映画『ゴジラVSメカゴジラ』の口コミ・レビュー

ゴジラVSメカゴジラ

[ゴジラタイメカゴジラ]
1993年上映時間:107分
平均点:5.55 / 10(Review 60人) (点数分布表示)
公開開始日(1993-12-11)
SFシリーズもの特撮ものモンスター映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-05-13)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督大河原孝夫
助監督三好邦夫
手塚昌明
キャスト高嶋政宏(男優)青木一馬
佐野量子(女優)五条梓
小高恵美(女優)三枝美希
川津祐介(男優)大前博士
原田大二郎(男優)佐々木拓也
中山忍(女優)片桐ゆり
武野功雄(男優)今井博司
宮川一朗太(男優)曽根崎淳
ラサール石井(男優)桂木邦雄
中尾彬(男優)麻生孝昭
上田耕一(男優)兵藤巌
佐原健二(男優)瀬川隆之
高島忠夫(男優)細野(特別出演)
破李拳竜(男優)整備士
今村恵子(女優)精神開発センター所員
大沢さやか(女優)精神開発センター所員
小林清志ナレーション
脚本三村渉
音楽伊福部昭(音楽監督)
岩瀬政雄(音楽プロデューサー)
撮影関口芳則
製作田中友幸
東宝映画
プロデューサー富山省吾
配給東宝
特撮川北紘一(特技監督)
鈴木健二(特殊技術 助監督)
神谷誠(特殊技術 助監督)
江口憲一(特殊技術 撮影)
大屋哲男(オプチカルスーパーバイザー)
大澤哲三(特殊技術 美術)
斉藤薫〔照明〕(特殊技術 照明)
久米攻(特殊効果)
橋本満明(エフェクトアニメーション)
渡辺忠昭(特殊効果)
美術酒井賢
清水剛(美術助手)
若狭新一(造型チーフ)
小林知己(造型チーフ)
衣装斉藤育子
録音宮内一男
斉藤禎一(録音助手)
照明望月英樹
スーツアクター薩摩剣八郎ゴジラ
破李拳竜ベビーゴジラ
その他東京現像所(協力)
小林清志(予告編ナレーション)
あらすじ
度重なるゴジラの被害に国連は筑波に対ゴジラ専門機関「G対策センター」を設立。メカキングギドラの研究をもとに究極の対ゴジラ戦闘マシン、メカゴジラを誕生させる。そんな中、ベーリング海アドノア島では恐竜の卵が発見される。研究のため京都へ運ばれた卵は、当初プテラノドンのものと思われていたが・・・生命の神秘をテーマに伊福部氏の雄大なテーマ曲が重なる、ゴジラ40周年記念作品!
スポンサーリンク

💬口コミ一覧

60.ネタバレ 自らの命と引き換えにゴジラの命を救ったラドンの勇気に感動した。
哀しみの王さん 10点(2004-04-21 13:38:20)
59.この映画では、人間の横暴さ、支配欲が大きく描かれている。すべてを武力で押し切り、自然を征服し、最先端技術を殺しのために使う人間である。人間を守るはずのGフォースが悪であり、ゴジラに感情移入したくなる。現在のゴジラは完全な悪として描かれているが、すでにファンから愛されているゴジラを完全な悪にすることは無理ではないか?
サイバーモーションさん 10点(2003-03-19 18:16:19)
👍 2
58.メカゴジラのドックのシーンが最高
ゴジラ大さん 10点(2003-02-23 19:41:09)
57.「ゴジラ×メカゴジラ」みにいきた~い!I love Godzilla forever!
GiantRoboさん 10点(2002-12-20 21:37:02)
56.エンターテイメントに溢れた怪獣映画だった。幕張でのゴジラ、ラドン、メカゴジラの最終決戦はオプチカル効果と共に大迫力だった。1994年度の配給収入2位になったのもうなづける。脚本の三村渉氏には今月の14日から公開される「ゴジラ×メカゴジラ」にも期待したい。
ゴジラvsバトラさん 10点(2002-12-01 23:36:45)
55.幕張でのゴジラ・ラドン・メカゴジラの最終決戦は見ごたえあり。ゴジラとスーパーメカゴジラの光線合戦は迫力がすごすぎ。そしてラスト、ゴジラが赤い放射熱線をスーパーメカゴジラに発射するシーンはストレスが吹き飛ぶほどの名シーン。
ギドラさん 10点(2002-11-18 13:18:50)
54.ラドンがんばれーー!!!
