《改行表示》 14.シリーズ全8作品を包括した、イーサン・ハントの決断と、その功罪が織りなす集大成。 彼が、果敢に挑み、積み上げてきたもの、その結果として存続したこの「世界」は、果たしてあるべき姿だったのか。 そして、この二部作では、その決断と功罪を、主人公に限らず一人ひとりのキャラクターに課し、ストーリーを紡いでいたのだと思う。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 7点(2025-05-25 21:48:27) ★《新規》★ |
《改行表示》 13.ネタバレ トム・クルーズのイーサン・ハント最終作と言うことで気合を入れてIMAXで鑑賞。 冒頭いきなりトム君のコメントから入る。相変わらずサービス精神旺盛だ。 前作の続編という扱いにせず前作を見なくても話に入っていけるように、いきなり長いテープ再生から入った。 この辺りは苦肉の策だろう。その後もシリーズの集大成とばかりに過去作の引用が多いが、場面の引用であり別に過去作を見てストーリーを頭に入れておく必要はない。 「こんな場面あったなー、もう一度見たいなー」で充分な作り。この辺りはマーベルと違って親切設計だ。 全体を通して充分楽しめる力作であった。トム君、長い間お疲れさまでした。 が、エンディングが若干引き気味だったのがちょっと引っかかる。まだシリーズ継続に未練があるのかな? 本作で完結で良いと思う。 【ぴのづか】さん [映画館(字幕)] 8点(2025-05-25 11:32:11) ★《新規》★ |
《改行表示》 12.期待し過ぎたのかも。 説明導入が長すぎるのと、中弛みは否めない。 この方法しかないとか、説明しながらとか、せっかくのメンバーがもったいない。 【HRM36】さん [映画館(字幕)] 6点(2025-05-25 00:19:16) ★《新規》★ |
《改行表示》 11.ネタバレ <ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE>があまりにも良作すぎたので、期待大で観に行きましたが、結果は不満足でした。この内容なら、前作で完結しておくべきだったと個人的には思います。風呂敷広げすぎて、見辛くて仕方なかったです。薄ーいカルピスを大量に飲まされている感じ。 もう、映画冒頭から説明に次ぐ説明で、お腹いっぱい。導火線のオープニングは毎作高揚感あったのに、今回は拍子抜けだった、この辺りでちょっと嫌な予感はしていたんだけど…。 ルーサの扱いが雑すぎるのもモヤモヤするし、イルサの代わりのグレースは圧倒的に魅力が薄い。ヴィラン?のエンティティ(AI)も魅力に欠ける、というか引っ張りすぎて飽きてしまった。ラビットフットや、ブリッグスはジム・フェルプスの子供等々、後付け設定を出してくるのも好みではない。(ただ、ダンローは良かった) 全体的に画面も暗く、ストーリーも鬱鬱とする展開に、「果たしてこれはミッションインポッシブルを観ているのだろうか」とさえ思った。いやいや、一般的なアクション作品としてみれば十分面白いんですけど、ミッションインポッシブルとしてみれば、シリーズで一番面白くなかったです。ちなみに、前作はシリーズで一番好きでした。 【はりねずみ】さん [映画館(字幕)] 5点(2025-05-24 20:16:45) (良:1票)★《新規》★ |
《改行表示》 10.ネタバレ トム・クルーズもそろそろいい歳だし、シリーズの大風呂敷をたたむにはちょうど頃合いの今作。但しお目当てはトムではなく前作で最凶の仇役として大暴れしたパリスことポム・クレメンティエフ姐さんがイーサンと組んでどれだけ活躍するか、だったのだけど、なんでもっと大暴れしてくれないかなーと不完全燃焼。 「お前を殺そうとした私をなぜ助ける?」で終わった前作ラストからこっち、優しくされることに慣れていないパリスがいちいち戸惑う様子がも~う初々しいったら!負傷したベンジーに手当の経験を聞かれて殺したことしか無いと答えるごもっともなやりとりもマル。