映画『るろうに剣心 伝説の最期編』の口コミ・レビュー(3ページ目)

るろうに剣心 伝説の最期編

[ルロウニケンシンデンセツノサイゴヘン]
2014年上映時間:135分
平均点:5.37 / 10(Review 52人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-09-13)
公開終了日(2015-01-21)
アクションドラマ時代劇シリーズもの漫画の映画化
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監督大友啓史
演出谷垣健治(アクション監督)
キャスト佐藤健(男優)緋村剣心
武井咲(女優)神谷薫
伊勢谷友介(男優)四乃森青紫
青木崇高(男優)相楽左之助
蒼井優(女優)高荷恵
神木隆之介(男優)瀬田宗次郎
土屋太鳳(女優)巻町操
田中泯(男優)柏崎念至(翁)
高橋メアリージュン(女優)駒形由美
滝藤賢一(男優)佐渡島方治
三浦涼介(男優)沢下条張
丸山智己(男優)悠久山安慈
村田充(男優)魚沼宇水
江口洋介(男優)斎藤一
藤原竜也(男優)志々雄真実
小澤征悦(男優)伊藤博文
島津健太郎(男優)才槌
福山雅治(男優)比古清十郎
小市慢太郎(男優)川路利良
福崎那由他(男優)心太
不破万作(男優)
ほんこん(男優)
仁科貴(男優)
眞島秀和(男優)高野
屋敷紘子(女優)本条鎌足
原作和月伸宏「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」(集英社ジャンプコミックス刊)
脚本大友啓史
藤井清美
音楽佐藤直紀
主題歌ONE OK ROCK「Heartache」
撮影石坂拓郎
製作ワーナーブラザースジャパン(「るろうに剣心 京都大火/伝説の最期」製作委員会)
集英社(「るろうに剣心 京都大火/伝説の最期」製作委員会)
配給ワーナーブラザースジャパン
編集今井剛
録音益子宏明
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💬口コミ一覧

