映画『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』の口コミ・レビュー

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル

[ジュマンジウェルカムトゥジャングル]
Jumanji: Welcome to the Jungle
2017年上映時間:119分
平均点:6.29 / 10(Review 35人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-04-06)
SFコメディアドベンチャーファンタジーシリーズもの小説の映画化
新規登録(2018-01-09)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2021-02-12)【イニシャルK】さん
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監督ジェイク・カスダン
キャストドウェイン・ジョンソン(男優)スペンサー/スモルダー・ブレイブストーン
ジャック・ブラック(男優)ベサニー/シェリー・オベロン
ケヴィン・ハート(1979年生)(男優)フリッジ/ムース・フィンバー
カレン・ギラン(女優)マーサ/ルビー・ラウンドハウス
ニック・ジョナス(男優)アレックス
ボビー・カナヴェイル(男優)ヴァン・ペルト
アレックス・ウルフ(男優)スペンサー
マディソン・アイズマン(女優)ベサニー
楠大典(日本語吹き替え版)
高木渉(日本語吹き替え版)
伊藤健太郎【声優】(日本語吹き替え版)
M・A・O(声優)(日本語吹き替え版)
水瀬いのり(日本語吹き替え版)
江原正士(日本語吹き替え版)
森功至(日本語吹き替え版)
石塚理恵(日本語吹き替え版)
仲野裕(日本語吹き替え版)
木村良平(日本語吹き替え版)
武内駿輔(日本語吹き替え版)
KENN(日本語吹き替え版)
原作クリス・ヴァン・オールズバーグ
クリス・マッケナ(原案)
脚本クリス・マッケナ
エリック・ソマーズ
スコット・ローゼンバーグ
ジェフ・ピンクナー
音楽ヘンリー・ジャックマン
撮影ギュラ・パドス
製作総指揮ジェイク・カスダン
ドウェイン・ジョンソン
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
美術オーウェン・パターソン(プロダクション・デザイン)
衣装ローラ・ジーン・シャノン(衣装デザイン)
編集マーク・ヘルフリッチ
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💬口コミ一覧

35.前作も観ているがロビン・ウイリアムスが出ていて動物が爆走するシーンしかおぼえていない。この作品は前作が作られた良き時代の映画を彷彿とさせる「軽さ」がグッド。映画ってこんな感じでいいんですよね!
kaaazさん [インターネット(字幕)] 9点(2018-08-05 00:56:32)
34.ドウェイン・ジョンソンさんとカレン・ギランさんの戸惑いとギクシャク。
自分の身体に馴染んでなくて笑えました。

さらっとして、分かりやすいのが良いね。
たんぽぽさん [地上波(吹替)] 8点(2020-01-29 13:24:55)
33.ネタバレ 最初はメインキャラの黒人が典型的な嫌な奴で見るの辞めようかと思ったけど、ゲームが始まるとそういう所を逆手にとったような感じに調整されていて楽しく見れた。20年のタイムラグがあるのを忘れていてアレックスとギャルは最後にくっつくもんだと当然のように思っていたら、なんか切ない感じになって思わず泣いてしまった。
映画大好きっ子さん [CS・衛星(吹替)] 8点(2020-01-23 12:20:12)
32.ネタバレ なかなかおもしろかった!
前作は微かに記憶に残る程度。
ゲーム開始時に選択したキャラになってしまうのがなかなか良い設定で、大いに笑えた。
20年前からゲーム世界に取り込まれているアレックスのラストもなかなか良かった。
見てよかったと思える映画。
あきちゃさん [DVD(吹替)] 8点(2018-11-27 09:29:35)
31.ネタバレ 舞台が前作でアランが『一回休み』の間に行っていたジャングル(厳密には若干違うが)だったり、過去作の続編と言うポジションを活かした小ネタを盛り込みつつ、前作を見ていなくても十分楽しめる作りになっており、そこらへんのバランス調整は良好。
『ゲーム内に引きずり込まれる時プレイ開始時に選択したキャラクターに強制変身』と言う設定を非常に上手く活かしており、見た目タフガイなザ・ロック氏がヘタレな性格だったり、『ステータス上弱点に設定されてるケーキを食べると死亡(爆発)』等、現実を舞台にしていたら荒唐無稽な内容を違和感を持たせることなく且つ面白おかしく演出できていた。
『主人公のスキル登るの活用法』や『リスポン時は画面外(上空)から』等ゲーム上のシステムを利用した活躍もどれも質がよく『なるほど』と感心させられた。
とまぁ全体的な評価も一応書いたが、本作最大の功労者は『中身はギャル、見た目はメタボオッサン』になってしまった彼女(彼?)であるだろう。
『磨き上げたプロポーションが一瞬で消滅して悲しむデブおっさん』『ゲーム内のイケメンにメロメロになるデブおっさん』『立ちションで感動するデブおっさん』『女子力高い発言を連発するデブおっさん』『美人ゲームキャラに男を誘惑する方法(女視点)を実演するデブおっさん』『何気に突っ込みも上手なデブおっさん』『吹替え高木渉』等どれもこれも破壊力抜群。

