映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』の口コミ・レビュー(3ページ目)

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||

[シンエヴァンゲリオンゲキジョウバン]
EVANGELION:3.0+1.0 Thrice Upon A Time
2021年上映時間:155分
平均点:6.74 / 10(Review 54人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-03-08)
公開終了日(2021-07-21)
アクションSFアニメシリーズもの青春ものTVの映画化
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タイトル情報更新(2025-06-18)【イニシャルK】さん
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監督鶴巻和哉
中山勝一
前田真宏
庵野秀明(総監督)
助監督轟木一騎(総監督助手)
緒方恵美碇シンジ
林原めぐみアヤナミレイ(仮称)/綾波レイ/碇ユイ
宮村優子【声優】式波・アスカ・ラングレー
坂本真綾真希波・マリ・イラストリアス
三石琴乃葛城ミサト
山口由里子赤木リツコ
石田彰渚カヲル
立木文彦碇ゲンドウ
清川元夢冬月コウゾウ
関智一鈴原トウジ
岩永哲哉相田ケンスケ
岩男潤子鈴原ヒカリ
長沢美樹伊吹マヤ
子安武人青葉シゲル
結城比呂日向マコト
大塚明夫高雄コウジ
沢城みゆき鈴原サクラ
大原さやか長良スミレ
伊瀬茉莉也北上ミドリ
勝杏里多摩ヒデキ
山寺宏一加持リョウジ
内山昂輝加持リョウジ(少年)
神木隆之介碇シンジ(大人)
斎藤千和
川田紳司
興津和幸
星野充昭
さとうあい
滝沢ロコ
堀越真己
原作庵野秀明
脚本庵野秀明
榎戸洋司(脚本協力)
音楽鷺巣詩郎
作詞宇多田ヒカル「One Last Kiss」「Beautiful World (Da Capo Version)」
星野哲郎「真実一路のマーチ」
山上路夫「世界は二人のために」
吉田拓郎「人生を語らず」
松任谷由実「VOYAGER〜日付のない墓標」
作曲宇多田ヒカル「One Last Kiss」「Beautiful World (Da Capo Version)」
米山正夫「真実一路のマーチ」
いずみたく「世界は二人のために」
吉田拓郎「人生を語らず」
松任谷由実「VOYAGER〜日付のない墓標」
津島利章「激突!轟天対大魔艦」(「惑星大戦争」)
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト「アヴェ・ヴェルム・コルプス(まことのおからだ)」
主題歌宇多田ヒカル「One Last Kiss」「Beautiful World (Da Capo Version)」
挿入曲坂本真綾「真実一路のマーチ」/「世界は二人のために」
関智一「人生を語らず」
林原めぐみ「VOYAGER〜日付のない墓標」
撮影奥井敦(セル画アナログ撮影)
製作スタジオカラー
企画庵野秀明
プロデューサー庵野秀明(エグゼクティブ・プロデューサー)
制作スタジオカラー
配給東宝
東映
スタジオカラー
特撮摩砂雪(プリヴィズヴァーチャルカメラマン/アクションパートヴァーチャルカメラマン)
増尾昭一(名誉特技監督)
三池敏夫(特殊技術素材/パネル美術撮影/プリヴィズ制作協力)
尾上克郎(特殊技術素材/パネル美術撮影/プリヴィズ制作協力)
作画錦織敦史(総作画監督/キャラクターデザイン)
田中将賀(作画監督)
山下いくと(主・メカニックデザイン)
安野モヨコ(デザインワークス/キャラクターデザイン)
渡部隆(メカニックデザイン)
前田真宏(コンセプトアートディレクター/画コンテ)
鶴巻和哉(画コンテ)
庵野秀明(画コンテ)
松原秀典(キャラクターデザイン)
貞本義行(キャラクターデザイン原案)
本田雄(キャラクターデザイン原案)
亀田祥倫(メカ作画監督補佐)
橋本敬史(原画)
摩砂雪(画コンテ案/イメージボード/原画)
樋口真嗣(画コンテ案/イメージボード)
今石洋之(原画)
吉成曜(原画)
美術前田真宏(美術設定)
宮村優子【声優】(筆記協力)
坂本真綾(筆記協力)
関智一(筆記協力)
内山昂輝(筆記協力)
編集上野聡一(編集助手)
録音山田陽(台詞演出)
その他スタジオカラー(宣伝)
東映(宣伝)
鈴木敏夫(協力)
スタジオジブリ(画面協力「となりのトトロ」)
円谷プロダクション(画面協力)
摩砂雪(画面協力「水中映像」)
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💬口コミ一覧

