映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の口コミ・レビュー(5ページ目)

スター・ウォーズ/フォースの覚醒

[スターウォーズフォースノカクセイ]
Star Wars: The Force Awakens
2015年上映時間:136分
平均点:6.86 / 10(Review 146人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-12-18)
公開終了日(2016-03-25)
アクションSFアドベンチャーファンタジー戦争ものシリーズもの3D映画
新規登録(2015-08-14)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2024-01-27)【イニシャルK】さん
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監督J・J・エイブラムス
助監督ロジャー・ガイエット(第2班監督)
キャストデイジー・リドリー(女優)レイ
ジョン・ボイエガ(男優)フィン
アダム・ドライバー(男優)カイロ・レン
オスカー・アイザック(男優)ポー・ダメロン
ドーナル・グリーソン(男優)ハックス将軍
アンディ・サーキス(男優)最高指導者スノーク
マックス・フォン・シドー(男優)ロア・サン・テッカ
グウェンドリン・クリスティー(女優)キャプテン・ファズマ
ルピタ・ニョンゴ(女優)マズ・カナタ
ケン・レオン(男優)スタトゥラ提督
サイモン・ペッグ(男優)アンカー・プルート
ワーウィック・デイヴィス[男優](男優)ウィケット
ヤヤン・ルヒアン(男優)タス・リーチ
イコ・ウワイス(男優)ラズー・クイン=フィー
ハリソン・フォード〔1942年生〕(男優)ハン・ソロ
マーク・ハミル(男優)ルーク・スカイウォーカー
キャリー・フィッシャー(女優)レイア・オーガナ
ダニエル・クレイグ(男優)ストームトルーパー(ノンクレジット)
マイケル・ジアッキノ(男優)
ユアン・マクレガーオビ=ワン・ケノービ
アレック・ギネスオビ=ワン・ケノービ(ライブラリー出演)
フランク・オズヨーダ
永宝千晶レイ(日本語吹き替え版)
津田健次郎カイロ・レン(日本語吹き替え版)
小松史法ポー・ダメロン(日本語吹き替え版)
杉本ゆうマズ・カナタ(日本語吹き替え版)
斉藤貴美子キャプテン・ファズマ(日本語吹き替え版)
壤晴彦ギアル・アクバー提督(日本語吹き替え版)
磯部勉ハン・ソロ(日本語吹き替え版)
高島雅羅レイア・オーガナ(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしC-3PO(日本語吹き替え版)
有本欽隆ロア・サン・テッカ(日本語吹き替え版)
藤本譲ギアル・アクバー提督(日本語吹き替え版)
森川智之オビ=ワン・ケノービ(日本語吹き替え版)
多田野曜平ヨーダ(日本語吹き替え版)
辻親八アンカー・プルート(日本語吹き替え版)
島田敏ルーク・スカイウォーカー(日本語吹き替え版)
土田大(日本語吹き替え版)
かぬか光明(日本語吹き替え版)
原作ジョージ・ルーカス(キャラクター創造)
脚本J・J・エイブラムス
ローレンス・カスダン
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
リン=マヌエル・ミランダ(追加音楽)
編曲コンラッド・ポープ
撮影ダン・ミンデル
製作キャスリーン・ケネディ
J・J・エイブラムス
ブライアン・バーク〔製作〕
ローレンス・カスダン(共同製作)
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
特撮ILM/Industrial Light & Magic
ロジャー・ガイエット(視覚効果スーパーバイザー)
美術リック・カーター(プロダクション・デザイン)
衣装マイケル・カプラン〔衣装〕
編集メリアン・ブランドン
メアリー・ジョー・マーキー
録音ゲイリー・ライドストロム
字幕翻訳林完治
スーツアクターアンソニー・ダニエルズC-3PO
ピーター・メイヒューチューバッカ
ケニー・ベイカー〔1934年生〕R2-D2
その他ウィリアム・ロス〔編曲〕(指揮)
ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生](指揮)
あらすじ
エンドアの戦い(エピソードVI)から約30年後。最後のジェダイであるルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)は失踪した。帝国の残党は「ファースト・オーダー」を結成し、再び脅威をもたらしていた。レイア・オーガナ将軍(キャリー・フィッシャー)は「レジスタンス」を結成し、ファースト・オーダーと戦うためにルークを探していた。ある日、レジスタンスのポー・ダメロン(オスカー・アイザック)は砂漠の惑星「ジャクー」でルークの所在が記された地図を手に入れるが、ファースト・オーダーに捕まる直前にドロイドのBB-8に地図を託す。BB-8は廃品回収業を営む少女・レイ(デイジー・リドリー)と出会い、行動を共にする。
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💬口コミ一覧

