映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』の口コミ・レビュー(12ページ目)

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦

[クレヨンシンチャンアラシヲヨブアッパレセンゴクダイカッセン]
2002年上映時間:95分
平均点:7.93 / 10(Review 242人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-04-20)
ドラマラブストーリーコメディアドベンチャーファンタジー時代劇アニメシリーズものファミリーTVの映画化漫画の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-11-18)【イニシャルK】さん
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監督原恵一
演出水島努
矢島晶子しんのすけ
ならはしみきみさえ
藤原啓治ひろし
こおろぎさとみひまわり
屋良有作又兵衛
小林愛廉姫
山路和弘大蔵井高虎
羽佐間道夫康綱
緒方賢一仁右衛門
山本圭子吉乃
上村典子お里
玄田哲章隼人佐
納谷六朗新八郎
大塚周夫兵庫助
真柴摩利シロ/風間くん
林玉緒ネネちゃん
一龍斎貞友マサオくん
佐藤智恵ボーちゃん
江川央生春日家武将
島香裕侍大将
永島由子侍女
菅原淳一鉄砲頭
宇垣秀成佐久間権兵衛
立木文彦太郎左衛門
宮迫博之彦蔵
蛍原徹儀助
ダンス☆マン鉄砲足軽
中嶋聡彦大蔵井家重臣
柳沢栄治大蔵井家重臣
原作臼井儀人
脚本原恵一
音楽荒川敏行
浜口史郎
齋藤裕二(音楽協力)
作詞ダンス☆マン「二中のファンタジー ~体育を休む女の子編~」
作曲ダンス☆マン「二中のファンタジー ~体育を休む女の子編~」
編曲ダンス☆マン「二中のファンタジー ~体育を休む女の子編~」
主題歌ダンス☆マン「二中のファンタジー ~体育を休む女の子編~」
矢島晶子「ダメダメのうた」(名義「LADY Q&しんのすけ みさえ」)
ならはしみき「ダメダメのうた」(名義「LADY Q&しんのすけ みさえ」)
撮影梅田俊之(撮影監督)
東京アニメーションフィルム
プロデューサー茂木仁史(チーフプロデューサー)
太田賢司(チーフプロデューサー)
制作シンエイ動画
テレビ朝日
アサツー ディ・ケイ
高橋渉(監督)(制作デスク)
配給東宝
作画楠部工(CGI)
堤規至(CGI)
原恵一(絵コンテ)
シンエイ動画(動画)
水島努(絵コンテ)
マッドハウス(動画)
末吉裕一郎(キャラクターデザイン/原画)
金子志津枝(原画)
京都アニメーション(動画)
原勝徳(作画監督/原画)
大塚正実(原画)
湯浅政明(原画)
林静香(原画)
美術野中幸子(色彩設計)
石田卓也〔クレイアニメ〕(ねんどアニメ)
京都アニメーション(仕上)
編集岡安肇
小島俊彦
録音西尾昇(デジタル光学録音)(デジタル光学録音)
大熊昭(録音監督)
田中章喜(アシスタントミキサー)
その他東京現像所(現像)
あらすじ
野原一家全員が湖にたたずむ姫の夢を見た翌日、しんのすけは突然戦国時代にタイムスリップしてしまう。しんのすけはそこで歴史上合戦で討ち死にするはずだった侍・井尻又兵衛の命を救ってしまう。文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞と毎日映画コンクールアニメーション映画賞をダブル受賞した劇場版シリーズ第10作。
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💬口コミ一覧