14.庵野監督。長らくお疲れ様でした。もう、エヴァンゲリオンの事は忘れて結構です。新作に邁進ください。
・・・と言っても「シン・ゴジラ」とか「シン・ウルトラマン」とかオリジナルを作る意欲はもうないみたいですが。
ぴのづかさん [映画館(邦画)] 6点(2021-03-13 15:47:40)
13.シンジが変えた世界後を描いた点は良かった。見ててワクワクした。戦闘シーンは迫力あったが、敵の倒し方がいまいちわからなかったので、爽快感はなかった。ゲンドウとシンジの戦いはシュールだった。これで最後の作品だが、エヴァを見てきて良かった。これで庵野さんもエヴァから解放されたんじゃないのかな。
Yoshiさん [映画館(邦画)] 6点(2021-03-11 00:39:07)
12.ネタバレ 前半はエヴァの原点に返り日常の生活、戦後昭和の古き良き時代が描写され
良かったと思います。おせっかいかつ注意や温かい助言をしてくれる大人もいるし。
今では恐ろしくて若い子に注意も出来ない世の中になろうとしてます。
後半は得意の360℃バトルシーン等がありそれなりに楽しめたのですが、情報量が多すぎて
大多数の人が置いてきぼりでしょう。序、破は好きなんだけどQは???でとりあえず
今回が最期になるであろうという事で観に行ったという方も多いのでは。
とりあえず終わってますが、見終わった後、みなさん笑顔もなかったし、楽しめた
という感じでもなかったのではないかと思います。単体でこの映画を観ても何のことか
分からないでしょうし。AAAヴンダーが出て来た辺りからリアリティがなくなり内面世界に
入って行ってついていけなかった。AAAヴンダーのフォルムはとにかくひどい。
あとエヴァ沢山出すぎて何がなんやら。結局、ウルトラセブンとメトロン星人のちゃぶ台を挟んでの
対話の如く碇親子が対話をすれば、世界がこんな惨事にならなかったのでは。
碇ゲンドウの行動心理、人類補完計画がよく分からないので心に響かないな。まあ、庵野監督が
広げた風呂敷をとりあえず畳んだのでこの点数です。
SHOGOさん [映画館(邦画)] 6点(2021-03-09 09:34:44)
11.ネタバレ  『惑星大戦争』?『惑星大戦争』なの?と思ったそばから『さよならジュピター』で「やりやがったな」みたいな。

 それはともかく、期待したほどではなく、でも危惧したほどでもなくて、まあこんなモンでしょう、みたいなカンジで。『Q』であそこまで違った道を進んだのだから、そこから続く今作はもっともっと違ったモノを見せてくれると思ったのだけど、『THE END~』のクライマックスの存在がやっぱり影を落としてるし、だけどアレほどにはポカーンって状態ではなくて、それなりの結末を見せてくれて。前作ほどには突き放してなくて、もっとずっと人に寄っていて。
 でもまあ『まどマギ』みたいな『エヴァ』よね・・・

 ゲンドウのクライマックスの自分語りがまー超ウザくってさ、だけどアレがある意味エヴァって事象に対する監督の言い訳というか紆余曲折した上での今の心境みたいなモノなのね、と思うと、んー、まあどうでもいいわ。はいはいそうですね、くらいなモンだわ。あそこ、長さの原因になってる感じだけど、もっと削って欲しかったくらい。ダレたわ。

