映画『みんなのいえ』の口コミ・レビュー(2ページ目)

みんなのいえ

[ミンナノイエ]
2001年上映時間:115分
平均点:5.28 / 10(Review 133人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-06-09)
ドラマコメディ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-04-05)【イニシャルK】さん
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監督三谷幸喜
キャスト唐沢寿明(男優)柳沢英寿(デザイナー)
田中邦衛(男優)岩田長一郎(大工の棟梁)
田中直樹(男優)飯島直介(シナリオライター)
八木亜希子(女優)飯島民子(長一郎の次女で直介の妻)
伊原剛志(男優)荒川Jr.(大工)
江幡高志(男優)佐野(大工)
白井晃(男優)須賀(設計士)
八名信夫(男優)荒川Sr.(土建屋)
井上昭文(男優)八木田(ペンキ屋)
榎木兵衛(男優)米田(鳶)
松山照夫(男優)松前(電気屋)
吉村実子(女優)岩田光代(長一郎の妻)
野際陽子(女優)飯島セツ子(直介の母)
清水ミチコ(女優)青沼実栄子(長一郎の長女)
山寺宏一(男優)青沼菊馬(実栄子の夫)
中井貴一(男優)彼自身
布施明(男優)堀ノ内修司
戸田恵子(女優)バーの客
梅野泰靖(男優)バーの客
和田誠(男優)バーの客
近藤芳正(男優)マンション管理人
梶原善(男優)ケントちゃん
小日向文世(男優)エプロンのマスター
松重豊(男優)背の高い男
佐藤仁美(女優)携帯電話の女
遠藤章造(男優)火星人
真田広之(男優)バーテンダー(ノンクレジット)
香取慎吾(男優)地鎮祭の神主(ノンクレジット)
田口浩正(男優)ゴジラ(ノンクレジット)
明石家さんま(男優)アシスタントスタッフ(ノンクレジット)
脚本三谷幸喜
音楽服部隆之
浅梨なおこ(ミュージック・エディーター)
岩瀬政雄(音楽プロデューサー)
撮影高間賢治(撮影監督)
戸澤潤一(Bカメラ撮影)
製作高井英幸
東宝
フジテレビ
企画島谷能成
プロデューサー石原隆〔製作〕(エクゼクティブ・プロデューサー)
臼井正明【プロデューサー】(アソシエイト・プロデューサー)
市川南〔製作〕(宣伝プロデューサー)
配給東宝
作画小川富美夫(タイトル画)
美術小川富美夫
赤松陽構造(タイトルデザイン)
編集上野聡一
録音藤丸和徳(録音助手)
その他原田大三郎(スチール)
IMAGICA(現像所)
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💬口コミ一覧