総評
『ゲーム内に閉じ込められる』と言う設定を至るところで上手く演出しており、劇場にも子供が沢山いて且つみんな大笑いしていたように、非常に完成度の高い大人も楽しめるファミリー向け映画だった(下ネタもあるけどね)。
ムランさん [映画館(吹替)] 8点(2018-04-16 06:00:31)
30."ジュマンジ"と聞いて、「懐かしい〜!」と言うか、「まじジュマンジ〜⁉」と言うかで年齢が分かるという映画。私は残念ながら前者。

まず、20年前の映画の続編として正統に進化しているなぁと唸らされた。
ボードゲームなんかには見向きもしなくなった今時の若者に対抗する為、ちゃっかりテレビゲームソフトへと姿を変えて来た"ジュマンジ"がサイコーだ。

あらすじは、ゲームを始めた高校生らが、いきなりジャングルに放り込まれて、クリアしないと出られません!という大体予告編通りの内容だ。

イケてないティーンエイジャーが、ゲームの世界でロック様に乗り移って大暴れするというだけでも夢があって楽しいし、女の子と体が入れ替わってる〜⁉なジャック・ブラックも面白すぎだ。

とにかく、頭空っぽにして楽しめるので暇つぶしにはもってこいだ。
また、日常でふとドンドコドンドコ太鼓の音が聞こえて来たら、あなたもジュマンジに吸い込まれるかもしれないので要注意だ。
ヴレアさん [映画館(字幕)] 8点(2018-04-06 18:23:09)
29.ネタバレ 映像技術の力で大いに楽しませてくれる一本。TVゲームの中に入ったらこうなる、という約束事を生身に反映させることのシュールさとか可笑しさを上手に娯楽化できていると思いました。決まり台詞以外喋らない案内人とか、自分の得意分野が明文化されて浮かび上がるとか。CGが進んだおかげで実に滑らかに鑑賞できて楽しいですねえ。
それに役者も巧い。ジャック・ブラックは完ぺきに女子高生だし筋肉無双のロック様が鳥の羽音とかにいちいちビビる、その姿だけで笑いが取れるというもんです。(比べる必要もないけどドウェイン・ジョンソンにあってヴィン・ディーゼルに無いものはこういうコメディセンスだと思うよね)
皆で力を合わせたことで人間力が上がったひと夏の思い出。ジュヴナイルものの定番テーマもきちんと押さえているのにも感心。
ところでわたしはシンディ・クロフォードと同時代を生きてきましたので久々にその名を聞いてちょっと上がりました。ほんと、あの頃は彼女全米一イケてましたからねえ。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2024-01-09 23:41:53)
28.ネタバレ 間違えて続編を先に見てしまったので、謎だったことがいろいろと判明して面白かった。
ゲーム内のキャラが立っていて魅力的なので、とても楽しい冒険が繰り広げられる。
クリアして元の世界に戻りたくない気持ちも理解できる。
ライフが3つあるのは緊迫感が薄れると思ってたけど、残りライフの使い方が上手くて面白味があった。
アレックスがおっさんになってることは続編を先に見たせいで知ってたけど、元の時代に戻れて良かった。
もとやさん [地上波(吹替)] 7点(2023-01-07 06:20:56)
27.ネタバレ 仲間を増やして困難を乗り越える、という今時な設定。
ただ、それじゃあ普通過ぎるでしょってことで、ゲーム内のキャラクターに文字通り成り切る、という仕掛けは面白かった。
ゲームに入り込んだことをさほど理不尽に感じない所も、現代っ子の特徴か。
少しもったいなかったのは、ゴールがあまりに簡単過ぎること。
ギリギリのスリリングな展開もほとんどなく、ふざけてるうちにクリアーしてしまった印象。
そしてクリアしたら、ゲームをやり始めた時点に戻るという甘い設定もいかがなものかと。
容赦なく20年後に戻したら、若者受けしないという忖度かもしれないが、その理不尽さと容赦のなさがこのシリーズの魅力だったんだけどなあ。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-08-07 15:39:23)
26.ネタバレ 映像面では、さすがに前作を大幅にグレードアップした感が有りますね。
ただ、前作のすごろくジュマンジやサルやライオンは、何とも言えないアナログ感が有り、どちらかと言えば、前作の方が好みですかねぇ‥‥

