映画『夢のチョコレート工場』の口コミ・レビュー(2ページ目)

夢のチョコレート工場

[ユメノチョコレートコウジョウ]
Willy Wonka & the Chocolate Factory
1971年上映時間:100分
平均点:6.94 / 10(Review 52人) (点数分布表示)
コメディファンタジーミュージカルファミリー小説の映画化グルメもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-03-31)【S&S】さん
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監督メル・スチュアート
キャストジーン・ワイルダー(男優)ウィリー・ワンカ
ジャック・アルバートソン(男優)ジョーおじいちゃん
ピーター・オストラム(男優)チャーリー
ジュリー・ドーン・コール(女優)ベルーカ
ロイ・キニア(男優)ベルーカのお父さん
ギュンター・マイスナー(男優)アーサー・スラグワース氏
安原義人ウィリー・ワンカ(日本語吹き替え版)
瀧本富士子チャーリー(日本語吹き替え版)
石森達幸ジョーおじいちゃん(日本語吹き替え版)
長嶝高士(日本語吹き替え版)
谷口節(日本語吹き替え版)
原作ロアルド・ダール「チョコレート工場の秘密」
脚本ロアルド・ダール
音楽ウォルター・シャーフ
レスリー・ブリッカス
作詞アンソニー・ニューリー
撮影アーサー・イベットソン
特撮ローガン・フラジー
ジム・ダンフォース(アニメーション担当)
あらすじ
「門はいつでも閉じっぱなしで、誰もそこから出てきたことは無い」…謎に包まれたウィリー・ワンカのチョコレート工場。学校の帰り道に前を通るたび、チャーリーはワンカの工場を不思議に思うのだった。そんなある日、ワンカは、チョコレート工場への招待券となる“金色のチケット”をたった5枚、自社チョコレートに入れた事を発表。ワンカのチョコレートは飛ぶように売れ、日ごとにチケットは見つかっていく。チャーリーはチケットが欲しくて欲しくてたまらないのだが…。原作は、ロアルド・ダールの『チョコレート工場の秘密』。
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💬口コミ一覧

