映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の口コミ・レビュー(3ページ目)

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

[ローグワンスターウォーズストーリー]
Rogue One: A Star Wars Story
2016年上映時間:133分
平均点:7.12 / 10(Review 96人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-12-16)
公開終了日(2017-04-27)
アクションSFアドベンチャーファンタジー戦争ものシリーズもの
新規登録(2016-05-03)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2025-04-05)【イニシャルK】さん
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監督ギャレス・エドワーズ〔監督〕
助監督サイモン・クレイン(第二班監督)
演出サイモン・クレイン(再撮影時のスタント・コーディネーター)
キャストフェリシティ・ジョーンズ〔女優・1983年生〕(女優)ジン・アーソ
ディエゴ・ルナ(男優)キャシアン・アンドー
アラン・テュディック(男優)K-2SO
ドニー・イェン(男優)チアルート・イムウェ
チアン・ウェン(男優)ベイズ・マルバス
ベン・メンデルソーン(男優)オーソン・クレニック
フォレスト・ウィテカー(男優)ソウ・ゲレラ
リズ・アーメッド(男優)ボーディー・ルック
マッツ・ミケルセン(男優)ゲイレン・アーソ
ジミー・スミッツ(男優)ベイル・オーガナ
ベン・ダニエルズ(男優)メリック将軍
ファレス・ファレス(男優)ヴァスパー議員
ダニエル・メイズ(男優)ティヴィック
フランシス・マギー(女優)灰色の反乱軍
ジェラルディン・ジェームズ(女優)ブルー3
ネッド・デネヒー(男優)囚人(ノンクレジット)
ギャレス・エドワーズ〔監督〕(男優)反乱軍の兵士(ノンクレジット)
ライアン・ジョンソン(監督)(男優)帝国軍の技師(ノンクレジット)
ジェームズ・アール・ジョーンズダース・ベイダー
アンガス・マッキネスゴールド・リーダー
トニー・ギルロイ反乱軍のフライト・コントローラー(ノンクレジット)
渋谷はるかジン・アーソ(日本語吹き替え版)
加瀬康之キャシアン・アンドー(日本語吹き替え版)
根本泰彦チアルート・イムウェ(日本語吹き替え版)
三上哲[声優]オーソン・クレニック(日本語吹き替え版)
伊藤和晃ターキン総督(アーカイブ映像 / CG)(日本語吹き替え版)
立木文彦ソウ・ゲレラ(日本語吹き替え版)
桐本拓哉ボーディー・ルック(日本語吹き替え版)
田中正彦ゲイレン・アーソ(日本語吹き替え版)
てらそままさきベイル・オーガナ(日本語吹き替え版)
さとうあいモン・モスマ(日本語吹き替え版)
星野充昭メリック将軍(日本語吹き替え版)
樋浦勉ラダス提督(日本語吹き替え版)
秋元羊介ドドンナ将軍(日本語吹き替え版)
金尾哲夫ジェベル議員(日本語吹き替え版)
楠大典ダース・ベイダー(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしC-3PO(日本語吹き替え版)
林真里花ライラ・アーソ(日本語吹き替え版)
出演ピーター・カッシングモフ・ターキン(アーカイブ映像 / CG)
キャリー・フィッシャーレイア・オーガナ(アーカイブ映像 / CG)
原作ジョージ・ルーカス(キャラクター創造)
脚本クリス・ワイツ
トニー・ギルロイ
音楽マイケル・ジアッキノ
ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生](テーマ音楽)
編曲ブラッド・デクター
ウィリアム・ロス〔編曲〕
ティム・シモネック
撮影グレッグ・フレイザー
製作キャスリーン・ケネディ
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
美術カイル・クーパー(タイトル・デザイン)
編集ジョン・ギルロイ
字幕翻訳林完治
スーツアクターアンソニー・ダニエルズC-3PO
その他ティム・シモネック(指揮)
ブラッドリー・ジェームス・アラン(スペシャル・サンクス)
デイヴ・フィローニ(スペシャル・サンクス)
キャリー・フィッシャー(スペシャル・サンクス)
ライアン・ジョンソン(監督)(スペシャル・サンクス)
サイモン・キンバーグ(スペシャル・サンクス)
フィル・ロード(スペシャル・サンクス)
クリストファー・ミラー[監督](スペシャル・サンクス)
あらすじ
遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・。時代はエピソードⅣの少し前。帝国軍はデス・スターの完成を急ぐため、逃亡した開発の中心となった科学者ゲイレン・アーソを探し出し連れ戻す。妻が殺されたが娘のジンは難を逃れる。ジンはやがて反乱軍の戦士となるが、その反乱軍も一枚岩ではなかった。デス・スターが完成間近となるが、ゲイレンはその弱点を逃亡したパイロットに託す。だが、攻撃するにはデス・スターの設計図が必要だった。反乱軍は、ジンやはぐれ者で構成するチーム「ローグ・ワン」に設計図の強奪を託す。ローグ・ワンは設計図を手に入れて「新たなる希望」へつなげることが出来るのか・・。
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💬口コミ一覧