 気合いの入った、パワフルな絵創りは良かったわ。シネスコの画角いっぱいに横倒し状態で人物入れるのが頻出するのはちょっとやり過ぎな気もしたけど。

 エヴァの時代っていうのがもう時代遅れで恥ずかしい世界になるギリギリのところでエヴァに完全にケリ付けて、俺らはここに残るのでお前ら若者達は先へ進め!みたいなカンジになってる気もしたのね。冒頭に書いた映画群とか『さらば宇宙戦艦ヤマト』とかの露骨な引用もオールドタイプの自認みたいなモノで。それを自覚してるあたりは潔いのかもしれないわ。だけどカヲルくんがあんなだから第4、第5のエヴァが現れる危険性もないことはないのかもしれないわね・・・

【追記】
 気になったところ。男をしょうもないダメな生き物として描きつつ、最後にはそういう男を女に受容させるっていうのは男目線の甘えよね。何十年も生きて表現してきた上でなお男のだらしの無さを女に許容させるって、それはアニメ界に巣食う病みたいなモノかしら。パヤオも御大もそういうところあるでしょ。細田監督もそう。そろそろ業界全体でアップデートしたらどうかしら?
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 6点(2021-03-08 20:03:30)
👍 2
10.このシリーズを終わらせたかったんだな、という意図は強く感じる。
しかし、相変わらず難しい。
納得したり感動したりというよりも、もうエヴァンゲリオンはいいかな、と思ってしまった。そういう意味で終わったかな、という作品。
simpleさん [インターネット(邦画)] 5点(2023-02-01 22:06:36)
9.ネタバレ 結局評価されているポイントが”エヴァが完結したから”という意見が大半のように思える。
この作品単体で見るとどうなんだろう。正直自分も正当に評価できるとは思えない。
リアルタイム鑑賞ではなかったが20年近くエヴァの呪縛に囚われていた人間である。
それでもQまでを夢中になって見ていた情熱はこの8年で殆ど消え失せてしまった。
果たしてこれが満点や高得点を付ける事の出来る作品なのだろうか?
序盤の農業シーンは一体何を見せられているんだという気分になる。
ロボットのような早口で語られる説教臭い台詞は何だろう?昭和賛美なのか?
アスカや綾波ってこんなキャラクターだったっけ?監督は最早この2人に思い入れはそんなに無いように思えた。
序や破では見事に思えた3DCGと手描きアニメの融合も今更目新しさも無く。
肝心のエヴァンゲリオンの戦いもどこかのっぺりとしていて単調。旧劇場版のような手描きアニメの迫力も無かった。
ただ個人的にグっと来たのは碇ゲンドウが自分の心象を素直に吐露した場面。
とにかくぶっきらぼうで冷たい謎の父親というイメージが強く、あまり注目もしなかったし好きでもなかったキャラクターだったのだが
自分の中でその碇ゲンドウが今作のMVPキャラになった。
ああこの人はこういう闇を心の中に抱えていてやっとそれを息子の前で素直に吐き出したのだなと思わず涙が出そうになった。
そしてそのゲンドウを最後まで支え続けた冬月の優しさも良かった。
まさか最後の作品で子供だちや女性キャラクターに比べてあまりに地味なこの2人に心を持っていかれるとは思っていなかった。
南雲しのぶさん [映画館(邦画)] 5点(2021-08-20 21:52:19)
8.ネタバレ ?????のオンパレードでした。
あ、誤解のないように言っておくと、今作はエヴァとは思えないほど説明っぽいシーンがたっぷりあり、
大意をつかむのに問題はありません。
でも、聞いたことない単語がバンバン出てくるので細部の理解は全く不能で、私の脳内補完計画はあえなく失敗に終わりました。
まあでも感想としては、ほんとに素直に「まごころを君に」のリメイクだったなあというものでした。
あの作品に、もうちょっとサードインパクトを止めるため&アスカを救うためのシンジのヒーローっぽい活躍シーンを加え、
不評のもとだった実写シーンを削除し、
目覚めたアスカの**を**するシーンの代わりに、「好きだよ」あるいは「好きだったよ」的なシーンにしておけば、
何も20年もたってから改めて作り直す必要も無かったんでは?と思いました。
Northwoodさん [映画館(邦画)] 5点(2021-03-09 00:24:11)
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7.ネタバレ 他の最終回とあまり変わらず、最後は取り残された感がありました。やはりよく分からない…。
一部のアクションシーンは良かったですが、単純に初号機が暴れまわるのが見たかったですね。
懐かしキャラが沢山出てきたのはワクワクしました。
とむさん [映画館(邦画)] 4点(2021-04-26 00:06:10)
6.ネタバレ 序盤は前回の出来事でメンタルズタボロになったシンジかが立ち直るまでを丁寧に分かりやすく描いており面白かったが、いざゲンドウとの戦いとなると、まぁ出るわ出るわ大量の意味不明な専門用語集団。
正直内容の半分も理解できず、気付けばゲンドウと戦い和解して事件解決。
多分エヴァをすごく好きで考察とか色々巡らせてる人にとっては面白い展開をしているのかもしれないが、私のように何となくTV版をリアルタイムで見てた縁で付き合った(細かい設定もウィキペディア)程度の人にとっては旧劇以上の難解さだと思う。
戦闘シーンも奇をてらっているが、そこに固執しすぎている気がして、正直『破』みたいなわかりやすいド迫力演出が好きな私としては微妙。
総評
取りあえず旧劇よりは幸せなエンドっぽいが、旧劇より『結局どうなったの?』感が強い。
漫画版みたいにわかりやすくい最後にしてほしかった。
ムランさん [映画館(邦画)] 4点(2021-03-09 18:50:59)
5.ネタバレ アマゾンプライムでみました。
何度も何度もあと何分かとシーケンスバーを確認しました。
広げた風呂敷をたたみきれず、最後は音楽に乗せて前向きなラストにすることでどうにかしのいだって感じでしょうか。