32.小学校低学年の頃に映画で見て面白くてたまらなかったのを覚えています。母と一緒に上映した人のとこに行ってビデオ化はされてないのかと聞いたら、されてないと言われ諦めたんでした。。本も読んだけど、怖かった。子供に「こんなワガママを言ったらこんなことになるんだぞ~」と脅してるみたい。
かっちさん 8点(2003-04-22 22:23:15)
31.小学生の時に読んだ原作が いまだに大好きで ずっと忘れられなかった作品。映画は今回始めて見ました。原作に忠実ですごくおもしろかったけど 子供の映画なのになぜか吹き替えがない!しょうがないから小2の娘に 全編 字幕を読んでやりました。あ~ 疲れた。 
ワンカさんさん 8点(2002-12-04 13:32:03)
😂 1
30.10年以上も前にビデオ屋で見つけて借りて観たのだけど、今でも強烈なインパクトで忘れられない。子供心にサーカスが怖かったのと近い感覚を覚えた。ウンパルンパの気色悪さもかなりのもの。
anekoさん 8点(2002-09-23 01:40:18)
29.ネタバレ この映画は、ティム・バートンの2005年のリメイクを観ているかどうかが、微妙に評価に影響を与えているみたいですね。ちなみに私はバートン版はまだ観ていません。それでも大体のプロットは知ってはいましたが、このオリジナル版がミュージカル仕立てだったとは知りませんでした。最初のシークエンスでお菓子屋の店主が歌う”キャンディマン”を聴いたら、これがすぐに『恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』でジェニファー・ティリーがオーディションで歌った下手な曲だと合点しました。なんせあのジェニファー・ティリーのオーディションのシーンは未だに鮮明に記憶に残っていますからね。サミー・デイヴィス・Jrもこの曲がお気に入りで、彼のライブでの定番曲だったそうで、米国じゃスタンダード・ナンバーと言える存在みたいです。日本ではなぜか未公開でバートン版が世に出るまで知名度が低かったのが不思議なくらいです。 確かに現在の眼で見ればセット撮影など古臭さを感じるのはやむを得ないですが、独特のブラックな作風は当時の基準から見れば斬新だったんじゃないかな。本作を児童向け映画に分類しちゃうのはちょっと観方が浅い様な気がしますね、だいいちチャーリー以外の4人の子供たちはある意味この世から抹殺されてしまったとさえ思える節もあるんじゃないでしょうか。招待された親子たちに向けるジーン・ワイルダー=ウィリー・ワンカの眼差しには冷やかなものがあるし、完全にサイコパス的な世捨て人風味が印象的です。ウンパ・ルンパたちのダンスや歌も、微笑ましいという感じじゃなくどちらかというと不気味な感じです。もし自分がこの映画をリアルタイムで観ていたら、きっと軽いトラウマが残ったことでしょう。まあこのストーリーは、本格的なミュージカル舞台にしたら面白いんじゃないでしょうか。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2025-03-28 22:43:02)
28.先に観たのはティム・バートン版(2005)
しかし、制作時期の古さを覗けば遜色ない面白さ。
むしろ先んじて1971年に映画化されていたことが驚き。
きっと原作が素晴らしいからなのだろう。
愛野弾丸さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-05-14 23:47:38)
27.映画としてのおもしろさではティム・バートンのリメイク版に負けそうだけど、雰囲気はこっちの映画が好き。おそらく原作に近いのだろう。いろんな点でリメイク版とは違うけど私が一番言いたいのはウンパ・ルンパ。CGをフル活用して1人の人間を小さくしてたくさんのこびとに見せるのに対し、実際に小さな人間を大勢使って見せるのでは随分違う。それにウンパ・ルンパが働いている姿と印象的な歌がいつまでも心に残った。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2015-11-26 20:20:29)
26.ネタバレ 手足をばたばたさせて踊っているつもりの微妙に小さくないウンパ・ルンパに笑いました。でも観た後「あの」メロディ~が頭の中で踊っていました。リメイク版しか観てない人には両方見て欲しいです。
HOPUKOさん [DVD(字幕)] 7点(2008-01-14 00:34:35)
25.ネタバレ このページ見るまでオイラの中では4点だったんですが…うっわー! 短編小説界のミスター毒、ロアルド・ダールの原作だったんかい~! こりゃ点数上げねば毒の神様のバチが当たりますわッ…というワケで7点! ウンパルンパの歌はひたすらリピートして聴きましたよ、ええ、だから神様許してね。ワンカ氏に漂うブラックさには、時代柄モンティ・パイソンを連想してたんですが、ある意味こちらの方がオリジナルでさぁねー。でも、満点に届かないのは西洋独特の宗教的構造の物語だからで、こればっかは原作を読まねば評価できまへん。ワンカ=神、ウンパルンパ=天使、チョコレート工場=天国、金のチケット=天国への入場権…この対比が猛烈にハマる上に、ラストで空を飛ばなければならない理由まで明快になってしまいますぞ。神様、毒の量に対してテーマがわかりやすすぎです(笑)。しっかし、『南から来た男』や『味』そのまんまのブラックさを保持したお子様映画があっただなんて…レアすぎる怪作でした。●追記:ウンパルンパの最後の歌の過激さにやっと気付きました。"You get no, You get no, You get no, Commercial!!" …100% 放映不可能ですな(NHK を除く)。こりゃTV放送されないで幻の作品にもなるわなあ…。