56.ネタバレ 「スパイがデス・スターの設計図を手に入れた」本編ではたったの一行で流された出来事。その出来事を描いたのが本映画。スターウォーズをコンサートに例えれば、ルーク達を歌手(主演)としたら、こちらは裏方のお話。デス・スターの設計図奪取というサブ的なエピソードなので、本編の世界観を踏まえた上で、どれだけ捨て石となった人々の意地を描けるのか? がお話のキモ。これが意外といっては失礼ですが、「弁慶の立ち往生」も含め、お見事なお話でした。本編は伝統のお伽噺そのものですが、こちらは最近映画で流行のダークでシリアス路線です。本編との毛色の違いを出しつつも、新しいスターウォーズとして作り上げられた本作。その毛色の違いも含めて本編よりもこちらの方が好みです。あえてフォースを持たない人々を描くことで、逆説的に「生きようとする強い意志。その意志が生み出す奇跡」こそがフォースである。誰にでもフォースは宿っている、と語らせたことも見事。決してep7のように不思議パワーとしてのフォースは描かれていません。帝国軍やダース・ベイダーも恐怖の象徴として圧倒的な悪の存在感を醸し出しています。特にダース・ベイダーに関しては白眉。本編すべて含めても、シスの暗黒卿の恐怖すら感じるような圧倒的な強さがこれだけ見事に表現されている映像は皆無ではないでしょうか。ただし、人物や背景紹介としての前編は退屈。ドニー・イェンが出てくるまではちと見るのがきつかったです。
kirieさん [映画館(字幕)] 8点(2016-12-19 13:59:47)
55.ネタバレ エピソード4につながるスピンオフというか3.5? なので最後のシーンは予想できました。レイア姫に比べてジンの方が今風のルックスなのでちょっと繋がらない感はあるが、これはしょうがないですね。4には出てこないとはいえ主人公の二人が死んじゃうのは少し悲しいものがあります。
kaaazさん [映画館(字幕)] 8点(2016-12-18 18:17:07)
54.ネタバレ 全員がヒーローだった映画。そこまで期待してたわけではないが最後には観てよかったと言える作品。デススターの設計図を入手する壮大な戦いは見応え抜群。それと最後のダースベイダーは最高にカッコよかった。
ぷるとっぷさん [映画館(字幕)] 8点(2016-12-18 16:34:22)
53.これもシリーズに入れるとしたら、一番好みの作品かも。そうだよね、デススターの設計図を手に入れるって事は一筋縄じゃいかないよね、うんうん、、、(泣)。こんな思いで手に入れた設計図、、、製作年の差異がもたらすジレンマで軽いタッチのエピソード4に繋がっていく。それがやや残念ではある。でもどっちも好きだから仕方ない。
movie海馬さん [映画館(字幕)] 8点(2016-12-18 01:07:47)
👍 1
52.ネタバレ ​結末は知っている。
だけどこんな壮絶な物語があった事は知らなかった。
背負う影のある者たちの希望を託す物語はとにかく凄まじい。
今までとは毛色の違うダークな雰囲気は暗い映像と共に少し違うスターウォーズ世界を見せてくれる。序盤の映像の暗さには若干くたびれましたが集まる仲間たちの魅力も相まってアクセルはどんどん踏み込まれていきます。
特にドニー・イェンの殺陣は最高ですね!ジェダイじゃなくても強い奴は強い!
終盤の戦闘はXウイングもタイファイターもAT-ATその他お馴染み兵器たちの大盤振る舞いには「そう!これ!これが!これが見たかったんだよ!わかってるじゃねぇか!」というもう堪らぬドッグファイト、地上戦をこれでもかと見せてくれるのでもう鳥肌立ちっぱなしです。あぁこの歳まで生きてて良かった!!!
確かに次々と倒れていく仲間たちの壮絶な死は悲しく辛いです。結果はわかってはいるのですがやはり悲しいです。
ですが紡がれる物語へのラストは希望に満ちた気持ちで観終える事ができました。
EP7と8の間に外伝として作られた本作ですが、決して正史に負けない素晴らしい出来の一本です。
えすえふさん [映画館(字幕)] 8点(2016-12-16 20:57:41)
👍 2
51.ネタバレ 面白い映画の大半は、冒頭から「これは良い映画になりそうだな」という予感がしますが、この映画もその予想を裏切りませんでした。設計図奪取というわかりやすい設定を中心に、ワンチームとしての演出がかっこよかったです。ストーリー的に出演者がどんどん退出していきますが、それでも最後にゴールした際のレイア姫にはびっくりしました。デススターの破壊力を含めビジュアルもてんこ盛り。ジンもきれいでキャシアンも良いキャラです。高評価なのも納得の物語です。
珈琲時間さん [インターネット(字幕)] 7点(2025-01-27 11:28:34)
50.ネタバレ みんな死んでしまった・・・ちょっと悲しい。
どうせ出すならダースベイダーだけでなくレイア姫だけでなく、ハン・ソロやルークにもご登場いただきたかったが。
チェブ大王さん [DVD(字幕)] 7点(2019-01-05 19:05:25)
49.ネタバレ スターウォーズシリーズは最初の三部作以外はどうも面白く思えないのだが
レビューを見ているうちにこれは楽しめるのではないかと思いレンタル。
評価としては見てよかった。