複雑すぎる構成をまとめます。

最初は2号機の部品を取るためフランスを奪還するシーン。
次に田舎で暮らすシーン。
次が碇ゲンドウが13号機でなにかするのを止めるシーン。
次がシンジとゲンドウが戦ってそのあと会話するシーン。
でミサトがヤリを届けて、唱歌に載せてすべてのエヴァンゲリオンを破壊するシーン。
で現実の駅でマリと駅を出るシーン。
と。
こういう構成ですね。

長髪の綾波を出したら受けるんじゃね?という観客を小バカにしてるスタッフの卑劣さも垣間見えます。

ラストの方で流れた歌が優しく明るい歌なので劇場で2時間も茶番に付き合って疲労した観客は強引に感動させられたのではないでしょうか?

人気作は何度も何度も流用されます。
エヴァも何度も何度もコスられた既視感バリバリの使いまわしシーンばっかりじゃないですか。

アスカがシンジに結構きつく当たってますが、あそこらへんは視聴者にインパクトを与えるためだと思いました。

これと同じことはQのときもやっていて、みんながシンジにめっちゃきつくあたってましたよね。
あれを見たとき、「みんながシンジにきつく当たるのは、納得できる理由があるのではなく、観客にインパクト与えるためだな」と思いました。
承太郎さん [インターネット(邦画)] 3点(2021-10-16 13:37:16)
👍 1
4.意味不明..理解に苦しむ内容..庵野が 精魂込めて 命を削って創った エヴァが、コレなのか? 残念...映画なら 観客側に もう少し歩み寄ってほしかった..(台詞で 説明し過ぎ(演出として最低!)ゲド戦記なみの ダメダメ演出)
コナンが一番さん [インターネット(邦画)] 3点(2021-08-14 13:42:32)
3.ネタバレ 劇場版のシリーズをこれまで鑑賞してきた手前、いよいよラスト、ということで鑑賞しました。原作は未読、元アニメもサラッとしか見ていません。
1作目が一番面白く、それ以降、作数を追うにつれつまらない、というのが感想です。これ、もう自己満足映画ですよね、こんな作品とてもじゃないが、人におすすめできない。途中から、「どういう視点で楽しむのがいいんだろうか?」という視点で鑑賞していました。高尚な振りをした中身のない作品と感じました。
はりねずみさん [インターネット(邦画)] 2点(2022-07-24 20:32:06)
2.ネタバレ 確かに映像はすごいです。頭の中のカンバスが3次元。
この映像感覚があれば立体3Dも大爆死しなかったものを。
他の監督の脳みそが2Dのままだからせっかくの3Dも全くだめだった。
庵野監督に3D映画を作ってもらいたくなった。

