映画『フランティック』の口コミ・レビュー

フランティック

[フランティック]
Frantic
1988年上映時間:120分
平均点:5.56 / 10(Review 39人) (点数分布表示)
サスペンスミステリー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-30)【イニシャルK】さん
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監督ロマン・ポランスキー
キャストハリソン・フォード〔1942年生〕(男優)リチャード・ウォーカー
エマニュエル・セニエ(女優)ミシェル
ベティ・バックリー(女優)ソンドラ・ウォーカー
ジョン・マホーニー(男優)アメリカ大使館職員
有川博リチャード・ウォーカー(日本語吹き替え版【ソフト】)
平野文ミシェル(日本語吹き替え版【ソフト】)
吉田理保子ソンドラ・ウォーカー(日本語吹き替え版【ソフト】)
阪脩アメリカ大使館職員(日本語吹き替え版【ソフト】)
村松康雄(日本語吹き替え版【ソフト】)
江原正士(日本語吹き替え版【ソフト】)
池田勝(日本語吹き替え版【ソフト】)
西川幾雄(日本語吹き替え版【ソフト】)
千田光男(日本語吹き替え版【ソフト】)
稲葉実(日本語吹き替え版【ソフト】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【ソフト】)
小野健一(日本語吹き替え版【ソフト】)
滝沢久美子(日本語吹き替え版【ソフト】)
津嘉山正種リチャード・ウォーカー(日本語吹き替え版【TBS】)
高島雅羅ミシェル(日本語吹き替え版【TBS】)
弥永和子ソンドラ・ウォーカー(日本語吹き替え版【TBS】)
筈見純(日本語吹き替え版【TBS】)
有本欽隆(日本語吹き替え版【TBS】)
伊井篤史(日本語吹き替え版【TBS】)
高宮俊介(日本語吹き替え版【TBS】)
若本規夫(日本語吹き替え版【TBS】)
福田信昭(日本語吹き替え版【TBS】)
峰恵研(日本語吹き替え版【TBS】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【TBS】)
島香裕(日本語吹き替え版【TBS】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【TBS】)
牛山茂(日本語吹き替え版【TBS】)
亀井芳子(日本語吹き替え版【TBS】)
喜田あゆ美(日本語吹き替え版【TBS】)
磯部勉リチャード・ウォーカー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
深見梨加ミシェル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
増岡弘(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
谷口節(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山野史人(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚芳忠(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
麦人(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
細井重之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
上田敏也(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
伊藤和晃(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
水野龍司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中博史(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小形満(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
岡村明美(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
鈴木勝美(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
引田有美(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ロマン・ポランスキー
ジェラール・ブラッシュ
ロバート・タウン(ノンクレジット)
音楽エンニオ・モリコーネ
編曲エンニオ・モリコーネ
製作トム・マウント
制作東北新社(日本語吹き替え版【TBS/テレビ朝日】)
TBSテレビ(日本語吹き替え版【TBS】)
配給ワーナー・ブラザース
衣装アンソニー・パウエル
編集サム・オースティーン
字幕翻訳菊地浩司
スタントヴィク・アームストロング
その他エンニオ・モリコーネ(指揮)
あらすじ
学会での講演のため、妻と共にパリを訪れたアメリカ人医師のリチャード。妻の突然の失踪を機に、彼は謎の事件に巻き込まれていく。言葉の通じぬ異国での窮地。鍵を握る謎の女性。愛する妻を救い出すべく奮闘する彼の前に、次第次第と真相が暴き出されていく。ロマン・ポランスキー監督が放つ、サスペンス大作!
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💬口コミ一覧

39.エンニオ モリコーネ先生のスコアなくしてこの映画はできなかったに違いない!!!! これだけははっきりと言える!!