エピソード3のデススターの弱点についてどうも腑に落ちなかったけど
この作品を見て納得。
しかもデススターを破壊することに成功したことで
ローグワンで犠牲になった人たちが報われる。
よりストーリーに奥行きが加わったのも良い。
Dry-manさん [DVD(字幕)] 7点(2018-11-12 00:56:06)
48.これは良かった。
「フォースの覚醒」を見てげんなりしていたので、劇場では見なかったんだけど、こちらの方を劇場で見る価値はあったと思います。
登場人物が皆死んでしまいますが、「新しい希望」につながる内容で良かったです。
ディズニー臭くないのも良かったですね。

それにしても、ピーターカッシングのCG合成自然で素晴らしい。CGって凄いなぁ、と改めて思いました。
「最後のジェダイ」はそのうちテレビでやるのを待つことにします… (^^;

これを見て、エピソード3~4を繋げて又見たくなりました。
ahiru3さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-12-17 15:00:56)
47.ネタバレ ストーリーがとてもわかりやすく、これ単体として普通に楽しめる内容で良かったです。
宇宙船も模型っぽい質感を表現してて、往年シリーズに違和感なく繋がるようとの配慮が見えますね。
ラストカットは驚いたなぁ。繋がった!って感じ。
タイファイターやAT-ATが登場してくるシーンはどれも格好良くてテンション上がりますが、
本作で一番格好良く感じたのはベイダー卿ですね。悪の魅力を存分に放っていて痺れます。
善者の方では、盲目のチアルートの華麗な棒さばきが良かったです。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-07-17 20:48:12)
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46.ネタバレ とにかくシリーズ4を見てから時間がたっているんで、設定を掴むのに一苦労。主演者の名前と地名がまたややこしくて頭働かせながら鑑賞。敵方も見覚えのある顔も。見てるうちに4のことが思い出されてきて感無量に。最後の戦闘シーンは4のオマージュぽくて興奮した。父娘の物語というのは、シリーズ通してのメインテーマとしてやっぱりと嬉しくなる。そして4でのメインアイテムのデススター設計図にこうしたストーリーがあったんだなあと思いをはせる。今作は外伝的な扱いではあるけど、十分スターウォーズシリーズの一角を担っているといって良いと思う。
タッチッチさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-07-14 20:21:22)
45.ネタバレ 鑑賞前から、皆死んでしまうという情報が!なので、観てても切ない、切ない。スピンオフなのに、本編よりもキャラが濃いのが何人もいる。ここまでの戦歴でかなりの猛者だったんだろうなという連中ぞろい。最後はシリーズと同じだが、違うのはキーとなる設計図のデータをバタンタッチして、みんな死んでしまうこと。最後のレイア姫で、おぉ!となるが、キャリーフィッシャーはもうこの世にはいない。諸行無常というか、後に残されたのは「希望」のみ。捨て駒と分かってても、希望を見失うことなく、全力で!というメッセージなのだろうか・・(泣)
トントさん [DVD(字幕)] 7点(2017-07-09 00:23:15)
44.ネタバレ スピンオフは知っていたけど、EP4につながるのかEP7につながるのか、すっかり忘れての鑑賞。
EP4で”もやっ”とするならココかな、、、を補填するストーリーです。

