映画『海底二万哩』の口コミ・レビュー(2ページ目)

海底二万哩

[カイテイニマンマイル]
20,000 Leagues Under the Sea
ビデオタイトル : 海底20000マイル/海底2万マイル
1954年上映時間:127分
平均点:6.37 / 10(Review 38人) (点数分布表示)
SFアドベンチャー小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-02-05)【イニシャルK】さん
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監督リチャード・O・フライシャー
演出大森健次郎(日本語吹き替え版【ブエナビスタ版DVD】)
山田悦司(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
キャストカーク・ダグラス(男優)銛打ちネッド
ジェームズ・メイソン(男優)ネモ船長
ポール・ルーカス(男優)アロナクス教授
ピーター・ローレ(男優)助手コンセーユ
ロバート・J・ウィルク(男優)
パーシー・ヘルトン(男優)
テッド・デ・コルシア(男優)
カールトン・ヤング(男優)
岸野幸正銛打ちネッド(日本語吹き替え版【ブエナビスタ版DVD】)
佐古正人ネモ船長(日本語吹き替え版【ブエナビスタ版DVD】)
小川真司〔声優・男優〕アロナクス教授(日本語吹き替え版【ブエナビスタ版DVD】)
龍田直樹助手コンセーユ(日本語吹き替え版【ブエナビスタ版DVD】)
曽我部和恭(日本語吹き替え版【ブエナビスタ版DVD】)
西村知道(日本語吹き替え版【ブエナビスタ版DVD】)
辻村真人(日本語吹き替え版【ブエナビスタ版DVD】)
安西正弘(日本語吹き替え版【ブエナビスタ版DVD】)
江原正士銛打ちネッド(日本語吹き替え版【バンダイ版VHS】)
北村総一朗ネモ船長(日本語吹き替え版【バンダイ版VHS】)
内田稔アロナクス教授(日本語吹き替え版【バンダイ版VHS】)
牛山茂(日本語吹き替え版【バンダイ版VHS】)
金尾哲夫(日本語吹き替え版【バンダイ版VHS】)
宮部昭夫銛打ちネッド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
横内正ネモ船長(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
加藤和夫【俳優】アロナクス教授(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
滝口順平助手コンセーユ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
郷里大輔(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
加藤治(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
千田光男(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作ジュール・ヴェルヌ
脚本アール・フェルトン
音楽ポール・J・スミス
撮影フランツ・プラナー
製作ウォルト・ディズニー(ノンクレジット)
配給大映
特撮ジョン・ヘンチ(特殊効果)
フレッド・サーセン(第二班視覚効果スーパーバイザー〔ノンクレジット〕)
美術アルバート・ホイットロック(タイトル・デザイン〔ノンクレジット〕)
ジョン・ミーハン〔美術・1902年生〕(美術監督)
エミール・クーリ
編集エルモ・ウィリアムス
その他ウォルト・ディズニー(プレゼンター)
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💬口コミ一覧