66.ルーカスフィルムがディズニーに買収された時、たとえ続編が制作されても、「スター・ウォーズ」はもう終わったなと思いました。それは、ルーカス監督が本当に好きで、ディズニーが手がける「スター・ウォーズ」というのは想像できなかったからです。期待よりも不安な気持ちで公開初日を迎えました。作品の出来は別として、スクリーンでまたスター・ウォーズが見れたことに満足した感じ。やはり前6作品と比較すると、何か物足りなさは感じます。ルーカスに監督してほしかったというのが本音ですが、とにかく次のエピソードが楽しみです!
たけたんさん [映画館(字幕)] 9点(2016-01-17 14:37:58)
65.あんなかっこいいじいちゃん知らないなぁ~。
田舎の映画館で観たら吹替しかなくて残念すぎた。
でもリベンジしようとまでは思わない。
アキラさん [映画館(吹替)] 6点(2016-01-17 20:45:12)
64.ネタバレ ルーカスが無名時代SWを作る際、映画会社に「給料はいらないから、続編を全てを作らせてくれる確約をくれ」と言ったほど、彼の頭で作り上げられたストーリーは完全なものであり、彼が愛し、伝えたかった物語だ。

つまりEPは1~6をもって幕を下ろしたわけで、今さら「フォースの覚醒」といわれても、無理やり覚醒させるなよと、「寝た子を起こすなよ」と、思うわけである。

ディズニーの手に堕ちた今作は、”差別撤廃”をポリシーとするディズニーによって、マイノリティーである”女”と”黒人”をドまんなかに据えられた。

しかしだ。
私は人種差別主義者ではないが、SWは白人男子が主役のジュブナイルでなくてはならないと断言する。

4~6の幕開けとなる4でルークが主役だったように。
1~3の幕開けとなる1でアナキンが主役だったように。
周囲の思慮深い大人達に囲まれて、自らの宿命に従って時に戸惑いながらも成長していく少年や青年の物語でなくてはならない。

今回のような、すっかり成人の、女性と黒人。これはもうSWではない。

またSWには”イケメン枠”が必ずあるべきだ。

3~6では「キャンディキャンディ」(たとえが古くてすみません)の、まろやかイケメンのアンソニーにあたるのがルークであり、不良系イケメンのテリーにあたるのがハンソロである。
王道2タイプのイケメンがセットされていた。

1~3では、ユアンマグレガー、熟男リーアムニーソン、青年期のアナキン。いろいろなタイプのイケメンがセットされていた。

しかし今作ではメインキャラにイケメン枠がなく、パっとしない男ばかりである。

また”イケメン枠”と同時に”姫枠”も必須だ。

3~6ではレイア姫。
1~3ではアミダラ女王。

「強い女」がウケると勘違いされている現代だが、姫を守るイケメン男という構図はSWの”形式美”といってもいいほど重要なものである。

現在のディズニーは、ウォルト時代の「白雪姫」「眠れる森の美女」といった、姫とそれを救うイケメンという構図を「古い!」と切り捨ててばかり。

だから昨今のディズニー映画では、姫が登場しても男まさりでイケメンの活躍に期待しないタイプが多い。
カエル女も、ラプンツェルも、アナ雪も、ヒロイン達は男の活躍をさしおいて、むしろ男をリードしちゃってる。

SWは、時代が変われど、姫と彼女を助けるイケメンという古きよき夢物語を具現化することで、人々の心に「あぁ何かなつかしい。何か落ち着く」というノスタルジーをかきたててくれるのだ。