しかし内容は。。。なんですか?これ。
まったく評価できません。
これならTV版から作り直す必要なかったんじゃあ?
登場人物みんなにご挨拶。くどくどと長ったらしい説明。
いろんなものを削ぎ落とすと、結局監督と奥さんの出会いと結婚ののろけ話でした。

あと映像に比べて音楽のダサさ、古臭さ。入れるタイミングのダメダメさ。
竜とそばかすの姫のセンスの足元にも及ばないです。
うさぎさん [インターネット(邦画)] 2点(2021-08-13 20:03:19)
1.ネタバレ 平均的を下げてしまい、申し訳ありません。
結論から書くと、私に取ってはとんでもない駄作です。
26年もの歳月と莫大な費用を掛けて、あの滅茶苦茶な
TVシリーズ最終回をそのまま作り直しただけとしか私には思えませんでした。
お断りしておきますが、私は一連のエヴァシリーズのコアなファンでは有りません。
TVシリーズを観て、途中迄は表現するのが難しい位の高揚感を感じました。
「これはとんでも無い展開になる、どの様な幕引きをするのか?」と。
...見事に裏切られました。
新たに劇場版として新作が制作される、今回はキチンと幕引きする様だ、と言う話を聞き期待して見た新劇場版。
あのTVシリーズ途中までに感じた高揚感にケジメを付けてくれるのか?
その思いは前作「Q」でものの見事に裏切られました。
それでも私は、本作に僅かでも期待していたのですが…
理解出来ない、整理が付かない事ばかりです。
意味が判らない台詞・専門用語のオンパレード。
まるで仮想世界で繰り広げられているかの様な戦闘シーン。
前作までの戦闘シーンは一体何だったのか?
何故、何処かの撮影スタジオで戦う?
何故、教室やアパートの一室で戦う?
全ては主人公の脳内妄想なのか?
ニアサードインパクトって本当に起こった事なのか?
百歩譲って終盤一連の戦闘シーンが異次元か何処かで繰り広げられていたとして、
最後の戦いが終わり、あの村の人々はどうなったのか?
何故、前作や本作の途中で絶命した人達が何も無かったかの様に駅のホームで談笑しているのか?
主人公は声変わりしてスーツにネクタイ、駅前のロータリーを楽しげに走り去って行くが、
何がどうしてこの様な展開になったのか?
仮に、終盤に主人公が口にする「Neon Genesis」が具現化したのだとしても、全てが余りにも説明不足過ぎる。
また、人智を超えた存在が人類を巻き込み戦わせ、最終的に新たな生命・世界創造の起源となる、
即ち、人類補完計画の原案はイデオンで既に見させて貰っています。
アプローチは違えど、「2001年宇宙の旅」「2010年」もエヴァンゲリオン=モノリスと捉えれば、同じ類の作品だと思えます。
私の様な一般の映画ファンに取っては、大変申し訳無いのですがこの点数です。
たくわんさん [映画館(邦画)] 0点(2021-03-14 23:04:46)
👍 5
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 54人
平均点数 6.74点
011.85%
100.00%
223.70%
323.70%
423.70%
535.56%
61222.22%
71120.37%
81120.37%
9611.11%
1047.41%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.40点 Review5人
2 ストーリー評価 6.00点 Review8人
3 鑑賞後の後味 6.37点 Review8人
4 音楽評価 6.37点 Review8人
5 感泣評価 5.80点 Review5人

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