エスねこさん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-24 15:15:03)
24.「チャーリーと~」を観た後に、こちらがあることを知り、早速レンタルで見ました。なんたって30年以上前の作品です。正直、そんなに期待していませんでした。…が。いやー、すごいなあ! こちらはこちらで、しっかりと世界観が作られているではありませんか。もちろん、色彩やセットは、現在のものよりもチャチなのは仕方ないですが、それでもCGのない世界をあれだけ作り上げているのにびっくり。それに、やはり細部は違うんですねえ。まだ原作を読んでいないのでどうとも言えないのですが、「こちらの演出の方が面白いな」と思える部分もたくさんありました。どんどん字の小さくなる契約書なんて最高(笑) チャーリーもいけないと言われたことをした…ってのは、子供心に共感しやすいですね。それにそれを試していたというウォンカは、大人の理解しやすい工場の経営者でした。ジョニー・デップの方は本当に「子供のまま大きくなった、人とのつきあい方の分からないチョコレート作りだけが好きな変人」に表現されてたんで(それが好きだけど)。そして、ウンパ・ルンパ! 歌のキャッチーさは、単純なだけに、もうこちらの勝ち! 頭から離れないよう。
ちゃいちゃいさん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-24 11:05:55)
👍 1
23.うふふ~、楽しい作品。一介のチョコ会社に世界中があんなに熱くなってるところとか、バカバカしくて、奇想天外で良い。強欲やTVの見過ぎを戒める、という「教育的配慮」がなされていながら「くぉら~!悪い子はこぉだぁ!」とばかりにオシオキも容赦しない、という過激な毒も含んでいる。あーそして皆さんご指摘のウンパルンパ族!素敵過ぎるぞ。ところでこの作品のリメイクをするティム・バートンは「オリジナルは毒が薄まっている」と言ってたけど、これもそーとーキてると思うけど、これ以上のモノがティムの頭の中にはあるのか?ジョニー兄貴のワンカ氏共々、楽しみだにゃあ。
ぐるぐるさん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-09 18:25:06)
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22.♪ウンパ ルンパ ドゥパディ ドゥ…ダメだわ。 もう頭から離れない…。 タイトルから受けるファンタジーな感じとは違って、実際はけっこう毒吐いてる感じでとってもステキ。 子供をしつけるためのお話なのかしらね? 最近は特に可愛げのない憎ったらしい子が増えてるから、小学校なんかで見せたらどうかしら?なーんて。 でも子供だけじゃなく大人に対する教訓もしっかり感じられるわよね。 小さな人たち(この言い方セーフかしら?)が「子供がワガママなのは親が悪いんだ」みたいに歌ってて…ホント我が意を得たり!って感じ。 ギャーギャーわめく子供を叱りもせずに放ってる親を見たら横でコッソリ歌ってやるわ!! ♪ウンパ ルンパ ドゥパディ ドゥ…
梅桃さん [地上波(字幕)] 7点(2005-01-30 14:08:44)
👍 1
21.ほのぼのコメディかと思いきや、ブラックコメディなんですね。怖いんだけどニヤッとしてしまいました。夢のあるタイトル名と制作されたのが私の生まれ年だったんで何となくレンタルしてきましたが、なかなか面白かったです。
はっぴ~さん 7点(2004-02-05 12:54:38)
20.ネタバレ ジョニデ版は本作をほぼ忠実にリメイクしたようです。
2005年版と比べるのは野暮である映像は精一杯頑張っておりました。
子供等の憎ったらしさは互角、その親達の憎たらしさはリメイクを上回っています。
ジーン・ワイルダー≧ジョニー・デップ
ギュンター・マイスナーの肩透かしぶりが残念ではありますが楽しめた良作です。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 6点(2025-05-05 09:06:59)
19.ネタバレ 購入DVDで観賞。
元祖・チョコレート工場。わざわざAmazonで購入して視聴。ブラックユーモアの効いた歌と踊りで魅せる。世界に5つだけの金券をゲットしたオイラ。それはちょっと哀川翔っぽいワンカが営むチョコレート工場への招待状。ねたきりだったじいちゃん同伴。工場内ではおデブ、ガム女、お嬢、TVおたくの順で事故って脱落していく。その都度、不気味なマスコットが踊り歌う。最後まで残った純真なオイラが工場を譲り受ける。ジョニデ版の元となった、50年以上前の作品。良作。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2024-05-07 00:53:25)
18.ネタバレ バートン×デップ版に比べて僕がグッと来た点は・・・。

