映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の口コミ・レビュー(2ページ目)

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

[アベンジャーズインフィニティウォー]
Avengers: Infinity War
2018年上映時間:156分
平均点:7.02 / 10(Review 43人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-04-27)
公開終了日(2018-09-05)
アクションSFファンタジーシリーズもの漫画の映画化
新規登録(2018-03-09)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2025-05-27)【イニシャルK】さん
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監督アンソニー・ルッソ〔監督〕
ジョー・ルッソ〔監督〕
助監督アレクサンダー・ウィット(第二班監督)
キャストロバート・ダウニー・Jr(男優)アンソニー・"トニー"・スターク/アイアンマン
クリス・ヘムズワース(男優)ソー
マーク・ラファロ(男優)ブルース・バナー/ハルク
クリス・エヴァンス〔男優・1981年生〕(男優)スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ
スカーレット・ヨハンソン(女優)ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ
ドン・チードル(男優)ジェームズ・“ローディ”・ローズ/ウォーマシン
エリザベス・オルセン(女優)ワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ
ポール・ベタニー(男優)ヴィジョン
セバスチャン・スタン(男優)バッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー
アンソニー・マッキー(男優)サム・ウィルソン/ファルコン
トム・ヒドルストン(男優)ロキ
イドリス・エルバ(男優)ヘイムダル
ベネディクト・カンバーバッチ(男優)スティーヴン・ストレンジ/ドクター・ストレンジ
ベネディクト・ウォン(男優)ウォン
トム・ホランド〔男優・1996年生〕(男優)ピーター・パーカー/スパイダーマン
チャドウィック・ボーズマン(男優)ティ・チャラ/ブラックパンサー
ダナイ・グリラ(女優)オコエ
レティーシャ・ライト(女優)シュリ
クリス・プラット〔1979年生〕(男優)ピーター・ジェイソン・クイル/スター・ロード
ゾーイ・サルダナ(女優)ガモーラ
デイヴ・バウティスタ(男優)ドラックス
ポム・クレメンティエフ(女優)マンティス
カレン・ギラン(女優)ネビュラ
ジョシュ・ブローリン(男優)サノス
ジェイコブ・バタロン(男優)ネッド
グウィネス・パルトロウ(女優)ヴァージニア・"ペッパー"・ポッツ
ベニチオ・デル・トロ(男優)タニリーア・ティヴァン/コレクター
ウィリアム・ハート(男優)サディアス・“サンダーボルト”・ロス
コビー・スマルダーズ(女優)マリア・ヒル(ノンクレジット)
サミュエル・L・ジャクソン(男優)ニック・フューリー(ノンクレジット)
スタン・リー(男優)スクールバスのドライバー
ヴィン・ディーゼルグルート
ブラッドリー・クーパーロケット
ケリー・コンドンF.R.I.D.A.Y.(フライデー)
ケネス・ブラナーアスガルドの救難信号(ノンクレジット)
藤原啓治アンソニー・"トニー"・スターク/アイアンマン(日本語吹き替え版)
三宅健太ソー(日本語吹き替え版)
中村悠一スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ(日本語吹き替え版)
米倉涼子ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ(日本語吹き替え版)
溝端淳平サム・ウィルソン/ファルコン(日本語吹き替え版)
百田夏菜子シュリ(日本語吹き替え版)
山寺宏一ピーター・ジェイソン・クイル/スター・ロード(日本語吹き替え版)
遠藤憲一グルート(日本語吹き替え版)
加藤浩次ロケット(日本語吹き替え版)
秋元才加マンティス(日本語吹き替え版)
朴璐美ガモーラ(日本語吹き替え版)
三上哲[声優]スティーヴン・ストレンジ/ドクター・ストレンジ(日本語吹き替え版)
平川大輔ロキ(日本語吹き替え版)
加瀬康之ヴィジョン(日本語吹き替え版)
行成とあワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチ(日本語吹き替え版)
白石充バッキー・バーンズ/ウィンター・ソルジャー(日本語吹き替え版)
斎賀みつきオコエ(日本語吹き替え版)
岡寛恵ヴァージニア・"ペッパー"・ポッツ(日本語吹き替え版)
楠見尚己ドラックス(日本語吹き替え版)
石住昭彦タニリーア・ティヴァン/コレクター(日本語吹き替え版)
銀河万丈サノス(日本語吹き替え版)
菅生隆之サディアス・“サンダーボルト”・ロス(日本語吹き替え版)
山路和弘ヨハン・シュミット/レッドスカル(日本語吹き替え版)
本田貴子マリア・ヒル(日本語吹き替え版)
竹中直人ニック・フューリー(日本語吹き替え版)
榎木淳弥ピーター・パーカー/スパイダーマン(日本語吹き替え版)
田中美央ウォン(日本語吹き替え版)
原作スタン・リー
ジャック・カービー
脚本クリストファー・マルクス
スティーヴン・マクフィーリー
音楽アラン・シルヴェストリ
デイヴ・ジョーダン(音楽監修)
撮影トレント・オパロック
アレクサンダー・ウィット(第二班監督)
製作ケヴィン・ファイギ
マーベル・スタジオ
製作総指揮ルイス・デスポジート
ヴィクトリア・アロンソ
マイケル・グリロ
ジョン・ファヴロー
ジェームズ・ガン
スタン・リー
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ウェタ・デジタル社(視覚効果)
シネサイト社(視覚効果)
デジタル・ドメイン社(視覚効果)
衣装ジュディアナ・マコフスキー
編集ジェフリー・フォード
マシュー・シュミット
字幕翻訳林完治
日本語翻訳岸田恵子
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💬口コミ一覧

