映画『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』の口コミ・レビュー

ゴジラ×メガギラス G消滅作戦

[ゴジラタイメガギラスジーショウメツサクセン]
2000年上映時間:105分
平均点:4.60 / 10(Review 43人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-12-16)
SFシリーズもの特撮ものモンスター映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-06-18)【イニシャルK】さん
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監督手塚昌明
キャスト田中美里(女優)辻森桐子
谷原章介(男優)工藤元
勝村政信(男優)新倉誠
池内万作(男優)美馬和男
山口馬木也(男優)細野精一
伊武雅刀(男優)杉浦基彦
永島敏行(男優)宮川卓也
かとうかずこ(女優)早坂薫
中村嘉葎雄(男優)山口剛
星由里子(女優)吉沢桂乃
黒部進(男優)海自の幹部
上田耕一(男優)政府関係者
山寺宏一(男優)おはスタの司会者
加藤浩次(男優)水道局の職員
山本圭壱(男優)水道局の職員
手塚昌明(男優)小学校の先生
柏原寛司(男優)官僚/ホームレス
三村渉(男優)海将補
加藤茂雄(男優)受付
笠井信輔(男優)お台場の避難民
松風雅也(男優)S1の職員
坂田雅彦(男優)自衛隊隊長
屋良有作ナレーション
花輪英司アナウンサー
脚本三村渉
柏原寛司
音楽大島ミチル
伊福部昭(ゴジラテーマ曲)
北原京子(音楽プロデューサー)
浅梨なおこ(音楽エディター)
ビクターエンタテインメント(サウンドトラック盤)
撮影岸本正広
山田康介(撮影助手)
製作富山省吾
東宝映画
配給東宝
特撮鈴木健二(特殊技術)
菊池雄一(特殊技術 助監督)
江口憲一(特殊技術 撮影)
川辺隆之(特殊技術 照明)
久米攻(特殊効果)
大屋哲男(ビジュアルエフェクトスーパーバイザー)
渡辺忠昭(特殊効果)
尾上克郎(操演助手)
美術瀬下幸治
若狭新一(造形)
編集普嶋信一
録音斉藤禎一
西尾昇(デジタル光学録音)(デジタル光学録音)
照明斉藤薫〔照明〕
スーツアクター喜多川務ゴジラ
その他東京現像所(協力)
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💬口コミ一覧

43.首都が大阪に移されるのはどうかと思うが、ゴジラとメガギラス、ゴジラと人類の対決がきっちりと描かれていると思う。この映画を監督した手塚さんはすごい人だと思う。だから、「G×MG」もすごいんだろうなぁ。
GiantRoboさん 10点(2002-12-29 12:38:53)
42.傑作だと思うんだが。ゴジラと自衛隊の大阪の攻防もよく出来ていたし、お台場のゴジラとメガギラスの戦いも「キングコング対ゴジラ」を彷彿させて面白かった。
ゴジラvsバトラさん 10点(2002-12-08 22:39:32)
👍 1
41.非常によくやった作品だった。ゴジラとの大阪の攻防も良く出来ていたし、首都が大阪になっているという設定も良く出来てた。お台場でのゴジラとメガギラスの戦いも飽きずに見れた。そして一番良かったのはゴジラがメガギラスを倒しても、映画が終わらず「G消滅作戦」というクライマックスで終わらせるということが実に評価できた作品だった。ゴジラ映画はこれからも作り続けるべきだ。
ギドラさん 10点(2002-11-10 22:50:51)
40.高周波で攻撃する設定は、モスラとかバトラの光線攻撃よりはるかにリアリティがある。昆虫怪獣は生物感が大切なのだ。子供には不親切<だって子供向けではないし。
サイバーモーションさん 9点(2003-03-19 17:53:52)
👍 1
39.ゴジラシリーズ初めての女性主人公という部分でも騒がれていましたが、いざ見るとゴジラのほうに気が行ってしまいました(笑)。兵器が未来系なのはとても残念です。あと、途中でゴジラのセリフが入りそうな映画でした。(対決シーンとかで)
オメガ・ネオさん 9点(2001-12-19 20:37:55)
38.全体的に『ガメラ3』を意識した作りになっていて面白い。特に渋谷水没シーンは斬新!!ただ、たまに出る字幕にルビがふってないのが子供には不親切。
松下怜之佑さん 9点(2001-09-27 15:11:30)