12.ネタバレ コスプレ大会。
前半の修行があまりにも長くて退屈だ。何言ってるのかわかりにくすぎて字幕表示有りで観てた。
10本刀がどいつもこいつもかなり適当にやられていく。雑魚扱いじゃないか・・・。
ラスボスがいきなり燃え出すとか、説明不足すぎて意味わからんのではないか・・・
(原作は読んでるのでなぜ燃えるかは知ってますが・・・)
虎王さん [DVD(邦画)] 4点(2015-09-02 11:17:53)
👍 1
11.福山雅治が福山雅治にしか見えなかったし、ボソボソしゃべりすぎで何を言ってるかよく分からなかった。修行の場面が長いし、福山雅治の顔のアップも多くて、PVを見せられているのかと思った。
もっと前半を短くして、茶番処刑の場面を失くして、敵側にフォーカスを当てて、宗次郎と剣心の過去を対比させる事で、善悪は紙一重であり状況次第、境遇次第(剣心が始めに出会う人が志々雄のような人物であれば状況はまったく変わっていたかもしれない)で、人間は善にも悪にもどちらにもなり得る、また単純に善と悪に分ける事はできないといった事も描け、作品自体にもっと深みが増したのではないかと思った。
ちゃじじさん [映画館(邦画)] 4点(2015-07-30 16:58:02)
👍 1
10.ネタバレ ヒロインの存在感が薄すぎる!
ついでに言えば、師匠の比古清十郎を演じる福山雅治は、師匠を演じるには若すぎるでしょう。宮本武蔵の晩年ぐらいの俳優が演じた方が良かったと思う。まぁ、具体に誰とは言えないけれど・・・
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 4点(2015-05-13 22:16:48)
9.ネタバレ 藤原達也がいろんな意味で持って行きすぎ
osamuraiさん [ブルーレイ(邦画)] 4点(2015-05-10 14:55:26)
8.ネタバレ こういうこと書くと「原作ファンが細かい知識ひけらかしやっがって」と怒られる方もおられましょうが。「抜刀斎」の志士名は抜刀術を極めた伝説の暗殺者に贈られたものであって、「抜刀術」は刀を鞘の中で滑らせることによりスピードアップさせる技で、そんでもって天翔龍閃はその抜刀術の速度を左足の踏み込みで神の領域まで引き上げた技。なので、「天翔龍閃」が発動して刀を抜いた瞬間に相手が吹っ飛んでいなければもはやそれは抜刀術ではありません。さらに一撃目がかわされた後志々雄との間が真空状態になってそこへ志々雄が引きずりこまれるシーンもなくて…あの必殺技が実写でどう表現されるか楽しみにしていたのでうーーん。怒られついでにもう一つ 比古清十郎と剣心の掛け合い漫才一ネタでも良いから見たかったな。
S.H.A.D.O.さん [ブルーレイ(邦画)] 4点(2015-04-26 01:11:20)
7.ネタバレ ジャンプ的ラストって感じ。マンガがそうなんだろうから仕方ないが・・・
やっぱり子供向けだね。中だるみあるし、いろいろ無理があるシーン多すぎ。最期編は楽しめなかった。
ドンマイさん [映画館(邦画)] 4点(2014-11-03 00:09:04)
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6.ネタバレ 1部観てた時もこんな話だっけなぁ、と思うところが所々あったけど、
2部を観てオリジナルに描きなおしてるとやっと気づいた。
殺陣が増えた分1部よりはまだ観れたけど、
全体的に見れば、お金を掛けただけの内容かというとやっぱりしょっぱい。
良い所を探すのが難しくなってる。
原作物は忠実にしないと!とまでは、思わないけど原作への愛がないのがモロに作品に出たのだと思う。
バニーボーイさん [地上波(邦画)] 3点(2015-12-20 08:32:55)
5.ネタバレ テンポ悪いなぁ。アクビ出ます。3匹の怪獣で、よってたかってキングギドラを退けた昭和の某ゴジラ映画を思い出しました。主人公は誰なの、って感じです。
原作にあるモチーフをつまんで、映画のオリジナル脚本にしたみたいです。でもねぇ、照れ隠しに「茶番」なんて言うようなシーンは入れるなよ。ホントに茶番だったよ。変な例えですけど、アニメのテレビシリーズの再編集で仕立てられた映画を見せられているような感覚です。もちろん原作を知る者の意見ですけど。
繋ぎ合わせは、どうしても無理矢理感が滲みます。宗次郎クンが「ボクが間違ってたのかぁ?」と半狂乱になっても、そんなん知らんがな。前後が繋がりませんよ。これは、情感を煽る為の大仰な台詞でリズムを崩し、観る側は覚めて行くと云う悪しき邦画の典型です。最後、剣心にプロポーズさせるところだけは気が利いてましたが、それ以外はマイナスばかりが目立つ脚本でした。ゴロゴロ死体が転がる場所で、呑気に長々と敬礼なんかするな。
悪口を続けますけど、この作品からはテーマが見えません。ぶつぶつ独り言を言いながら、めっちゃ早いチャンバラが続くだけの映画でした。クチの悪いレビュー、すみません。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2015-08-07 01:05:46)
👍 3
4.ネタバレ うーん、出演者は凄く頑張っているし努力を感じるシーンの連続なんだけど、ストーリーが駄目。特に前半が退屈すぎる、師匠とのシーンはなんだか眠くなるし、前作の感想でも思ったけど、蒼紫とのシーンは省いてもいいと思う。それなら志々雄一味のいろんなキャラと戦わすことに時間を割いた方が良かったんでは?と。最後に前作と合わせて好演していたと思う人たちの名前を挙げておこう。操を演じた土屋太鳳は新鮮なイメージで好演、方治を演じた滝藤賢一は怪演が素晴らしかった、宗次郎を演じた神木隆之介は役柄にマッチしていて良かった。
スワローマンさん [ブルーレイ(邦画)] 3点(2015-04-20 15:55:34)
3.ネタバレ ビックリするほど詰まらなかったです。とにかく脚本に粗が多く、真面目に観ようと努めていても如何しても気になってきてしまう。明治政府が剣心を殺そうとする件が狂言であることを観客に予めばらしてしまう展開には眩暈がします。それでその後の剣心の打ち首シーンが盛り上がるわけないでしょーに。斉藤一が「こんな茶番はおわりだ」って言いますけど、この映画こそ茶番です。ビジュアルは相変わらず良かっただけに、この出来は本当に残念です。
あとこれは前作から気にはなっていたのですが、音楽が酷い。延々と感傷的な音楽が流れるのでいい加減にしてくれないかなとずっと思って観てました。音楽を担当した佐藤直紀さんは山崎貴監督や羽住英一郎監督のお気に入り。どんな音楽でこの映画が占められているのかは自ずと知れるというもの。
民朗さん [映画館(邦画)] 3点(2014-10-21 00:07:47)
👍 1
2.ネタバレ この話の前編となる『京都大火編』のほうにも書いたのですが、とにかく政府が最低。自分たちで暗殺を依頼しておいて、結局自分たちのために闘ってくれた剣客二人を二人とも闇に葬ろうとした。それも、自分たちで手を下そうとしたならまだしも、剣心には志々雄を暗殺するよう依頼し、志々雄には脅されて言われるがまま剣心を指名手配。劇中恵が言った、「恥を知れ」まさにその通り。二人が戦艦内で闘っているときも、二人もろとも戦艦ごと砲撃で亡き者にしようとし、そんなことをするくせに最後、志々雄に勝って戻ってきた剣心に「侍に敬礼!!」ってどの顔でそんなこと出来るのか。敬礼された剣心もなんだか唖然としてるように見えたし、薫も伊藤博文なんかどこ吹く風で「早く帰ろう」。ご大層なBGMをかけていましたが、何の感動も感じない、見ていて空しいだけのシーンでした。そんな汚い政府がうまいこといって終わりみたいな話のどこに感動しろというのか。