とは言っても、決して本作が詰まらない訳では有りません。
ドウェイン・ジョンソンの、体はムキムキマッチョ、内面は臆病なオタク人間の設定と演技は面白かったし、お色気担当のカレン・ギランも適役で、敵兵に謎の?お色気を振りまくシーンは、爆笑でした。(この人、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのネビュラなのですね。あのネビュラがこんな美人だったとは‥‥)
映画自体は6点
‥ですが、ちゃんとアラン・パリッシュ(ロビン・ウィリアムズ)が住んでいたという小屋も登場させてくれました。
前作へのリスペクト加点1で7点です。
TerenParenさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-12-18 00:29:43)
👍 1
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25.ネタバレ 以外にも世界的大ヒットとなった本作。
当初のシナリオは、登場人物とゲームのキャラが連動してたらしいのですが、全然違うキャラになるように変更したそうな。
これがまさに吉と出たんだなと思うわけです。本作の魅力は、多分にこのキャラを生かした笑いによるところが大きい。
インスタ女子が中年デブのおっさんになって色々とやらかしたり、冴えない女子がレクチャーされた色目使いでやらかしたり、
ロック様が臆病役でド下手なキスシーン見せたり、そのどれもが実に愉快。
アクション自体はまぁ大したことはないし映画の出来としても芳しい感じがしないのですが、そう言う愉快さで全部許せちゃいます。
しかもラストなんて意外にもうるっときたり。家に戻れたあの彼は20年ちゃんと経っていて、娘に命の恩人の名前つけたんだよって。
それと、ライフが一つになって勇気がなくなる主人公に、「実際のライフはいつも一つだけだよ」って、なんかあのセリフ好きでしたわ。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-08-21 01:02:24)
24.ネタバレ 故ロビン・ウィリアムス氏の主演作「ジュマンジ」のことはよく覚えている。子供のころにVHSに録画して楽しく鑑賞した記憶があるが、なんとあれから20年以上の月日が流れたらしい。(その間にザスーラという、Wiki曰く精神的続編が制作されている)

今みると、古いCGの嘘っぽさだとか、子役時代のキルステンのキュートさとか、子供のころとはまた違った部分に気づくかもしれない。本作「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」が公開される間に、僕もしっかり大人になっていたということだろうか。

今作では子供に見向きされなくなったジュマンジが、ビデオゲームにトランスフォームして新たなゲームに誘う。
大人になるにつれて、僕もやはりゲームから遠ざかってしまったが、この導入にはある種の懐かしさ、そしてワクワク感を感じずにはいられない。NESよりさらに古っぽく、アタリやコリコを彷彿させるレトロなルックス。カートリッジタイプながらローディングを有するというヘンテコ極まりないゲームコンソールとはソソるではないか。

自分はザ・ロック主演くらいしか前情報が無い状態で本作に臨んだため、今時のティーン達が癖のあるゲームキャラになるという設定から十分に笑わせてもらった。
ゲームナードとアメフトヒーローのパワーバランスが入れ替わり、合理主義者は半袖ハーフパンツのララ・クロフトのようなゲーム仕様に、セルフィー女子に至っては性別を超えてしまう。
ヒーローになって世界を救うも良し、トホホなキャラで笑いを取るも良し。リアルとはかけ離れた自分になれるのもゲームの面白さである。
演じるキャストも良好。
圧倒的強者感を醸しながら、ネタのテンドンに耐えうるコメディアンぶりを発揮するザ・ロックの楽しいことなんの。青い顔でツンケンしているイメージ(GotGのネビュラ)が強いカレン・ギランも今作ではかわいい。(ちょい役で出てくるコリン・ハンクスは年とともに父トム・ハンクスに似てきてる気がする)

