映画『富江 tomie』の口コミ・レビュー(2ページ目)

富江 tomie

[トミエ]
1999年上映時間:95分
平均点:3.32 / 10(Review 44人) (点数分布表示)
ホラーシリーズもの漫画の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-01-31)【イニシャルK】さん
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監督及川中
キャスト菅野美穂(女優)富江
中村麻美(女優)泉沢月子
洞口依子(女優)細野辰子
田口トモロヲ(男優)原田省二
留美(女優)吉成佳織
水橋研二(男優)山本武史
温水洋一(男優)レストランの店長
草野康太(男優)斎賀祐一
原作伊藤潤二
脚本及川中
撮影鈴木一博
製作松下順一
大映
アートポート
企画加藤東司
配給大映
特殊メイクピエール須田
編集宮島竜治
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💬口コミ一覧

24.ネタバレ 「じゃあカンノちゃん、ゴキ手づかみしてもらおうか」「かんとくぅ、わたしできませ~ん」「何言ってるんだ!女優がそんな事でどうする、女優魂を見せてくれ」(本番)「・・・かんとく!できましたぁ!」「さすがカンノちゃん!それでこそ女優だよ!」 観ててもちいとも怖くないので、関係ない想像をしてしまいました(上記はフィクションです、多分)。
鱗歌さん 2点(2004-04-10 00:52:09)
23.何でこんなにつまらない話がシリーズ化するのかなあ?そっちの方がホラー。おまけにタイトルの区別がつきにくく、最初に間違えて「リプレイ」を見て呆れ果て、レンタル95円セールで借りるものが無かったので、改めてこれを借りたら、やっぱり駄作だった。せっかく「リング」や「呪怨」などで、邦画ホラーに期待が出来るようになったのに、センスの無い人間が作ると、原作がどんなに面白くても、結局、駄作に堕してしまうという見本かな。原作未読だけどさ。とにかく、ホラーとして中途半端。この一言に尽きる。富江が生き返ってくるからって、だから何なの?特に悪いことをするでもないし、バイトすることも出来るんだから、いいじゃん別に。それより、もっと過去の謎やエピソードと絡めて、本当に生き返っているのか、それとも誰かの悪しき思惑があるのかというミステリー仕立ての展開にした方が、はるかに面白くなるはずなのに、何の工夫も必然性も無く、「生き返ってま~す」じゃあ、あんまりだろ。それこそ「だから?」で終わっちゃう。オレなんか、「リプレイ」でも思ったけど、殺した女が生き返ってくれたら、「助かった~。殺人犯にならずに済んだ、ラッキー!」と思うけど。PS.夜中に見終わってテレビにしたら、「最終章」がやってました。富江三昧。もういいです。お腹いっぱい。
FSSさん 2点(2004-05-16 06:30:41)
22.この作品は自分的にはキャストが豪華だったので楽しめました。内容は最後を除いてはまあまあといったところでしょうか・・・ところでこの映画には大学時代の同期が出てるようなのですが(最後のテロップにより判明)、何度見てもみつかりませんでした。
書記さん 6点(2004-06-23 16:05:34)
21.作り手が思う恐怖シーンが全然恐くなくて結局、富江がいるとなんでみんな狂うの?というう謎だけが残った。富江の笑い声ウザイ!