ビッケさん 10点(2002-08-07 15:49:01)
53.BSで特集していて、数年ぶりにゴジラ作品を堪能しました。
ゴジラがカッコ良く登場して、丹念に作り上げた街やビルをぼこぼこに壊して、ラドンも可愛く空を飛んで・・・・
面白くてワクワクしてずっと心躍らせて観続けました。

俳優さんでは中尾さんが存在感があって良かった。
ゴジラの泣き声と伊福部さんの音楽もずしっと響きました。
たんぽぽさん [CS・衛星(邦画)] 9点(2014-07-26 22:18:36)
👍 2
52.ゴジラ好きでフラストレーションのたまってる人(自分もですが)にぜひお勧めしたい作品。ウラニウム放射熱線でスーパーメカゴジラを火だるまにするシーンは、爽快感があって最高です!また、ベビーゴジラを迎えに、はるばるアドノア島からやって来るゴジラとラドンの親心(?)にも関心させられました。
たくまさん 9点(2003-01-24 13:59:40)
51.ハリウッド版ゴジラがあまりにもアレだったので子供の頃大好きだったこの作品を再見。ほとんど怪獣プロレスがメインな為ストーリー性には欠けるが、子供でも純粋に楽しめるという点では良い作品だと思う。オープニングからメカキングギドラの頭部やガルーダ、建設中のメカゴジラ等が出てきてもうワクワクが止まらない。なんといってもメカゴジラの圧倒的強さにしびれた。当時小学生だった私は「アンカーさえ使わなければ勝てたのにー」という会話を友達としていたことを思い出した。今見返すとラドンも意外に強くてビックリ。ゴジラ瀕死やんけ!あと、靴をくわえたベビーゴジラが可愛すぎ(笑)
ヴレアさん [映画館(邦画)] 8点(2014-07-28 08:34:32)
👍 1
スポンサーリンク
50.ネタバレ 妻投稿■図書館で鑑賞(今日は怪獣シャワーですね)■さて、平成初期のゴジラVSシリーズをよりにもよって「お子様映画」ではなく「大人映画」と見てしまうのは多分私の幼さなんだと思います。そのうえで断言すれば、世間で評価されている平成ガメラシリーズは「人間が支配している現実世界」に非日常的怪獣が偶発的にぶつかってきているのに対し、ゴジラVSシリーズが描いているのはそもそも「世界を支配しているのは実は人間ではない」世界なんだと思うんですよね。つまり「世界を支配しようとする人間とそれに対抗しようとする怪獣との戦争(と思い込んでいるのは人間だけだけど)」を描いているのだから、プロパガンダ戦争映画みたいに(リアリティの名前の下に)人間メインばっかりに描く必要はなく、だからVSゴジラは「怪獣の目線」カメラで怪獣が街を闊歩する様子が演出されていると思います。つまり「怪獣プロレス」は描きたいものズバリなわけです。■そうした趣旨で描かれているシリーズなわけだから、いつかは人間が怪獣目線で本格的に戦う兵器が出るのではと思っていたけど(スーパーXやメカキングギドラにその前兆はあった)、本作と次回作のモゲラがそうだったんじゃないでしょうか。■映画では人間と怪獣の戦争だけど、両者の武器である科学vs破壊が火花を散らす一方、母性と生物的同族保護本能が両者を結び付けるなど、なかなか一筋縄ではいかない脚本もあり、リアルで濃厚だけど人間視点から見たためにある意味善悪二元論に陥っている平成ガメラや、少年ジャンプもどきみたいな「努力、友情」という人間の感情ばかりメインにしているミレニアムシリーズとは違った良さをたたえている作品ではないかと思うのですが、どうでしょうか■音楽が凄い好き。
はち-ご=さん [ビデオ(邦画)] 8点(2009-09-29 20:05:39)
👍 1