18.ネタバレ ノーチラス号かっこいい~。乗組員に連行されていたウミガメがとても健気でキュンとした。そしてネモ船長が意外とネクラだった(笑)今までどういう話か知らなかったけど、意外とアドベンチャーしない話なんだね(少なくとも映画上では)。でもその分、薄っぺらいファンタジー映画にならずに済んで楽しめた。この『海底2万マイル』、ディズニーシーではなかなかショボいアトラクションではあるが、これからは幾らかワクワクできそうだ。
たいがーさん [DVD(字幕)] 6点(2011-01-05 16:39:01)
17.幼少の頃に観たときって、物語が楽しいというより、海の中のいろいろに、へえー、へえー、と感心しているという感じで、それはそれで楽しんでいるんだろうけど本当に楽しいのは「ウルトラマン」とかアニメなわけで、これはたぶん大人向きなんだと思ってた。で、大人になってから観ると、なんだろう、やっぱり子供向けじゃない。画面はなんとなく子供が喜びそうなもので溢れている(ノーチラス号の造形なんて最高!)んだけど、人間がいちいちその内面の葛藤を含めて実にリアル。ある意味すごくマジメに作られている。これを観る子供をガキ扱いしていない。だから単純にノレないところもあるんだけど、これはエイ!ヤー!と楽しむ作品じゃなく、感心したり驚いたり考えたり意味がわかんないところは悩んだり誰かに聞いたり時々興奮したりという子供向けの高尚な映画なのかもしれない。たぶん考えすぎですけど。とにかく誠実さは伝わる。その誠実さにおいてリメイク作は最悪なのでくれぐれも鑑賞する際はこの1954年版をよろしく。
R&Aさん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-03-13 11:08:19)
16.古いけど、なかなかすごい。さすがはジュール・ヴェルヌ。ディズニーシーにあったノーチラス号を見る目が変わりました。
杜子春さん 6点(2004-08-16 23:05:13)
15.こういう作品は、50年前に観なければいけない。現代の感覚で観ちゃダメ。私の父にとっては傑作だそうです。
あやりんさん 6点(2003-05-19 11:33:55)
14.ノーチラス号にもう少し武器をつけてほしかった。
ネモさん 6点(2002-07-02 20:26:15)
13.ネタバレ ディズニーシーのアトラクションでしか知らなかったので、全く予期せぬ展開に新鮮さを感じました。古い映画だからどこかダサくて滑稽で安心してみていられます。
笑わせようとして失敗してる昨今の映画より楽しい。にしても船員にセリフが無いのはなぜでしょう。
カークダグラスは若いのにおじさんだった!あ!これ、お父さんの方か
LOISさん [地上波(字幕)] 5点(2017-02-26 15:50:56)
12.54年の製作と思うとやはりたいしたものだなあと感心します。でも面白いとは思えないのは、幼少の頃にみていなかったからだろうか・・・。
pokobunさん [DVD(吹替)] 5点(2006-12-07 22:26:14)
11.ネタバレ パッケージ裏の説明とかを見てモンスターパニックものを期待すると一旦ガッカリしますが、ちゃんとイカで取り戻してる感じですかね。あまり恋愛が絡むのは好きじゃないので、女っ気の無さが万歳。エビの獲れっぷりが尋常じゃないですね。 ノーチラス号の乗組員はみんな無口だなあ……ネモは結局みんなを巻き添えにするつもりだったから「いい人」でもないですね。なんで縞が爆発して船が沈むのか解りませんが…(技術的な問題か?)
えむぁっ。さん [DVD(吹替)] 5点(2006-06-24 06:00:55)
10.ネタバレ なんか馴染めない感があったかな・・・。多分オレが最近の映像やアクションの文化にどっぷり浸かっちゃってるからでしょうね。
でも、観る前はただの海底探索紀行みたいな映画なんだろうと思ってたけどけっこう実際観てみると奥が深い。
まさかネモ船長にあんな過去があったとは。もしネモ船長の立場なら自分達を過去に奴隷のように使い、しかも世界に争いをもたらす弾薬を運ぶ船は破壊すべき対象だったんでしょうね。
しかし船を沈める前にピアノを弾いてるネモ船長(=ジェームズ・メイソン)の表情は痛々しかった。痛々しすぎて多少嫌悪感を覚えましたが。
ネモ船長ネタばっかですが、ラストのほうで撃たれたネモ船長がすぐに諦めて集団自決を図ろうとするのはさすがにツッコミたかった。「私が死ぬときはノーチラスも死ぬときだ」って傷の確認ぐらいしてから言え!あんだけの施設があっておまえは医療セットの一つも積んでないのか。
そりゃあネッド(=カーク・ダグラス)もそんなんに巻き込まれたくはないだろう。
どうでもいいけど教授の付き人のまるっこいの。いい味出てましたね。頭なでられた時の音にディズニーを感じました☆
そういえばカーク・ダグラスがショー・シャンクに出てたヘイウッド(だっけ?)役のウィリアム・サドラーに似てるような気がしたのはオレだけだろうか。
TANTOさん 5点(2004-08-11 02:44:40)
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9.ネタバレ 本作を元にしたような、NHKの人形劇の方を先に知っていたので、同じようなストーリーかと思っていたら、妙に哲学的な話だったので意外だった。ディズニーだし、「天才科学者が、自ら造った最新鋭の潜水艦で未知の大海原を冒険する」というような、ファンタジー性溢れる大娯楽作品だと勝手に想像していたので、頭の中を整理するまでにちょっと時間がかかった(私が悪いです。すみません)。個人的には、主要登場人物の誰にも感情移入が出来なかった点が痛かった。いくら戦争の火種となる火薬を積んでいるとはいえ、その船の乗組員もろともふっ飛ばすというネモの行為はちょっと理解できないし、最後まで和解か裏切りか立場がはっきりしなかったネッドもいただけなかった。また、ネモは天才という割には、潜水艦はすぐ座礁するし、自ら体当りしてダメージ受けてるし、人格的にもいわゆる「敬愛すべき船長」という感じではなくて、なんかその辺がちょっと…という感じだった。ただ、1954年という制作年を考えると、ミニチュアといい、造形といい、この映画はすごいと思った。ネッドは、どっかで見た顔だなあと思っていたら、カーク・ダグラスだったんですね。納得。