113.ココリコ田中がいい味出してました(笑)。
◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆さん 7点(2003-12-04 16:33:04)
112.俳優も、ストーリーも楽しめる要素が満載!!。三谷ワールドを十分堪能出来ます。
sirou92さん 7点(2003-08-14 17:17:09)
111.本はいいけど絵的に駄目。もったいないぞ~ でも、これでもかこれでもかのCG洋画の洪水の中、ほっと出来て安心して見れる。あちこち出てくる隠しゲストを見つけるのが楽しいのも、邦画ならでは。
ともともさん 7点(2003-05-13 13:58:37)
110.意外なキャストがおもしろかった。役が極端すぎ。
まーこさん 7点(2003-03-28 21:55:28)
109.笑かしてもらえるかと思ったけど、ほのぼのヒューマン系だったね。またそれに輪をかけるような淡い色調の画面が良かった。八木さんは役者初挑戦にしちゃよくやってた。ココリコ田中はコントでの演技には定評があったけど、役者ができる程ではなかったね。田中邦衛が素晴らしかった。実際もああなんじゃないかと思うくらいにハマッてたよ。一番笑かしてくれたのは花屋の大塚さんだけど。まあ肩透かしを食らった割には楽しめた。映画に6点、大塚さんに1点。
C-14219さん 7点(2003-01-07 06:28:13)
108.まあ、面白いけど思ってたより笑えなかった。意外に田中直樹がよかった。確かに豪華キャストだった。
タコスさん 7点(2002-08-17 12:07:27)
107.暇つぶしに観たんですが、けっこう面白かったです。単純に笑えます。
ワイプアウトさん 7点(2002-02-05 00:21:22)
106.田中邦衛は存在自体がオイシイ。もしかしたらすでにあるのかも知れないけど、いつか全く喋らない役を演じて欲しい。
スペシャルラブさん 7点(2002-01-30 00:11:48)
105.気楽にみろ !! と、しか言えない内容。前作「ラヂオの時間」より更にTVバラエティー色が増した感じで、相変わらずのドタバタ三谷ドラマ。印象は今ひとつだけど、気楽に見るにはお勧めの一本。
YAMさん 7点(2001-07-16 04:36:32)
104.前作のユニークな「ラヂオの時間」と趣を変え、何気ない日常生活をテーマを描いているという点では、どうしても伊丹作品を連想してしまう。当初は目新しさで注目されはしても、本数を重ねるにつれて飽きられるのが世の常!三谷幸喜が監督として、あと何本撮るかは分からないが、そのあたりをどうクリアーしていくか、興味のあるところだ。日本映画としては水準以上の作品だが、コメディという意味ではあまり笑えない。むしろほのぼの系の作品だろう。出演者では田中直樹が儲け役で、キャラどおりの良い味を出していると思う。
ドラえもんさん 7点(2001-07-15 01:17:31)
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103.面白い。けど、「細かいところに意外なキャスト」という手は二番煎じなのでもう意外でもなんでもない。次では使わないで欲しい。本筋だけでも結構いいんだから最早そこらへんは蛇足だ。前作「ラヂオの時間」と同様人間同士が上手くかみ合ってストーリーが進むが、前作よりも「いい話」になっている。そこが良いというか、小さくまとめたというかで好みが分かれるかも知れない。ちなみに私は後者。
山岳蘭人さん 7点(2001-06-17 21:40:13)
102.ネタバレ 三谷幸喜監督2作目。若き日の豪華キャスト競演にて、一軒のおうちを建てるお話。「和」の大工と「洋」の設計家。互いの美学が交錯し、ぶつかり合う両者。だけど折れるのはいつも「洋」のオイラ。癪だけど、ここは日本、まあ仕方ねえか。二人の争いに巻き込まれながらも、静観する依頼主夫婦。脇役の飲んだくれ故・ノギワちゃん、血色悪くてちょっぴりノムガァっぽいぞ。ほとんど我が思い通り、勝ち組の「和」の故・邦江くん、いつも口先をとがらせてるけどナニ言ってるかわからねえぞ。
獅子-平常心さん [DVD(邦画)] 6点(2021-08-22 07:30:45)
101.ネタバレ 設計と現場の対立を描いていますが、肝心の施主のこだわりが全く見えてこない。玄関ドアを内開きにするとか、和室20畳とか。自分の家でそんなに遊ばれたらやってられません。それにしてもでかい家ですね。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-09-24 01:34:37)
100.ネタバレ 家を建てる。ただこれだけのことを仰々しく映画にする着想と、この題材を娯楽映画に仕上げた脚本はお見事。個人的には、伊丹十三監督の"お葬式"あたりがヒントになったのかな、と感じました。冠婚葬祭にまつわる云々など、知っているようで実はよく知らない日本のしきたりを、ほどよいさじ加減で茶化して人情喜劇にするのは日本映画のお家芸。このへんは米映画にはない味わいがあります。登場人物では、横文字連呼で何を言ってるのかさっぱりわからない唐沢寿明のデザイナーが秀逸。彼に代表されるように人物の風刺を楽しむべき映画ですが、実は一番喜劇的な役回りはある意味で田中直樹と八木亜希子夫婦なのかも。お客様であるべき二人が一番物腰が低くて周りには振り回されてばかり。これは人が好すぎて損をする我が日本人の愛すべき気質を、非常にユーモラスに描いていると思います。良くも悪くも日本らしい映画、正月に家族揃って気軽に鑑賞するのがおすすめです。
タケノコさん [DVD(邦画)] 6点(2015-04-30 21:31:52)
👍 1
99.建築設計に携わっているから、すこし採点は甘くなってしまう。
aimihcimuimさん [DVD(邦画)] 6点(2014-08-25 13:20:08)
98.ネタバレ 昔ながらの大工の棟梁と新進デザイナーの対立が、職人とアーティストの意地とプライドのぶつかりでおもしろい。
風水を持ち出す母もからんで、周りに振り回される優柔不断な主人公が気の毒なような情けないような…。
価値観の異なる人と一緒に本気で何かを作り上げたことがあると、あの葛藤と苛立ちはよくわかる。
どうでもいいと割り切れば妥協もできるが、そうするといい物が作れないというジレンマ。
方向性が違う人と組むのは難しいけど、化学反応を起こして思わぬ良いものができる場合も稀にある。
この映画ではその辺りのことをうまくストーリーに組み込んでいた。
ただ、こじんまりまとまった感があって、くすぐられはするけど魂を大きく揺さぶられはしない。