例えるなら「鎌倉殿の13人」で山本千尋演じる女アサシン・トウのキャラに通じるギャップが彼女の魅力であり、だからこそ射撃も格闘も相当な腕前の彼女の活躍をもっと観たかった。いっそスピンオフでパリスを主役にした話をやれば絶対面白いのに。 スリ・グレースの今作の役回りは観客寄りの立ち位置で、たとえスリの特殊技能を持っていてもまともじゃ無いくせ者揃いのミッションチームの中では素人同然、短期間で格闘訓練は受けたのだろうけど、イルサやパリスには遠く及ばないところがご愛敬。ローグ・ネイションを思い出す拷問部屋で、イーサンと手下の格闘を映さずグレースの表情と物音・苦痛の悲鳴だけでどんだけ容赦ないんだと思わせる演出も楽しい。ラスボス・ガブリエル?いいんです、あんなの。 総括すれば以前登場した人物たちのその後がいろいろ判って「そーか、そーいうことだったのか」と答え合わせするのが今回のテーマだった最終作だった。大仕掛けと派手なアクションがあれば映画ってそこそこ観客を呼べるだろうけど、これからのトム・クルーズの挑戦とは優れた脚本とアクションに頼らない演技力でどれだけ客を呼べるか、かも知れない。 【rinzou】さん [映画館(字幕)] 8点(2025-05-24 01:33:49) ★《新規》★ |
9.ネタバレ エンディングが格好良すぎる 【SODOMOJO】さん [映画館(字幕)] 9点(2025-05-23 20:19:16) 《新規》 |
《改行表示》 8.ネタバレ 数ヶ月前に公開日がニュースになってから、首を長くして待っていました。同時に、これを観てしまうとおそらくはイーサン・ハントの新たな雄姿を見ることは二度とないのだろうという、寂しさも抱えての鑑賞になりました。インディの最後の聖戦(スカルやダイヤルではない)や、007ノータイムトウダイを観るときと同じ気持ちですが、なんといっても、期間がとてつもなく長かったことから今回が最も感傷的になってしまいました。 結果、期待に違わぬ、これでもか!といわんばかりのアクション満載の3時間弱を堪能できました。 正直、ストーリーはそれほど語るべきことはありません。イーサンに、タイムリミットと何かしら目標となるアイテムを与えるだけのものでしかないです。それが今回のアンチウィルスであり、前作の鍵であり、その前の起爆装置であり、ラビットフットであり・・・。せっかく今回はサイバー空間に巣くうAIという最強の敵を用意したのだから、それを欺くような頭脳戦でもあるのか?とも期待しましたがそれとは逆で、最新技術を使ってしまうと太刀打ちが出来ないから、むしろ体一つで勝負だ!という方に全振りでした。 しかし、そういう物足りないものがあるとしても、心情的にこのシリーズの(おそらく)最終作から減点をするということは、私には恐れ多くて出来ません。 間違いなく、トム・クルーズのようなスターは、今後2度と現れないでしょう。その彼の全盛期と自分の人生が重なっていた幸運に感謝したいと思います。 (追記)いっそのこと、もう1時間映画を長くして、インターミッション入れてくれればよかったのに。トム・クルーズのファンには同世代も多いので、そろそろ3時間近くトイレを我慢してじっとしていることがミッション・インポッシブルになりつつあります。ちらほら途中退出している人がいましたよ。 【Northwood】さん [映画館(字幕)] 10点(2025-05-22 00:43:05) (笑:1票)《新規》 |
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《改行表示》 7.宣伝で「集大成」と謳っているだけあって、壮大なストーリーとなっています。他レビューサイトではミッションが壮大すぎるとか、イーサンが超人過ぎるとか、ご都合主義が過ぎるとか、様々なレビューがありますが、こういうエンタテインメント映画では主人公はある種超人だし、多かれ少なかれご都合主義がないと映画は成り立たないものだし、シリーズが長く続くとストーリーが壮大になりがちなのはある意味当たり前なのであまり気にしない方がいいと思います。