ジェダイ・ナイト(=騎士)というワードもそれを象徴している。
実際ルーカスは「子供に聞かせるおとぎ話として作ったのがSWのきっかけ」と語っている通り、SWは騎士と姫を軸に愛と冒険が繰り広げられるおとぎ話であるべきなのだ。

対するディズニー版SWは、各所にSWらしさを散りばめてはいるものの、”白人少年のジュブナイル”や”姫とそれを守るイケメン”という枠を超え、不文律を冒してしまった。既にアウト。
さらに「今後は同性愛キャラも否定しない」と、公の場でエイブラハムはシレっと言い放っていたので今後は一層SW本来の軌道から外れていくのだろう。

結論をいえばディズニーは

[SWの世界観が面白いからそういうSF作りたいけどパクリだと言われたくないんでカネにものいわせてルーカスから権利を買い取り堂々と合法的にパクリ映画を作ります♪]

ということであり

[パクリ映画を作るにあたっては白人少年ジュブナイルとか姫とそれを守るイケメンという枠はとっぱらって我々のポリシーである差別反対の象徴でもある”女”と”黒人”を前面に出してまいります♪]

ということである。

そしてその”女”。姫どころかゴミ集め屋・・って、ディズニー映画「ウォーリー」の設定のリサイクルかよ。

制作ドキュメンタリーも見たが「CGでは砂粒一つの表現にこだわってより現実感を出した」と何かのチーフが自慢げに言ったけど、大事なのはやはりストーリーなのだ。
4は、どんなに古臭いチープな特撮であっても、何度見ても引き込まれる。
こうして幾つもの大事な事を忘れた今作は、当然アカデミー賞主要6部門どれひとつかすりもしなかった。