勝手に独断で間取りを変えてしまう父親は、良かれと思ってやってるだけにタチが悪い。
でも、こういう厄介な親って結構いるかも。
田中邦衛がこういう役にぴったりハマる。
妻役の八木亜希子もいい。
飛鳥さん [地上波(邦画)] 6点(2013-06-25 23:59:58)
97.普通にコメディとして楽しめました。期待通り。ただ、壁にペンキをぶっかけた理由がよくわからず…。自分の問題ですから、を契機にぶっかけて喧嘩になるけど、そこんとこどうなったの?って疑問に思ってるところに土砂降りのストーリーが入るから結局よくわからん。全体としては無難にまとまっている佳作。
Balrogさん [DVD(邦画)] 6点(2011-05-25 05:57:09)
96.これって相手にプレゼントを贈るときの人間心理と似ていますね。作って欲しい家と、作ってあげたい家のギャップ。人はどうやってこの折り合いをつけるのか。もちろんこれはプレゼントや自宅の建設にのみ関わることではありません。見たい映画と作りたい映画のギャップ、読みたい本と書きたい本のギャップ、などなども同じですね。
きのう来た人さん [DVD(邦画)] 6点(2009-08-26 06:30:10)
95.同監督の他作品ほど笑いに重点をおいてないが、ドラマとして単純にそこそこ楽しめました。決定打はないですが、三谷、邦衛好きなら損はしないかなってとこですかね。
すべからさん [ビデオ(邦画)] 6点(2008-10-09 15:07:12)
94.ネタバレ 「トイレが三つも四つもある家」のくだりは大いに笑わせてもらった。しかし、その後は、邦衛と唐沢の和解に重点を置きすぎ、「一体どんな家が建つのか?」という最もスリリングな部分が欠けてしまった。話の本筋は、あくまで「若夫婦の家を建てる」ということで通してほしかった。焦点がボヤけてしまい、いまいち消化不良の終わり方。ところで、「豪華ゲスト」という点では、『有頂天ホテル』をも越えるキャスティングが実現している。お見逃しなく。
フライボーイさん [DVD(邦画)] 6点(2008-06-17 21:17:08)
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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 133人
平均点数 5.28点
010.75%
100.00%
275.26%
31511.28%
41914.29%
52821.05%
63224.06%
72015.04%
853.76%
953.76%
1010.75%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review6人
2 ストーリー評価 5.33点 Review9人
3 鑑賞後の後味 5.12点 Review8人
4 音楽評価 3.71点 Review7人
5 感泣評価 4.16点 Review6人

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