映画『ダンボ(1941)』の口コミ・レビュー

ダンボ(1941)

[ダンボ]
Dumbo
1941年上映時間:64分
平均点:7.46 / 10(Review 52人) (点数分布表示)
ファンタジーアニメミュージカルファミリー動物もの
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タイトル情報更新(2024-05-19)【イニシャルK】さん
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監督ベン・シャープスティーン
演出山田悦司(日本語吹き替え版【DVD】)
金田文夫(日本語吹き替え版【1983年】)
高瀬鎮夫(日本語吹き替え版【1954年】)
エドワード・ブロフィーティモシー
ハーマン・ビング
牛山茂ティモシー(日本語吹き替え版【ソフト】)
磯辺万沙子ジャンボ(日本語吹き替え版【ソフト】)
内田稔団長(日本語吹き替え版【ソフト】)
久保田民絵メイトリアーク(日本語吹き替え版【ソフト】)
土井美加プリシー(日本語吹き替え版【ソフト】)
一柳みるギグルズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
阪脩団長(日本語吹き替え版【1983年】)
はせさん治コウノトリ(日本語吹き替え版【1983年】)
太田淑子ギグルズ(日本語吹き替え版【1983年】)
小宮和枝プリシー(日本語吹き替え版【1983年】)
安西正弘カラス(日本語吹き替え版【1983年】)
島田敏カラス(日本語吹き替え版【1983年】)
槐柳二ジョー(日本語吹き替え版【1983年】)
村越伊知郎ナレーター(日本語吹き替え版【1983年】)
安原義人(日本語吹き替え版【1983年】)
沢りつお(日本語吹き替え版【1983年】)
肝付兼太(日本語吹き替え版【1983年】)
峰恵研(日本語吹き替え版【1983年】)
仁内建之(日本語吹き替え版【1983年】)
坊屋三郎ティモシー(日本語吹き替え版【1954年】)
丘さとみジャンボ(日本語吹き替え版【1954年】)
古川緑波団長(日本語吹き替え版【1954年】)
七尾伶子キャティ(日本語吹き替え版【1954年】)
大場久美子ダンボ(日本語吹き替え版【TBS】)
井上順ティモシー(日本語吹き替え版【TBS】)
丹下キヨ子メイトリアーク(日本語吹き替え版【TBS】)
森山周一郎団長(日本語吹き替え版【TBS】)
熊倉一雄コウノトリ(日本語吹き替え版【TBS】)
清川虹子キャティ(日本語吹き替え版【TBS】)
小原乃梨子ギグルズ(日本語吹き替え版【TBS】)
麻生美代子プリシー(日本語吹き替え版【TBS】)
大竹宏カラス(日本語吹き替え版【TBS】)
滝口順平カラス(日本語吹き替え版【TBS】)
黒柳徹子ナレーター(日本語吹き替え版【TBS】)
八奈見乗児(日本語吹き替え版【TBS】)
田の中勇(日本語吹き替え版【TBS】)
飯塚昭三(日本語吹き替え版【TBS】)
水森亜土(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本ジョー・グラント
製作ウォルト・ディズニー
配給大映
東宝(1983年リバイバル)
日本語翻訳金田文夫(日本語吹き替え版【1983年】)
高瀬鎮夫(日本語吹き替え版【1954年】)
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💬口コミ一覧