以降も過剰搭載されたギャグの応酬が続く。もちろん映像的なギャグや下ネタも挟まれているのだが、絶妙に「ゲームあるある」を持ち出してくるのが良い。
コマンド入力による無双、味方のライフを犠牲にしてステージクリア、NPCキャラへのツッコミなど、身に覚えのある人もいるのではと思う。
また、回復アイテム(ケーキ)からの謎の死や、ほとんど見えないプロジェクタイル(このゲームでは蚊)という、洋ゲー特有のあの理不尽さもよく表現できている。

さらにアドベンチャーゲームの世界を描いているから、荒唐無稽なアクションの展開にも無理がない。いや、無理なアクションを展開させても問題ない世界観というべきか。
ド派手でヒロイックなアクションも抜かりなく、映像面においてはゲームと映画の好コラボと言える。

しかしながら僕が最も素晴らしいと思うのは、この映画が「ジュマンジ」を楽しむティーンや子供たちにとって非情に真摯に作られているという点だ。。
主役4人が居残り組として集められる導入部分もその例で、彼らの抱える欠点が分かりやすく処理されていてよい。向き合うべき問題があり、それを克服するにはどう行動するか。ジュマンジに勝つ為に何をすれば良いのか。
それは結果を問わずに壁に挑戦し、仲間と結束して互いの信頼を育むことに他ならない。友情、努力、なんたらかんたら~…の精神がしっかりと息づいている。
コメディと映像の勢いも素晴らしいが、ド直球の「成長」ドラマも熱いのである。

