映画『ぼくの美しい人だから』の口コミ・レビュー(2ページ目)

ぼくの美しい人だから

[ボクノウツクシイヒトダカラ]
White Palace
1990年上映時間:103分
平均点:6.94 / 10(Review 49人) (点数分布表示)
公開開始日(1991-12-20)
ラブストーリーロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-08-28)【Olias】さん
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監督ルイス・マンドーキ
助監督ドナルド・J・リー・Jr(第三助監督)
キャストスーザン・サランドン(女優)
ジェームズ・スペイダー(男優)
キャシー・ベイツ(女優)
アイリーン・ブレナン(女優)
スティーヴン・ヒル[男優・1922年生](男優)
キム・マイヤーズ(女優)
ジェレミー・ピヴェン(男優)
ジェイソン・アレクサンダー〔男優〕(男優)
脚本テッド・タリー
アルヴィン・サージェント
音楽ジョージ・フェントン
撮影ラホス・コルタイ
マイケル・ストーン〔撮影〕(カメラ・オペレーター&第二班撮影監督)
製作エイミー・ロビンソン
ユニバーサル・ピクチャーズ
グリフィン・ダン
製作総指揮シドニー・ポラック
配給UIP
美術ジャニーン・オッペウォール(プロダクション・デザイン)
衣装リサ・ジェンセン
編集キャロル・リトルトン
字幕翻訳山崎剛太郎
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💬口コミ一覧

