映画『クロユリ団地』の口コミ・レビュー(2ページ目)

クロユリ団地

[クロユリダンチ]
2013年上映時間:106分
平均点:4.46 / 10(Review 26人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-05-18)
ホラーアイドルもの
新規登録(2013-04-07)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2017-08-23)【イニシャルK】さん
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監督中田秀夫
キャスト前田敦子(女優)二宮明日香
成宮寛貴(男優)笹原忍
勝村政信(男優)二宮勲
西田尚美(女優)二宮佐智子
並樹史朗(男優)二宮武彦
筒井真理子(女優)二宮栄子
佐藤めぐみ(女優)槇村ひとみ
柳憂怜(男優)石塚
高橋昌也〔男優・1930年生〕(男優)篠崎老人
手塚理美(女優)野々村早苗
吉倉あおい(女優)
青山草太(男優)
岩松了(男優)
朝加真由美(女優)
諏訪太朗(男優)
片岡富枝(女優)
脚本加藤淳也〔脚本〕
三宅隆太
音楽川井憲次
撮影林淳一郎
製作日活(「クロユリ団地」製作委員会)
松竹(「クロユリ団地」製作委員会/製作幹事)
ハピネット・ピクチャーズ(「クロユリ団地」製作委員会)
電通(「クロユリ団地」製作委員会)
企画秋元康
日活
配給松竹
美術矢内京子
衣装宮本まさ江
録音柴崎憲治(音響効果)
照明中村裕樹
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💬口コミ一覧