さて映画のレビューに戻ると、やはりトム・クルーズのアクションには目を見張るものがあります。危険なアクションでは当然命綱は付けていますが(後でCGで消す)、それでもなおノースタントであのアクションができるのは凄いの一言です。トムは62歳だそうですが、この歳でこれだけアクションができるのはトム・クルーズとジャッキー・チェンぐらいではないでしょうか。さらにシリーズでおなじみの「トムが全力疾走するイーサン走り」ですが、集大成だけあって旧作よりも回数が多いです。ファンは堪能できると思います。上映時間は170分と3時間近いですが、途中でダレることは全くありませんでした。 繰り返しになりますが、今作は「今までのシリーズの集大成」と言ってるようにもうこれ以上ストーリーは進められないような感じも受けますが、「これで終わり」とは言っていないのでジュラシック・バークシリーズのように新しいストーリーが復活する可能性もあります。そのときは原点に立ち返って、もう少しこじんまりしたミッションでもいいのではないでしょうか。その際はハイテクばりばりの秘密道具てんこ盛りなんてのも面白いんじゃないかと思いますね。 あと今回先行上映を見たわけですが、先行上映でもパンフレット販売してほしいなあ。5/23に日米同時公開ですが日本で先行上映できた条件がパンフレットは先行発売しないということだったりして。 [追記]エンドロールで○○Gripという職種が出ます。撮影や照明などの機材を担当したりする助手のことですが、昔は"Best Boy Grip"と言っていました。この映画ではBest Boyという表現は見ませんでした(見落としている可能性はありますが)。これもスチュワーデスをキャビンアテンダントと言い換えたりするようなジェンダーに留意した結果なんでしょうかね。 【MASS】さん [映画館(字幕)] 8点(2025-05-21 17:27:18) 《新規》 |
《改行表示》 6.ネタバレ 最高に面白かった。 私、80年代のジャッキー・チェン映画が大好きなのです。本作のトム・クルーズ、イーサン・ハントは、私にはジャッキー・チェンの再来にしか見えなかった。深海130mで一人奮闘、緊縛感溢れるシリアスな場面から、ジャック・マイヨールもびっくりのパンイチというまさかのギャグ展開。 イーサンの飛行機ぶら下がりと言えば、またか、という感じだけど、今回は複葉機乗り移り、操縦士ぶん殴りの操縦席奪取、翼の間を行ったり来たりで、お約束のブラブラ鉄棒状態を挟みつつ、最後にまたしても翼正面激突のギャグ展開。 このコントのようなアクションは、もはやジャッキーか、イーサンか、他の誰も真似出来ない。ポリス・ストーリーか、五福星か。はたまた、無言でのドタバタアクションということでは、サイレント時代のチャップリンか、キートンか。それとも実写版のルパン三世 カリオストロの城と言うべきか。(そういえば、飛行機に乗ったガブリエルが途中から伯爵に見えてしようがなかった) 私の中では、本作によって、トム・クルーズは、ジャッキー・チェン以来のアクションの神、人間国宝認定となりました。だから、文句なしの10点満点。人間国宝認定なので、当然です。 ちなみに、今回の敵は世界滅亡を目論むAI。それが最後に0.1秒でドラゴンボールのギニューの最期みたいになっちゃう。それも最高に可笑しくて。兎に角、世界が滅亡するかどうかの瀬戸際なのに、イーサンのシリアスな表情(これも名人芸)からのギャグ展開が突き抜けていて、その殆んどがツボにハマって、観ている間、私はニヤニヤが止まらなかった。もうトンデモを超えていて、最上級のブラボーを送りたい、私の愛すべき映画になりました。 【onomichi】さん [映画館(字幕)] 10点(2025-05-19 22:28:09) 《更新》 |