カシスさん 5点(2004-05-28 11:19:56)
8.ストーリーは正直どうでもいい。この作品の見どころはやっぱ50年代とは思えない
特撮でしょう。巨大イカはちょっと・・・でしたが。
新井さん 5点(2004-03-04 23:35:06)
7.いんや、全然色褪せてるとは思わない。船内の装飾といい、ノーチラス号の外観の斬新さといい、今見ても素晴らしくオシャレだす。ただし、巨大イカのシーンはちょっとむずかゆくなってきましたけど、当時にしてはあれでいっぱいいっぱいだったのでしょうから目をつぶりましょう。そうしましょう。しかし、とにかく私はカーク・ダグラスが唄うシーンが好き。一緒に唄うオットセイも好き。そしてノーチラス号の後上についてる小さなボートなんてのもほんとにお茶目ね。あれもポイント高いね。とても好き。しかし、カークはほんとに似てるねマイケルに・・ ってアレ?ご訂正・・ マイケルはほんとにカークに似てるだね。瓜二つに見えるよね。性格は全然違ってるみたいだけどもね。。個人的には期待していた怪獣少なかったのがちょっと・・
3737さん 5点(2004-03-04 21:16:09)
👍 1
6.50年前でもここまでの特撮ができたのかと関心する反面、50年の歳月で売りの特撮が色あせてしまったことに寂しさも感じる。特撮を除くとエゴの塊のようなストーリーが残念です。
tantanさん 5点(2003-08-20 21:37:53)
5.むかし観た時に面白かったので、ビデオを買ってまた観るというヘマをしてしまいました。巨大なタコかイカのシーンなどディズニーランドのアトラクションみたいで、買ったビデオを売ってしまいました。古い映画の中にはふたたび観ない方が良い場合もありますね。むかし好きだった人もしかりです・・・。
omutさん 5点(2003-07-29 02:26:18)
4.原作未読で、もっとリアルなSF映画を期待していましたが、ストーリーに説得力がなっかたです。古い映画なので特撮シーンには味わい深いものがありました。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-09-07 20:02:10)
3.ネタバレ 日本が黒船来航で騒いでいた直後あたりの設定なので、ノーチラス号の性能は突出していたことでしょう。あれは絶対に原子力潜水艦ですな。でも、ネモ船長の描写がよろしくない。自分の過去に起こった不幸の腹いせに、無差別に船を沈めているように見える。乗組員全員を道連れにする決断もいただけない。せっかくの特撮も、ノーチラス号のデザインも、グレーに霞んでしまった。子供の頃に読んだ原作はこんな殺伐とした話ではなく、もっと夢のある海洋冒険譚だった記憶がある。そのギャップのせいか、あまり楽しめなかった。ストーリーとは別に、カーク・ダグラスという役者が息子よりずっと演技の幅の広い人だったことは良く分かった。1954年は第一作「ゴジラ」が製作された年でもあって、テーマが微妙に被っているところが面白い。特撮比べという視点で観ても面白いが、どちらが優れているかは言いません。
アンドレ・タカシさん [地上波(吹替)] 4点(2010-03-31 22:57:46)
2.いろいろ冒険してるはずの割には、何か全体的な雰囲気がのんびりしていて、迫力を感じないんですよね・・・。やたら長く感じました。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2017-03-10 23:16:37)
1.ディズニー制作によるSF冒険小説の映画化。
ネモ船長の言葉がそのまま作品のテーマになっており、決して質は悪くないのだが、
ストーリーのほうは今ひとつで、盛り上がりという部分でも今一つ。
冒険シーンは大幅にカットし、潜水艦の中の描写が多いため、必然的に重苦しさを感じてしまう。
ノーチラス号の重厚なセットとカラー映像の美しさは見所だが、
それ以外はあまり面白さを感じられない作品だった。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 3点(2011-08-09 05:34:41)
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【点数情報】

Review人数 38人
平均点数 6.37点
000.00%
100.00%
200.00%
325.26%
425.26%
5923.68%
6923.68%
7615.79%
8513.16%
937.89%
1025.26%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.25点 Review4人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1954年 27回
視覚効果賞 受賞 
美術賞ジョン・ミーハン〔美術・1902年生〕受賞美術
美術賞エミール・クーリ受賞装置
編集賞エルモ・ウィリアムス候補(ノミネート) 

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