23.ネタバレ これは、ラスト、アメリカの映画館では観客から「オー!ノー!」が連発したのではないでしょうか?
リアルタイムで観なくて良かった~。すぐ続きが観られるから。

中盤、ドクターストレンジとアイアンマン、スパイダーマンが
異星に行って、がんばることになるんですね。
ハルクとか全然いいとこないし・・

全キャラの個性は分からなくても、すべての人は誰かのヒーローなのだ。
それくらいの気持ちで、多すぎる登場人物をこだわらず観てました。
それが、あのラストとは・・?

さぁエンドゲーム、観なくては(笑)
トントさん [DVD(字幕)] 7点(2025-02-24 20:43:28)
22.ネタバレ これは、完全に中継ぎ的な作品だなっと。まぁ仕方がないのだが。サノスが勝手に想像していたキャラとは違って、完全に「悪」としては感じられず、彼なりの人間味のようなものや、一貫した思いも感じた。それ故に、逆にアベンジャーズの面々の不安定さが目立った。ドクターストレンジの戦いぶりが良かった。彼の単体の作品を見ていないので、そっちも見たくなった。指パッチンからの呆気なさがなんとも言えない。ここまでいろんなキャラの物語を見てきて、最後がこんなにあっさりとはなっと。え~そのキャラも、このキャラもかよと、戸惑いも感じた。
スワローマンさん [インターネット(字幕)] 7点(2019-05-03 09:44:42)
👍 1
21.過去のアベンジャーズ2作品はそこまで出来が良いとは言えないが、今作は素晴らしい。
キャラクターが更に増えているにも関わらず、それぞれを魅力的に描けていているし、サノスの絶望感の表現の仕方も上手い。
観ていなかったマーベル作品もいくつかあったが、全シリーズをチェックしたい気分にさせられた。
アクアマリンさん [映画館(字幕)] 7点(2019-01-20 18:37:51)
20.事前に聞いていた評判が最高だったので、相当期待して観た。
単体としてみれば終盤というかラストが意外だが、続編ありきと考えればそれ程の衝撃ではない。むしろ、続編の処理の仕方をそれなりに考えないと映像だけ凄くて全体的にはイマイチ、になる可能性もある。
アメコミ好きにはたまらないのかもしれないが、普通の映画好きにはまあ普通に楽しめる作品。
simpleさん [映画館(字幕)] 7点(2018-05-18 18:18:32)
19.ネタバレ サノス自らが語る行動理論について。

一理あるようにも思える理屈で、このヴィラン(悪役)に共感する人も多いと思います。ですが、よく考えると・・・惑星単位の話ならともかく、物語の舞台は広大な宇宙。

そもそも生命は、惑星に生まれ、淘汰し合い、より強い種が繁栄する。やがて数が増え、限られた糧(かて)を争って同種間で生存をかけた争いになる。それは「生き残る努力」=「先へ進むための選抜戦」です。
「常に進化し続ける世代交代」の結果、生命は残り一歩先に進む。やがて、限られた世界(惑星という縛り)から自らを解放し、生存領域を広げる可能性を得るのです。