最後にBB-8について。
あの動きがムダに多くてクルクル回転する映像で目を疲れさせるだけの雪だるま、ほんとダサイ。監督のデザインらしいですが、大失敗。

名前もあの雪だるま型を意識してBとか8を使ったのだろうが、「BBクリーム」や「チョコラBB」とかの製品名とかぶってるから、名前までダサイ。
フィンセントさん [試写会(字幕)] 1点(2016-01-19 22:13:51)
👍 9
63.ネタバレ まるでキーラナイトレイにデンゼルワシントンにアルパチーノ、おまけに仮面を取ったらジョンルーリー?個性と魅力に乏しいメインキャスト陣は過去の作品を彩った個性派の面々と比べて明らかに物足りない。ただし、娯楽映画としてはまさに王道で楽しめましたし、ハン・ソロとチューイを二人揃って登場させたり、ルークの"特別枠"的な扱いなどはやはり昔からのファンにとっては嬉しく、同時に監督の旧作への敬愛も充分に感じました。個人的には、SWの続編としては低評価、娯楽映画としては高評価、なのではっきり言って採点が悩ましい映画。と言いつつも、過去の名作群と比べるとどうしても評価が厳しくなるのはシリーズモノの宿命か。ちなみに私、レイア姫が美人だと思ったことは一度もありませんでしたが、もっと年老いた姿を想像していたせいもあり、今回初めてとても美人に感じました。彼女だけゆっくりと時間が流れていましたかね。フォースの恩恵、実は意外なところにあり。
タケノコさん [映画館(字幕)] 7点(2016-01-24 02:53:32)
👍 2
62.ネタバレ IMAX3Dで鑑賞しました。迫力ある映像の素晴らしさは申し分ありません。公開前から話題性があり、ネームバリューのみで大ヒット間違いなしの状況で、“見たかったスターウォーズの続編”としてよくまとまっていると思います。Xウイングやファルコンのドッグファイト、ライトセーバーの戦闘、トルーパーの大群、BB-8という新しい魅力的なマスコット、そして何より旧作キャストの出演。もうファンが好きそうなもの全部詰め込みました、みたいな内容ですが、結局それがファンとして見たかったりもするので満足です。副題にもなっている「フォースの覚醒」ですが、フォースの描かれ方が何だか超能力みたいな扱いになってたのは残念でした。それと、全体的に過去のキャラクターに頼りすぎな展開だったのもちょっと狙いすぎかなぁという印象を受けました。個人的にはカイロ・レンのキャラは絶妙で良かったと思います。彼のどこか情けない雰囲気やぱっとしない感じが、ダース・ベイダーにただ憧れてるだけの小物、野望だけは大きいけど実力が伴っていないそこら辺にいるような若者に見えて、逆にダース・ベイダーにどれだけカリスマ性があったかが引き立っています。でもカイロ・レンはその血筋もあって今後の驚異になり得るかもしれない、という不安定な要素も残っていて続編が楽しみです。
Nerrucさん [映画館(字幕)] 9点(2016-01-26 23:51:42)
61.ネタバレ 思い入れ補正がかかっていることもあって、とても面白かった。ハリソンフォードキャリーフィッシャーが画面に出てきた瞬間は感無量。目頭が熱くなった。R2D2が見れたことは嬉しかった。そしてBB8のかわいらしさは驚異。新たに設定された人間関係はどことなく前6作を焼き直した感じがするし、戦闘機の攻撃の画はエピソード4のリスペクトかな。メインキャラに女性がきたのは時代だなあ。このシリーズ、若手の男性俳優の抜擢人選はアナキン役のヘイデンクリステンセンも考えるとあまり上手くない感じがする。今回のレン役のアダムドライバーも力不足の苦悩という表現がいまいち。アナキンが苦悶の末暗黒面に落ちたことの説得力に比べると今作でのレンの暗黒面の転落の過程が描かれておらず物足りない。重要な感情移入ポイントだと思うんだけど。レンはレイヤの息子ということでフォースの力が弱かったということかな。一般人?のフィンと互角にライトセイバーで剣闘してたのは謎。次回作もとても楽しみです。今回は4DXで観ましたが、アトラクションみたいでとても楽しかったです。
タッチッチさん [映画館(吹替)] 8点(2016-01-27 21:23:07)
👍 1
60.2016.01/08 鑑賞。物は試しと4シアター同時上映(3DMX4D,3D,字幕,吹替)のうち3DMX4Dで劇場初鑑賞。映画は「観る」から、「体感する」時代ヘ。3D映画を超える「アトラクション型4Dシアター」の登場とのキャッチに魅せられてです。ちょっと高料金が残念。ストーリー的には世界中の話題と期待の割りには・・。閑話休題、最近、映画でもTVドラマでも黒人と白人の恋人(異人種間)の設定が凄く多いと感じるが観客動員、視聴率に影響があるからなのかなあ?いつもなんとなく違和感を感じる。3DMX4Dに+1点。
ご自由さんさん [映画館(字幕)] 7点(2016-01-27 22:11:54)
59.まずこのEp.Ⅶを製作してくださったディズニー、ルーカス、JJエイブラムス、その他多くのスタッフさんに感謝申し上げます。そして旧作ハンソロのハリソンフォード、レイア姫のキャリーフィッシャー、ルークのマークハミル更にチューバッカの人やC3POの人も、本当にありがとうございました。私たちの夢を、あなた達の情熱が実現してくださいました。その感動だけで、鑑賞中何度目頭が熱くなったことか。新メンバーの俳優さん達も、この唯一無二な作品に携われた事を誇りに思って、次回作以降も製作に取り組んでください。応援しています。以上、レヴューではないです。
ちゃかさん [映画館(字幕)] 10点(2016-02-03 11:23:32)
👍 1
58.ネタバレ ストーリー等はちょっと軽めかなとは思ったけど
でもでもでーもファルコン号が超絶カッコよかった
タイファイターもXウィングも最高だった
スターウォーズはやっぱり音が最高
飛行音 ブラスター 等々
それだけで何度も映画館に足を運びたくなる

今作のカイロレンはダメダメ君だけど
フォースの覚醒のタイトルはレイだけじゃなく
カイロレンにも当てはまるのかも
まだ、ダースの称号さえも与えてもらってない情緒不安定な青年は
次作でダークサイドを覚醒させるのか?
でもダースベイダーの名を引き継ぐのだけは止めてくれw

ともあれチューイは胸を裂かれるほど悲しいだろう
ずっと一緒で大好きだったのに
頑張れ、チューイ(涙
こっちゃんさん [映画館(字幕)] 9点(2016-02-05 20:17:04)
57.「おきまり」を上手く引き継ぎ、現代的な要素も入っている良い映画だった。
エピソード1なんかは同人映画だと思ってるが、これは正にシリーズの続編だ。