通りすがりさん 10点(2002-08-28 09:22:55)
38.公開当時、本作について「医者のくせにフランス語が何一つわからないなんておかしい」と批判する記事を読んだ記憶があり、それがおかしなことなのかどうか私にはわかりませんけれども。
ただ、映画にツッコミを入れること自体は私も嫌いではないですが、あくまでそれは、そこに「思わぬものを見た」からであって、だから作品自体がダメだとは、できれば言いたくない(たまに言っちゃうけど)。映画の中の矛盾は、しばしば映画の作為でもあるのだから。
その意味で、本作は、言葉の違う異国で、何の前触れもなく、まるで神隠しのように妻が失踪してしまい、取り付く島がない、というオハナシ。それで十分。もし問題があるとしたら、所詮、英語はどこでもある程度通じちゃうので、まだまだ主人公の孤立感としては甘いんじゃないか、とか(英語の苦手な人間のヒガミですスミマセン)。主人公が医者にしてはやたらガタイが良く、やや過剰な手ぶり身ぶりをやってみせ、これでは医者じゃなくってハリソン・フォードそのものじゃないか、とか。
でも何の特徴もない主人公よりは、この方が、いい。ハリソン・フォードもこの頃は、ピーター・ウィアー作品に続けて出演してクセのある役をやったりして、模索していた時期かもしれない。
で、彼の演じる主人公のもとから妻が忽然と消え、何をどうしてよいのやら、主人公も、それを見てる我々も、全くわからない、という魅惑的な謎。
試行錯誤が続くようで、意外にトントン拍子に謎に迫っているようでもあり、このあたりが、ジックリ感とサスペンス感の、さじ加減。映画の進行はやや地味なところもありますが、その中に、屋根の上という不安定な舞台を取り入れ、アクセントをつけています。さしずめ、「巴里の屋根の上」といったところでしょうか。屋根の斜面を自由落下のごとく無制御に滑り落ちる、品物の数々。どこまでが演出かわからない、映画の外にまで滲み出てくるような不安定感。
オハナシ自体は何だか、最後まで、大したことないような気もするのですが(笑)、ラストではちゃんと余韻を残していて。多少地味ですが、サスペンスの佳品、と言ってよいのではないでしょうか。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 8点(2021-04-11 10:10:11)
37.ストーリー自体は格別面白いわけでもないですし些か冗長な感じもしますが、これが実に惹きつけられるのです。例えば屋根の上をスーツケースを持って歩くシーン、リチャードの心情の表われや靴がスッーっと落ちていく巧さ、鳩の存在までもがとても良い。それから犯人との取引きシーンの緊張感、赤いドレスの妻と赤いスカートのミシェルの交差などなど、どの場面をとっても取り分け派手なシチュエーションではないのに一つ一つに気分が高揚させられます。それに大の男三人が痴漢撃退スプレーでやられて慌てふためくところなんてユーモアも感じさせます。謎めいた女の怪しげな雰囲気も良いですし、大スターハリソン・フォードも役者ハリソン・フォードとして良いのです。
ミスター・グレイさん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-03-22 18:54:21)
36.ネタバレ 自分がポランスキー監督のことをよく分かっていないのかもしれないけど、ポランスキー監督らしくない普通の真っ当なサスペンス作品であることにまず少々驚いた。こんな映画も撮れる人なんだなというのが正直な感想。
そしてハリソンフォード。この人は嫌いでもないし、特別好きでもない、正直いってあまり印象もない人だけれども、この映画の中の彼の演技は素晴らしいと言わざるを得ない。
異国の地で事件に巻き込まれた「孤独感」「困惑」「いらだち」「必死さ」を見事に表現していた。
特に子ども達への電話が見事。普段なら親のいないところでパーティーなんてやっていたり、深夜に出歩いていたら、どなりつけるものなのに「楽しみなさい」なんて絶対言わないようなセリフの一つに「不安感」とともに「安堵感」という表裏した感情を織り交ぜている。
また、屋上での窓から窓への移動における彼の演技も素晴らしくないだろうか。唯一の手がかりであるカバンをぶちまけたのに「もうどうなっても知らんがな」という投げやりな表情を浮かべている。
そして、劇中における彼の性格や生活感も随所ににじみ出ていた。裕福な医者でありなんでも金で解決しようとする姿勢や、重要な交換条件である自由の女神よりも目の前の女性の命を優先する姿勢、敵であるはずなのに心臓マッサージを施す姿や、こんなところでは会いたくもないはずなのに能天気な医者仲間に会った時の彼の態度、全てに彼の性格があらわれている。
この映画は細かい部分に亘って、演技、脚本、演出が揃ったなかなかのものと言わざるを得ない。
謎の女性もなかなかの好演。最後に金を要求したのも、彼女なりの意地と、親友を(敵対している相手から)殺されたせめてもの報いを込めているのだろう。