サノスの理論は、「生命の総数を定期的に半減させ、常に資源との調和を保つ」→「無益な争いを無くす」というもの。
一見、平和主義のようなこの理論は、生命がその強さを維持する仕組み=「強いものから多様な子孫が生まれ、そこから環境の変化に対応した強い次世代が残ることで種の衰退を防ぐ」機能を奪ってしまう。

まさに『絶滅理論』に他ならない。まったく間違っていますね。
そもそも、MCUでは既に多元宇宙が描かれていて、宇宙を有限視していること自体、サノスは狭い視野で世界を見ていますね。

気になるのは次回作。
個人の予想では、「アベンジャーズにとっての【戦い】とは、何なのか?」がテーマだと思います。それは「アメリカの精神:自由の守護」という大儀を失った《キャプテン・アメリカ》が、ずっと抱えてきた自己矛盾的テーマでもある訳です。
その問いに何らかの結論が得られ、キャプテンの物語とともに、第一世代アベンジャーズの物語も完結する・・・そう予想します。楽しみです。
墨石亜乱さん [映画館(吹替)] 7点(2018-05-06 22:50:38)
18.ネタバレ よくまぁこれだけのキャラたちを、敵味方含め、見せ場や人となりを描ききったもんです。大したたまげた。ちょっとだけ想像していたのとは違ったのは、全キャラが地球に集結して、そこで、くんずほぐれつの大乱闘が繰り広げられるものかと思ってました。そしたら、あっちゃこっちゃでバトルするんだもん。まぁその方が整理しやすいのもあるけど、様々なシチュエーションで単純に観ていて飽きないし楽しかった。

ロケットが以前手に入れたあの目ん玉がまさかのソーの右目に!いやぁ~最初から考えてたんですか?て思っちゃいましたよ。ナイスでした。

スタークとストレンジ。ストレンジは恐らく、スタークに過去の自分を見たのかな。だから救ったのかと。まぁでも、スタークは変わらないんだろうな~・・・たぶん。良くも悪くも。

宇宙組のメンバーたちが、トリッキーなバトルを展開したのに対して地球組は、やや地味なバトルで、せっかくのキャプテンのNEWシールドも、ウィンターソルジャーのNEWアームも、割りを食ってしまったのが勿体無かった。それにソーが来なかったらやばかったし。せめてアントマンがいたらな~・・・て彼はどうしたんだ!

ストレンジのワープ術使って、うまいことサノスの左腕だけをもぎ取る!な~んて考えてはダメなのかな。あとこれも言っちゃうけど、インフィニティストーンのコンプリートしたパワーよりもソーのハンマーが強い!じゃあ初代ハンマーを片手でブッ壊したお姉さまって・・・もしかしてサノス以上?はは(^_^;)

サノスって行き過ぎた正義、なんですね。たんなる破壊を生きがいにしているような、傍若無人な奴かと思ってました。ある意味スタークも、一歩間違えたらなりかねないかも、ですね。だからどこか通じ合うような感じがしたのかな?気のせい?あ~、とにかく早く続きが観たいよー!
Dream kerokeroさん [映画館(字幕)] 7点(2018-04-28 17:51:34)
👍 2
17.ネタバレ 観賞後に呆然、「やべぇ…まじかよ」という語彙力ひっくひくな言葉しか浮かばないほどの衝撃。

MCUも10年目。
最近でもブラックパンサーの快進撃で不動の人気を見せつけたが、本丸と言える「アベンジャーズ」はなかなかに尖った作品に仕上がっている。

10周年の重みを感じさせる豪華キャスト、ヒーロー達が繰り広げる物語は、もう見せ場の飽和状態。

冒頭、中盤、終盤にアクションを入れ、その間にストーリーを語り緩急をつける。そんな基本はアベンジャーズには全く通じない。

バトルに次ぐバトル、全てがクライマックス。
ぶっ壊れレベルのストーリーテリングで鑑賞者の映画体内時計も異常を来たすこと必至である。
しかしながら最近のMCUは軒並みできが良かったこともあり、キャラの個性で押し通すやり方でも面白さを保てている。さらにこのカツカツ状態のなか、サノスだけはじっくり掘り下げたのも良い。

結末から考えると、やはりヒーロー映画としてはかなりの衝撃エンドである。
何しろヒーローの大半がたいした散り様も見せずに指パッチンで消えてしまうのだから。自分としては嫌いではないが、このような大作としては突っ走りすぎ感があるので賛否別れるかもしれない。