エピソード4の空気感を承継できてる点は、素晴らしい。
また、俳優陣の人選も素晴らしく、特にヒロインには殊更惹かれた。
タックスマン4さん [映画館(字幕)] 7点(2016-02-09 09:29:26)
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56.ネタバレ 第1作(エピソード4)を公開時に映画館で見たときは、まさかそのウン十年後に第7作を映画館で見るとは夢にも思いませんでした。ハン・ソロ、レイア、チューバッカ、R2-D2、C3PO...懐かしくて鳥肌が立ちます。キャリー・フィッシャー(レイア)は劣化したと随分バッシングを受けたようですが、中年女性の自分としては、よく出てくれたな、がんばったなと思います。あのストーリーの進行具合だと、レイアとルークは次回作も出るはず。次回作もがんばってほしいです。
ハリソン・フォード(ハン・ソロ)は70過ぎてるのに、元気でがんばってるなと思ったらかわいそうなことに...。それにしても、カイロ・レンは、訓練を受けてるはずなのに、レイより弱っちいとはどういうこと? おまけに気が弱くてキレやすいし...。見かけはハリー・ポッターのスネイプみたいな感じで、ハン・ソロにもレイアにも似ていない。まあそもそも双子っていう設定のルークとレイアが似てませんから、いいですけど。
この映画を見るまでは、「レイって誰?」「フィンって何者?」と思っていましたが、見てみたら、二人とも小さい頃に親と生き別れになっていて、秘めた能力に気づくという身の上で、結局本当の正体(親が誰なのか)はわからずじまい。見る前のモヤモヤが見終わったらもっと強くなりました。エピソード8を見ろってことですね。アナキンとルークのライト・セーバーがカイロ・レンよりもレイの手を選んだってことは、レイって...?
音楽も、オープニングの説明の字が流れていくシーンも、お約束どおりにできています。エピソード9ができるまで、ジョージ・ルーカス、ジョン・ウィリアムス(音楽)、マーク・ハミル(ルーク)、キャリー・フィッシャー(レイア)が生きていてくれることを祈ります。
古いメンバーと新しいメンバーが出ていて、新メンバーへの引継ができたという感じでした。
エピソード1~3や、エピソード2と3の中間のクローン・ウォーズを見ると、シス側はバトル・ドロイドを多用していたので、エピソード7にはバトル・ドロイドが出て来ないのが不思議。作られた順番(4561237)からして仕方がありませんが、戦闘に生身の人間を使わない方向に進むのが自然な流れだと思うので、不自然だと思いました。
このサイトの声の出演者にユアン・マクレガー(ケノービ)とかアレック・ギネス(老ケノービ)とかフランク・オズ(ヨーダ)とか書いてあるのを見て、「どこに出たっけ?」と思いましたが、ネットで調べたら、レイがライト・セーバーに引き寄せられたときにフラッシュバックでいろいろなシーンを見るところで声が流れたのだそうです。マニアックですね。
それにしても...、カイロ・レンがダークサイドに堕ちたからって、ルークが行方をくらますのってひどくないですか。ルークを探すためにみんなが大騒ぎして、たくさんの人が命を落として、そのことをルークはフォースで感知してるはずなのに、姿を現さない。身勝手なのでは? アナキンがパドメ一人を助けるために、ジェダイ・ナイトを大量虐殺したのを思い出します。身勝手なのはスカイウォーカーの血筋?
チョコレクターさん [映画館(字幕)] 7点(2016-02-10 14:59:16)
55.映画としてエンターテイメントとして素晴らしい出来だと思う。
ただし、オリジナリティというか、創造性は微妙か。これまでの作品のいいとこ取りをした作りのようなので違和感は無いけど、続編ありきの終わり方は多少残念。
それでも、新しいシリーズを作成しくれたのはとても嬉しい。これからも期待している。
