映画『キングスマン』の口コミ・レビュー
Menu
みんなのシネマレビュー
作品情報 キ行
キングスマンの口コミ・レビュー
>
(レビュー・口コミ)
キングスマン
[キングスマン]
Kingsman: The Secret Service
2014年
【
英
・
米
】
上映時間:129分
平均点:6.82 /
10
点
(Review 92人)
(点数分布表示)
公開開始日(2015-09-11)
(
アクション
・
コメディ
・
シリーズもの
・
スパイもの
・
漫画の映画化
・
バイオレンス
)
新規登録(2015-07-20)【
8bit
】さん
タイトル情報更新(2023-03-28)【
TOSHI
】さん
・
Amazonにて検索
・
Googleにて検索
・
Yahooにて検索
・
Twitterにて検索
Tweet
・
ブログに映画情報を貼り付け
監督
マシュー・ヴォーン
演出
ブラッドリー・ジェームス・アラン
(スタント・コーディネーター)
キャスト
コリン・ファース
(男優)
ハリー・ハート / ガラハッド
マイケル・ケイン
(男優)
アーサー
タロン・エガートン
(男優)
ゲイリー・“エグジー”・アンウィン
マーク・ストロング〔男優・1963年生〕
(男優)
マーリン
ソフィア・ブテラ
(女優)
ガゼル
サミュエル・L・ジャクソン
(男優)
リッチモンド・ヴァレンタイン
ソフィー・クックソン
(女優)
ロキシー
マーク・ハミル
(男優)
アーノルド教授
ジャック・ダベンポート
(男優)
ランスロット
ハンナ・アルストロム
(女優)
ティルデ王女
ラルフ・アイネソン
(男優)
警官
コーリイ・ジョンソン
(男優)
教会のリーダー
声
森田順平
ハリー・ハート / ガラハッド(日本語吹き替え版)
佐々木敏
アーサー(日本語吹き替え版)
木村昴
ゲイリー・“エグジー"・アンウィン(日本語吹き替え版)
加藤亮夫
マーリン(日本語吹き替え版)
玄田哲章
リッチモンド・ヴァレンタイン(日本語吹き替え版)
沢城みゆき
ガゼル(日本語吹き替え版)
後藤哲夫
ディーン・ベイカー(日本語吹き替え版)
桐本琢也
ランスロット(日本語吹き替え版)
佐古真弓
ティルデ王女(日本語吹き替え版)
浦山迅
(日本語吹き替え版)
脚本
マシュー・ヴォーン
音楽
ヘンリー・ジャックマン
作曲
エドワード・エルガー
「威風堂々」
撮影
ジョージ・リッチモンド
製作
アダム・ボーリング
マシュー・ヴォーン
製作総指揮
クラウディア・シファー
配給
KADOKAWA
衣装
アリアンヌ・フィリップス
ヘアメイク
クリスティン・ブランデル
(ヘア・デザイナー / メイクアップ・デザイナー)
編集
エディ・ハミルトン
ジョン・ハリス〔編集・1967年生〕
あらすじ
アーサー(マイケル・ケイン)が率いるスパイ組織「キングスマン」の一員・ランスロット(ジャック・ダベンポート)が殉職したため、ハリー・ハート/ガラハッド(コリン・ファース)は、かつての恩人の息子・エグジー(タロン・エガートン)をキングスマンの候補生に抜擢する。一方その頃、IT富豪のリッチモンド・ヴァレンタイン(サミュエル・L・ジャクソン)は、地球規模の人口削減計画を企てていた。
【
DAIMETAL
】さん(2015-09-18)
全てのをあらすじ参照する
◆テーマカラー◆
◆検索ウィンドウ◆
作品名
人物名
新規要望 邦題
新規要望 原題
変更要望 邦題
変更要望 原題
レビュワー
◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード
人気コンテンツ
●TOPページ
●映画大辞典
●上映中レビュー一覧
●公開予定作品一覧
賞情報
●アカデミー賞
●ラジー賞
●ゴールデングローブ賞
ランキング
●平均点 ランキング
●平均点 邦画ランキング
●平均点 ワーストランキング
●投稿数 ランキング
●マニアックランキング
スポンサーリンク
要望ページ
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
サイト内検索
Web
www.jtnews.jp
スポンサーリンク
