映画『恋に落ちたら・・・』の口コミ・レビュー

恋に落ちたら・・・

[コイニオチタラ]
Mad Dog and Glory
1993年上映時間:97分
平均点:5.11 / 10(Review 37人) (点数分布表示)
公開開始日(1993-05-29)
ドラマコメディ犯罪ものロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-18)【TOSHI】さん
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監督ジョン・マクノートン
演出ダグ・コールマン(スタント・コーディネーター)
キャストロバート・デ・ニーロ(男優)ウェイン‘マッド・ドッグ’ドビー
ユマ・サーマン(女優)グローリー
ビル・マーレイ(男優)フランク・マイロ
デヴィッド・カルーソー(男優)マイク
マイク・スター(男優)ハロルド
トム・トウルズ(男優)アンドリュー
キャシー・ベイカー(女優)リー
リチャード・プライス(男優)オーケストラの指揮者
堀勝之祐ウェイン‘マッド・ドッグ’ドビー(日本語吹き替え版【VHS】)
小山茉美グローリー(日本語吹き替え版【VHS】)
江原正士フランク・マイロ(日本語吹き替え版【VHS】)
安原義人マイク(日本語吹き替え版【VHS】)
小林修ハロルド(日本語吹き替え版【VHS】)
脚本リチャード・プライス
音楽エルマー・バーンスタイン
撮影ロビー・ミューラー
ジェフ・ジャー(追加撮影)
製作バーバラ・デ・フィーナ
ユニバーサル・ピクチャーズ
マーティン・スコセッシ
製作総指揮リチャード・プライス
配給UIP
美術レスリー・A・ポープ
衣装リタ・ライアック
編集クレイグ・マッケイ
字幕翻訳岡枝慎二
その他エルマー・バーンスタイン(指揮)(ノンクレジット)
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💬口コミ一覧