そしてこのシリーズについてずっと感じていることではありますが、『るろうに剣心』を作ろうとしているのか全く新しい別のものを作ろうとしているのかはっきりして欲しい。キャラクターがしっかりハマっていると感じたのは剣心と薫くらいで、あとはみんな無理やり作られたキャラだと感じた。蒼紫や安慈は特に酷い。蒼紫は急に出てきてなんの前触れもなく抜刀斎をつけ狙い、打倒志々雄のことで忙しい剣心にいきなり戦いを挑んで邪魔をする存在にしか映らなかった。漫画の方なら般若や式尉などの御庭番衆たちとのエピソードの上でのことと受け入れられるのですが、それもない。安慈は坊主というキャラからも超がつくくらいストイックな性格のはずなのに、左之助との闘いで金的攻撃やくすぐり攻撃など明らかに馬鹿にしている。
なので上述のように、視聴者が漫画を知ってる前提で作っているのか全く新しいものを見せたくて作っているのかハッキリしないことにとてもモヤモヤしました。だめだこりゃ、という感想です。

やはりどんなに評判の良い作品でも、自分で見るまではわからないんだなと改めて実感しました。あ、志々雄の焔霊だけは見応えありました。それならカグヅチも見たかったですがね。
TANTOさん [インターネット(邦画)] 2点(2022-02-21 20:20:52)
👍 2
1.テレビ放送があったので、つい観てしまったけど、これは酷い映画ですね。もう何がなんだかわかりません。原作漫画読んでないからなのか。2作目映画を観てないからなのか(1作目は観たけどつまらなかった気がする)。とにかくつまらん。日本を代表する人気役者をふんだんに使ってこれほどの駄作を作るとは。佐藤健がやたら頑張るアクションシーンが哀愁を誘いますな。以上
ぽじっこさん [地上波(邦画)] 2点(2015-11-17 20:00:27)
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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 52人
平均点数 5.37点
000.00%
100.00%
223.85%
347.69%
4713.46%
51630.77%
61223.08%
7713.46%
835.77%
900.00%
1011.92%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review3人
2 ストーリー評価 4.60点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review5人
4 音楽評価 6.00点 Review3人
5 感泣評価 4.00点 Review2人

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