《改行表示》 5.ネタバレ まだ公開日の前なのに、先行上映とか言う奴が見れました。 前作でイルサが退場してしまい、期待半減していましたが、早く見たいのは変わらず。 170分の大作で、途中でトイレに逃亡の懸念を抱きましたが、なんとか通して見られました。 結論から言えば、それほどの傑作とは思えません。 いろいろ作りが甘いです。 前作でもありましたが、アクションの見せ方が変です。 敵との格闘を第三者の表情と 格闘する騒音だけ見せて次へとか、爆発まで10秒しかないからその間に逃げられるか ハラハラするシーンは、爆発シーンが無くて、灰だらけで助かりましたの編集はガッカリ。 それから、このシリーズは以前はチームワークが見どころでしたが、最近はイーサンの 単独ミッションばかりになってきて、イマイチ盛り上がらないですよね。 やはり、4作目から6作目までのチームワーク戦が最高でした。 今回は、ネット上の怪物AIが、世界中の通信を押さえてしまったので、連絡手段が限定され チームワークが減ってしまったという、ストーリー上の制約なんだろうけど・・やはり残念。 それでも、転がる(?)潜水艦の中で奮闘するシーンや、複葉機の上で戦うシーンとかは トップクラスの大作娯楽映画ならではの贅沢な絵がフンダンに見られます。逆に言えば そこにお金掛け過ぎて、他のシーンを安くせざるを得なかったのかと思える程でした。 今回は続編なので前回と同じ悪役とヒロインですが、やはり存在感が薄いです。せめて ホワイトウィドウの出番でもあれば華やかになったんじゃないのかなあ。 今回はシリーズの集大成としての作品と言う事で、他の作品の話や過去の登場人物の話や 映像が盛り込まれるだけでなく、30年前の1作目のサブキャラさんがまさかの復帰の上 チームに加わるというサービス精神。 更に、1作目の悪役だった上司の息子との 和解のシーンなど、キトリッジだけではない原点回帰の構造になってました。 これらは1作目を見てなかった人が居たら???になりそうだけど、そんなのはごく少数なのかも。 といういろいろ詰め込んだ170分。突っ込みどころはありますが、ツマラナイ映画ではないです。 もっと面白く出来たのではないかと、贅沢な要望を書いてしまいましたが、基本このシリーズは 大好物なのは変わりません。 トムクルーズはまだまだ現役続投可能でしょう。 できれば、4作目から6作目のあのチームワークの闘いをもう一度見せて欲しいと期待しています。 【グルコサミンS】さん [映画館(吹替)] 7点(2025-05-19 17:24:52) 《新規》 |
《改行表示》 4.ネタバレ 今流行りのAIにちなんで、ファイナルレコニングの捉え方としてChatGPTにて検索 Q:Mission: Impossible – The Final ReckoningのThe Final Reckoningとはどういう意味か? A:「Mission: Impossible – The Final Reckoning(ミッション:インポッシブル/ザ・ファイナル・レコニング)」の タイトルにある "The Final Reckoning" というフレーズは、英語として以下のような意味やニュアンスがあります。 "The Final Reckoning" の意味 直訳すると:「最終的な清算」や「最後の審判」 比喩的な意味: 「過去の行いに対する最終的な報い」 「最後の対決」 「運命の結末を迎える時」 「逃れられない決着の時」 映画タイトルとしての意味合い 『Mission: Impossible』シリーズにおいて「The Final Reckoning」というタイトルが使われている場合 次のような象徴的な意味を持っていると考えられます: ・主人公イーサン・ハントの物語の最終章 ・長年にわたり戦ってきた敵や影に決着をつける ・個人的・職業的な過去との決別 ・世界の命運を賭けた“最終ミッション” ・通常以上にスケールが大きく、全人類や未来を左右するような任務 ・「正義 vs 悪」の最終対決 ・正義を守るための最後の闘い ・道徳的・哲学的な葛藤の決着点 日本語にするなら? 『最後の審判』 『運命の決着』 『最終決戦』 『最終清算』 などが自然なローカライズになるでしょう。 ・・・で、先行上映を見てきた総括として大体そんなん。 