わーるさん [地上波(字幕)] 3点(2005-04-04 22:21:31)
20.見た後にストーリーを振り返ってぞくっとくるものがない。日本のホラーの良い所ってストーリーで「こんなのありそう」って思える所が良いのだと思うのですけどねえ。。。。グロな映画かな。
蝉丸さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-04-10 08:18:57)
19.ネタバレ こんなこと書き込んだら皆さんにボコられそうですが自分の心にうそはつけません。。勇気を振り絞って言わせていただきます。オ、オイラはこの作品スキです、面白いと思いました。(あ、ものを投げないで)菅野美穂という女優は狂気を演じさせたら若手の中ではかなり上位に位置していると思います。。なんとゆーか、あの狂気ぶりはある一定の線を越え、我々の手の届かない所にいってしまったとしか思えません。イっちゃってます。「催眠」の時もそうですが、イっちゃった演技がとてもうまいです(あの作品も点数低いなぁ)。ゴキブリつまんでうはうはするところも、オイラには絶対出来ないっす。さすがの女優根性です。職人です。匠です。富江シリーズはホラーとしてみると、怖さはミジンコ級ですが、考えてみれば、怖がりの人でも夜中一人で見てもOKという、万人が見れる人に優しい作品です。親切設計です。菅野美穂の演技に6点。映画そのものに1点。計7点です。
ぐっきいさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-10 22:54:45)
18.ネタバレ 富江と出会ってしまった男たちはみなその美しさに狂うというが、ためてためてついに出た富江(菅野美穂)の真正面からの顔、不細工。それにちっとも恐怖を感じない。富江の正体も目的も何だかよくわからない。映画館で観たとしたら確実に金返してくれと思ってしまいます、自分なら。
カーマインTypeⅡさん [DVD(邦画)] 2点(2006-06-12 06:24:48)
17.ネタバレ 漫画はわりと好きだったんですけどね。なんだか全く漫画とは別世界になってしまいました。
菅野美穂はかなりミスキャスト。富江は美女じゃないと。
civiさん [インターネット(字幕)] 0点(2006-07-08 14:51:57)
16.死体を運ぶシーンでも重さがぜんぜん感じられないし、いたるところに監督?の手抜き作業が現れていたような感じがします。ストーリーにも。
レンジさん [インターネット(字幕)] 4点(2006-09-01 15:18:15)
15.ネタバレ 不死の富江は確かに不気味。周りの男を狂わせる魔性の魅力も厄介だとは思います。でも恐怖という感情とは無縁でした。自分自身を投影させる主人公の身に危険が迫ってこない。それでは第3者として傍観しているような気になってしまいます。ショッキングな描写に頼らない、サイコサスペンス的な恐怖を感じることが出来ればよかったのですが…。シリーズ化されたのだから、1作目には何かしら魅力があると思ったのですが、それは見つけられませんでした。当時まだあどけなさが残る管野美穂は、自分が持つ富江のイメージには合っていました。
目隠シストさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2006-09-03 21:03:23)
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14.ネタバレ 富江という素材は良いと思うが、このストーリーは良くない。特にラスト15分は意味が分かりません。なぜ、富江が二人(?)に・・・。
クロさん [インターネット(字幕)] 3点(2007-02-27 17:23:56)
13.ネタバレ ここでの評価、相当低いようですが、そんなに悪い出来だとは思わなかった。田口トモロヲの刑事同様、観ているこちらも富江の魔性に取り憑かれ、破滅すると分かっていても彼女に会いたくなってしまう。バラバラにしても死なない富江を、桟橋で燃やしてしまうラストシーンが印象的。あの画は綺麗だな。菅野美穂はホラー映画がよく似合う。
フライボーイさん [DVD(邦画)] 5点(2008-06-17 21:31:24)
12.永遠の被害者ってのがちょっとユニークかと思うが、もともと日本のお化けは被害者の恨みが凝り固まって生まれるもので正統中の正統。あどけなさがそのまま怖さになるってのも珍しくはない。やっぱこれ菅野美穂の顔の怖さに尽きるなあ。前半伏せといて、後半満を持して特殊メイクなしで素顔を出し、それでも怖い。顔の造作の各パーツはいたって単純(目など単純すぎてそれも不気味ではあるが)、その各パーツの釣り合いが微妙にアンバランスで、下半分が膨らみ気味になるのを、ともかくも一つの顔に収拾しているところに、何とも知れん緊張がある。顔自体が膨張したがっているのを、無理に押さえ込んでいるような。各パーツの単純さを裏切る魅力的な複雑さが生まれている。「永遠にかわいいまんまなんて、かわいそうでしょ」なんて、その顔で言われると、なんかこう、複雑な気持ちだが、ホラー的気分にはなる。ただし凄味をきかせると怖くなくなります。
