1047.14%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 1.00点 Review1人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1993年 14回
最低助演男優賞クリス・オドネル候補(ノミネート) 

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