映画『点子ちゃんとアントン』の口コミ・レビュー(3ページ目)

点子ちゃんとアントン

[テンコチャントアントン]
Annaluise & Anton[米]
(Pünktchen und Anton)
1999年上映時間:108分
平均点:7.24 / 10(Review 50人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-06-30)
ドラマコメディファミリー小説の映画化
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タイトル情報更新(2011-08-27)【レイン】さん
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監督カロリーネ・リンク
キャストエレア・ガイスラー(女優)点子ちゃん
マックス・フェルダー(男優)アントン
ユリアーネ・ケーラー(女優)ベッティーナ・ポッゲ(点子ちゃんのママ)
アウグスト・ツィルナー(男優)リヒャルト・ポッゲ(点子ちゃんのパパ)
シルヴィー・テステュー(女優)家庭教師 ロランス
グードルーン・オクラス(女優)家政婦 ベルタ
ベンノ・フユルマン(男優)カルロス
原作エーリッヒ・ケストナー「点子ちゃんとアントン」(岩波書店)
脚本カロリーネ・リンク
音楽ニキ・ライザー
配給メディア・スーツ
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💬口コミ一覧

10.ネタバレ 「飛ぶ教室」よりもこちらの方が好み。主演の二人の子役が可愛いらしいし、年寄りメイドがなかなか良い味が出ています。後半ばたばたと簡単に問題が解決されてしまうのが随分適当に感じたり、気になるところは色々あるけど、原作の書かれた年代や対象を考えるとこんなものだろうか。家族で楽しむには結構丁度良さそう。
MARK25さん [DVD(字幕)] 6点(2007-07-28 21:23:20)
9.こういうただ微笑ましい素敵な作品は少ないです。
この話には悪い人が出てこないです。
エカさん [DVD(吹替)] 8点(2007-08-20 00:30:50)
8.他の映画を見に行ったときの劇場予告で黒柳徹子氏のキンキン声のナレーションに毒され、ついこないだまでDVDを店先で見ても、到底見る気がしなかったのだけれど、勇気を出して見てみたところ、「もっと早く見ておけば良かった」と若干後悔。子供が主役の映画は、自分の中でもかなり好き嫌いがハッキリ別れるのだが、この映画は好きです。ドイツ映画っぽく、ちょっと暗い雰囲気は漂っているけれど、点子ちゃんもアントンも、とても可愛く、すんなり心に入ってくるキャラに描かれています。特に、点子ちゃんが夜の地下街ショウウィンドウの前で歌い踊るシーンは秀逸。感動します。後半は、若干都合よくまとまりすぎな感もなくはないけれど、それを差し引いても、良い映画だと思います。
すねこすりさん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-25 12:23:39)
👍 1
7.ちょっと期待してたけど、やや期待外れ?な印象だった。アントンはいいやつで清々しい気持ちにもなれたが、内容的に60分でも同じようなものは作れて、同じような点数をつけられると思う。自分が親という立場であれば違った印象も持ったかもしれないが、金持ちのイヤな所ばかり浮き彫りになり、嫌悪感さえ。ラストシーンの「胸がいっぱいで」で、+1点。
Andrejさん [DVD(字幕)] 6点(2008-02-29 02:34:15)
6.子供には真似してほしくない描写があるので、若干の配慮が必要かも。マイライフアズアドッグの雰囲気が少し感じられますね。子役が可愛い。
色鉛筆さん [DVD(字幕)] 7点(2010-01-11 16:37:14)
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5.好感度の児童教養?映画。点子ちゃんの真っ直ぐで屈託のない行動力と子供らしい心情が楽しい。脇役の家政婦さんあたりもチャーミングだしね。もっとも、本来社会的に解決されるべき問題が、個々の優しさとか思いやりとかに収斂してしまったきらいはあるが、とりあえず、最後のセリフで話がちゃんとまとまって印象アップです。それにしても「点子ちゃん」とは飛び過ぎでしょう、「おチビちゃん」あたりで良かったのではないの?
ねこひばちさん [DVD(字幕)] 6点(2011-05-05 17:20:32)
4.ヤマ無し。毒無し。ですが、観て良かったと思える作品です。家庭教師のロレンスをはじめとして、脇役さんたちが素晴らしい仕事をしていますね。
たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2011-07-07 13:33:51)
3.基本的に点子ちゃんの何事にもめげない、がんばりキャラを楽しむ作品。
映像がきれいで明るく、音楽も楽しいものが多いので、とても観やすい。
こんなパワーのある子供がいたら、大人はもうタジタジだね。
全体的にほのぼのとしていてアクがなく、元気を与えてくれるような映画だった。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 5点(2011-08-13 09:37:53)
2.30年代のケストナー作品を現代風にアレンジ。 「飛ぶ教室」(03)よりよかったんじゃないでしょうか。 アナルイーゼこと点子ちゃんは「お金持ちの一人娘」の不利な設定を軽くクリアする元気な女の子、寂しさも抱えているけど。 アントンは「エーミール」と同じく作者自身が投影されたお母さん孝行息子。 アントンが病気のママを気づかい、点子がそのアントンを気づかう。 ネオン輝く夜の駅で踊るのもだいじな親友のため。 アントンの家出の原因を「母の誕生日」から「盗み」へと変えたせいでママたちの接点ができ、両親の会話もあって話に深味がでたように。 「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」もだけれど、三方を他国に囲まれたドイツの人が「海に行く」のは容易ではないだけに特別なことなんですね。 モダン?な脚色が多い中で「ベルタの一撃」は残っててよかった、あれがないと。
レインさん [映画館(字幕)] 7点(2011-09-01 07:00:02)
1.全然面白くなかった。
aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 2点(2014-09-29 22:04:51)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 50人
平均点数 7.24点
000.00%
100.00%
224.00%
300.00%
424.00%
536.00%
6612.00%
71224.00%
81326.00%
9918.00%
1036.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.33点 Review3人
2 ストーリー評価 7.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 8.33点 Review6人
4 音楽評価 8.66点 Review3人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

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