simpleさん [映画館(字幕)] 7点(2016-02-11 19:22:15)
54.まさに「スクリーン所狭し」と繰り広げられる、タイファイターとXウィングのドッグファイト。かつてアクション映画のショットは一体どこまで細切れになっていくのか?なんて思ったこともあるけれど、最近は落ち着きを取り戻してきて、時にはやや長めのショットを織り交ぜつつ、それをうまくCGで彩ったり。
と、迫力の映像に、畳みかけるストーリー、とりあえずは我々をたっぷり楽しませてはくれるのですが・・・。
それにしても、この「旧3部作」に対する、リスペクトというよりはむしろ、過度の気遣い。なんだかなあ。
旧3部作を否定しかねないような要素は微塵も含むまい。なにせあれらの作品は不可侵の殿堂入り。敵も味方も、概ね似たような設定で、デススターそっくりの敵の基地へ、レッド中隊ブルー中隊が攻撃を仕掛ける。特撮技術は当然のことながらはるかに進んでいるけれど、40年近く前の作品のローテクをそのまま本作に取り入れた部分も残してみたり。今回から登場する若い面々は、さすがに元気なところを見せ、いかにもリニューアルされた感じを出す一方で、お馴染みのソロやレイアもたっぷり幅を利かせて、さあ旧作ファンも満足してください、と。
特に、今回は新しい物語の序章に相当するためなのかも知れませんが、敵役がイマイチ貫録無いというか、魅力に乏しくって。いかにも「ダースベイダーほどすごくはありません。やっぱりダースベイダーはすごかった」という感じ。
エピソード1~3は、4~6に縛られることなくルーカスが想像を膨らませていって(例えばエピソード2での都会の描写なんて、本シリーズの中で新鮮でした)、それが行き過ぎて正直、我々がついていけなくなった面があり、またこれらの映画はいささかその空想を「設定」として語り過ぎたキライもあると思うのですが・・・それに比べると、本作、冒険することなく、「ファンの皆さま、ディズニー版ですが違和感なくご覧いただけるように作ってみました」とばかり、ちゃっかりと小さくまとめちゃったようにも感じられて。
本作、確かに面白い。けれどその分、ちょっと、ルーカスが、気の毒にも思えてきたのでした。
鱗歌さん [映画館(吹替)] 7点(2016-02-18 20:43:29)
👍 2
53.おっさん発言かもしれんけど、スターウォーズを見ている気がしなかった。
ソロがスキャナーでファルコンを見つけた?エピソードⅣのラストに匹敵するびっくり登場シーン。
無念。
センブリーヌさん [映画館(字幕)] 6点(2016-02-21 13:08:40)
👍 1
52.ネタバレ 観たよ、観たよ、観ましたよ! 待ちに待ってたから、どんな凄い作品になってたって「ここがダメ、ここもダメ、あぁ、これは俺の望んでたSWじゃない!」なんて思っちゃうんだろうなぁ、とか色んな妄想で頭ん中はもうパンパン。 ちなみに、20世紀フォックスのファンファーレは、脳内で鳴らしました。 んで、その結果は…。「ちょっと違ったけど、時代は変わってるんだから、SWだって変わるのね」と(無理無理)納得したしだいです。 俺たちのソロを死なせたんだから、今後、それなりの作品にして貰うからな! と、最終3部作へのハードルがかなり上がったことだけは確か。 オリジナル3部作だって、エピソード4だけなら単なる勧善懲悪SFで終わったところ、エピソード6まで観ることで、アナキンにまつわる壮大な人間ドラマになったわけだし。 カイロレンの「ちっちゃい男」具合が、壮大な伏線になっていることを願うばかりです。
チャップリ君さん [映画館(吹替)] 7点(2016-02-23 12:39:48)
👍 1
51.ネタバレ フィン役:若き日のデンゼル・ワシントン
レイア役:メルケル首相
マズ・カナタ役:北林谷栄
ルーク役:デイヴィッド・アッテンボロー
って印象(笑)。

