映画『ヤング・ブラッド』の口コミ・レビュー

ヤング・ブラッド

[ヤングブラッド]
The Musketeer
2001年ルクセンブルグ上映時間:105分
平均点:5.72 / 10(Review 29人) (点数分布表示)
アクションアドベンチャー歴史ものロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-02-24)【イニシャルK】さん
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監督ピーター・ハイアムズ
演出ション・シンシン(アクション監督)
キャストジャスティン・チェンバース(男優)ダルタニアン
カトリーヌ・ドヌーヴ(女優)フランス女王
ミーナ・スヴァーリ(女優)フランチェスカ
スティーヴン・レイ(男優)リシュリュー枢機卿
ティム・ロス(男優)フェブル
ニック・モラン(男優)アラミス
川島得愛ダルタニアン(日本語吹き替え版)
鈴木弘子フランス女王(日本語吹き替え版)
小島幸子フランチェスカ(日本語吹き替え版)
山路和弘フェブル(日本語吹き替え版)
村治学アラミス(日本語吹き替え版)
宝亀克寿(日本語吹き替え版)
石井隆夫(日本語吹き替え版)
諸角憲一(日本語吹き替え版)
原作アレクサンドル・デュマ「三銃士」
脚本ジーン・クインターノ
音楽デヴィッド・アーノルド
撮影ピーター・ハイアムズ
製作モシュ・ディアマント
製作総指揮マーク・ダモン
ルディ・コーエン
フランク・ヒュブナー
スティーヴン・ポール
配給日本ヘラルド
美術フィリップ・ハリソン(プロダクション・デザイン)
編集テリー・ローリングス
スタントション・シンシン(ティム・ロス スタントダブル)
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💬口コミ一覧