49.シリーズ40周年記念作ということで、図らずも20周年の時と同じくメカゴジラが敵役として登場したわけだが、これはこれでなかなかカッコ良い。もう少し動きに派手さがあればなお良かったが、それを凄まじい光線描写で補っているのには頭が下がる。徹底的にゴジラをいたぶる圧倒的な強さは恐らく、ゴジラ映画で1,2を争う敵役であったように思う。それをラストでゴジラが圧倒的な強さの赤い熱線でやっつけるのに物凄いカタルシスを覚えた。これこそ娯楽映画の醍醐味である。一方の人間ドラマも「種」というものをテーマにし、平成ゴジラのテーマであった“ゴジラを生物として解釈する”という物語に一応の完結を見せ、ベビーゴジラとGフォースの登場により、後のシリーズへと繋がる橋渡しをしているのも良い。難を言えば、特撮シーンのトータルタイムの増加により、結果的に人間ドラマが刈り込まれてしまい、ドラマに薄みが生まれてしまったこと。出来れば三村渉の決定稿をそのまま映画化して欲しかった。
ドラりんさん [DVD(邦画)] 8点(2008-12-30 17:20:29)
👍 2
48.ロボットが出ると極端に萎えます<極端に萎えるほどロボットが嫌いな特撮ファンは聞いたことがありません・・・・・・。
ザ・フリークさん 8点(2003-03-24 22:52:14)
47.メカゴジラ、カッチョイイです!中には、あの丸みを帯びた形が嫌だって言う人もいるけど、俺はそうは思いません。ゴジラの戦いのなかで、素直に『おもしろい』と言える作品です。
トシキさん 8点(2002-12-29 09:54:57)
46.アメリカ製の『トランスフォーマー』なんていうシリーズを観ていると、乗り物があっという間にチャカチャカとロボットに変身しちゃう。そういう目まぐるしい変身シーンが見所のひとつでもあるんだろうけれど、肝心のトランスフォームの様子を、もっとじっくり見せてくれてもいいんじゃないの、と思っちゃう。テレビのスーパー戦隊モノなんかで、巨大ロボットの変身やら合体やらの過程を逐一(使いまわしの映像で)見せてくれるアレ、ああいう多少鈍重なメカニックへの嗜好。本作の、「メカゴジラ製作中」とか「ガルーダ発進」なんかにも、そういうメカに対する愛着みたいなものが感じられて、いいんですな。ガルーダとメカゴジラの合体なんて、「やっぱり、こうでなくては」と(笑)。一方ではゴジラとラドンも合体しちゃったりして、ゴジラドン。さすがにあのチビゴジラは、見なかったことにしたい気持ちが無い訳でも無く。クライマックスの幕張での死闘は、本当に見ごたえアリマス。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-08-19 22:03:01)
45.ネタバレ ◆俯仰、俯角、ズームを駆使し、巨大なものを巨大に撮れている。カメラのタメやパン、随所に見せる効果的なオプチカル合成。光、煙、土煙、風、火薬、逃げる大衆など特撮は秀でている。◆ゴジラ、メカゴジラ、ガルーダ、ラドン、謎の卵、ベビーと五条の疑似母子、G-force、国連軍、超能力、恐竜オタク、青木と五条の恋愛など内容は多彩。ゴジラも建物を小気味よく破壊。戦闘シーンも長い。ファン心理を心得ており、飽きさせない展開になっている。◆それにも関わらず鑑賞後に爽快感が得られない。それを分析してみた。①敵役が不在。ゴジラもラドンもベビーを仲間と思い、守りに来ただけ。ゴジラもメカゴジラも悪相。どちらを応援すればいいのか。②テーマは「生命の偉大さ」。にも関わらず、死んだラドンが風化してそのエネルギーを得て、ゴジラが復活するなど、生命を無視した展開になっている。この矛盾が最大の失敗。生命賛歌で通すべきだった。せめて第二の脳が再生されるシーンはカットすべきだった。③ラドンもゴジラもベビーを仲間と思っているが、大きさが違いすぎる。とくにラドンは姿も全く違う。無理がある。④故に結末でベビーがゴジラについて行くが、それで良かったのか分らない。だからわだかまりが残るのだ。【ツッコミ】①青木は能力が劣っているのに何故G-forceに選ばれる。青木のダメぶりを強調する必要はない。