52.テレビで何度か鑑賞していますが、印象深かったのは渋谷の「たばこと塩の博物館」での上映会ですね。日曜日に一回限りの上映で、家族連れが多かったです。何を考えたか私はデート映画に選んでしまったのですが、上映が始まりダンボが登場すると、こども達がスクリーンに駆けより指さして「ダンボだ!」 実ににぎやかな映画鑑賞でした。歌も映像もパーフェクト! 日本語の吹き替えもとても良くできていると思います。
ジャッカルの目さん [映画館(吹替)] 10点(2007-04-27 21:51:11)
51.ダンボの母ちゃんたちがサーカスの練習するシーンで、あまりのお尻のでかさに怯えました。鼻ゆりかごのシーンはやっぱり泣けてしまいます。ダンボかわいい!
山本りんださん 10点(2004-02-24 02:36:15)
50.ディズニー映画の中でも特に子供向けに位置されてそうなこの「ダンボ」だけど、実際は今作ほど大人向けな幅広いディズニー映画はないように思う。ストーリーは幼稚なように見えて「まわりと違うことを負に思わずそれを生かす」という実に現代的なテーマであるし、随所に芸術的にレベルの高い演出が多い。特にダンボが酒に酔ってピンクの像が踊りまわるシーンなどは、非常に独創的でシュールであった。
鉄腕麗人さん [ビデオ(吹替)] 10点(2003-10-11 16:12:25)
49.最高です。泣けるし笑えるし、かつ心温まる。昔から観てるけど飽きない!
cocooonさん 10点(2003-02-20 11:40:57)
48.小さい頃よく見ていました。今見ても、あの親子のふれあいの場面にぐっときてしまいます。もう、感激です!
Margaretさん 10点(2003-01-11 17:49:49)
47.あはは,私も「1941」で将軍が涙流して感動して,「映画館を守れ。何故かって?決まっているだろう。感動する映画をやっているからだ。」のシーンで爆笑したもんです(何のReviewじゃ・・)。個人的には,前半の母親象さんとのやりとりが好きで,いつもほろりとさせられ,何とも優しい気持ちにさせられます(そん時だけだとしても・・)。息子が3歳の頃見せたらえらく気に入って,その結果ディズニーランドでは回転効率の極めて悪い「ダンボ」に乗るため,長時間待つハメになってしまいました(因みに未だ乗っていません)。長編アニメーションの草分けとして,当時エポックメーキングな作品であったかということと,何よりも開戦の年に敵国でこのような作品を作っていたことに驚きを禁じません。すべてのアニメーションの原点はここにあったのです。「白雪姫」の項でも書いたけど,これを見ずしてディズニーとアニメを語るべからず。
koshiさん 10点(2002-11-03 22:09:21)
👍 1
46.実はディズニー自身の製作した長編アニメの中では一番好きです。笑いあり、涙あり、スリルあり、感動ありという、見事な作品ですね。何度みても、わかっていても、ダンボがプールに飛び込む瞬間は手に汗握っているんですよね。なるほど、「1941」で将軍が絶賛する筈ですよ。
奥州亭三景さん 10点(2002-10-24 23:37:55)
45.ネタバレ ディズニーの長編アニメでは、これが一番好き(『ファンタジア』は別格扱い)。『白雪姫』は初の長編という意気込みゆえか、なにか改まった感じがあり、力作ではあるがチト固い。『ピノキオ』ではだいぶほぐれてきているが、この『ダンボ』に至って、短編で培ってきた精神とつながった長編になったのではないか。なにしろ『白雪姫』『ピノキオ』と違い、絶対実写では描けない世界を描いている。アニメであることの喜びが全編に満ち渡っている。主人公がサイレントというとこに、映画の本道を再確認しようという意志が感じられなくもない。とりわけ凄いのが、酔っ払ったとき見るピンクの象の幻想シーン。「象」という与えられたモチーフをとことん展開していく。その長い鼻をラッパに見立てて始まり、「象=重い」からピラミッドに連想が移り、それを「軽さ」に反転させて、踊る・滑る・走ると目くるめく変貌させていく。しかし「飛ぶ」が慎重に排除されるのは言うまでもない。朝焼け雲に収斂されていく見事さ。この幻想シーンには唸らされる。その前の七頭のオバサン象によるピラミッドもかなりシュールなイメージで、幻想シーンを先取りしているような出来映えであった。話そのものも好きで、“魔法の羽根”を失って狼狽するダンボがネズミの励ましを受けて飛行に移る瞬間は、いつもジーンとしてしまう。
なんのかんのさん [CS・衛星(吹替)] 9点(2011-04-03 10:09:55)
👍 3
44.ネタバレ 子供のころから好きでしょうがなかったダンボを本当、久しぶりに見た。
ダンボが檻にいれられたお母さんの鼻でゆられてる場面で目から大量の汗。
そして、姉に馬鹿にされながらもラストでまた目から汗。
ダンボが空を飛ぶシーンは今までの鬱々とした展開をふっとばしてくれるぐらいの爽快感と開放感が味わえるし、音楽も最高!でもピンクの象が今でもトラウマだから-1で9点。
R澤さん [ビデオ(吹替)] 9点(2008-08-27 22:11:09)
43.古さを感じさせない作品ナンバー1かもしれない。
大人こそ、一生のうちに1度は見ておいた方がいいかも。悔いが残らないと思います。
そもそもさ、ゾウを見ていてふつうこんなストーリー考えつく? 