辛口に言えばダイジェスト感がマシマシだったけど、個人的にはルーサーの退場とか ダンローの生存確認とか(久しぶりやなぁ!あんたまだ生きとったんかい!!あのナイフまで持ってるなんて粋やなぁ♪) まぁ終始脚本が迷走してた感はあったけど上手くまとめた感じかな・・・途中アビス入ってた⁉ それにしてもファーストのファンとしてはダンローの意外な活躍は感慨一入。恨みには思っていない寧ろ感謝しているみたいな 今を生きる時代の人に向けた本当の幸せとはなんなのか?みたいな部分での印象が物凄く心に残った 個人的にはあのシーンがこの作品で一番刺さる部分でありラストのメンバー全員がそれぞれの方向(未来)へ散っていく後ろ姿 これを観るだけでも169分の長きにわたる作品でお尻が痛くなった頃合いに救われた感があり良い映画だとつくづく実感した あっ!そうそう、先行上映ではまだパンフレット売ってないので注意してね。もう1回行かなきゃな。。。 ではまた次の作品でお会いしましょう♪トム君、郷ひろみみたいに古希まで現役で頑張ってね(^_-)-☆ |
《改行表示》 3.ネタバレ 今作はファイナルということで、伝統?のメッセージが5秒後に消えたり、変装があったり、ウィリアム・ダンローとの再会があったり。 トム・クルーズは62歳なんですね。驚きです。 CGでなく実写アクションというのがすごい。 飛行機のシーンなんてサーカスというか出初め式というか…。 そして、トムも忙しいスケジュールをぬって来日してファンに神対応。これぞスターです。 【ぶん☆】さん [映画館(字幕)] 8点(2025-05-17 23:33:41) |
《改行表示》 2.ネタバレ ちょっぴりプレミア感がありそうな先行上映を見てきました トムさんのご挨拶から始まって、「やっぱりこの人は映画を作って人を楽しませるのが好きなんだなぁ」と 感慨ひとしおになったのですが、これだけでその心意気が嬉しく感じました さて、トム・クルーズはまたまた世界を救っちゃったのですが シリーズの今までの総決算とか言われている割に 車でのスタントが少なく、バイクでのチェイスシーンは皆無で 「ああ、レベッカ・ファーガソンが居てくれたらあんなシーンやこんなシーンで魅せてくれただろうな」 なんて、その点は残念でした でも、陸海空のアクションてんこ盛りで、お腹いっぱいです (陸のアクションはビックベンのシーンということで、ひとつ) 全体的に緊迫感が連続するシーンが多く 息詰まる展開に窒息して救急搬送される観客がいないかどうか心配で、気が気じゃなかった、 ・・・というのは言い過ぎですが、 今回のイーサンは今までになくシリアスで、いっぱいいっぱいな一面を見せる事がありました (ボクのイーサン・ハント像は「ヨユーかまして難局を乗り切る軽妙さを持ち合わせるキャラ」でしたので特にそう思ったのかもしれません) 「エンティティの作り出した世界」というのは看過し得ない! それにメンバーを失って余裕どころじゃないのだ! ということだったのでしょう ネタバレしたくないので明言しませんが ボクの好きな◯ー◯ー・◯◯◯◯◯がファイナルだったとは心外でした ギャラの問題だったのかな? 【ぐりこ】さん [映画館(吹替)] 8点(2025-05-17 22:51:54) |
《改行表示》 1.ネタバレ 先行上映に駆けつけました。 トム・クルーズは本作でも当然の如く体を張っております。 陸海空。走って、潜水して、小型機にしがみついて。間延び感はありましたがこんな63歳は居ないと言うことで見入りました。 チームの面々もそれぞれ活躍の場があって飽きさせません。 チラッと映るジョン・ヴォイト等30年の時の流れにしんみりするところもあり。 米国大統領アンジェラ・バセットを始め男女多様な人種のキャスティングは今時の心配りなのでしょう。 現大統領はおそらく観ないと思われ(どうでも良いですが) 〆のルーサーの台詞はもう一回聞きたいところ。 トム・クルーズなので次回作あるかもしれませんが、最終作として観る分に相応しい力作でした。 |