29.三銃士でワイヤーアクションはミスマッチなんじゃないかと思っていたがその有り得ないような動きの戦いが逆に新鮮でおもしろかった。ストーリーも単純だし最近観た中では一番良かったかな。
スマニさん 9点(2002-10-31 20:19:54)
28.ティム・ロスの悪者ぶりにメロメロ。馬の上から子供を蹴るなんて!
クローバーさん 9点(2001-12-16 00:10:01)
27.三銃士は好きなんで色々と観てますが、これは新しい趣向をこらしてて面白かった。ワイヤーアクションも効いてると思う。
よっさんさん 8点(2004-01-11 22:50:50)
26.ネタバレ ティム最高カッチョいい!悪役が好きだとこういう映画も楽しく観れちゃう。死に様までとことんティム!「息子と観に行きたい」ってインタビューで言ってたけど、ここまで非人情なお父さんを見てどう思うんだろー?!それにしても、主役のはずの俳優がメディアにあまりとりざたされない(このレビューでもノー・クレジットだし)のは何でだ?
桃子さん 8点(2003-10-22 14:35:24)
25.アクションや時代風俗のリアルな表現は文句なしに良かったのですが、ミレディーが出てこない...少々物足りなさを感じました。
鐵假面の人さん 8点(2002-08-14 23:04:54)
24.ネタバレ 軽い歴史ものが好きな私は十分に楽しむ事が出来ました。こういう娯楽映画が面白いか、面白くないかは、ストーリーはもちろんの事ながら他にもポイントがあると思います。一つには主人公に共感できるかどうか。これは当然ですね。共感出来なければ客観的に観る事になり素直に楽しめません。もう一つには敵役が魅力的かどうか。古くは「用心棒」「椿三十郎」の仲代達矢さん、「シェーン」の黒ずくめの男、「スターウォーズ」のダース・ベイダーのように。敵役が主人公と渡り合えるからこそ面白くなるのです。さて今作では、主人公は無名の方ですね。確かに男前ですが、残念ながら印象は薄く、あまり惹きつけられませんでした。次に敵役ですが、こちらは完璧。ティム・ロスは渡り合うどころか映画を支配してます。冒頭のダルタニアン一家襲撃の時、一瞬見せる笑みや、館にどんどん火を付けるシーンなど鳥肌ものです。という事で期待し過ぎずに観ると良いと思います。もちろんティム・ロスファンの方は必見ですよ。悪役ながらかっこ良いです。
ミスター・グレイさん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-13 15:10:06)
23.私は好きです。やり過ぎだろ、って感じのワイヤーアクションもグッドだ! でも普通のチャンバラもなかなかスピード感があってカッコ良かったから、無理にワイヤー使わなくても良かったのに、とも思った。ブックオフにてビデオが500円で売っていたので買ってしまいました。
ジャスティン・チェンバース、かっこいいね。
ラファエロさん 7点(2004-02-01 12:18:36)
22.ティムロスの悪役ぶりがよかった。でも、なんとなくあっけなく死んだようにも感じたが・・・。まぁ有り得ない動きで楽しませてくれたからいいかな。
M・R・サイケデリコンさん 7点(2003-04-02 10:32:31)
21.アクションちょっとクドすぎ~。時代の雰囲気だけでもじぇんじぇんばっちりなのに~。まっいっこの映画で2度んまいってことで!!いや~ん、ダルタニアンかっちょいい~♪ちょいウブな感じがまたくすぐられちゃうわぁ~♪
ちっちゃいこさん 7点(2002-10-28 23:46:13)
20.ネタバレ シャンシンシンが加わると、三銃士がアクション重視の娯楽大作になっちゃうんですね。これはこれで結構気に入ってますが、銃士物なんですからもう少し剣技に重点を置いていただきたかったですね。なんせティムロスの死に方なんて、偶然刺されたような感じだしね。ここまで期待していただけに、呆然とします。やっぱ力で勝ち取って初めて敵討ちをしたっていう充実感がでるのにね。そこが残念。おかげで最後はもやもやします。
tantanさん 6点(2004-05-29 23:51:03)
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19.ティム・ロスの血も涙もない悪役ぶりがたまらない。子どもを蹴った時は、思わず叫びましたよ(笑)個人的にミーナ・スヴァーリがちょっと好きで、今回もべっぴんさんでした。
もみじプリンさん 6点(2003-05-30 11:48:35)
18.ワイヤーアクション?ですか、最後のはしごで戦っている場面は。あれには違和感があって笑いました…すみません。ティム・ロス好きですし、多少新鮮さも感じたんですが…可笑しかったです。ツッコミどころ満載な映画ですね。
ゆっちさん 6点(2003-05-25 03:33:43)
17.ハイアムズ監督、だんだん無難になって行きますね。もっとカーチェイスとか、刑事アクションとか観たいんですけど。まあ、いいや、ダルタニアンに枢機卿が、君の政治的傾向はどうかね、と尋ねるあたりがちょこっとハイアムズっぽかったです。衣裳がヴェラスケスの絵辺りを参考にしてるのが、ちょっとこだわりですかね。得意の調理場アクションが今回も炸裂でしたね。ハイアムズ映画はいつも調理場アクションが決まってます。でもあのラストはねえよな。
1984さん 6点(2003-01-24 14:42:56)
16.J・チェンも真っ青なアクロバット・アクションは冒頭からクライマックスに至るまで変わることなく展開され、それがこの作品のウリでもある。しかし主人公の本来の目的は、憎くくき親の仇を討つことではなかったか。それがいつの間にか恋人とフランスを救うことに重点が置かれ、単に悪人を懲らしめる恋に溺れた青年にしか見えない。これでは溜飲を下げようが無いではないか。
ドラえもんさん 6点(2001-12-07 23:45:55)
15.ティム・ロスが好きなんで・・馬車に大砲装備は痛い!
VTSさん 6点(2001-11-11 21:09:27)
14.よくわからん邦題ですが、原題は『The Musketeer』なので、三銃士・・・いや、単数形なので、これはダルタニアン1人のことを指してるんですね。実際、三銃士たるアトス、ポルトス、アラミスはあまり目立たず、やはりというか何と言うか、ダルタニアンと三人との出逢いのエピソード(3人それぞれとモメて、それぞれと決闘の約束をする)なども描かれず。
なにせ、原作がクソ長くって、とは言ってもこれでもダルタニアン譚の一部にしか過ぎないのですが(私も角川で「三銃士」と「仮面の男」を読んだのみなのだけど)、それでも長い。というか、話があっちこっちに行ってしまって、もしかして作者のデュマ自身、自分が何書いてるのかわからなくなっちゃってるんじゃなかろうか、と不安になってくるほど。それでもちゃんとお話が完結するのだから、さすが!と妙に感心してしまいます。小説が終わるのは当たり前っちゃあ当たり前なんですが、でも世の中、著者が完結させ切れずに未完に終わる小説ってのもありますからね。
で、この『ヤング・ブラッド』ですが、かなり原作を端折ってすっきりさせており、しかしそれにも関わらずやたらゴチャゴチャしているという謎の怪作。かつてと異なり、今回もピーター・ハイアムズ監督は脚本を自分で書いておらず、たぶん、ストーリー自体にほぼ関心を持っていなさそうな。
とにかく、物語の方はどうも要領を得ないのですが、映像の方はいちいち、バッチリとキメて見せる。その点ではとても良い映画だとは思いますよ。監督の関心もそちらにばかり向かっているような気がして、しょうがない。
アクションはどういう訳かカンフー仕立て、見るからにこれ、ワンチャイそのまんまでしょう、というシーンも登場します。スピーディなのはいいけれど、なんとなくチグハグ。
印象としては、画をあまり動かさずにじっくり撮りたい監督と、その一方、やみくもに動き回るアクション、その両者に挟まれて息苦しそうに何とかかんとか進行するストーリー。といった感じ。
あまり成功した作品のように思えないのですが、、、こういうチグハグさもまた、ハイアムズ作品の魅力、ということで。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 5点(2025-04-12 04:56:38)
13.はしごを利用したフェンシングは奇抜でなかなかユニークで面白いがそれ以外印象薄い。派手な格闘場面が多い割りに血を流す場面少なく、子供向けにはいいが、最近の映像描写からすると弱い。ストーリーは三銃士がベースでありきたり。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-02-11 21:04:28)
12.邦題に関する疑問はクリムゾン・キングさんのレビューを読んで「ああ、なるほど」と思いましたのでまあ置いといて…。
『三銃士』を香港のワイヤーワークを取り入れるといういう発想そのものは素晴らしいものの、全体的に起伏や冴えた演出が無いので全く盛り上がらず、重厚感にも欠けていたのが敗因。
銃士たちも主役のダルタニアン以外は大雑把に描かれているので物足りなさを感じてしまいます。
一番目立っていたのは銃士たちの中の誰でもない、女王を演じたカトリーヌ・ドヌーヴでしたな。