22.ネタバレ 終盤、馬上のサムライが撃たれた直後、あやうく涙目となってしまうところであった・・・。クレヨンしんちゃんごときで・・・ 正直、やられたって感じ。
21.う~ん、正直、前作には届いていません。ギャグとシリアスのバランスが破綻してしまっている印象。しんちゃん&しんちゃんファミリーが脇役になってしまった事が因ではないかと…。前作ではしっかり感じられた「この作品をクレヨンしんちゃんでやる意味、意義」が希薄なのが残念。1本の作品として見れば、それなりに面白い事は面白いのですが。
さすらいのにーひゃんさん 6点(2003-03-08 10:09:43)
20.結構緻密に作ってあるのがびっくりしました。合戦シーンとか、子供向けアニメにしては凄すぎ。大人が見て楽しめるのは前作以上かもと思います。ただスタッフが「クレしん」の設定を借りて別物を作ったような気もします。子供向けな中途半端な面もあって、かえって惜しいようにも感じます。私は前作の方がテーマその他共好きですが、良い作品だと思います。
このはさん 6点(2002-12-12 04:48:57)
19.評価が高かったので期待して見ましたが、子ども向けとしても大人向けとしても中途半端で、私はおもしろいと感じませんでした。
チョコレクターさん [DVD(邦画)] 5点(2012-03-10 09:56:56)
18.クレヨンしんちゃんにしては真面目というだけな気がします。
akilaさん [DVD(邦画)] 5点(2011-09-03 23:06:22)
17.評価高すぎでしょう。原作を知らずに観ましたが、「子供向きのアニメにしては..」という色眼鏡をはずして評価したら4~5点というところでしょう。もっとも、今時の他の邦画のレベルが低いので、こんなものでも高得点となってしまうのでしょうね。
ダルコダヒルコさん [地上波(邦画)] 5点(2009-09-27 23:30:54)
16.ネタバレ ギャグは鳴りを潜め、最後も歯切れの悪いアンハッピーエンド。劇場版が好きで大半見てますが、本作は狙い過ぎてる感があってなんだか好きになれませんでした。評価が高くてビックリ。文化庁メディア芸術祭で大賞を受賞されているんですね・・・。しんちゃんじゃなかったら高評価もうなずけますが。
Kの紅茶さん [ビデオ(邦画)] 5点(2009-09-26 11:51:12)
15.ネタバレ 俺は子供いないけど、もし父親の立場だったら、妻子同乗で戦火のど真ん中に飛び込んだりはしないな。まあ子供向けのアニメだからこれでいいのかもしれんが。大人が見るにはギリギリ耐えられるレベルではあるが、所詮子供向けのアニメってレベルかな。
が、(大人が見るには耐えられるアニメ)だからといって点数をかさ上げするのはちょっと変だと思うんだが。
東京50km圏道路地図さん [地上波(邦画)] 5点(2009-09-26 03:35:12)
14.ネタバレ 噂は常々耳にしてていつか見ようと思ってた作品て大概見る機会に恵まれていなくて、得てしてそんな環境がある意味救われていたんだなと改めて思わせてくれた作品。

まぁ確かに幼児と共に見る親子の為のアニメ映画としては平均値以上の評価が出来るのかも知れないが本作品の妙は別の所にあったものと思われる。

それはアレだけTVで下品の象徴の様なギャグアニメがリアルにドラマしていた意外性にあるのだと思う。

ただあくまで『くれよんしんちゃん』として見ると拍子抜けだし悲恋の戦国絵巻として大人の鑑賞に堪えうるのか?と真に問えばやはりどちらの視点に立ってみても中途半端な印象しか拭えない。

ラストの又兵衛が種子島に撃たれての死に際に立ち会う姿でしんちゃんが子供から大人に成長する様な描写をもっとリアルに見せてくれればもう少し観れたのだが「きんちょう♪」だけではやはり感情移入するに乏しい。

幼児の成長物語の見せ方としては『機動戦士ガンダム0080-ポケットの中の戦争-』に出て来るアルの心理描写の方が魅せ方としては数倍も優れているし本当の意味で泣ける。

