映画『ピンク・フラミンゴ』の口コミ・レビュー(3ページ目)

ピンク・フラミンゴ

[ピンクフラミンゴ]
Pink Flamingos
1972年上映時間:93分
平均点:5.06 / 10(Review 52人) (点数分布表示)
モンド映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2013-07-20)【S&S】さん
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監督ジョン・ウォーターズ
キャストディヴァイン〔男優〕(男優)
ミンク・ストール(女優)
ジョン・ウォーターズ(ノン・クレジット)
脚本ジョン・ウォーターズ
撮影ジョン・ウォーターズ
製作ジョン・ウォーターズ
ヘアメイクミンク・ストール(ノン・クレジット)
あらすじ
「世界一お下劣な女」の称号を持つ”ディバイン”、卵大好き”ママ”、ド変態プレー大好きディバインの息子”クラッカー”、居候のコットンを含めた4人のディバイン・ファミリーとその「世界一お下劣」の称号を狙うコニー&レイモンド夫婦の壮絶バトルを描く超大作。観る人の感性を試される珠玉の一作となることは間違いなかろうか・・・
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💬口コミ一覧

12.ネタバレ 映画史上、もっともお下劣な映画とされている作品。どんな内容か簡単に説明すると、世界で一番低俗な人間を競い合うお話で、街中でハレンチ行為をする男、ベビーベッドで玉子ばかり食べている母親、生まれた赤ん坊を売りさばく女、野外パーティでア○ルぱっくん踊りをする男といった、ケタ外れな登場人物達が、あらゆるばかりの俗悪を展開するといった内容で、観ていてムチャクチャ胸クソが悪くなることうけあい!アタマの固い方やスマートに生きてきた方にはオススメできない映画ですね(笑)。しかし、数ある映画の中でも、ここまで悪ノリに徹した作品はそうそう無いのも事実。まさにキングオブカルトムービー!マニア間で伝説ともなっている、ラストの犬の食○シーンは、どんな映画スターが大金を積まれてもやらないでしょう(笑)。故淀川長治さんや故水野晴郎さんは、この映画を観た事があるのだろうか?当然あるよね~。まず批評はしなかっただろうけど。(というより名誉のためしたくないか(笑))あと、俗悪シーンに流れる音楽がミョーにマッチしていて、奇妙な笑いがあふれ出てきますね。評価点は敬意を表してこの点数とさせていただきます。(ほめ言葉です)最後に、コンピュータゲーム中最もクソゲーとされているゲームの原作者で某大物タレントからのメッセージを借用して締めさせていただきます・・。「こんな えーがに まじになっちゃって どうするの」完
けんおうさん [DVD(字幕)] 1点(2014-02-01 00:34:59)
11.ネタバレ 何で最後まで観てしまったのだろう・・・

嫌なら途中で止める選択肢もあるのに・・・

自分の律義さが仇になることが解りました・・・

そして鑑賞後、軽い食欲不振に陥ったので・・・

ダイエットには良いかも・・・よ?
ぐうたらパパさん [インターネット(字幕)] 1点(2013-05-19 08:21:54)
10.ネタバレ 親に「あんたは小さい頃犬のウンコを食ったことがあるよ」と言われたことがある。ふと思い出しました。そして思い出させないで下さい。
バムセさん [ビデオ(字幕)] 1点(2008-01-20 23:49:16)
9.中学生の頃に観た記憶があるのだが、さっぱり面白くなかった。下品なネタも引いてしまうだけでとくに笑えない。これだったらガキの使いでも観ているほうが数百倍マシ。普通の意味で面白くないのはもちろん、話のネタになるほどの問題作でもない。この程度のエグい映像なんて探そうと思えばいくらでもあるでしょう。なんというか、あらゆる意味でつまらない。この世から消えてしまってもまったく惜しくない、稀有な作品の一つ。限りなく廃棄物に近い。
no oneさん [ビデオ(字幕)] 1点(2007-11-25 22:28:58)
8.オールナイトで観ました。眠くはならなかったけど、あまりの下品さに胃がムカムカして、吐き気がしました。もう2度と観たくない。
ひつじさん 1点(2002-12-16 03:06:48)
7.ネタバレ 超好き嫌いが分かれる映画。まあ僕はどちらかと言えば「嫌い」な方なんですが、ここまで下品を突き抜けた作品はそうそうないのと、ところどころにちょっとおしゃれというか、そんな感じを受けたのも事実。
ただこの作品は意図して「最低」を目指して作られているので、点数は0点以外あり得ないと思っています(笑)
クリムゾン・キングさん [DVD(字幕なし「原語」)] 0点(2021-09-07 01:27:29)
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6.チョコスナックとか黒糖かりんとうといった類のお菓子を食べながら観ると大変なことになります。食べてなくても十分大変だったけど。大変なことにならなかったら、あなた本物です。
素敵な鯛の靴さん [DVD(字幕)] 0点(2008-12-17 01:04:28)
5.0点をあげるのが、最大の賛辞だ!オエッツ!
でも、この映画ハナシあんまり面白くなかったなあ。
(マジな口調で)
男ザンパノさん [DVD(字幕)] 0点(2006-05-05 01:31:02)
4.観て心の底から後悔しました。時間の無駄とかお金の無駄とかではなく、取り返しのつかないことをやってしまったというか、自分の人生観にシミを作ってしまったような気がします。
la_spagnaさん [ビデオ(字幕)] 0点(2006-05-04 16:34:07)
😂 1
3.ネタバレ 0点をあげることこそこの映画へ最大の評価かな。
犬のうんこ喰ったっ!
bokugatobuさん [DVD(字幕)] 0点(2006-01-15 06:08:20)
2.いやはや、世の中にはとんでもない人たちがいっぱいいるんだ、ということを目の当たりに教えてもらいました。0点か10点しか有り得ないような映画なんだけど、10点を献上する勇気は私にはないので、0点しかあげられない。他の点では失礼なような気がして。俗も極まれば聖になるという、ある意味賞賛を込めての0点。でも私はいくら監督に言われても、犬のウンコ、食べたくない。
大木眠魚さん 0点(2004-01-03 17:53:46)
1.モラルを罵倒した皮肉たっぷりの映画です。この映画の製作監督であったジョン・ウォーターズは、同性愛者であったため社会に適応できなかったそうです。そんな彼は、映画という世界で自分を社会に認めてもらおうとします。映画を通じて、彼はさまざまな変態たちと出会います。彼らもまた社会不適合者と名指しされ、社会から追放された者たちでした。…そんな彼らが集まり、できたのがこの映画です。彼らは映画の中で、最強の下品をやってのけました。世間体から見れば“最低”ですが、彼らにとってみれば“最高”でした。…言うなれば、社会にこの映画を見せることが“最高”だったんです。そして、それがこの映画の陰にもなっています。とことん下品路線を歩んだこの映画は、一種の美学です。“なぜこんな映画つくったんだ?”と理解に苦しむ社会こそ、この映画を生んだ元凶ということを、この映画監督は言いたかったのかも知れません。
(*´▽`*)ゎぃさん 0点(2003-12-31 10:52:52)
👍 3
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 52人
平均点数 5.06点
0713.46%
159.62%
235.77%
347.69%
411.92%
5917.31%
623.85%
7611.54%
847.69%
959.62%
10611.54%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 3.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 4.66点 Review3人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 2.50点 Review2人

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