それにしても、この映画、冒頭のクレジットから「ナインスゲート」に酷似している気がする。テーマこそ全く違うが、アメリカから来た男性が異国の地で否応なく事件に巻き込まれていく、そしてその登場人物を助ける謎の女がいるという構図はそっくりだ。しかし、あちらの評価は相当低くした。自分にとって、映画における重要な点の一つに、登場人物の感情の動きが読めるのかどうか、感情移入できるかどうかという点があるのではないかと二つの映画をみて思い知った。
六本木ソルジャーさん [DVD(字幕)] 8点(2006-01-01 18:01:36)
👍 2
35.サスペンスとしてのストーリー性はちょっと弱いんだけど、漂うポランスキーイズムが中毒性ありで、その上ハリソン・フォードの小器用ぶりが発揮されているというお得な二本立てであります。
異国の地で妻がいなくなり、言葉は通じないわ仏警察はヤル気ないわで孤立無援の中、タフガイぶりを捨て去って半べそ顔で奮闘するハリソンがとても共感するキャラを演じてます。これは意外。全裸でぶっ倒れるという余興もこなしております。えらいです。
そしてポランスキーの醸す独特の不安感ときたら。妻の最後の姿のショット、部屋の暗がりにぼうっと浮かぶ不穏な白いスーツケース。屋根の上での足場の定まらない危なっかしさ。画の一つ一つがこちらの平穏をかき乱すのに有効で、この雰囲気だけでも120分見入る値はありました。そう、ラストの妻と彼女の交差する赤いドレス。意味は無くともこの鮮烈なこと。
tottokoさん [DVD(字幕)] 7点(2017-03-27 00:25:31)
👍 1
34.アメリカ映画ばっかり見ていた10代の頃に、初めてフランスっぽい雰囲気を味わうことができた作品。
ハリソンフォードは逃亡者と全く一緒で、事件に巻き込まれて困り果てる役。
しかし逃亡者ほどクレバーで勇気もなく、常におどおどして、うろたえていて、本当に弱弱しい。
ハリソンは見事に演じてるんじゃないかな。
全編にわたって独特の雰囲気で、音楽も印象的。
ポランスキー映画のなかでは一番好きで、数年に一度は見返したくなる映画。
kosukeさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-01-20 02:44:14)
33.ネタバレ 言葉が通じない異国での四苦八苦感が、いや~よーく出てるなぁ 警察での「テキトー」な対応なんてまさにそれ 実際パリとか行ったら絶対訳わかんない(笑) 作中のハリソンフォード演じる医者(それも学会で発表するぐらいのスゴイ人)がひじょうに良い!若干なんでも金で解決系(苦笑)な面も見せつつも、優しく・誠実で・機転のきく人物を好演してますねぇ。 まちがいなく「鍵」をにぎる彼女を助けようと屋根をつたって…靴を脱ぐシーンで靴下を律儀に靴の中に入れる彼はきっとマジメな性格…と思いきや部屋のなかで全裸+クマさんで恋人役(?)をしたり… この人面白い人だわ(笑) 結局最後まで彼のそばを離れなかった彼女の気持ちが、最後の言葉に要約されてるような気がシマス
Kanameさん [インターネット(字幕)] 7点(2009-10-14 08:19:35)
32.フォード×ポランスキー異種交配。パリの地で忽然と消えた妻の姿をフランティック(半狂乱)に捜し求める米国人医師。彼に恋する協力者のフランス娘がディスコで踊る無言の求愛ダンスが切なく、エンニオ・モリコーネの悲痛な調べがこの不穏な空気に揺らめく白い炎のような作品を引き立てる。
レインさん [地上波(吹替)] 7点(2005-11-16 21:52:35)
31.ポランスキーの映像はいつも不安げだ。この作品は「孤独と不安」な雰囲気がいっぱいだ。冒頭、空港からパリ市内へ向かうタクシーから見るパリの街の怪しくて不安なこと。警察に連絡しても機敏な対応はなく、言葉も地理も詳しくないパリの街を突然姿を消した妻を探し、さまようハリソン・フォード。パリのフランス人は不親切だというのは有名な話だ。そして事件に関係のある、エマニュエル・セニエにやっとたどり着く。屋根の上をスーツケースをぶちまけてフラフラ、ヨロヨロと危なっかしく歩くハリソン・フォードの姿が不安と孤独をよく表していると思う。「ひとりにしないで」と息絶えるミシェルもやはりパリの裏町で孤独に生きてきた。ラスト、事件は一応解決したけれど夫婦の表情は暗いし空港に向かうタクシーから見える風景は冒頭と同じで怪しくて不安なのです。ハリソン・フォードの演技、なかなかよかったと思います。人物像もよく描かれていたんじゃないですか?そしてポランスキー自身が異国であるアメリカで、あのような悲惨な体験をしていることが影響しているのかなぁと思わされる作品でした。
envyさん [映画館(字幕)] 7点(2003-12-09 01:26:08)
👍 1
30.あの謎の女の役やっている女性なかなかの演技力です。お笑い役者の資質もあります。馬鹿にしているのではなく魅力ある人だと言う意味で。
コルソさん 7点(2003-04-27 08:55:00)
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29.まあ、なかなかハラハラさせられました。なんかでてくる人みんなが怪しく見えますね。それにしても周りの人のリチャードへの強力の気ゼロじゃないですか。最後にスイッチを海に投げ捨てたのもそれに対する反発なんでしょうねえ。
あろえりーなさん 7点(2001-11-11 16:11:20)
