映画『スウィートホーム(1989)』の口コミ・レビュー(2ページ目)

スウィートホーム(1989)

[スウィートホーム]
Sweet Home
1989年上映時間:101分
平均点:4.68 / 10(Review 37人) (点数分布表示)
公開開始日(1989-01-21)
ホラーオカルト映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-03-03)【イニシャルK】さん
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監督黒沢清
助監督当摩寿史(監督助手)
佐々木浩久(監督助手)
前田哲(監督助手)
キャスト宮本信子(女優)早川秋子
山城新伍(男優)星野和夫
黒田福美(女優)アスカ
古舘伊知郎(男優)田口亮
益岡徹(男優)若い上役
三谷昇(男優)中年の役人
伊丹十三(男優)山村健一
NOKKO(女優)星野エミ
脚本黒沢清
音楽立川直樹(音楽プロデューサー)
撮影前田米造
高瀬比呂志(撮影助手)
上野彰吾(撮影助手)
製作玉置泰
川崎隆(製作担当)
製作総指揮伊丹十三
企画ディレクターズ・カンパニー
配給東宝
特殊メイク辻一弘
特撮ディック・スミス(SFX総指揮)
江川悦子(SFXコーディネーター/SFX製作)
ピエール須田(SFX製作)
白組(スペシャルビジュアル)
山崎貴(スペシャルビジュアル)
美術中村州志
清水剛(美術助手)
編集鈴木晄
録音小野寺修
その他龍田哲児(特機助手)
IMAGICA(現像/協力)
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💬口コミ一覧

17. この大失敗も「CURE」の肥やし位にはなったんだろう、という意味で…5点!古舘も出演を悔いているに違いない。
へちょちょさん 5点(2002-12-31 16:23:06)
16.『ポルターガイスト』が82年だから、これはやっぱりショボイです。でも体の切り口だとか溶け具合だとかのグロさは今流行りの血しぶきが大袈裟な低予算スプラッターと比べても引けをとらない大袈裟スプラッターぶりを見せてくれるうえに、湯気があがる肉塊のおどろおどろしさは他に類を見ないインパクトを持っている。当時は『タンポポ』『マルサの女』と立て続けにヒットを飛ばす伊丹十三がホラーを作ったみたいな宣伝だったと記憶してます。レベッカのNOKKOや古舘伊知郎といった異色のキャスティングもさすがは従来の邦画にはなかったエンターテインメントを作り出す伊丹十三だと感心したものでした。でもあらためて(それでも数年前ですが)観てみると、商品としての価値をあげる伊丹の演出と作品の中でのホラー演出とが妙にチグハグしている印象を残しているような気がします。風に揺れる影の演出はなるほど黒沢清だと思った。ラストのファンタジーな展開はかなり浮いている。そしてそこが一番ショボイ。怖いけどムリヤリな感動が邪魔をしている。
R&Aさん [ビデオ(邦画)] 4点(2008-10-21 14:16:31)
15.残念ながら、あまり面白いと思えませんでした・・・。
H.Sさん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-12-24 01:51:15)
14.ネタバレ 映画としてはとても単調な出来。
間宮邸にある壁画を調べに来た山城新吾P、宮本信子D、古舘伊知郎カメラマン他のテレビクルー。彼らは間宮邸に纏わる呪いに挑む事になる。当時にしては良く出来たVFXが唯一の見所か。ディック・スミスがアドバイザー参加しているだけあって、そこは素晴らしい。古舘伊知郎の胴体チョンパ、ドロドロ伊丹十三の出来は凄まじいので、そこだけでも見るべき。

カイル・枕クランさん [ビデオ(字幕)] 4点(2005-09-19 13:29:23)
13.原作の映画よりも、ゲーム化されたファミコンソフトの方が、評判が高いという、珍しい作品。でも、映画もSFXが痛々しい(特にラストの変なロボットみたいなやつ)のは否めないけど、頑張ってるな~って感じはするし、ストーリーもシンプルゆえに怖くて、良かったと思います。リメイク希望です。
IKEKOさん 4点(2004-03-16 22:51:10)
12.ネタバレ まごう事なき珍作です。この年代特有のチープさもさることながら、裏でゴタゴタがあった影響がそこかしこから伺うことが出来てしまいます。その浮いた感じがこの映画の痛々しさとして出てしまっています。中でも、文芸大作にでも出演しているかのような伊丹十三の大仰な演技。宮本信子の似合わないこと甚だしいふわふわのドレス姿。チープな作りとは裏腹な異様にミスマッチな部分は監督と、制作側のゴタゴタが端的に出ているのかなと。それが良い意味ではなく、珍奇な方に出てしまっているので見ていて痛々しい作品に感じてしまいました。
kirieさん [ビデオ(邦画)] 3点(2016-03-23 15:36:02)
11.ネタバレ この映画を二文字で表すと、XX(チョメチョメ)・・・

