映画『海街diary』の口コミ・レビュー(3ページ目)

海街diary

[ウミマチダイアリー]
Our Little Sister
2015年上映時間:128分
平均点:6.63 / 10(Review 81人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-06-13)
ドラマ漫画の映画化
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タイトル情報更新(2025-07-11)【イニシャルK】さん
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監督是枝裕和
キャスト綾瀬はるか(女優)香田幸
長澤まさみ(女優)香田佳乃
夏帆(女優)香田千佳
広瀬すず(女優)浅野すず
大竹しのぶ(女優)佐々木都
堤真一(男優)椎名和也
樹木希林(女優)菊池史代
風吹ジュン(女優)二ノ宮さち子
リリー・フランキー(男優)福田仙一
加瀬亮(男優)坂下美海
鈴木亮平(男優)井上泰之
坂口健太郎(男優)藤井朋章
キムラ緑子(女優)高野日出子
中村優子〔女優〕(女優)浅野陽子
前田旺志郎(男優)尾崎風太
小倉一郎(男優)紺野社長
原作吉田秋生〔原作〕「海街diary」(小学館flowersコミックス)
脚本是枝裕和
音楽菅野よう子
撮影瀧本幹也
製作石原隆〔製作〕
市川南〔製作〕
フジテレビ(「海街diary」製作委員会)
小学館(「海街diary」製作委員会)
東宝(「海街diary」製作委員会)
ギャガ(「海街diary」製作委員会)
配給東宝
ギャガ
美術三ツ松けいこ
飯島奈美(フードスタイリスト)
編集是枝裕和
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💬口コミ一覧

41.何事も起こらない映画ですが、後味は良いですね。
女優さんがそれぞれ光っています。
爽やかで穏やかな気持ちにさせられましたよ。
東京ロッキーさん [地上波(邦画)] 7点(2016-05-23 16:37:19)
40.良い映画と思う(さすがの演技、樹木、風吹、加藤、大竹・・)。あえてストーリーに注文。

長女はアメリカに行くこと(すず、他のシガラミで日本に残って、それでは「すず」が可哀相)。
アメリカ同行を断わられて、その場(海岸)でバイバイって、邦画ならデタラメが許されるのか。
デタラメな脚本、映画(ここ20年の邦画によく観られるデタラメ)をいいかげんやめないか。