二部作にするにせよ、アベンジャーズが小さな勝利を納めて、なお余裕を見せるサノスというエンディングを用意するのが定石というもの。

前作「エイジ・オブ・ウルトロン」のアベンジャーズ無敵感から一転、この辺りはジョス・ウィードンから監督を引き継いだ「ウィンター・ソルジャー」「シビル・ウォー」のルッソ兄弟のシビアな作風が出たか。良い意味で「ええ~」となる幕切れでだった。

もちろんこのままでは終わるまい。

現実を改変する力を持つ設定のワンダまで死んでしまい、いったいどーなるの?と焦ったが、ニック・フューリーはキャプテン・マーベル(送信先に彼女のインシグニアが見られる)に望みを託したようである。

アベンジャーズのアベンジはここからだ。
サノスさんも黄昏てる場合じゃない。
サムサッカー・サムさん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2018-04-26 19:56:37)
👍 2
16.ネタバレ まぁ石が揃ってしまうのは最初から分かっていたことです。アベンジャーズ側の快感をそれなりに担保しつつ、負け戦に終わる。「帝国の逆襲」みたいなシビアな展開が次回作への引きになる。その意味で上手いなぁと思いました。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-01-08 22:02:57)
15.ネタバレ もはやアベンジャーズを見ているだけじゃ全くついていけない作品

CGが凄くて戦闘シーンは圧巻ですが、要所要所で本気出して戦ってない感が見えてしまって残念
ドクターストレンジは地球であっという間にやられ、ストレンジを攫ったマウは宇宙船に穴が開いただけで死んじゃう始末
サノスとの戦闘も素晴らしいのですが、ガントレットを争奪しようとしているシーンは他にやりようがなかったのでしょうか
一生懸命ガントレットに群がるヒーロー達 コメディとしか思えないシーンでした。
サノスに至っては終始手加減、油断してます(そこがサノスの人間味、単純悪ではないところでいいのかもしれませんが)

他の作品を観てから視聴すると世界観そのままに見事に融合されている点は監督の技量でしょうか本当に感心します。
過去のアベンジャーズの作品だけで評価をすると著しく低くなると思います。
メメント66さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-09-29 23:17:31)
👍 1
14.ネタバレ 色んなシリーズを見ていないとおいてきぼりにされてしまう。もういろんなことを忘れてしまっているので、だれがだれかわからなくなってきた。
pokobunさん [DVD(字幕)] 6点(2019-08-24 21:50:10)
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13.ネタバレ マーベル映画は途中脱落して以来見ていない。
なので一部のキャラしか知らないままの視聴。
もともとゲームでサノスを知ってて興味があったのが視聴理由。

登場人物が多く、それぞれが主役級なため豪華感ある。
話も飽きさせないで一気に見ることができた。

ただ、なんか戦いがしょぼい気がした。
サノスが持つインフィニティストーンってもっととんでもない力を持つアイテムってイメージがあった。
天変地異を起こすとか、ミニブラックホール作ったり、ミニ太陽作ったり。
指パッチンはイメージ通りかな。