口コミ・感想
心に残る名台詞
0
エピソード・小ネタ情報
0
心に残る名シーン
0
関連作品
投稿順
いいね順
更新順
ネタバレあり
改行表示
💬口コミ一覧(4点検索)
[全部]
1.“英国王”もとい“英国紳士”然としたコリン・ファースが、いかにもスパイ映画風の魅力的なギミックを駆使して小悪党どもを小気味よく打ちのめす。
この白眉のアクションシーンをはじめ、映し出される映像の娯楽性は極めて高く、楽しい。
この映画が、マシュー・ボーンという英国出身の新人監督のデビュー作というのであれば、娯楽映画史におけるエポックメイキング的な作品として手放しで評価できたのかもしれない。
しかし、そういうわけにはいかない。マシュー・ボーンという名前はもはや大きくなり過ぎている。
「キック・アス」で大出世を果たし、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」を成功に導いた今最も最新作が期待される映画監督の一人となった彼の最新作として、「駄作」と言わざるをえない。
ハリウッドの超大作のしがらみに疲れた映画監督が、その鬱憤を晴らすかのように母国で自由に作った“悪ノリ”映画なのだと思う。
“ジョーク”として笑い飛ばす映画なのだろうし、そのブラックでキツいジョークの部分は確かに笑えた。
“悪ノリ”が過ぎる映画は、時に傑作になり得る。「キック・アス」はその顕著な例だろう。
でもね、悪ノリが過ぎるからと言って、ストーリーテリングそのものの雑さが許されるわけではないと思う。ストーリーが雑な映画は、当然ながら傑作にはなり得ず、きっぱり駄作だと思うのだ。
コリン・ファースの“退場”の仕方があまりに雑だったり、主人公が“キングスマン”として認められるための最終試験の顛末はおざなりだし、大体他のキングスマンは何をしているんだといったように諸々の設定があまりに大雑把で腑に落ちない。
主人公が裏切り者を出し抜くくだりや、そこから始まるクライマックスの“面白げ”な雰囲気も、引いて見てしまうと特段の新鮮味はなく、ただのマスターベーションに見えてしまう。
悪ノリの中で暗に国際的な批判精神を盛り込んでいるからこそ、ストーリーの些細な部分が引っかかってしまい、非常に気持ち悪かったのだと思う。
世間的には好評の様子でどうやら世界的にも大ヒットしているようなので、続編の製作は既に確定しているのだろう。
根本的な悪ノリ自体は決して嫌いではないので、次作はストーリー的にも練り込んだ問答無用の悪ノリスパイ映画に仕上げてほしいものだ。
【
鉄腕麗人
】
さん
[映画館(字幕)]
4点
(2015-09-22 22:51:18)
👍 1
🔄 処理中...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★
:2日以内に新規投稿
《新規》
:7日以内に新規投稿
★《更新》★
:2日以内に更新
《更新》
:7日以内に更新
【点数情報】
Review人数
92人
平均点数
6.82点
0
0
0.00%
1
1
1.09%
2
1
1.09%
3
2
2.17%
4
4
4.35%
5
8
8.70%
6
17
18.48%
7
32
34.78%
8
13
14.13%
9
8
8.70%
10
6
6.52%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
6.33点
Review3人
2
ストーリー評価
5.57点
Review7人
3
鑑賞後の後味
6.16点
Review6人
4
音楽評価
6.33点
Review3人
5
感泣評価
6.00点
Review2人
■ ヘルプ
ユーザ登録した、で、どうやってレビューできるの?その1
ネタバレって?
自分のレビューだけ≪良レビュー投票≫のリンクがない?なんで?
(詳細はブログにて)って何?
新規投稿したのに日付が古いまま!?
好みの近いレビュワー と お気に入りレビュワー とは
ログインしていない場合レビューページが更新されない
新作が登録されてない!どうしたら良い?
スタッフ・キャストを増やしたい(変えたい)場合は?
新作から旧作に変更する条件について