1.チャーリーのいじらしさ度合い
2.ワンカ(当作品ではウォンカ表記ではない)さんの温かさ
3.日本シーンの懲り方

の3点です。 最初ジーンワイルダーのオジサン顔に違和感を覚えましたが
段々に馴染んできました。
leoさん [DVD(吹替)] 6点(2008-02-02 18:10:53)
17.「平成よっぱらい研究所」で酔っ払った二ノ宮知子と助手が踊るウンパルンパのダンスの場面を読んでから、いつか見たいと思っていた。確かにウンパルンパは強烈だったけど、黄金のチケットをめぐる騒動がおもしろかった。映画のように、たとえばハーゲンダッツに秘密のアイスクリーム工場チケットが付いてたら、当たるまでハーゲンダッツを“バカ買い”することを辞さないと思う。なわけない。そして、まっさきになんかやらかして、遠くでウンパルンパの歌を聴きながらラムレーズンの原料へと・・。
michellさん [DVD(字幕)] 6点(2006-07-12 22:23:21)
16.小さい頃から原作のファンでした。レンタル屋で見かけて即レンタルしましたが、原作を何度も読み想像が膨らんでいたためか、工場内のちゃちさにがっかりでした。今年ジョニデが主演のリメイクバージョンに期待しています
サイレンさん [DVD(字幕)] 6点(2005-12-22 12:19:28)
15.チョコに入ってる金の券でチョコ工場見学なんて・・。しかも世界的な騒ぎ、局地的なものじゃないのか。不思議な世界観というか、設定。あんな必死になるほど良い賞品とは思えないのに。チョコの包装を開けて入ってなかったらチョコはポイッなんて・・今の食玩を集めるオタクにも似たものを感じますね。金の券を手にした者への怪しいメガネの囁き、どこにでも現れてちょっと怖い。お、お爺ちゃん、20年ぶりに立った!って無理だよ足腰グズグズだって!このお爺ちゃんかなり好きだ。そして工場内へ、怪し過ぎる。親父顔でサザエさんっぽぃ髪形の小人ウンパルンパが怪し過ぎる。『私たちは夢を夢見る者なのです』が印象に残る台詞でした。ジョニーデップ&ティムバートンコンビでリメイクするらしいけど。なるほど、彼好きそうやねこういう話、夢があるけどちょっとダーク入ってるみたいな。だがヤバイ、歌うシーンが多いがジョニデは大丈夫か!?
HIGEニズムさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-08-14 03:25:22)
14.もしこの映画を子供の頃に観てたら、きっと強烈な印象が残ってたと思う。途中でいなくなった子供たちは最後チョコにされてしまうのか?とハラハラしながら観てしまった。いろんな意味で大人でも楽しく観れる映画だと思った。
Mプさん 6点(2004-02-29 23:36:20)
13.いやはや、生意気なガキだったなぁー。点になっちゃったのは驚きです(笑)。普通に考えると明らかにへんてこな映画ですが、どんな子供もこれを見れば良い子になること間違いなし。
あろえりーなさん 6点(2003-03-27 00:58:00)
😂 1
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 52人
平均点数 6.94点
000.00%
100.00%
200.00%
335.77%
447.69%
559.62%
6815.38%
7917.31%
8917.31%
91223.08%
1023.85%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.33点 Review3人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.71点 Review7人
4 音楽評価 8.30点 Review10人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1971年 44回
作曲賞(ドラマ)レスリー・ブリッカス候補(ノミネート)歌曲・編曲賞
作曲賞(ドラマ)ウォルター・シャーフ候補(ノミネート)歌曲・編曲賞
作曲賞(ドラマ)アンソニー・ニューリー候補(ノミネート)歌曲・編曲賞

【ゴールデングローブ賞 情報】

1971年 29回
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ジーン・ワイルダー候補(ノミネート) 

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