ゲームのイメージだとそんな感じ。
Dry-manさん [インターネット(吹替)] 6点(2019-04-15 23:08:43)
12.ネタバレ 劇場で観るべきスケールの大きさと映像だが、敢えて劇場で観なくて良かったと言いたい。
観終わった後の虚脱感・次回作を求める熱い思い、色々ないまぜになって相当疲れただろう。
それにしても、よくぞここまで自ら次回作のハードルを上げてしまったものだ。
これすなわち、製作陣の自信の表れか?
いずれにして、次回作は絶対に劇場で観ようと思う。
たくわんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-03-29 15:18:15)
11.ネタバレ 約1年ぶり2度目観賞、最終章公開に向けての復習。シリーズ第3弾。最凶の敵・サノスの圧倒的な力の前に、集結したマーベルヒーローたちが次々とやられていく。大半が灰と化しちまう。それにしてもサノスくん…ち〇ぽみてぇなアタマしてんじゃねぇよ。
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2018-05-13 02:11:41)
10.ネタバレ ​わかっちゃいたけどショッキング。
前後編というのは知ってたから今回はボコボコにされるのだろうと思ったら、その通りで各所各所でサノスにボコボコにされるアベンジャーズ達。
皆各所で戦いをおっ始める訳ですがやはり初顔合わせとなるキャラクター達とのリアクションが楽しいですよね。特に今回はGOTGの連中がいるだけあって賑やか。
そして次々とやられて行くメンバーにはショックを隠せない。ロキは死んじゃいねーだろうけど。
そんなサノスの強さは確かに強いけど集団でボコればなんとかなるかもしれない、でもハルクじゃ無理な絶妙な強さ。いや、強い。石が揃えば確かに無敵だ。
でもこのサノスって奴。変なアゴの薄紫ハゲってだけでアレなのに行動理念や考えてる事も気持ち悪いし不気味だ。特に無想転生を会得するためのラオウが如くガモーラを殺すシーンがありますが、ホント理解出来ないサイコっぷりが発揮されていてヤバイですね。ソウルストーンも「それで良し!」としてしまうあたり宇宙の常識は人間の考えを超えています。
各ヒーロー達も液体金属生命体を身に纏ってるようにしか見えない超社長やとにかく強いストレンジ、たまたま見かけて抜け出したらとんでもない事になったスパイダーマン、今回も楽しいソー&ロケットは見せ場が多いのですが、盾のかわりにヒゲもじゃのキャプテンがあまり目立っていないのがちょっと寂しかったです。見所はバッキーとロケットの共闘でした。あとホークアイ先生を見たかった…。
そして今回は負け戦とはいえギリギリの戦いばかりでスカッとする事は一度も無く終わってしまいます。此処一番というところが毎度上手くいかず、戦いも集まってやるのではなく各所でやっており、ラストの舞台も前回見たばかりのワカンダと盛り上がりにも欠けるのでずっとモヤモヤとした戦いを見せられちゃうハメに。いや、仕方ないんだけどさ!
まぁそんな訳で堪能の2時間。初期アベンジャーズメンバーくらいしか生き残らない衝撃の展開で「この先どうなるか!?続く!」という生殺し状態で劇場を後にする事になり、俺はこの一年モヤモヤした気分を持っていくのかと思うと重い気分ですが、もちろん次はドドンとスカッとさせてくれる事を期待していますよ!頼みますよ!!マジで!!!
えすえふさん [映画館(吹替)] 6点(2018-04-27 20:06:03)
👍 1
9.ネタバレ 【どうせだからめちゃくちゃネタバレしちゃうんで注意】

 これまで色々と出てきたマーベル映画を『アベンジャーズ』のための予告編映画とか揶揄して醒めた事書いてきましたが、ここまで作品が増えてヒーローが増えてごっちゃり状態になると、それはそれで豪華幕の内弁当状態で楽しいっちゃ楽しかったりします。ソーとロケットの組み合わせみたいに、もう同じ世界線に存在している事すら不思議な感覚なのに、シリアスな会話してたりして、そんなシュールな状況があちこちに見られて。そういう、他作品の主役同士の交わりや共闘の姿はワクワクさせてくれます。が、どうにもこうにも暗くて。画面自体、暗いシーンが多いのですが、その上、内容が暗くて陰惨な映像が頻出して。かなり残酷なんですよね。その陰惨さに後半もうゲンナリしてしまって。どうしてこんなお祭り映画でそこまで陰惨にならなくちゃなんないの?と。

 これまでの映画(もちろん『アベンジャーズ』だけでなく、一連の各作品全て)を見ていないと判らない話だらけの上に(その全ての作品を何度もリピートしてないと色々と忘れちゃうって)、登場人物が多いのであちこちに話が飛んで、どこで誰が誰と組んでどういう行動をしてたっけ?って把握するのが大変。主役クラスでないと、もう、あなたは誰でどの作品で何をしてましたっけ?みたいな。っていうか、キャプテンですら登場時は「あんた誰?」状態で。ヴィジュアル大きく変更するのカンベン。