超一級シナリオ。長女はアメリカへ、家は売られ、各々独立していく様、その中で母(大竹)の死、
葬式で皆が集まり(マンション)、皆で以前住んでいた家を見に行くシーンでエンディングにする。
そんな小津監督クラスの映画を観たい。
cogitoさん [地上波(邦画)] 7点(2016-05-22 00:08:55)
👍 1
39.ネタバレ 原作のもつ女性漫画家らしいみずみずしさが、是枝演出にぴったりはまって、心地いい映画でした。もともと自然な語り口で、まるでドキュメンタリーのような会話を好む是枝演出ですが、この映画では自分を持ってる乙女たちの、自然な語り口は、とても気持ちよく、観ている自分にすっと入ってきて、やさしい音楽と重なり合い、とても心の癒される2時間でした。休みの日に観たのですが、休日にはこのような映画が似合うなぁと思います。是枝監督作品は好きです。「歩いても歩いても」もそうですが、これもDVDを買って手元において、疲れたときに観たい作品です。
トントさん [DVD(邦画)] 7点(2016-05-21 11:44:51)
38.<原作未読>数々の賞に輝いただけあって高いクオリティであることは間違いないと思いますが、合う合わないはまた別で…。私は少々あざとい感じがして、変な話ちょっと照れ臭かったんですね。「歩いても、歩いても」は妙に居心地が悪かったりで、これはもう監督との相性の問題と言えるかもしれない。といっても7点は付けます。4姉妹を演じた女優陣が良かった。長澤まさみなんてロボコンの頃から見てきてるから、当たり前だけど、この10年で演じる役どころも変わってきて、しみじみ思うところがある。逆に広瀬すずのようなキラキラした新星を目にするのも楽しい。10年後、どんな女優さんになってるんだろうな~
リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-05-11 22:00:24)
37.からっとしていて安心して観られる映画でした。美人四姉妹のほのぼのとした日常を、ドロドロさせず鑑賞後なんとなく観て良かった気持ちにさせる演出は見事だと思います。お金や恋愛絡みの醜い部分はサラッと流し、四姉妹の絆や取り巻く人々とのふれあいや交流に焦点をあててスッキリ描いているのが良いです。鎌倉の風景も素敵です。あとは好みの問題。妻は10点、私は7点です。
ぽじっこさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-04-10 08:51:20)
36.ネタバレ 前作「そして父になる」が素晴らしかったので鑑賞いたしました。前作ほどではなかったですが、やはり良かったですね。
役者さんと、素人さんがちゃんと一体になっていて、そしてすごく自然体なんですよね、みんな。演技っぽくないというのかな。
素人さんをどうやってあんなに自然体に引き出すのか。その演出力に再び感心してしまいました。
印象的なシーンはいくつかあります。冒頭の長澤まさみのブラジャーシーンだったり、すずが裸で扇風機に当たるシーンだっり、、、(笑)。
でも一番良かったのは、すずが自転車に乗ってる時の彼女の顔のどアップでしょうか。すごく美しいシーンだった。
家族は、何かと言い争ったりする時もあるんですが、そのすべてが愛おしい。やっぱり家族はいいものですね。
あろえりーなさん [ブルーレイ(邦画)] 7点(2016-02-11 23:42:05)
35.ネタバレ 奇跡の四姉妹!
フツーここまで何も起こらないと『長げぇぇ』って思うんですが、いつまででも観てられます(笑)
もちろん是枝監督の撮り方が良かったからこそですが。
四姉妹だけじゃなく、その他出演者もわたしの好きな人ばっかり。
ここまで揃っちゃうとガチャガチャしそうなもんですが、誰もでしゃばらずに四姉妹を温かく見守る展開に癒されました。
特にリリー・フランキーさんの脱力感はたまりませんね。
たまに怖い役をなさったりもしますので、妙な緊張感を覚えたりもしましたが(笑)、今回はテーマに沿った見事な撫で肩ぶりでした。
ろにまささん [DVD(邦画)] 7点(2016-01-30 11:28:01)
34.地方の情緒、ありふれた日常、ささやかな幸せ、人と人のつながり、やりたいことは理解できますが、やっぱりすでにやり尽くされてる感は否めないですね。それでもこれだけきれいな人が4人も揃うと、ずっと観ていられる不思議。たいして何か起こるわけでもなく、ときどきわざとらしいというか、お決まりの展開なんかあったりして、始終ニヤニヤさせられます。とりわけ面白いわけでも感動するわけでもないけれど、何だか安らかな休息を味わったような気がして、不快な気持ちにはならない映画です。続編とかあるとわりと観てしまいそうです。こんな映画も必要なのだろうと思います。ちなみに映画を読んだ後に原作を読むとすずが三姉妹のもとへ来るエピソードがもっと感動的なのに、映画はわりとあっさりしていることに気付きました。
ばかぽんさん [DVD(邦画)] 7点(2016-01-18 00:49:58)
33.ネタバレ 原作既読。たくさんあるエピソードから、少しずつうまくつなげてはいたと思う。でも、つい、あれとあれがここで...などという感じで見てしまい、純粋に入り込めず。知らずに見た方がきっと楽しめただろうな...と残念。
綾瀬はるかさんの幸姉も悪くなかったけど、竹内結子さんの海街も見てみたかったりして(幸姉とすずが似ている、というとこからも)。原作未読の方、原作もオススメですよ!
ハクリキコさん [映画館(邦画)] 7点(2015-09-20 09:50:55)
32.ネタバレ ありそうでなかった、シネコンで”完全貸し切り状態"で見てきました。(幽霊映画の予告がなくてよかった~)いいすね是枝監督の”海待ちダイアリー"(?)