6.ネタバレ かなり低年齢層を狙ったのかな?後半はもうセリフとか演出とか除霊とか小っ恥ずかしくて見てられなかった。大人の鑑賞には堪えません・・・
J.J.フォーラムさん [CS・衛星(邦画)] 1点(2015-11-15 23:04:37)
5.ネタバレ ブレ過ぎ。どの題材で怖がらせようとしているのか掴み所が無い。ちょいちょい伏線も張って、隣の爺さんに会うまではバッチリ掴みOKだったのに、かなり早い段階で正体見ちゃったからこの後どうなるのかと思えば案の定、爺さんそこでリタイヤ。クラスメートの「あの団地は幽霊が出る」という説や、毎朝聞こえる目覚まし時計の音、公園の少年が指差す部屋が得体の知れない隣室だったり、家族が何度も同じ話を繰り返したりと前振りがどんどん期待を盛り上げてくれたのに対し、実は前敦に原因があったという非常に残念な中オチ。キ○ガイが見る世界じゃ心霊現象じゃなく何でも有りの妄想展開になっちゃうじゃないかと心配していると、大ボスの正体判明で少しも怖くないどんでん返し。さらに手塚理美が本気になった時点でこれは解決しないんだろうなと読めてしまう。ラストはと言うとさらに予想を上回るガッカリで、助けようとした青年がとんでもない目に遭って前敦はさらにヤバい事になっていくだけってそれちっとも怖くないんですけど。あんなに前敦を慕ってた大ボスは最後どこに行ったの?あっさり前敦を諦めたの?盛大にお祓いを始める手塚理美軍団は微塵も役に立ってないし、青年を痛めつける手段が訳分からないしで残念のオンパレードだ。ホラーだったのは最初の爺さんだけで、話が進む毎にガッカリ感が増していく非常に残念な映画。見ている側を騙せばいいってもんじゃないんですよ。余程唸らせる効果が無ければホラーに意外性なんていりません。もっとストレートに怖がらせて下さい。ホラーファンは「すごいな~よく練られた映画だな~」なんて感心したくて見るんじゃなく、恐怖が欲しいんです。それと軽く突っ込ませていただくと、手塚理美の言う「霊は場所ではなく人に憑く」って断言しちゃっていいのか?だったらお祓いは前敦のいる所でやらなきゃ意味無いだろう。なんで遠隔でお祓いが出来ると思ったんだ。お祓い成功するどころかカウンター食らってんじゃないか。ちょっと霊能者にしては無能過ぎる。醍醐味の一つである化物との対決が全く対決になってないのがまた残念。前振りが良かったのと、爺さんがホラーしてくれたのと、序盤のみのる君が可愛かったので3点。
にしきのさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2015-11-24 21:46:25)
👍 1
4.ネタバレ この映画がこのような形で世の中に出てきたことにただただ恐怖です。
いっちぃさん [地上波(邦画)] 2点(2016-01-02 12:13:20)
3.ネタバレ 怖さはない。こーゆう映画、見慣れてるからか。でも物語としては楽しめたほうかな。しかしこーゆう系統の映画は軒並み評価が低い。みんなボロカスだし。わかりますよー。僕も前は、Jホラーのこーゆうのはそんなに面白いとは思わなかったほう。これも予告で見なくてもいいやと思いスルーしてた。でもなぜか最近、邦画の子供だまし的なホラー観たい度が急上昇。こーゆうテンションの時は、観ても楽しめるかもと思い観てみた。この映画は前半と後半、二つの物語があり、それを一つにまとめてるのだが、前半のお話は結構、悲しく泣けた。特にある真実が明らかになるくだりは。もちろん伏線がわかりやすいので、途中から予想はつくのだが、役者の演技もよく、せつなかった。で、後半は、耳なし芳一系の除霊ものになる。よーござんすよ霊媒師。こーゆう頼りがいのある協力者は好きです。ここらかは、みんなで(主に3人だが)協力して、霊と精神で戦います。霊の騙しテクニックが炸裂。まー、定番です。だが、クライマックスは直接的な呪い攻撃。そして床引きずり込みの術。なかなか凶悪ですね。映画全体としてはテンポがわりとスロー。でもあっちゃんの中々よい表現力で、余裕で見てられました。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 7点(2016-01-20 16:10:23)
2.本作品ジャパニーズホラーなのでしょうか、音響で怖がらせるでもなく映像で怖がらせるも無く落としどころがあれではホラー映画とは言えないのではないかと思います。叙霊シーンでもっと怖がらせる事出来なかったのでしょうか消化不良にて鑑賞終了。
SATさん [インターネット(字幕)] 2点(2016-12-11 09:46:10)
1.ネタバレ 笹原と明日香がドア一つ挟んで霊と対峙し、心の痛いところを突かれる誘惑に必死に耐えているシーンはとても見応えたがあった。家族で事故に遭い、自分一人だけ生還した人は、これほどの罪悪感に苦しむのかと身も凍る思いだった。極端な例えで言えば、白虎隊や特攻隊で生き残った人などは、その心中の苦しさは計り知れない。このシーンを視聴できただけでも本作品を見た甲斐があったとさえ思った。

しかし、その後の怒涛のぐちゃぐちゃは、ああ、やっぱりこう来たかとがっかり。フラッシュバックに絶えず苦しみ、生還者として前を向かねばならない葛藤を最後までしっかり描けていたら、手段としてのホラーとなり、文学的な厚みのある作品になったと思うのに。ホラーとして見せたいがための物語となっていて、とんでもなく薄っぺらな肝試し風映画になってしまった。どうしてCG等を使ってあり得ないおどろおどろしい光景を無理やり作る必要があったのだろう。現実に、団地で孤独死を迎える人が大勢いるのだし、現代社会が抱える問題を太い軸にして、いっそう背筋を凍らせる話にして欲しかった。例えば、端と端の部屋しか住居人がおらず、夜はほとんど灯りがつかないゴースト化した団地という設定だったら、作り物のあり得ない壁穴なんかよりよっぽど怖い。生存年数の短い子供の霊よりも、気配を断った人間の方が何倍も恐ろしい。
tonyさん [インターネット(邦画)] 6点(2019-11-27 01:01:16)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 4.46点
000.00%
113.85%
227.69%
3726.92%
427.69%
5519.23%
6623.08%
7311.54%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 3.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 2.66点 Review3人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人

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