37.このややこしいタイトルに反して、個人的にけっこう好きな作品だったりする。内気な男とギャングのボスと、可愛い(?)女の三角関係。このあらすじだけでもこの映画のちっちゃいスケール観が伺えるというもの(笑)。でも、なんか・・・良い!のです。
3Mouthさん 8点(2002-05-14 22:16:29)
36.ゆっくり、ゆっくり。あまりのゆっくりさに途中で仮眠を入れてしまった。取敢えず二時間の仮眠の後、最後までちゃんと観賞致しました。ストーリーは、ユア・サーマン演ずる(劇中での名前を覚えていられない)若い女性がビル・マーレー演ずる(これまた覚えてない)金貸しの男の命令で、ロバート・デ・ニーロ演ずる(寝るとダメだ。全然憶えていられない)中年刑事の前に現れる。そこから男と女の1週間だけの暮らしが始まる。こんな感じのストーリー。終始遅いペースでストーリーは進み、それはもうホントにゆっくりで、眠っても追いつけてしまうカメとウサギみたいな映画。でもここの評価ほどつまらなくは無かった。逆に僕にとってはおもしろかった部類に入る映画です。それはもしかすると仮眠を入れたからなのかもしれない。そんな僕にとってこの映画のタイトルは『眠りに落ちたら・・・』ですね。(苦笑)はぁ~、行き当たりばったりなオチですいません。(泣)
ボビーさん [ビデオ(吹替)] 7点(2005-08-16 20:07:55)
35.ありゃ、意外と評価低いっすね。僕は結構渋くて粋な、オトナの映画に思えました。大体、「冴えない中年男と若い娘のラブロマンス」というと、ちょうど「冴えない青年の元に突然美少女が・・・」みたいな、悪い意味でご都合主義的でヤラしい話になりそうな気がするけど、この作品の場合、デ・ニーロ演じる刑事のなんとも情けない感じが出てて(向かいのカップルを覗き見してたりとか)、良かったと思います。全体的にモタモタした展開にも思えるけれど、それがまた、主人公のいかにも人間くさい不器用さを表してるように思えたし。あと、ユマ・サーマンのちちも良かった(笑)。
ぐるぐるさん 7点(2005-01-07 18:42:24)
👍 1
34.もっとドタバタのコメディで楽しいのかと期待して見たのだが、話は結構シリアスだった。弱気なデニーロに強気なビルマーレーという珍しい役どころが見ものかも・・。映画自体は6点だけど、妙にユマサーマンが色っぽく見えたので7点にしました。(^^)
べんちゃんずさん 7点(2003-11-17 18:01:29)
33.ロバート・デ・ニーロ主演でユマ・サーマンとビル・マーレー。っていうとなんか豪華なドラマを想像しそうだけど、結構低予算っぽいラブストーリーでした。多分興業成績は悪かったんだろうなとすぐに想像できそうな陳腐なストーリー。でも、ラストに臆病男が女の為に闇ビジネスのボスと殴り合いをするっちゅう中学生かいっと突っ込みたくなるようなことをデ・ニーロとマーレーがやるんですが、逆にそこがなんともツボにはまりました。正月の暇な時にでもビデオでどうぞ。
TOSHIさん 7点(2002-12-24 17:41:09)
32.面白かったよ!ユマがいい感じでした。
YUPさん 7点(2001-08-07 13:56:05)
31.誰もコメントしてないので一言。実は結構好きな話。こういうよわっちー役のデニーロ好きなの。
paciniさん 7点(2001-07-09 15:16:46)
30.ネタバレ 要するにマジメだけが取り柄の冴えない中年男による夢物語ということで。ギャングとかが登場する割には特に緊張感もなく、犯罪やケンカのシーンも含めてほのぼの。かといってコメディと言う割にはさして笑えるシーンもなく。まあ最終盤、非番の警官たちが寄ってたかって殴り合いをけしかける場面が、面白いといえば面白いですかね。きれいに収まってよかったんじゃないでしょうか。
まったく邪道な見方ながら、ギャングの親玉ならビル・マーレイより数年前のアル・カポネのほうがずっと迫力があったし、殴り合いなら十数年前のジェイク・ラモッタのほうがずっと強いはず。しかしこの作品では、そんな面影をまったく感じさせません。あらためて言う必要もありませんが、ロバート・デ・ニーロの芸域の広さには驚かされます。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-07-16 01:12:25)
29.ネタバレ この頃のデ・ニーロはこんな冴えないオッサンの役でいい味出していましたね。そして感情の起伏を表情に出さないビル・マーレイも持ち味十分の役どころでした。最後の決闘は何万ドルとか色々あったのにそれで終わっちゃうんですか?という感じでしたがこの二人のこんな役どころだからこれで良かったのかも。ただ、冴えないオッサン役デ・ニーロにマーレイと揃えたんだからもう少しコメディ色を出した作品にしても良かったんじゃないかなと思います。
とらやさん [DVD(字幕)] 6点(2010-07-25 00:13:29)
28.ビル・マーレイとデヴィッド・カールソーが美味しいところを持っていった感じですね。ユマ・サーマンって183センチもあるから、キスシーンでデニーロが小さく見えちゃうんですが、あれって、臆病者の警官を意識させるための一種の演出だったんだろうか? 個人的には彼女は好みのタイプではないので、そのために4万ドル用意する気にはなれない。脇の役者はとってもいいのに、主役の二人が今ひとつ魅力を感じられず、感情移入もできませんでした。残念! ところで、デニーロとサーマンが並んでテレビで映画を見ているシーン、思ったことが三つ。1) あれって、なんかのホラーだろうか? 2) デニーロの法則:ああいう状況の演技では首が左に15度傾く(笑) 3) 皆さんは並んで映画を観るとき、どういう位置関係?私の場合は、自分の右に彼女が座ることが多いかな。
オオカミさん 6点(2004-02-20 21:46:36)
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27.なかなか良かった。約90分ぐらいだったので、長さを感じさせなかったです。ユマ・サーマンはナイスやね!デ・ニーロもいい中年の哀愁を漂わせてたヨ!
神風さん 6点(2004-02-18 13:29:59)
26.デニーロとユマ・サーマンとは意表をつかれた。プリティ・ウーマンに刺激されたのかな?あちらにはないヴァイオレンスなところがおもしろかった。爽快感は劣るけど。邦題がややこしいな。
ちゃかさん 6点(2004-01-18 14:19:39)
25.[pacini]さんの意見に賛成。情けな~いデ・ニーロってかわいい☆なぜか外人だと、女の方が背の高いカップルもステキって思っちゃうんだな~。
あやりんさん 6点(2003-05-19 23:00:26)
24.ううむ、結局不倫ものは残された人たちに不幸を全部おっつけて終わる。愛は純粋な分、醜くもあると思った。自分勝手ですますのか、他人を思いやる気持ちを残すのか・・・ハッピーエンドは当人達だけという部分にやはり不満が残る。
恥部@研さん 6点(2002-12-13 11:02:37)
23.ネタバレ このキャスティングでこの評価ですから見る前から何となく嫌な悪寒がしていましたが・・ やはり。。といった仕上りでした。そもそもデニーロ&ユマ、ゴーストバスターズのビル・マーレイときたらコメディ推し確定なハズですが、意外にも真面目路線。しかも序盤から結構強烈なグロ推しなのが更に違和感を増幅。