日本では4月公開となったが、本作は世界的には年末のホリデーシーズンに公開された。
同時期にはスター・ウォーズの新作が公開されており、多くの作品が競合を避けたわけだが、本作はあえて真っ向勝負を選び、多くのファミリー層の支持を得た。
実際、僕の行った回は、家族連れや友達同士の観客で大入り、終始笑い声の絶えない賑やかな上映であった。
ゲームあるあるというニッチな笑いをフィーチャーしていながら、その根底にファミリームービーとしての万人向けの面白さ、そして子供たちに向けた教訓をしっかりと内包した「ジュマンジ」。大ヒットも納得の痛快アクションコメディである。
サムサッカー・サムさん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2018-02-06 18:11:02)
23.デジタル社会もすっかり浸透した新世代による「ジュマンジ」ってところでしょうか。前作を未鑑賞でも話に置いていかれることはありませんが、現実世界で動物が大暴れする前作に比べると、ゲーム中の世界にあまりサバイバルな緊迫感が感じられない(ライフが可視化されているから割とゲーム感覚でお手軽というか…まあゲームなんですが・笑)のもネットゲーム的?CGが出てきても観客的にはもう慣れちゃって「ふ~ん」って感じですが、退屈はしないし、四人+一人パーティーでワイワイやりながらミッションをクリアしていくのを見守るのも悪くはないかな、と。アランの小屋が出てきたのは嬉しいサプライズではありました。
ライヒマンさん [インターネット(吹替)] 6点(2021-10-16 20:13:38)
22.ネタバレ 気軽に見れる良作、面白かったです。小ネタもクスッと笑えるものが散りばめられており、思いのほか楽しめました。
はりねずみさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2021-08-12 20:47:17)
21.ネタバレ 『ジュマンジ』は、アップデートされボートゲームからTVゲームへ進化。さらにアクションRPG仕様となりました。シリーズ映画として、またファミリー映画として、過不足ない注文通りの出来映えだったと思います。驚きが無い代わりに、失望感もありません。こういう映画はこれで正解。私は支持いたします。ただ、一点注文を。それはクライマックス。あのアイデアをフィニッシュに使うのであれば、それ以前に使用してはいけません。必殺技とはそういうもの。スタン・ハンセンは試合途中でつなぎ技としてウエスタン・ラリアットを放ったりしません。そこだけ、気になりました。
目隠シストさん [インターネット(吹替)] 6点(2021-02-05 22:00:45)
20.きれいにまとまっていて、とても見やすく楽しめた。
最後元の世界に戻った4人がアレックスに会うシーンはよかった。
プエルトガレラさん [DVD(字幕)] 6点(2020-10-07 12:59:44)
19.ネタバレ 前作よりCGが大幅に進歩している。ゲーム参加者の1人がゲームに20年閉じ込められていたという流れは前回と同じ。おもしろいことはおもしろい。なのになんでだろう、前作ほど心に響かない。ボードゲームがなんでTVゲームになっているのかもよくわからない。ジャングルの中で、アラン・パリッシュがここにいたと木に書かれているのは良い。
たぶん、前作の場合、ゲーム参加者全員がとても悲しい悲惨な人生だったが、ゲームが終わったら全員の人生が好転し、死んだ人も生き返っているという心温まるラストとなり、ゲームの前後の落差が大きいのに対し、今作ではゲームの前に、アレックス以外のみんなの人生に悲惨さと悲しさが足りないからだと思う。
あと、キスシーンや子どもには説明しがたい性的な現象などが出てきて、前作のように子どもと安心して見られる作品でなくなっているのも理由のひとつ。主人公のうち4人が高校生なので、高校生受けをねらったのか。
チョコレクターさん [インターネット(吹替)] 6点(2020-05-12 20:34:00)
18.ネタバレ いや〜映画って期待してないと結構おもしろいもんなんですね。すっごく観たかった超期待の作品を意気込んで映画館へ行くとまあまあ肩透かしに合うことが多いけど、な〜んの期待もせず暇つぶし程度で観た作品が意外と楽しかったりするってことは、いつもそうやって観てれば結構楽しめるってことだな。今度からそうしよう。なんも期待しない。ポップコーンとコーラだけ用意して。でこの作品のラストの子供の名前のところでウルッとして最近ますます涙もろくなったことを痛感した次第であります。あと最後壊しちゃわないで前作のように次に繋がるフラッグで終わって欲しかったな。
jetter3さん [地上波(吹替)] 6点(2020-04-20 11:38:49)
17.ネタバレ 休みの日に子どもが退屈だというので、一緒に見ようということでNetflixからチョイス。普段はまったく違う「グループ」に属する高校生4人がひょんなことから入り込んでしまったビデオゲームの世界で、普段の自分と全く違うキャラとして冒険を繰り広げる・・・という設定を見ただけだと、複雑で「ヒネりすぎ」と思えるのに、見てみれば子どもでも簡単に理解できるエンターテインメントになっていて、素直に感心した。下手くそな人がやれば支離滅裂のストーリーになりかねないところを、それぞれのキャラの面白みやお約束をちゃんと発揮しながら、物語としては『ブレックファスト・クラブ』風の高校青春ものとしてしっかり成立しているのがすごい。とくに、ジャック・ブラックは途中から女子高生にしか見えなくなってくるし(とくに、アレックス登場後)、ロック様のセルフパロディも見事。ケヴィン・ハートは、ちょっとケヴィン・ハート成分が多すぎた気もするが、ジャック・ブラックと2人でコメディ部分を上手に背負っていたと思う。難点は、ストーリーというか冒険そのものの引力が弱い・・・ので、あの『ジュマンジ』の続編としては、やっぱり全く違う映画になってしまったなあ、という部分か。前作にあったダークな深みは消えたけれども、家族向けとはいえ、3つのライフという設定を活かした不謹慎な死に方ギャグ(捕食、落下、爆発など盛りだくさん!)や下ネタがちりばめられているあたりが、現代的なのかもしれない。アレックスにぎゅっと抱きしめられたジャック・ブラック(中身は女子高生)が「反応」してしまうという下ネタは、子どもに意味を聞かれてしまい、苦笑しつつ適当にごかましてしまった(笑)。
ころりさんさん [インターネット(字幕)] 6点(2020-01-26 09:14:33)
16.見るつもりは無かったのですが、たまたま民放にて鑑賞。

続編と言えどもオリジナルとは別物として楽しめました。
movie海馬さん [地上波(吹替)] 6点(2020-01-17 22:18:53)
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 35人
平均点数 6.29点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
425.71%
5514.29%
61645.71%
7617.14%
8514.29%
912.86%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

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