映画『パンチライン』の口コミ・レビュー(2ページ目)

パンチライン

[パンチライン]
Punchline
1988年上映時間:128分
平均点:7.10 / 10(Review 42人) (点数分布表示)
ドラマコメディ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2009-12-01)【マーク・ハント】さん
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監督デヴィッド・セルツァー
助監督ジム・ヴァン・ウィック(第1助監督)
キャストトム・ハンクス(男優)スティーヴン・ゴールド
サリー・フィールド(女優)ライラ
ジョン・グッドマン(男優)ジョン
マーク・ライデル(男優)ロミオ
ポール・マザースキー(男優)アーノルド
キム・グライスト(女優)マデリーン
テイラー・ネグロン(男優)アルバート
デイモン・ウェイアンズ(男優)パーシー
マイク・スター(男優)ハンドマイクを持った男
ケイシー・サンダー(男優)Ernie the Bartender
脚本デヴィッド・セルツァー
音楽チャールズ・グロス〔音楽〕
撮影レイナルド・ヴィラロボス
製作マイケル・I・ラックミル
ダニエル・メルニック
ジム・ヴァン・ウィック(製作補)
美術スティーヴン・J・ジョーダン(セット・デコレイター/NY)
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
編集ブルース・グリーン[編集]
ウィリアム・ゴールデンバーグ(編集助手)
あらすじ
スタンダップ・コミック・バーでは、毎夜、アマチュアのコメディアンが競い合う。常連コメディアン、医学生のスティーブンは人気者。主婦のライラは滑ってばかり。スティーブンは、医師の父兄を持つ落ちこぼれ。こねで入学した大学も放校に。なんとしても成功して父に認められたいスティーブンは必死。病院、バス停とライブをとばしまくる。一方のライラは、夫に反対され、コメディアンをあきらめかけている。スティーブンのライラへの助言から、惹かれ合う二人。そんなある日、いつもバーで、TVのコンテストが開かれることに…。
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💬口コミ一覧