SW好きなら観たほうがいい。
SWを観たことがないなら、観ないほうがいい。EP4を観てからでないと、まったく面白くないかも。
(この作品を観る人でEP4を観たことがない人は少数だとは思いますが、必ずいらっしゃると思います)
hyamさん [DVD(字幕)] 7点(2017-05-29 20:50:58)
43.ネタバレ ビーチで Xウィングとタイファイターがドッグファイトしてる!!最後の戦闘シーンは熱くなった。見終わった後の感想は、宇宙の八犬伝だね。
センブリーヌさん [映画館(邦画)] 7点(2017-01-29 22:01:41)
42.ネタバレ 話を深く知りたいファンにはたまらないんでしょう。
自分はそこまでディープなファンではないので、ヘェ〜ってな感じで見てましたが。
仕方がないことですが、登場人物ほとんど死んじゃうのはやるせない。
おとばんさん [映画館(吹替)] 7点(2017-01-29 21:54:41)
41.デススターの設計図入手にはこんな人達の犠牲があった...という話.コアなファンなら相当興味を引かれるのではないでしょうか.
私はそこまで熱狂的なファンではないのですが,なかなか良かったです.細かい部分で戦略的にそれはどうなの?という部分が少しみられましたが,巨大戦艦,戦闘機ワチャワチャ,白兵戦,潜入工作部隊...非常にオーソドックスなスターウォーズって感じの作品だと思います.
あと,ヒロイン役がとても魅力的だったので,今作のみで終わってしまうのはもったいないなと思いました.
マー君さん [映画館(字幕)] 7点(2017-01-13 13:03:14)
40.ネタバレ IMAX®3Dで鑑賞してきました。(IMAX2Dで鑑賞したいのですが、3Dしか上映していなかったので)
3D鑑賞はアバター以来だったのですが、3Dの違和感は小さくなっており、比較的落ち着いて鑑賞できました。(ただ、個人的には3Dメガネをかけること自体が少し違和感感じてしまうんですよね…。)
スターウォーズ作品は過去作概ね鑑賞済みで大まかなストーリーは把握していますが、特に思入れはありません。ただ、今作は評判良く劇場で鑑賞しようと思い立ちました。実際鑑賞して、スターウォーズ作品では1番の出来だと思います。
前作(フォースの覚醒)は、前半の高揚感からの終盤に向かっていくにつれ残念になる出来(ダースベイダー擬き)。今作は、前半少しもたつくけれど、後半はスピード感あふれる戦闘シーンは圧巻で、しっかりエピソード4へ繋がってくれます。分かっているけど、分かっているからこそ、厳しくなるラストをよくこれほどうまくまとめてくれました!という感じです。
ドニー・イェンの盲目の剣士がカッコよすぎる…ホント座頭市そのもので、もっと見ていたかったなぁ。ちょっと気になったのは、反乱軍が完全にテロリストみたいになっている事です。
はりねずみさん [映画館(字幕)] 7点(2016-12-31 15:02:57)
39.ターキン総督とレイア姫の登場を見ると、もはや映画で出来ないことはないなと思うが、確かこの方面のCG使用には厳しい制限があったはず。今回はそれをクリアしての事だろうと推測する。映画自体について言えば前半は展開ももたつきなかなかノリが悪かったが、後半になるにつれて尻上がりに面白くなった。一言で言えば「デススターの設計図を盗む」と言う事がいかに大変であったかと言う事だろう。ギャレス・E、確かにゴジラよりははるかに良い仕事をしています。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 7点(2016-12-30 11:19:53)
38.ネタバレ 鑑賞後の率直な感想としては微妙だった。