29.ネタバレ 2021年 JS目当てに11年ぶりに再見しました。見方が変わったのかも。両方の気持ちを少し理解できたかも。
前途いろいろあるであろうが、、、、

2010年 何もかも捨てて教師になる、17歳年上のウェイトレスのために。JS!すごい
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-07-07 09:54:55)
28.ネタバレ 自分はかつて7歳上の女性とお付き合いした経験があるので、よ~~くわかります。日本で作るとただのエロエロで終わってしまいそう。実際こういうカップルはそれだけになりがちですし。スーザン・サランドン、スペーダーはベストキャスト。うまく作ったと思います。
オニール大佐さん [DVD(字幕)] 7点(2008-08-19 20:34:22)
27.「プリティ・ウーマン」的なラブロマンスを想像しながら観ると、本作の持つ辛口リアリズムがストーリーを重く感じさせます。  始めはSEXの繋がり、やがて愛に変わり、2人を変えてゆく・・・・・・・次第に輝き出すノーラはとても素敵でした。日々に潤いと幸せが溢れ、自然と笑顔が交わされる……だが、ノーラにとっての不安は一向に払拭されない。些細な出来事で簡単に亀裂が入るのだ。マックスにとっての不安もまた然り。宗教やステータスに縛られ、そのスタンスから離れる事に恐怖めいた物を抱いている。町を離れ、違う生活に付いた様に見えるノーラ。別れた後、今までの生活に戻ってしまったマックス。しかし、2人は確実に変化した物があるのです。それを表すのが再開シーンであるラスト。彼女らの“その後”についての意見は【かーすけ様】に同じく、心配です(笑)紛いなりにも、ハッピーエンドに持ち込んでくれた『平凡なロマンス』の結末は個人的には好感を持ちました。これで、良いのです(?) J・スペイダーはこの作品で、一気に女性ファンを増加させた様ですね(^^)
MAZEさん 7点(2004-03-22 01:01:58)
👍 1
26.10年ぶりくらいに再度みたら、以前と全く違う印象を受けました。自分が年をとって視点が変わったんでしょうね。恋愛というのは、若くても年をとっても一生懸命になれる素敵なものだなぁ、と思わせられた。
ちひろさん 7点(2004-03-10 06:06:38)
25.「注文ききや」・・私もあの席から声掛けて応援したい。 追憶、ひまわり、シェルブール・・は、泣きまくりつつ、これでええのかも、と思う。 恋におちて、シャンドライ~、そしてこの作品は、泣かないが、この先大丈夫かと心配になるし。TVドラマの「ひとりでいいの」の別所哲也とかたせ梨乃もなんかこんな感じだった、と思い出しました。年上のヒトもの、好きです、母性本能がそうさせるのでせうか?。
かーすけさん 7点(2003-06-07 19:40:40)
24.だいぶ昔、夜中にテレビでやっていて観ました。スーザン・サランドン万歳!!年増な女性(ヘンな言い方ですね)の感じがすごくよく出てました。
きょうかさん 7点(2003-05-30 18:19:17)
23.スーザン・サランドンを最初に好きになった映画です。スペイダーみたいなホワイトカラーのあたまでっかちさんが、サランドンのようにからだを張ってありのまんまに生きてきた女性に癒される、ってのはちょっとステロタイプの展開のように見えながら、ここまでリアルに描いた作品て、実はさほどなかったように思います。そこがとても新鮮でした。ところでサランドンは昔、「ブルーカラー女優」と言われてたんですってね。この映画も影響してのことでしょう。ただ、当時の彼女の年齢は役の年齢よりずっと若かったのよね、実は。後からそれを知ったとき、ちょっと反則ワザ?って思っちゃいました。・・と思い込んでいたら・・ 【anemone】さん、正しい情報をありがとうございました。何で読んだかもう忘れてしまったんですが、「うんと年上の役をやったが実は当時サランドンは30代後半」といった記事を何かで読んで、ちとガッカリしたことがあったんですよ。それが不確かな情報だったんですね。うのみにして、お恥ずかしい。ところで、本作の最高のよさは、彼女のように「率直に自分を偽らずに生きる」ことのステキさと、またそういう彼女を必要としている自分の本心に素直になった彼のステキさだと思うのですが、総じて女性に人気が高く、男性の中にはどうも本作のよさを認めたがらない人もいますね。(このサイトだけじゃなく、むしろほかのサイトで思ったことなんですが。)何ともったいないことでしょう。男も、あんまりヨロイに身を包まずに、ときにはスーザンみたいな女性に寄りかかったら、人生もっと楽しくなると思うんだけどなあ。
おばちゃんさん 7点(2003-05-17 01:30:54)
👍 2
22.男女のどうしようもないやり切れなさと、思いやりが悲しいほど伝わってきました。ハッピーエンドじゃなかったら大嫌いな映画になったと思います。おばさんも捨てたモンじゃないんですね。
ぽんこさん 7点(2003-03-20 16:23:40)
21.こういう恋に落ちるっていうか、溺れるっていうかそういうのに憧れました。こういう恋愛してみたいです。ラストもいいですね~。
たかこさん 7点(2003-02-18 22:33:55)
20.とてもリアルな映画でした。男が女に溺れていくのに友達に紹介する事をためらう。そのことに気付いていながらついには辛い台詞を・・・スーザンの演技、目の力が強かったのが印象的です。ラストは、あの間がよかった!!
かめさん 7点(2002-11-04 01:51:30)
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19.S・サランドンにJ・スペーダー、あんまり心から笑ったことのないような二人。この年齢差カップルが恋に落ちる。それぞれ死んだ身内がいて、まあ傷をなめ合ってるということがなくもなかったんだけど、そうか、愛は傷をなめあうこと、って話か。補完性。どうなんだろう、あれ、スペイダーのキャラクターのせいかもしれないが、男のほうからは「堕ちていく快感」みたいなものってなかったのかな。残酷だから聞けないけど。あのあとうまくいくのか心配よ。やっぱ若い子のほうがよかったと思って後悔することはあるだろうし、ノラのほうも、マックスはやっぱ若い子のほうがよかったと思って後悔してやしないかと、ずっと気を揉み続けるだろうし。ああそうか、「気を揉む」ってのが愛の手応えなのか。この映画の教訓二条、「愛とは傷をなめあうこと」「愛とは気を揉むこと」、これね。ノラの気を張ってる感じがうまい。パーティのシーン。あからさまな反応がないだけに、彼女の浮いてしまっている辛さみたいのが分かる。離れられなくなった二人の問題なのに、世間は年増女に引っかかって一生を棒に振った青年という見方をするんだ。年の差が逆だとあんまり言われないこの非対称性に差別がありますな。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2012-11-27 10:11:30)