正解は~“失笑”でしたぁ~。
ぐうたらパパさん [インターネット(字幕)] 3点(2013-12-03 17:41:58)
10.ネタバレ これは時代とか関係なく駄作だよ。怖くないし感情移入できないから、全編ふーんって感じだった。
nojiさん [映画館(邦画)] 3点(2008-12-23 14:46:22)
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9.ネタバレ 小さいころ、この映画の予告をテレビで見て怖くて眠れなくなった。それ以来、トラウマとなり寝る前に漫画を読まないと眠れない体質になってしまった。表紙が小さい子供には怖すぎる。でも実際見てみると大した怖さでない。むしろファミコン版の方が怖い。これがバイオ・ハザードの原形になったことはあまりにも有名。
湘爆特攻隊長さん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-10-30 18:50:14)
8.ホラーに点数をつけるのは非常に難しい。いつまでもトラウマになるくらい怖くて怖くて仕方なかったのでホラーとしての完成度は高いと思うが、でもちっとも「面白く」なく、二度と観たくないし、ホラーが好きなわけでもないので、☆3。怖すぎる。直接的に怖いです。
凛々さん 3点(2003-11-05 15:17:23)
7.グロいけど、笑えた。
BOXさん 3点(2003-06-10 17:32:48)
6.小学生の時おじいちゃんの家でビデオ借りて観たんだが、あんま怖くなかった。スウィートホームみたいな家に住んでみたいって思った気がする。
木林DVDさん 3点(2003-05-11 11:36:19)
5.これは明らかにコケてますね、何がしたいのよ。頭パックリの黒田福美姉さん、な~む~って感じ?NOKKOはいい年こいて幼児プレイ爆発で演技がどうのと言う前に正直気持ち悪い。死んだと思った山城新吾がひょっこり現れた日にゃ、そりゃ犠牲者の霊が浮かばれませんよ。
さかQさん 3点(2003-04-03 05:46:20)
4.一応スプラッター・ホラー映画。特殊メイクを使用した映像が頻繁に出てくるが、
向こうのホラー映画のような、気味が悪いといった印象は受けないソフトな作り。
ストーリーも比較的あっさり目なので、まるでお化け屋敷に入って楽しんでいるような感覚かな。
キャスティングは今イチ、最後のお涙頂戴の変な演出で大減点。このセンスは勘弁してください。
MAHITOさん [ビデオ(字幕)] 2点(2011-07-31 08:30:35)
3.伊丹十三と宮本信子夫妻、山城新吾やNokkoに黒田福美、古館伊知郎まで出てる異色なキャストで送る安物オカルトホラー。古館伊知郎の下半身が溶けて、切断されてあえぐ姿がずいぶんと話題になりました。30年も閉ざされた間宮邸の絵画なんかを観たがる貪欲な人間の恐怖の末路を描いたという設定からして単純。
叫真さん 2点(2003-05-02 22:29:18)
2.何年も前に観ましたが、すごく恐かったことを憶えています。小学生の時に観たんですが、この映画のおかげで夜、眠れなくなりました。あの、顔が溶けるシーンとか。多分、今でも観れません。ほんと、わたしって臆病だ。
羊男さん 2点(2003-04-26 21:17:23)
1.ギャグ映画としてなら観られる。はっきり言って無茶無茶つまらん。
恥部@研さん 0点(2002-12-25 11:45:13)
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【点数情報】

Review人数 37人
平均点数 4.68点
012.70%
100.00%
238.11%
3821.62%
4410.81%
5924.32%
6410.81%
7616.22%
825.41%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.66点 Review3人
2 ストーリー評価 3.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 4.50点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review3人
5 感泣評価 2.00点 Review1人

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