「早く次を観たい」と久々に思った作品だった。まさに王道。基本的に旧三部作の1作目を踏襲しているように感じた。酒場のシーンでエイリアンがいろいろと出てくるところとか、スターキラー攻撃シーンとかね。
主役のおねーちゃんが頑張ってるのが伝わってきて好印象だったが、クライマックスの決闘シーンは、「ああ、そんなに怒りにまかせてたらダークサイドに落ちちゃうよ」と思わせる激しさ。そこがちょっと気になった点。

しっかし、相変わらずアンディ・サーキスはわからんなあ。どこに出てるのかと思った(笑)。
オオカミさん [映画館(字幕)] 9点(2016-03-03 21:56:45)
50.ネタバレ 殆ど今までのシリーズで見たことのあるような場面が多かった。
敵の兵器は惑星に組み込んだ超大型砲(太陽のエネルギーを吸い込んで放出する)で、それを破壊するために爆弾を打ち込み破壊!とか、バリヤーを解除するために基地に入り込んで制御室に立てこもったり。ここらへん、全くエピソード4と同じストーリでなあ。スパイス程度の引用なら良いと思うけど、丸々同じってどうよ?(--;

そもそも、前作(ジェダイの復讐)の最後で、シスを倒してダースベイダーも居なくなって帝国軍を完全に破った感じだったが、ちゃっかりそれ以上に復活してる理由が分からん。共和国軍は何で又ゲリラ戦に戻っているの?

あとルークのライトセーバーをジェダイでも無い人が使っちゃうんだけど、あれ?ジェダイ以外は使えないんじゃ無かったっけ?とか、レイは全然ジェダイとしての訓練を受けていないのに、カイロレンと渡り合ったり、人を操ったり‥これってどうなのよ?ルークも結構訓練してフォースを使える様になったじゃん。
いくら素質あるって言ってもご都合主義じゃね?

敵(ファーストオーダー)もなあ‥ 魅力が全く無いんだよなあ。カイロレンって言うダースベイダーの意思を継ぐ者が出てくるんだけど、余りにも優男‥ 気に入らない事があるとキレて回りの装置をライトセーバーで破壊するのが、キレた子供みたい。(--;
ラスボスみたいのも出てくるんだけど、なんかCGでアニメっぽいキャラで、ディズニーのアニメかよ!ここらへん、ディズニーの意向で子供向けにしたのかな‥、と思った。
ahiru3さん [映画館(吹替)] 3点(2016-03-28 20:58:19)
👍 2
49.ネタバレ シリーズに特に思い入れはない。どちらかというとジョージ・ルーカスのシリーズよりこっちのほうが好きかも。テンポよく話が展開するし、主演のデイジー・リドリーは存在感があってよかった。敵役がヘタレなのは新シリーズ第1作目だし、想定の範囲内だと思う。
さん [映画館(字幕)] 8点(2016-04-24 01:11:57)
48.ネタバレ GWに久しぶりにスターウォーズをエピソード1から6まで通して観ました。飽きることなく、長時間楽しめた。その為か、ストーリーはバッチリで新作を楽しめました。今回のストーリーは大きな驚きはなかったけど、久しぶりの映画館で、飽きる事のない展開、エピソード8につなげる期待感で良かったと思います。
ソウリさん [映画館(字幕)] 7点(2016-04-28 23:19:36)
47.ネタバレ オープニングであの音楽が流れたときは鳥肌物でした。よくも悪くも前作のリメイクといったところ。でも昔からのファンならニヤリとするシーンがたくさん。
エイドリアン・モンクさん [映画館(字幕)] 8点(2016-05-05 18:00:47)
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【点数情報】

Review人数 146人
平均点数 6.86点
010.68%
121.37%
221.37%
332.05%
464.11%
5149.59%
63121.23%
73020.55%
82718.49%
92013.70%
10106.85%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.38点 Review13人
2 ストーリー評価 5.05点 Review18人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review17人
4 音楽評価 7.52点 Review17人
5 感泣評価 4.86点 Review15人

【アカデミー賞 情報】

2015年 88回
作曲賞(ドラマ)ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]候補(ノミネート) 
視覚効果賞ロジャー・ガイエット候補(ノミネート) 
音響効果賞 候補(ノミネート) 
音響賞ゲイリー・ライドストロム候補(ノミネート) 
編集賞メリアン・ブランドン候補(ノミネート) 
編集賞メアリー・ジョー・マーキー候補(ノミネート) 

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