反乱軍スパイによるデス・スター設計図の奪取ミッションを描いた、エピソードⅣの前日譚と位置づけられるスピンオフだが、
最新のVFX技術を駆使して40年前の作品の前日譚を描くというチャンレジは成功していると思う。
既視感のある宇宙船や登場人物そして音楽により、本シリーズの世界観が踏襲されているため、来年公開のエピソードⅧを
待ちきれないファンにとっては楽しめたと思う。

特にターキン提督やレイア姫のアーカイブ映像とCGを駆使した登場には驚かされた。まだ多少の違和感は否めないが、この手法がさらに進歩すれば、スピンオフ制作の自由度はかなり増すだろうと思われる。

しかし肝心なストーリーについては、特に前半は様々な登場人物や惑星を登場させるために、若干とっちらかった印象は否めず、
主人公ジンや「ローグ・ワン」チームの人物背景の掘り下げが浅いため、後半のおける彼らの自己犠牲に感情移入しきれなかった。
この辺りの受け止め方で本作の評価は変わってくるだろう。

スパイという設定が実際には「荒くれ者チーム」だったという微妙な設定変更に加え、これだけの英雄譚だったわけだからエピソードⅣで誰かが「ローグ・ワン」の活躍に言及するシーンがあればもっと感動もあったと思われるが(強いて言えばエピソードⅤのスノースピーダー編隊に名前が継承されてはいるが)この辺がこうした「後付けストーリー」の限界なのかもしれない。

とはいえ、特別出演?のあのアナキン君の成れの果て(特に最終盤の無双シーンは鳥肌モノ)が見られたので、及第点は付けさせて頂く。
田吾作さん [映画館(字幕)] 7点(2016-12-24 11:51:34)
👍 1
37.ネタバレ エピソード〇とナンバリングされた本筋のネアカなヒーロー活劇とは違い、サイドストーリーとして全編通して悲壮感が漂い、グッとくるシーンが多数。歴史の中に埋もれてしまった彼らのことを、我々だけは忘れまい。
映画の評価には直結しないが、後のエピソードに出てくるキャラがチラつくサービス精神旺盛なところや、美しいビーチとアンマッチなデストルーパーとの地上戦など目新しい映像にもウッハウハ。ラストのベイダー卿による圧巻の殺戮シーンと、レイアの登場で否応なしに盛り上げられ、最高の気分で劇場を後にすることが出来た。またエピソード4から観直したくなってしまう。そしてエピソード4を見たら5、6も観たくなっちゃうし、7、123…いやぁ、ホント恐ろしい映画です。
けんじマンさん [映画館(字幕)] 7点(2016-12-19 22:07:20)
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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 96人
平均点数 7.12点
000.00%
111.04%
211.04%
322.08%
444.17%
577.29%
61515.62%
72121.88%
82425.00%
91515.62%
1066.25%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.75点 Review8人
2 ストーリー評価 7.08点 Review12人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review13人
4 音楽評価 7.54点 Review11人
5 感泣評価 7.40点 Review10人

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