22.ネタバレ  コメディアンたちの話ですが、中身は誠実な人間ドラマですね。
 ストーリー自体はわりとありがちで、特に真新しさはありませんが、スティーヴンとライラ、映画の主役が二人いたことが映画を面白くしていたと思います。二人の結末(コメディアンとしての)が最後まで気になったのも良かったです。
 個人的には、スティーヴンが最後、何かをきっかけにスランプから脱出して、実力でライラに勝って欲しかったです。
 サリーをとりまく家族は最高でした。旦那さん、かっこよすぎでしょう。
たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2012-02-22 12:38:43)
21.ネタバレ コメディじゃないと思うので、観てない人はご注意を。真剣にお笑いをやろうとする人々を描いたシリアスドラマだと思います。笑えるシーンはまったくありません。ハンクスが父親の観ている舞台で本音をぶちまけるシーンや、サリー・フィールドの太っただんながラスト「おれの笑ってる声聞こえたかい?」って聞くところで泣いた泣いた。サリー・フィールドって、しょぼい主婦役をやらせると、本人の役じゃないかと思うぐらいはまりますね。
かねたたきさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-08-23 22:22:56)
20.結構面白かった印象。今見たら古く感じるかも。
承太郎さん [ビデオ(吹替)] 7点(2009-05-04 00:22:25)
19.この頃のトム・ハンクスって良いね。持ち味発揮してたし。でも一番はサリー・フィールドかな。あんなコメディアンいたら応援したくなっちゃうね。
ゆきむらさん 7点(2005-02-01 03:03:30)
18.嫌われキャラをトムが演じるのは珍しい。そういう意味でも、貴重かも。とにかくギラギラしてたし、芸人特有の傲慢さと、ある種のデリカシーの無さが、よく出ていたと思う。一方のライラは、夫の全面的バックアップも得て、「ちびまるこちゃん」や「あたしンち」系ネタで、この後、爆発的に売れそう。とても楽しい撮影現場だったに違いない。アドリブも多そうだし。ただ、自分は、この映画はコメディではなく、シリアスドラマだと思っている。トムと骸骨の標本の、さりげないツーショットには笑わされた。
水の上のハイウェイさん 7点(2004-03-04 05:01:33)
17.今やすっかり大俳優のトム・ハンクスだけど昔は「コメディアン」の印象が強かったスよね。この映画は彼の本領発揮!って感じでちょっと嬉しかった。私も病院でのライブシーン好きです。サタデーナイトライブのビデオを昔見たけど、そこでもトム・ハンクスは人種ネタバリバリで「ジュー or ノット・ジュー?」とか日本人には全然わからんが何やら凄くヤバそうなネタをやるトガったヤツでした。しかし私にはサリー・フィールドが単なるオバサンにしか見えなくて、何故トム・ハンクスが?となーんか最期まで納得いかなかったです。
黒猫クロマティさん 7点(2003-12-02 17:48:04)
16.トムが舞台で涙を流すシーンがとても印象的でした。女性の生き方も考えさせられる、良作だと思います。
rokuさん 7点(2002-04-01 20:22:52)
15.全体的には「良い話」なんだろうが国柄のせいなのか時代のせいなのか笑いのツボが全く合わないのが難点で終盤までは違和感があったが、余韻の残るラストは考えさせられた。結局は女の生き方の話なんだろうね。今でも「妻も母も仕事も」と言えば「ワガママだ」と言われる時代でもあるし、そういう意味ではあまり変わってないのかも。
東京50km圏道路地図さん [地上波(字幕)] 6点(2023-07-20 11:37:07)
14.サリー・フィールドが急いで晩御飯の支度をするシーンは、笑ってしまいました。コンテストのシーンで奥さんのトークに大笑いする旦那役のジョン・グッドマンもグー☆私、この人の存在感って、ほのかに好きなのよ(笑)
もみじプリンさん 6点(2004-01-30 15:51:44)
13.これいい映画ですよね。まだ日本でもそれほどおおきく取り上げられてなかったです。私はこのあたりまでのトムハンクスの方が好きなんです。なんか、それ以後は急に大物(?)になった、鶴太郎みたいで・・・。ネ
たかちゃんさん 6点(2003-12-19 00:00:24)
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12.劇中のネタの面白さは全然わからないけれど、映画自体は面白いと思う。
スペシャルラブさん 6点(2002-08-07 03:27:42)
11.笑いのツボが違いすぎる。
akilaさん [DVD(字幕)] 5点(2011-09-03 23:04:44)
10.ライラが変な髪型になって帰ってきたときのシーンはとても良い。あの旦那さん、素晴らしいと思います。
nojiさん [地上波(吹替)] 5点(2011-03-08 00:00:22)
👍 1
9.前半の2人のステージを目指す行動があんまりにも切実すぎて、その割に2人の相互理解の部分はなかなか進まないので、見ていてとても重たいのです。また、特にヒロインの側は、地味で平凡な主婦だったのが途中から何か変わってくるのかと思っていたら、最後まであまり変わりませんでした。内容と描写の方向性があまり合ってなかったのではないでしょうか。尺も必要以上に長いです。
Oliasさん [DVD(字幕)] 5点(2009-03-12 01:34:27)
8.ネタバレ 話術で楽しませるっていうのは今でいう綾小路きみまろや長井秀和みたいな分類に入るのかな?正直そういう類の笑いは自分には全然合わないのでイマイチ笑えませんでした。トム・ハンクスが出てなかったら見てねぇなという勢いです。80年代の映画らしい少し都合のいい展開ですがそれでもサリー・フィールドのキャラと超高速で食事を準備するシーンが好きなんだけどもそれ以外は・・・う~ん、、、。でも今の普通の人になってしまったトムよりコメディアンのトムのほうが好きです。
M・R・サイケデリコンさん [地上波(字幕)] 5点(2008-12-05 12:12:47)
7.やっぱり筋からいって肝心のネタが面白くないと一気に醒めます。それこそ本物のコメディアンからネタを買っても良かったのではないでしょうか?(買ってたりして...)
しかもコンテストでのトムのネタの時にはBGMが大きくなって、「これは本物のネタじゃないから つまらないです。面白いっていう設定で見てね」という製作者側の言い訳に感じられます。

皆さん仰る通り、トムがおばさんに恋をするのが唐突で不自然ですね。
くろゆりさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-02-01 21:04:48)
6.ネタバレ 好みの問題だと思うのですが、真面目すぎるような気がしますね。何と言うか、家庭問題だとか、父子の問題だとか、変に説教じみた展開に感じました。最後の、トム・ハンクスとサリー・フィールドのオーディションでの対決は表現の難しいところですね。個人的には、あえてネタを見せないで表現しても良かったと思います。
brass ringさん [映画館(字幕)] 5点(2005-11-30 12:27:01)
5.良い話だと思うけど、ネタの部分で冷めるというかなんとかいうか・・・。
リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-09-09 18:19:45)
4.スティーブンがライラに惹かれるところがもう少し描かれないので、唐突感あり。「コンペティション」と筋が酷似している部分があり、脚本の力量を疑う。しかし、この脚本・監督のヘボぶりをトム・ハンクスの演技でカバーしていると思います。 あと、アメリカ人でないと分からないんだろうなというギャグ満載のため、ついて行けない残念さが残る。
みんな嫌いさん 5点(2004-01-05 14:00:10)
3.パンチラインとは、ジョークでの予想外のオチのことを言うらしい。
スタンダップ・コメディアンという題材も、ヒロインのキャラ設定も風変わりで面白い。
内容は正直地味だし、パンチラインの効いた映画ではないけど、粗もそれほどないし、
夢を追う大人の青春映画という感じで、落ち着いて鑑賞できる作品だった。
MAHITOさん [ビデオ(字幕)] 4点(2011-09-30 09:47:01)
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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 42人
平均点数 7.10点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
437.14%
5819.05%
649.52%
7819.05%
81126.19%
924.76%
10614.29%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

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