37.結構面白かったけどなぁ。昭和の怪獣映画にやっと原点回帰したカンジで。確かに人間ドラマはウルトラマンよろしくな内容だが、田中美里と当時まだ無名に近かった谷原章介の掛け合いはなかなかハマっていて楽しめた。特撮の方は、良く出来てるCGに比べて人形丸出しなお台場の戦いが何だかなぁ、という気がするけど、何より手塚監督の〝楽しい映画を作ろう〟という意気込みが画面から感じられてそんなに気にならなかった。怪獣の戦いだけで映画を終わらせなかったところも、従来のゴジラ映画の新境地を開拓しようとしている意欲が感じられて、評価出来るのではないだろうか。
ドラりんさん [映画館(邦画)] 8点(2007-01-18 01:12:31)
36.新山千春や釈由美子(G×MGも観賞済み)とは正反対の、“存在感”のある田中美里さんが主演しただけでも、『G・M・K大怪獣総攻撃』や『G×MG』より上。人間(役者)がしっかりしてくれないと、映画はダメですよ。
ウルトラアイさん 7点(2002-12-13 23:01:38)
35.ネタバレ 熱くて感情的になる女性主人公は好き嫌いが分かれるところだろう。思い込みで常にレッドゾーンまで回してる印象で、頑張ってる女性に多いタイプだと思うけど、過去のゴジラ映画には無いキャラ。前作から、1本ごとに設定を変えることを良しとしたらしく、それはミレニアムシリーズの個性ということで評価します。大阪城の隣の国会議事堂には違和感あったけど、どうせなら大阪弁を標準語にして欲しかった(笑)。メガギラスのデザインはイマイチだけど、戦闘シーンは頑張ってました。ブラックホールなんてものを兵器として地上で使用することに関しての考証はあれで正しいのだろうか? この作品の試みは女性兵士の描写に比重がに置かれていることですね。これは新鮮でした。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-12-23 03:26:34)
34.冒頭の8分間に代表されるように随所に新しい試みが見られる第24作。最後まで人間がゴジラに食らいついていく展開には好感が持てるが、安っぽい特撮と安っぽいメガギラスがいい雰囲気を全てブチ壊している。メガヌロンも『空の大怪獣ラドン』に比べると全然ダメでした。しかし何よりも素晴しいのは大島ミチルによる新テーマ曲。あの曲はゴジラ映画史に残る名曲でしょう。
とかげ12号さん [映画館(吹替)] 6点(2005-11-04 22:25:52)
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33.ネタバレ キンゴジを目指すとのことでしたがそれ相応の怪獣を設定するべきでしたね。
yu-miさん [映画館(字幕)] 6点(2005-10-06 16:16:01)
32.ゴジラは日本が世界に誇れる映画でしょ。
000さん 6点(2004-01-10 18:17:36)
31.田中美里とおばちゃん物理学者はどう見てもミスキャストでしょう。違和感が最後まで残りました。
クロさん 6点(2003-08-27 20:28:08)
30.「ラドン」で強烈なインパクトを残したメガヌロンが登場したのは好印象でした。ただ巨大化した途端にその魅力が半減。超音波で攻撃するのは絵的に凄いつまらないと感じるのは自分だけですかね?
終末婚さん 6点(2003-08-26 23:15:57)
29.今までのゴジラと比べるとなんか単調になっている気がする。でもこの映画は人物のドラマがおもしろかった。まだまだゴジラシリーズは続けていってほしい。
あやっちさん 6点(2001-10-01 21:53:02)
28.ネタバレ シリーズものとしての一本で、仕事として課せられた一定の条件を無難にこなす中にプロの経験を生かして仕上げた娯楽作品というルック。
ゴジラとメガギラスの戦いはさながらヒーローの出ないウルトラ作品ことウルトラQの第1話ゴメスをたおせ!を見てるようだった
ほとんど平成以降のウルトラマンのようなVFXなうえにGグラスパーという怪獣やっつけ隊がメインのドラマであり、エヴァの葛城ミサトを
より実戦的にしたような女性が隊長という、過去の作品のオマージュにすることで創作を容易たらしめんとした設定。ゆえに、色々とアニメっぽい
また、ゴジラの白熱光も、まるで光の国からぼくらのためにきたぞわれらの…の光線技のようなエフェクト加減で
フィニッシュ技にそれをもってくるのはウルトラすぎるやろと思わずにいられなかった
最初の個体のゴジラが生き残ったパラレルワールドということなら、オキシジェンデストロイヤーを使わないで芹沢博士は生き続けたのか?