まさか、長澤まさみの一人オープニングで始まるとは思わなかった。でも、なんか、かっちょよかったです。情事のあと、朝帰りの絵になるイイ女一人。しかし、さわやかな鎌倉の海岸風景がフランス映画みたくマッチしていた。でも、そうだなあ、、、、どうしても、男目線で見ちゃうから、俺なんかは,すずちゃんのかわりに、エロイお姉さま方から”うちの弟にならない?"と声かけて欲しかったなあとか、そんな、エロ妄想もジャマするというか、なんか、ちっと、"視点"がボケました。ストーリーなんか、とてもいいと思うんだけどなあ。演技に関していうと、、、ちっと、私は承服できない。もっと、綿密に、しっかりと、統制して、もっと、コントロールしてほしかった、演出に。(見ていて、4人共、なんか、地が出ちゃうんじゃないか不安だった)
いいシーンがたくさんあっただけに残念。6点に、エロ長澤と悠希ちほの芝居と夏帆の左ぎっちょにプラス1点追加。
男ザンパノさん [映画館(邦画)] 7点(2015-07-14 00:28:44)
😂 1
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31.広瀬すずの初々しさが際立ってました。
ケンジさん [インターネット(邦画)] 6点(2021-04-30 06:27:05)
30.ネタバレ 花吹雪の中を、自転車で駆け抜けていく広瀬すずのシーンのみ。平凡作品。
にけさん [映画館(邦画)] 6点(2019-01-13 23:06:14)
29.ネタバレ なんというか、良くも悪くもまったりした佳作といった印象。
いちおう名のある有名女優や鎌倉の美しい風景などの見どころはあるにはあるが、特別なことは起きない。
ゆえに、ひとつひとつのエピソードが膨らまずに盛り上がりにかける。
調べてみたら、これって日本アカデミー賞の最優秀作品賞なのか。
2015年は邦画が低調だったとはいえ、こういうインパクトに欠ける映画が選ばれたというのはちょっと意外だった。
mhiroさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-03-28 09:22:54)
28.コテコテドラマですが、盛り上がりどころがなく終わりました。
へまちさん [DVD(字幕)] 6点(2017-11-30 19:48:47)
27.性格も容姿も異なる姉妹4人を描くホームドラマ。話しにリアリティを与えているのは、姉妹の祖母や母役の樹木希林や大竹しのぶの演技で主人公たちからは微塵もリアリティは感じられません。泣いたり怒ったりする場面もきれい・かわいいが優先されて絵空事のように見えてしまいます。逆に眺めているだけで良いと思えてくるように仕向けられて、撮影された映画なのかもしれません。それはそれで良いではないかという気もします。エンタテインメントだから。
かれくさん [地上波(邦画)] 6点(2017-10-14 09:48:46)
26.こういう起伏に乏しい映画は正直苦手ですね。いろんな話が入れ代わり立ち代わり出てくるのですが、どれもみな膨らまずに通り過ぎていくだけ。原作が漫画ということなのですが、何処が評価されたのか不思議。すずを男にしたら、よくありがちなドタバタギャグコメディーとして、暇つぶし程度にはなったのではないでしょうか。
マー君さん [DVD(邦画)] 6点(2017-04-15 11:59:23)
25.あれ?もう終わり?って感じで物語の山場って感じの物はなかったように感じたが、江の島~鎌倉が好きな自分には風景を見ているだけで楽しめた
misoさん [地上波(邦画)] 6点(2016-06-17 02:11:16)
24.さわやかな映画ですが、全員が美人過ぎて、いいひとたちすぎて、確かに現実離れしています。もっと悲哀やどろどろしたところもみたいのだがみたかった。しかしまあ憎むべき人というか、悪者側とされる人が一切登場しないのでね、なんとも。。現場ではアドリブが多かったらしいので、それも自然に仕上がった所以かなと。
HRM36さん [地上波(邦画)] 6点(2016-05-30 16:28:05)
23.不倫がどれだけ世の中で叩かれるかは、皆さんご承知の通り。生まれた子供に罪は無いとか、いい子だから宝だ。ってなるほど世の中は甘くない。だからこの映画はファンタジーとして見るべきなんだろう。死やカネといったリアルな話も盛り込んでいるが、かなりオブラートに包んであって、鎌倉の風景と共にキレイにまとめましたって感じ。もうちょっと人間の裏表やどうしようもなさみたいのがあってもよかったんじゃないですかね。基本的に皆善人だし、かといって寅さんみたいな笑いがあるわけでもなく、少々退屈ではある。特にダーク部分を持つ長女には苦悩が感じられず、開き直り感があったかな。逆に、末っ子には秘めた想いや苦悩が感じられ、表現も中々よかったけど。
東京50km圏道路地図さん [地上波(邦画)] 6点(2016-05-27 15:16:23)
👍 1
22.対人関係の悩みがいろいろ出てくるが基本は穏やか。女優陣の演技も自然で癒し系の中味もいい感じ。こんな現実もなくはないんだろうけど、きれいごとではすまない人間の本性みたいなものが伝わってこないので映画としては物足りなく感じてしまう。
ProPaceさん [地上波(邦画)] 6点(2016-05-26 15:58:04)
👍 1
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 81人
平均点数 6.63点
011.23%
100.00%
200.00%
333.70%
433.70%
589.88%
61619.75%
72935.80%
81417.28%
956.17%
1022.47%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.28点 Review7人
3 鑑賞後の後味 8.14点 Review7人
4 音楽評価 7.33点 Review3人
5 感泣評価 6.25点 Review4人

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