あんなサイケな映像をイマジネーションできる? あなどっちゃいけないゾウ!
おばちゃんさん 9点(2004-06-02 23:28:58)
😂 1
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42.結構暗い雰囲気なのが好きかな。『ピンクのっぞっうが 出たぞでたぞ こわいっ こわいっ♪』ってシーンやばい超恐いです。
だけどそれ以上にアニメーション芸術としてすごい。初期ディズニーに乾杯!
bokugatobuさん 9点(2004-01-26 18:16:58)
41.子供の頃は辛いシーンが多いことや恐いシーン(ピンクの象)がイヤで嫌いな作品でした。でも少し成長して見れば始~中盤からの悲しい感じと、ラストの明るさがとても鮮やかで感動しました。音楽もとても良いです。カラス達の歌がオシャレ!
ここなっつさん 9点(2003-09-19 23:53:55)
40.小さい頃何度も何度も繰り返して見ました。最近は見ていないので具体的にどこがいいのかはよく覚えてないのですが(汗)、1つしっかり覚えてるシーンはダンボが母親に再会するところ。あの寂しそうな顔、いや、体そのものから滲み出てくる哀れさ、あそこにいつもキュンときていました。その分空を飛ぶシーンが開放的でまた気持ちよかったです。
カワセミさん 9点(2003-06-20 16:40:30)
39.初めて我が家にビデオが付いた幼稚園生の時(歳がばれる!)、一番に借りて見た作品で、すごく大好きだした。最近また見る機会があったら、本気で感動した。いわゆるイソップ的寓話といってしまえばそれまでだが、この頃のディズニー映画には、今は失われてしまった真摯に伝えようとする気持ちがあるように思う。大人の鑑賞に十分たえるアニメだと思います。
ともともさん 9点(2003-06-11 21:57:21)
38.ネタバレ 他の象とは違い耳が大きいてことだけで仲間ハズレされて、いじめられるダンボが苦しみを言葉にせずにいる姿がとても悲しくて、あの他の虐めてる象たちが本当に憎くてたまらなくなる。バカにされているダンボの見方となるネズミのティモシーが良い。ティモシーの優しさのお陰で勇気を出して空を飛ぶダンボと更にはあのカラスたちも良い。ティモシーの一言に涙を流して見方となって励ますカラスたち、ここにもまた思いやる気持ちというものの大切さを描いている点を私は評価したい。確かに子供向けのアニメだとは思うけど、大人が観ても何か得るものがこの作品を観ると感じずにはいられなくなる。ダンボが空を飛んでる時の嬉しそうな顔付きは永遠に忘れられなくなるほど本当に楽しそうです。象が空を飛ぶ。飛べるという発想、これをヒントに映画が作られたものが日本にはあるような気がする。宮崎駿監督の「紅の豚」はこの映画をヒントに作られたように感じるのは私だけでしょうか?
青観さん [DVD(吹替)] 8点(2011-04-20 21:32:23)
👍 2
37.ネタバレ 「勇気を持って踏み出せ」単純ですがいい話です。子供時代にも見たことがあったのだが、
魔法の羽が単なるおまじないだったというのは大人になって見直して初めて知りました。注意力散漫だったようです。
飴おじさんさん [DVD(吹替)] 8点(2009-05-05 14:24:35)
36.ダンボかわいすぎでしょ!ちいさいころからディズニーはよくみてたけど、コウノトリであかちゃんがはこばれてくるなんてすごくすてき。しかも絵が最高にかわゆい。ほんと夢をあたえてくれる映画は、やっぱディズニーだなっておもった。
ギニュー隊長★さん [DVD(吹替)] 8点(2005-10-12 21:18:07)
35.シャボンでラリってるのが笑えるね!
kさん 8点(2004-02-10 14:03:16)
34.「泣~かないでね~♪可愛い~坊や~♪」このダンボのお母さんの歌う子守唄、娘にせがまれて何度歌ったことでしょう。親子のきめ細やかな情愛とダンボの健気さには泣かされます。
poppoさん 8点(2003-11-19 18:02:40)
33.仲間はずれのダンボ。サーカスで白塗りされるダンボ。ピンクの象の夢を見るダンボ。そして空を飛ぶダンボ。ダンボ~!(ベイブのレビューと同じになってしまった)。この手の映画は大好きです。もう一度見てみたいです。
omutさん 8点(2003-09-22 10:14:12)
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【点数情報】

Review人数 52人
平均点数 7.46点
000.00%
100.00%
200.00%
311.92%
423.85%
523.85%
6815.38%
71426.92%
81121.15%
9713.46%
10713.46%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.66点 Review3人
2 ストーリー評価 7.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.40点 Review5人
4 音楽評価 8.25点 Review4人
5 感泣評価 8.00点 Review4人

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