👍 1
18.MAXがめちゃくちゃかわいいです。MAXに一途に想われてみたーい!と胸キュンしながら、拝見しました。男の人が見たら、若い女の子のほうがいいじゃん!という声が多数なのかな?
parabenさん [DVD(字幕)] 6点(2012-06-01 00:50:49)
17.つまり「ぼくには美しい人だから」でしょうか?邦題がロマンチックな印象を与えるので、観始めた最初の方はドキッとしました。でも話が進むにつれ、これも有りなんだろうなあと感じるようになりました。ただ、探さないでください、なんて言ったら、益々探したくなりますよねぇ。それから、最後まであの青年は眠そうな表情ですが、そこがちょっと気になります。寂しい者同士の似合いのカップル。これからもずっとそうなのだろうか?
トントさん [ビデオ(字幕)] 6点(2010-01-04 02:33:25)
16.ネタバレ ありえない大人の童話である。
43歳(の役)にして頭の上におリボン。ムダ毛なんて気にしない。スーザン・サランドンでなければできないなあ。
2人の間に階級や価値観の違いによる葛藤はあるにはあるのだが、そこをすべて「愛こそすべて」で済ませていることがちょっとゆるいかなあ。もっと決定的な対立があってそこを乗り越えてくれないとなあ。エピソードが足りない気がする。
それにしても勘の鋭い女の人ってこわいですね。ちょっとしたことを絶対見のがさないからなあ。私なんて何一つ気がついたこともない。個人的にはそんなに強力にお互いを見詰め合わないほうがいいんじゃないかと思います。疲れてしまう。
パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 6点(2006-10-01 21:07:58)
15.もっとほのぼのした無邪気なラブロマンスを勝手に想像していたので、予想外に暗い雰囲気と、いきなり無意味に激しいベッドシーンに突入する展開にびっくり。ただし、後半の、スペイダーが友人に紹介するかどうか逡巡する部分は、じっくりとした描写で良かった。サランドンの方の「迷い」の部分をもっと明確にしてくれたら、なお良かったのだが。
Oliasさん [DVD(字幕)] 6点(2006-07-25 01:44:48)
14.ネタバレ スペイダーの大ファンだった当時、観に行きました。しかし当時は何か釈然としないものを感じ、この映画は心の奥に封印。かなり久しぶりの再見だったのですが、やはり今観ても消化しきれないものが残ります。けっして悪くはないのですが。まあ現実には難しい設定だとは思うけど、2人の心の揺れや描き方などはキレイすぎず、切なくて良かったです。でもやはり最後がなあ・・・‘2人が現実的に結ばれる’という形だけがハッピーエンドではないと思うんですが。この場合、別々にそれぞれが新たな道を歩みだす・・という方がグッときた気がしますね。一生墓場まで気持ちを持っていく・・的な。ちょっと残念。
タマクロさん [映画館(字幕)] 6点(2005-12-17 18:15:37)
13.リアルな作品だと思います。変に綺麗に見せようとせずに、ありのままに(?)書いてるという印象を受けました。対照的なキャラも魅力あるし、メリハリもあった。……ですが、点数的には6点です。あんまり好きなタイプの映画じゃない。私が40過ぎれば気持ちが分かるんでしょうかね?(笑)
もちもちばさん 6点(2003-07-19 01:15:03)
12.年下の彼を持つと気持ちがわかるかも。でもスーザンサランドンって裸になってもきれいだな。長いこと見ようか迷ってた作品だったけど、まあまあでした。
mamikさん 6点(2002-04-29 00:19:13)
11.ネタバレ 最後のキスシーン、ジャケットで隠すところおもしろいなあと思った。
らんまるさん [DVD(字幕)] 5点(2013-06-24 23:13:22)
10.もともと恋愛映画は女性を対象にしているので、
キャラの設定も演出も小きれいにまとめている作品が多い。
この映画も大人の女性がターゲットだったのだろうが、
実際に歳の差カップルが抱えるであろう問題や、
スーザン・サランドンの役作り及び人間臭い描写が非常にリアルなので、
結果的には男性が鑑賞しても納得できる作品に仕上がっていた。
ストーリーの本筋は普通のロマンス物で、取り立てて目を見張る部分はないのだが、
"豪華客船"の薄っぺらい恋愛劇を観ているよりは数倍面白い。
MAHITOさん [地上波(吹替)] 5点(2011-08-04 10:15:54)
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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 49人
平均点数 6.94点
000.00%
112.04%
200.00%
312.04%
424.08%
5714.29%
6816.33%
71122.45%
8816.33%
9612.24%
10510.20%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review3人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review2人
4 音楽評価 4.00点 Review2人
5 感泣評価 4.50点 Review2人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1990年 48回
主演女優賞(ドラマ部門)スーザン・サランドン候補(ノミネート) 

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