悪魔の兵器たりうる発明者・芹沢の苦悩と同様のことを今回の主要兵器「ディメンション・タイド」(通称:ブラックホール砲)でやってしまうのは
さすがに気が退けるのだろうがゴジラという作品の成り立ちである以上そこに全く触れないわけにはいかず、ほんの少し触れるに留めている
伊武雅刀演ずる特G対本部長の不義に対して「そのせいでどれだけ犠牲者が出たんですか!」とかいって殴った桐子なんだけれど
たしかブラックホール砲試射実験で時空がゆがみ、過去の巨大昆虫メガニューラを招き
それが結果的に死者を多数出し渋谷を水没させてしまったという問題があったはずなのだが、その点どう考えているのかな
にもかかわらず実戦で二回も使ったよね。時空のゆがみからバケモンがまたぞろ出てきてさらに大混乱になる「ミスト」のようなエンディングを期待してしまったではないか
電話切られたらそこにチェス盤があったり工藤が怪我したら病室にその時お話に必要な(お見舞いにいかにも来なさそうな)面子が集まっていたりとかなり制作都合が目立つなぁ
着ぐるみのゴジラはカワイイ
うまシネマさん [インターネット(邦画)] 5点(2024-05-20 15:15:53)
27.ネタバレ  何しろ『対メガロ』に続けて観ちゃったもんだから、ちょっと甘めの点数かもしれない。
 初代のゴジラ上陸事件を、巧くリメイクしながら首都を大阪に変更したりする設定はナカナカ凝っていて、大阪上陸時の対ゴジラ戦闘の描写もよく、ちょっと期待させられた。だけど、だんだん小さなロボット手品とか「マイクロブラックホール」(!)だのと、胡散臭い話になってくるのが、ガッカリ。今はオスプレイがあるから垂直離着陸機は受け入れられるけど、空中で後ずさりするのはどうなのよ?
 それと、最初の実験で時空のゆがみからヘンな生き物出てきちゃったのを知りながら、も一回それを使うのもどうなのかね?「これが最後の一匹とは思えない」という事になりはしないのか?人間は懲りない生き物なのかね…。
Tolbieさん [DVD(邦画)] 5点(2018-02-04 16:08:11)
26.ネタバレ 田中美里にヘルメットはNGだと思う あのでかい耳が隠れてしまっては田中美里である意味がないとさえ思えてしまう ミスキャストというかミスヘルメット。 ゴジラ対トンボの回。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-02-10 22:47:36)
25.ネタバレ ◆現実と違う別の歴史を持つパラレルワールドの設定だが、全く活かされていない。重水素によるプラズマエネルギーをクリーンエネルギーなどといっているが、核融合のことで、破壊されたら大変な環境破壊になる。◆ゴジラが原発施設を狙う理由は何だろうか?憎しみ、それともエネルギー補充?いずれにせよ、どこかの島にエネルギー源を置いて、Gをおびき寄せれば済むのに。そして近くからディメンジョン・タイド発射。これでOK?ところで時空が歪むという欠点は修正したのだろうか。ところでDTの実験でメガヌロンを出現させた責任は誰が取るのか。それとも自分たちのせいだとは気付いていないのか。◆メガヌロンは人類を捕食して成長するのだが、それに対して人間が何の手だても講じないのはどうしたことか。あんなに大繁殖しているのに。渋谷が水没してしまうが、それがメガヌロンの幼虫の仕業によるものなのか、どうか不明のまま。それにトンボだから極楽とんぼ出すとかは、止めた方がいい。日本の誇る「ゴジラ」をリスペクトしてほしい。◆工藤はマイクロマシーンを作るのが得意だとして、ブラックホールとは畑違いだと思うが。それに何の役にも立たない女性博士はいらない。◆自衛官の上司をゴジラに殺された辻森桐子の執念が一貫して描かれる。だが、肝心の二人の関係が少ししか描かれていない上に、ミサイルの効かないゴジラに対してロケットランチャーで攻撃するという意味不明の作戦上での死であることが悲劇性を薄くしている。上官の死はもっと英雄的に描かれるべき。桐子はゴジラとの闘争、アマチュア科学者工藤との関わりなどで、最後には女性らしさを取り戻すという物語にすればドラマとしてまとまったものになっただろう。憎しみだけでは見ていて辛い。成長物語にしてほしい。◆肝心のゴジラ消滅作戦だが、根本的な問題がある。そもそもG消滅は観客の誰も望んでいないのだ。観客のほとんどはゴジラがビルを破壊するのを見ることでカタルシスを得る。日常のストレスの憂さ晴らしであり、生命の偉大さの実感なのだ。消滅方法も日常離れしすぎていて実感が薄い。だからG消滅作戦はきっと失敗するだろうと高を括って見るので、物語にはのめり込めないのだ。作り手もそれは分っていて、ゴジラは生きていることを示して終る。志の中途半端さが分る。
よしのぶさん [ビデオ(邦画)] 5点(2010-10-14 20:30:42)
24.ゴジラ映画ではある程度の設定は無視して楽しむことにしているけれど,この作品はちょっと無理がありすぎたかな。渋谷があの深さまで水没とか,ブラックホールから出てきた巨大トンボ(実在するって設定?責任問題は?)とか,設定だけじゃなくキャストもちょっといただけない。
北狐さん 5点(2004-05-06 13:46:37)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 43人
平均点数 4.60点
0511.63%
112.33%
249.30%
336.98%
4920.93%
5613.95%
6716.28%
712.33%
812.33%
936.98%
1036.98%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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