②青木がプテロノドンを好きという設定は偶然がすぎる。③ラドンは先に孵化したわけだが、早く巨大になりすぎ。④「雑食恐竜が翼竜に托卵」はありえない。托卵は鳥が鳥にするもの。⑤ベビーが不安になると目が赤くなるのは解せるが、卵全体が赤くなるのは解せない。⑥卵に付着した植物が音楽を奏で、それがベビーの精神に影響を及ぼすメカニズムが不明。何の植物だったのか。⑦子供たちが植物の音楽を歌ったとき、どうしてベビーは興奮したのか。⑧ラドンの飛行速度が遅すぎる。マッハを超える筈だが。⑨卵を巡って、島でラドンとゴジラは対決した。何故ラドンは敵であるゴジラに自分の残っている生命エネルギーを与えたのか。⑩復活したラドンが熱線を吐けるようになってる。⑪第二の脳を破壊するより第一の脳を破壊せよ!⑫コンテナから救出するのに手間がかかり過ぎ。⑬復活したゴジラ強すぎ。⑭グルーダとメカゴジラが合体してもさほど意味がないなあ。
よしのぶさん [DVD(邦画)] 7点(2010-05-20 07:27:42)
44.たまに主人公の行動、言動にイラっとなることはありましたが、vsラドンも、vsメカゴジラも迫力があって素直に楽しめました。
SAKURAさん [DVD(邦画)] 7点(2007-02-20 23:33:31)
43.最高。今まではゴジラ対悪者だったけど、今回はゴジラ対人間。
000さん 7点(2004-01-10 18:18:40)
42.確かにツッコミ所は満載だし、もっとよく出来る箇所はいくらでもあるだろうけど、それ以上に見応えある部分も沢山あって、面白かったです。メカゴジラの発進シーンは無駄にカッコいいし、無人島でのゴジラVSラドンの迫力もなかなかのもの。岩山に突っ込み岩や土砂にゴジラが飲み込まれるシーンは、今観ても掛け値無しにド迫力でした。技術やセンスが発達したはずの現在でもこれ以上のカットはなかなかお目にかかれない。ラストバトルも迫力満点で、金粉をまき散らしながら復活するゴジラがカッコよかった。小学生の時リアルタイムで観て楽しんだ記憶が蘇りました。メカゴジラのプラモも買ったな~。中学・高校くらいのころは「ゴジラなんて」と思うようになっていたけれど、大人になった今「あれ、やっぱりいいじゃん」と思えるようになりました。ゴジラを倒すことばかり考え、他の命をないがしろにするような、そういうなり振り構わぬ人間の業も分かりやすくよく描けていたと思います。 手放しで絶賛する必要はないですが、ちょっと過小評価されすぎだなと思っています。
ゆうろうさん [DVD(邦画)] 7点(2002-06-16 22:35:05)
41.ネタバレ あぁ懐かしい。多分人生で一番初めに観た映画だったと思います。小学生低学年で親に地元の公共施設でやっているところに見に行ったな…、など色々思い出しました。改めて今回再鑑賞、伊福部昭の音楽が本当に心躍ります。もうこれ聞いているだけで幸せです。本編は小学生の時には大満足する内容です、私は懐かしく観れましたが、なんの思い入れもなければ少ししんどいかもしれませんね。ハリウッド版でも伊福部さんの楽曲をジャンジャン使って欲しいものです、おそらく面白さは2倍以上になるでしょう…。
はりねずみさん [インターネット(邦画)] 6点(2020-05-02 16:19:25)
スポンサーリンク
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 60人
平均点数 5.55点
000.00%
158.33%
211.67%
3610.00%
4711.67%
51525.00%
6711.67%
758.33%
858.33%
923.33%
10711.67%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 5.50点 Review2人

■ ヘルプ