28.ハリソンフォードの魅力がよく出ていてそれなりに楽しめるが、オチの付け方がちょっと不満。そんなにシリアスにしなくとも娯楽系サスペンスとして気持ち良い終わらせ方があったのではないのかと。
東京50km圏道路地図さん [地上波(吹替)] 6点(2022-09-25 16:24:45)
27.奥さんが誘拐されて人質にされる必然性が全く分からない。誘拐する前に目的のスーツケースを持って行けば良かったのに。とにかく何でこんな事態になっているのかがチンプンカンプンだった。それにしてもハリソンフォードは何かを必死で追いかける役が良く合うね。好み30/50、演出9/15、脚本6/15、演技8/10、技術6/10、合計59/100→6/10点
chachaboneさん [DVD(字幕)] 6点(2019-01-06 22:01:37)
26.ネタバレ そこそこ面白い。テレビでやってたらおすすめ。
巻き込まれるタイプのサスペンスで、とにかくヒッチコック味。80年代後半の映画なのでやや緻密さを嫌っているのが悔やまれるが、良く出来ていた。
ヒッチコックの類似作品と比べるとやはり華やかでわかりやすいのだが、それが味を損ねている。

晩年のヒッチコックがハリウッドでこけたとか言われたらたぶん信じちゃうと思う。
黒猫クックさん [地上波(字幕)] 6点(2012-04-21 02:17:54)
25.言葉が通じない異国の地で妻が失踪。その裏に隠された真実とは・・・?という旅先で善良な一市民が犯罪や陰謀に巻き込まれるというヒッチコック映画でもお馴染みのよくあるサスペンスの定番のお話。通じない言葉、不誠実な警察の対応、深まる謎にイライラ、焦燥感がつのっていくハリソン・フォードの演技も見応えがありました。彼はこんな不安な状況下に置かれた男を演じると実にいい味を出しますね。そしてこのサスペンスドラマを彩った謎の女。この女の悲しき存在感がこのサスペンスドラマをより見応えのあるものにしています。
とらやさん [DVD(字幕)] 6点(2009-11-21 17:18:15)
24.ネタバレ ○久しぶりの鑑賞。○医者で巻き込まれるって、後年の「逃亡者」を連想させるが、異国を舞台に翻弄されるハリソン・フォードはさすがの演技だった。○ハリウッドスターを米国以外の舞台で楽しめるのもポランスキーならでは。
TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-09-01 17:22:37)
23.原題のFranticが”気も狂わんばかり”で納得。フランティックでは判らない。
2回目の鑑賞。但しこの監督、俳優にしては・・・
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-24 20:01:51)
22.ネタバレ もはや最初の方しか覚えていないが、ホテルの部屋に着くなり、「さあ○○○だ」とヤル気満々のハリソンフォードに妙に白けたうえ引いてしまったのを思い出す。そのトシになってそんな夫婦アリかよ。まあ、奥さんが消えちゃって○○○はできなかったのが幸いだった。ハリソンフォードのベッドシーンなんて見たくないので。(What lies beniethで無理やり見せられてげんなり)
パブロン中毒さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-29 21:18:20)
21.ハリソンフォードは困惑した表情がうまい。
エンボさん 6点(2004-01-30 01:47:57)
20.オープニングのCDG空港からパリ市内へ向かう高速道路で流れる曲が興趣を盛り上げてくれます。そしてエンドロールはその逆方向ですが、ここでもまた同じ曲が流れ、徒労の数日間をアンニュイな曲調で表現していると思います。この雰囲気好きです。中程、ミッシェルのビートルのカーラジオから流れてくる曲、そして高級クラブで彼女がリクエストした曲は、かの名曲「リベルタンゴ」です。ヨーヨー・マが発掘したとばかり思っていたこのピアソラの名曲は、実はヨーロッパでは結構流行っていたんですね。ポランスキーの音楽の趣味が、ある意味緊迫感が希薄なこの作品を救っているかと思った次第です。 もう一つ。 やはり[Statue of Liberty]はパリが本場ですね。
HS2さん 6点(2004-01-24 14:58:56)
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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 39人
平均点数 5.56点
000.00%
100.00%
212.56%
337.69%
4717.95%
5717.95%
61025.64%
7717.95%
837.69%
900.00%
1012.56%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 1.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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