正直いうと、序盤から既にフランク(ビル・マーレイ)が何なのかがよく判らない。マフィア系のジョーク=イタリアンマフィアなのはちょっと無理があるし、この時点で刑事であるウェイン・“マッド・ドッグ”・ドビー(デニーロ)は関わり合いたくないはずですが、どんどん仲良くなっているのも全く解せない。そもそも、ウェイン・トビーがなぜ“マッド・ドッグ”と呼ばれているのかの説明がなくジョークなのか何なのか判らない。。むしろマイク(デヴィッド・カルーソ)のほうがいい味を出していて、本作では彼のほうが“マッド・ドッグ”だし、彼が主人公だったほうがずっと面白かったかもしれません。
グローリー(ユマ)の設定もよく判らず、話の流れにも無理が多いです。「あんた子供じゃないんだからちゃんと説明して」といった感じで、なぜ突然主人公に入れ込んで結ばれたのかもよく理解できないし、裏があるのかないのかもよく判りません。さらにダメ押しで気弱な主人公(デニーロ)がラストでビル・マーレイとファイトする意味もほとんどよく理解できないまま映画は終わります。

ここまでこき下ろした割には全体的には綺麗にまとまっていて、何となく収まるべき場所に全てが収まって映画は終了します。デニーロの屈託のない笑顔と豪華キャストに免じてこの点数ですが、ぶっちゃけとにかく全体的に稚拙な映画だったという印象です。
アラジン2014さん [地上波(字幕)] 5点(2022-06-24 20:54:24)
22.ネタバレ 初っ端から白黒画面のクライムシーンから始まったので、勝手に軽いラブコメだと思い込んでいた自分は、一瞬借りた作品を間違えたのかと思った。観る前にイメージしていた内容とは異なり、かなり暴力シーンが多く、代わりに笑えるシーンは殆ど無かった。なんというか、もちろん演技は素晴らしいんだけども、主演の二人がデニーロとビルマーレイである必要性があまり感じられなかったのが残念。この二人ならではのコミカルなやり取りを期待していたのだが。。ユマサーマンは良かったと思う。
rain on meさん [DVD(字幕)] 5点(2017-12-10 22:50:49)
21.ネタバレ 銃を向けられてもポーカーフェイスでビクともしないビル・マーレーの演技がすごかった。ただ、デ・ニーロ、ビル・マーレー共演なのに90分じゃ短すぎる。しかも中盤は2人が絡むシーンがなかったし… もうちょっと長くてもいいからストーリー性のあるものにして欲しいな。あと、邦題もイマイチですね。ただ、エンドロールに流れていた音楽は良かった!
エムシューさん [DVD(字幕)] 5点(2009-05-19 22:53:05)
20.デニーロとビル・マーレーが組んで、どれほど面白いラブコメディかと思えばなんてことのないラブストーリー。だったらデニーロとビル・マーレーの役柄逆だろ…十分面白い作品だが消化不良。これだけアクの強い役者が揃ってるんだからちゃんと練れば5年早くアナライズ・ミーを撮れてたはずだ。
Arufuさん [DVD(字幕)] 5点(2008-03-29 03:51:38)
19.キャスティングはいいと思うが、なんかいまいちでした。(特にラストがあっけない)デニーロの演技力はさすがですね。
やっぱトラボルタでしょうさん 5点(2004-03-16 14:19:51)
18.「恋に落ちたら・・・」というタイトルは映画にメチャメチャ合っている気がするけど、なんか俺は納得できない。というのもデ・ニーロが超美人に恋するならなら分かるが、本作でのあまり綺麗とは言いがたいユマ・サーマンではちょっと、、、ねえ(苦笑)。俺なら恋には落ちれません!ご了承くださいませ。
ピルグリムさん 5点(2004-02-29 15:18:42)
😂 1
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【点数情報】

Review人数 37人
平均点数 5.11点
000.00%
100.00%
200.00%
3718.92%
4410.81%
51232.43%
6718.92%
7616.22%
812.70%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review2人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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