なんのかんのさん [DVD(邦画)] 6点(2008-07-25 10:27:30)
11.ネタバレ 同監督の「うめく排水管」が面白かったので、こちらの作品も見てみました。こっちはダメダメのグダグダホラーでした。残念。ただ、意図したものかは不明ですが、笑えるところがいくつかあって、そこはよかったです。一番面白かったのは、洞口演じる精神医が「催眠療法中に月子が言ったセリフ」を録音したテープを聞きながらメモをとるシーン。紙に「トミエ」とメモした後、「トミエ」と書いた下に「とみえ?」って。仮名なら一緒だろ! 要は、「トミエ 富江?」とか、「富江 登美枝?」のパターンのパロディなんでしょう。いくらなんでもあれは意図的にウケを狙ったんでしょうね。その後のシーンでも月子に、「トミエ とみえ」と大きく書いた紙を見せて「この名前に心当たりは?」とか聞くし。なんでそこでも二つ書くの(笑)。ひらがな読めればカタカナも読めるって。でも、面白いのはそこらへんまで。途中から笑えるシーンがなくなってきて、ただただ苦痛の退屈な時間が続くのでした。
コウモリさん [DVD(邦画)] 2点(2008-09-20 19:39:40)
10.ネタバレ ストーリーも映像も非常にチープ。海外では濡れ場で勝負するのもあるが、この作品の濡れ場は酷い。あのブスで貧相な体にデカパンとは見るに耐えない。ゴキブリも気持ち悪いし、見ていて気分の良いものではないです。ラストのオチも??が付くようなヒドい完成度。これがシリーズ化されているのが一番の驚き。
マーク・ハントさん [地上波(邦画)] 0点(2009-07-14 00:21:07)
9.ネタバレ 思ったより皆さんの評価が低くてびっくりしました!
私は伊藤潤二作品の大ファンで(特に富江って訳じゃないですが)、菅野美穂の目つき等が伊藤作品に登場する美少女達にとても合うなと思っていたので、なんてハマリ役なんだ!と思って、そして伊藤作品の映画化に期待して見た訳ですが…
正直最初見た時は、原作ファンとして呆然としたのですが…何度か見返してジワジワと好きになってしまいました。何よりやっぱり菅野美穂がイイ!
ただ、髪質だけは許せないんですが。富江は髪の毛も美しいはずなのに、なんだあのゴワゴワっぷり^^;富江なめんな^^^;
他の富江シリーズの映画も見ましたが、1作目が一番良かったと思います。
原作ファンだから許せないと思う方もいるかもですが、私も原作の大ファンですが、この作品が一番原作の雰囲気に近いのか…!?と思いました!個人的にですすみません><
asanさん [ビデオ(邦画)] 7点(2010-05-06 18:23:49)
8.菅野美穂さんのゴキブリを手づかみするシーンや、狂った演技が素敵でした。映像が全体的に暗すぎるのでだれがだれだかわかりづらい。
たこちゅうさん [地上波(邦画)] 4点(2010-12-29 19:54:24)
7.菅野美穂かーいーな。こんな子に出会ってしまったら、きっと殺してしまう。
センブリーヌさん [DVD(邦画)] 6点(2011-07-31 02:33:59)
6.ネタバレ  なかなかの気持ち悪さで悪くない感じでしたが、殺人事件のシーンで死体であるはず人の背中が呼吸で上下に動いている箇所があってちょっとしらけました。わざとじゃないですよね。
海牛大夫さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-08-10 20:54:49)
5.ごめんなさい、あの漫画が映画化されたら、意図や面白みが分からなくて、ひたすら耐えてました・・・はっ、これが子の映画の本当の恐ろしさなんだろうか。 すごいぞ。気がつかなかった。
minさん [CS・衛星(邦画)] 1点(2013-01-17 20:40:25)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 44人
平均点数 3.32点
0511.36%
1511.36%
2613.64%
3920.45%
4613.64%
5613.64%
649.09%
724.55%
800.00%
900.00%
1012.27%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.50点 Review2人
2 ストーリー評価 0.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 1.25点 Review4人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人

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