 で【ここからネタバレ強し】、アベンジャーズ全滅!とか、誰が死んでしまう?とかなんとか、そういうのがウリになってたりするのですが、ヒーロー役引退を表明している人達が退場しちゃうんじゃ?と思わせつつ、そういう人達は生き延びて。まさかまだ1作2作しか映画がないヒーロー達が軒並み犠牲になるなんて予想してなくてビックリでしょ?みたいな仕掛けはなかなか意地が悪くて、そう来たか、とは思いました。でも、あーんなにやり過ぎちゃったら、結局のところどうせ次回作で、ねぇ、って思っちゃいますよねぇ。最後のひとまとめ以外の人達まで含めて。ギリギリの危うさ、壮絶な最期、みたいなのではなくて、魔法的な力の話なので、どうとでもなっちゃうワケで。まあ、本気で特定の作品終了ってのはあり得ないでしょうから、それを信じちゃったりするのは逆にどうなのよ?ってところでしょうか。
 ヒーロー達がひたすら酷い目に遭うお祭り映画を楽しみましょう、というドSなシロモノで、昔からウルトラマンが負けたりするのが苦手な私としてはかなりシンドかったのでした。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 6点(2018-04-27 20:03:13)
👍 1
8.ネタバレ 正直言うと、あまりに登場人物、世界観が混在しすぎて訳分からないままあの結末なのでこれ単体だとダメだと感じた。そもそも前作居たっけ?な人や異星人が登場するし、エンドゲームを見た後だとある程度分かってくるけど、いまいち高評価は付けられない
ラスウェルさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2019-09-16 23:48:43)
7.ネタバレ 何? 終わり? 一作品ごとにお金をもらっているのであればエンディングにある程度の落とし前をつけるべき、「つづく」はなくね? アベンジャーズは全て観ているので、うろ覚えでも話はなんとか繋がったが今作が初めての人はキョトンでしょうね。ロキや緑の義娘は亡くなったでいいのでしょうか? アベンジャーズは「全部入り」が魅力だけども、それぞれのシリーズのストーリーが破綻しないのかも心配。まあ、マーベルとしては突き進むしかないのでしょうねえ。嫌いではないですけども。。。
kaaazさん [インターネット(字幕)] 5点(2018-09-07 23:56:26)
👍 1
6.ネタバレ まさかこの1本で物語が終わらないなんて思いませんでした。1話完結にできるのを、2話に増やして、観客から多くお金を取ろうとしているかのようです。出演者が多すぎて、物語があっちこっちに行き過ぎ、まとまりがなくなっています。また、ついにこの映画だけでは意味が通じないストーリーになっていしまいました。他のマーベル映画も見ていないと、意味が分からない部分が多くあり、事前に「アベンジャーズ」前2作を見ていても、話が飛んでしまい、意味がありません。こういうのって、シリーズ物の末期症状じゃないでしょうか。そもそも、主人公はアベンジャーズじゃなくて、サノスじゃねえか。だったら、「サノス」ってタイトルにしろよ。
shoukanさん [映画館(字幕)] 5点(2018-05-11 23:38:36)
5.ネタバレ 一連のMCUは、ほとんど網羅したうえでの鑑賞。冒頭からなかなかの鬱展開で、いつ弾けるかと思ったら、そのまま最後までほぼ鬱展開でした。各ヒーローたちが各地でバラバラとに戦う形になっていることから、場面があっちこっちに飛んで、ついていくのが大変でした。ただ、どの場面も行き当たりばったりでアベンジャーズって感じがしません。いくつかの映画を細切れで見ている感じ。

今回はせっかくGOTGの連中まで出ているのに、ギャグのキレも悪かったですね。それにキャプテン!最初に出てきたとき、誰だこのおっさんって思ってしまいました。髭が似合わないし、新しい盾も似合っていません。キャプテンアメリカじゃないよね、これじゃ。アントマンとホークアイがお留守番なのは寂しかった。

こういうお祭り映画ものは、ここまでシリアスにしないで、もう少し楽しんで見られるようなストーリーにしてほしいものです。次回に期待かな。

ウォンやピーターのお友達が出ていたのが、ちょっと嬉しかったので、この点数。
EOSさん [映画館(吹替)] 5点(2018-05-01 00:53:32)
👍 1
4.ネタバレ 前作のシビルウォーは愚作と断言したが、今回も前作を引き継ぎシリアス路線。アベンジャーズの良さって元々良くわかってないが、今の路線でない事は確かだと思う。あれだけ多彩なキャラを寄せ集めてそもそもシリアスなぞ成立しない。今回の敵サノスとまともに戦えるのはソーとドクターストレンジくらいしかいない。他はしょせんその他大勢だ。シリアスに行って全キャラを使いきろうとするから結果として散漫で冗長なストーリーになった。が、最後までシリアスを貫き通した事で思ったよりは見れる出来になっていた。でも次作でなかった事には出来ないよ。それやったらこのシリーズは正真正銘終わりだと思う。
ぴのづかさん [映画館(字幕)] 5点(2018-04-29 23:03:53)
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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 43人
平均点数 7.02点
000.00%
112.33%
212.33%
300.00%
412.33%
5511.63%
6818.60%
7818.60%
8920.93%
9613.95%
1049.30%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

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