あまりにも唐突なフェブルの死に様や梯子を使った決闘等、過去に熊欣欣が拘わった作品との類似点が多いのはご愛嬌。
カニさん [DVD(字幕)] 5点(2006-02-22 17:25:43)
11.香港映画をそのままハリウッドで映画化するとこんな感じになるのかな。「ワンス・ア本・ア・タイム・イン・チャイナ」まがいのアクションが延々繰り広げられる単純娯楽映画。そもそも、三銃士が完全な脇役扱いの『三銃士』の映画化作品はこれぐらいじゃないだろうか。
マイカルシネマさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-01 01:15:50)
10.えっ!これって三銃士の話なんですか!!!??
三銃士の話は「仮面の男」ぐらいで、しかみたことなかったので、
一体このおじさん達は若い時どんな凄いことをしたんだろう??
と思っていたら、こういうことだったのですね。

確かにつまらなくはない。
主役のお兄さんもカッコいい。
ヒロインの女の子もそれなりに可愛い。

でも、普通過ぎる。
なんかイマイチぱっとしない。

別に期待してみたわけじゃないので、文句をつけるわけではありませんが、
あまりにもヒロインが適当に扱われていたような気がします。

別にいなくてもいいんじゃないの?的なノリで・・・・(汗)

アクションシーンはちょっとワイヤーつかいまくりの派手派手で、
面白かったです。

可もなく不可もなくってことで、5点。
法子さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-08-05 23:06:59)
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【点数情報】

Review人数 29人
平均点数 5.72点
013.45%
100.00%
200.00%
313.45%
4310.34%
5931.03%
6620.69%
7413.79%
8310.34%
926.90%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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