戦争映画としてのリアルさを魅せるのかギャグアニメの一つの方向性として見せるのかもう少し突き詰めて欲しかった作品だ。
sting★IGGYさん [DVD(邦画)] 5点(2009-09-09 22:47:38)
13.「オトナ帝国」でも強く感じたが、これも何で敢えて「クレしん」シリーズでやる必要があったのか甚だ疑問。確かに近頃の邦画アニメの中では割と練り込まれた良作かなとは思うけど、時代考証へのこだわりとか、どう見ても本作スタッフが見据えるメインターゲットは本来の児童じゃなくて親御さんだろ?と鼻について仕方が無い。あと、安直な「タイムスリップ」ネタは「夢オチ」と並ぶ両刃の剣だから個人的にどうにも好きになれないこともあって、高評価の中で申し訳ないけど5点。悪しからず。
へちょちょさん [DVD(邦画)] 5点(2009-03-10 16:12:29)
👍 1
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12.クレヨンしんちゃんに限らず子供向けのアニメ映画をはじめて見ました!子供向けのアニメをどこか嫌悪していたけれど…チャント、子連れで見に来る大人に対応出来るようにしてるねんなって感心しました!内容はなかなかいい話しでホロってできる部分も…?まあ苦手なのと見た後の残尿感にイマイチこなかった…
レスマッキャン・KSKさん 5点(2004-07-02 22:59:03)
11. 戦国時代の人間に現代人の倫理を押し付ける、のはともかくとして。あれでは、しんちゃんがただの良い子になっているではないか。前作では「ずるいぞ」のように意味をぼかしたセリフを使った。今回は、ストレートにテーマにつながるようなセリフを堂々と喋っている。主人公にテーマを喋らせるとゆうのは、シナリオを書く上でやってはいけないことだったはず。
 毎回ホームランを期待しているわけじゃないが、しんちゃんが良い子って、なんか違うとおもいませんか。
みやひろさん 5点(2003-12-15 03:41:30)
10.『オトナ帝国の逆襲』と本作は「本当にクレヨンしんちゃんの映画なの?」って疑ってしまうくらい、いい出来ですね。面白い所ももちろんあるけど、しんちゃん&家族の絆という意外にもシリアスなとこもあるのがいいですね。ただ・・・何でダンスマンと雨上がり決死隊の2人が声優してるの?それだけが気に入りません。そこを大きく減点とします。
ピルグリムさん 5点(2003-10-19 21:38:57)
9.おじさーん!あんた誰に撃たれたんだよ!すごく気になるよ!
あろえりーなさん 5点(2003-03-29 23:01:47)
8.時代的な考証はきちんとされているんだと思う(いや、本当はどうかなんて知りませんが)が、クレしんである意味がいまいち感じられない。去年の作品(大人帝国…)にも言えることだが、しんのすけが「ませた子供」という枠を超越した言葉を発しはじめてから、どぉにも…大人ぶった子供なのか、子供の振りをした大人なのか?では、かなり印象が変わってしまっている。テレビ路線がいまだに昔のままだという事をふまえると、やはり映画だけの試みなんだろうなぁとか思ったり思わなかったり。笑わせてはもらえるし、劇画調の部分も面白い。ほろりと泣かせる部分もあるし、「圧倒的な力を持ってはいるが、ちょっと間抜けな敵」というのも変わらないんだが…評論家の言う事など気にせず、ヘンダーランドあたりの作品調に戻して欲しいと思ったりします。どちらにせよ、子供には伝わってないと思う…最後で泣いてる子供なんていなかったし(笑)
王様さん 5点(2002-05-27 10:22:19)
7.かなり評価が高いですね。
僕は全然面白く無かったです。
しんちゃんってのに魅力が沸かないのも一つ。
ただし、実写映画化されたり(まあ微妙な役者ですが)、
世間の人達と見かた、価値観がちがうのかな?
ラピュタとかは同感なんだけど、これに関しては・・・
happy_pinkさん [DVD(邦画)] 4点(2011-12-09 19:54:41)
6.このサイトでの物凄い高評価ぶりを信頼して拝見させて頂きました。そして思ったのは、皆さん“タイムトラベルもの”がお好きなのかなと感じました。自分自身も『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『ターミネーター』を楽しく観賞した人間の一人で有ります。もちろんこの作品もエンターテイメント溢れる面白い仕上がりで有ると思います。が、自分自身の持論としては、タイムトラベルものは面白くて当たり前という考えを持っています。作品の要となるのは“時間をさかのぼる、或いは逆行する”というアイデア自身がミソであって、それを考えた人が元祖である(誰かは知りませんが・・・)。つまりは偉大なのである。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『ターミネーター』などの作品はその偉大なアイデアに対して味付けをしています。タイムトラベルものは伏線を張ったり、世界観の変化が非常に付けやすい。だからタイムトラベルものって誰が創っても有る程度は観賞に堪えられるものが多い。独創的なアイデアかと言われれば疑問が湧くので、少し点数に影響させました。
・・・と言うよりもこの作品って、又兵衛と廉の恋愛もので良かったんじゃないの?クレヨンで有る意味が分からない・・・嫌、分かる。商業的なものだろう。『クレヨンしんちゃん』というキャラの舞台を戦国時代に持っていきたかったという感が強い。かなり意図的な形でタイムトラベルが扱われている。強引な印象を受けたのも確かです。
あと、解せないのはエンディングの曲。なんだアレ。【子供得点:8点】。
おはようジングルさん [地上波(吹替)] 4点(2005-10-03 10:50:26)
5.これを「オトナ帝国」と同列に並べるのはいただけない。ひどくはないけれど、ありがちなラブストーリーでしかなかった。
小原一馬さん 4点(2003-11-15 17:13:42)
4.この映画を見て素直に感動できない自分は心がすさんでいるのか?感動できる皆が羨ましい。
N.Y.L.Lさん [DVD(邦画)] 3点(2011-11-24 22:29:01)
3.ストーリーはまあいいんだけど、
真面目に作られている分、
逆にしんちゃんのキャラが徐々に浮き始め・・・
前半は笑える部分もあったのに、
後半からラストにかけてはもう邪魔でしょうがなかった。
絵は元がテレビアニメなので、完成度が低いのは仕方ない。
MAHITOさん [DVD(邦画)] 3点(2011-07-10 03:23:29)
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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 242人
平均点数 7.93点
000.00%
110.41%
200.00%
331.24%
431.24%
5124.96%
6208.26%
74819.83%
85823.97%
95321.90%
104418.18%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.26点 Review19人
2 ストーリー評価 8.58点 Review34人
3 鑑賞後の後味 8.12点 Review31人
4 音楽評価 7.00点 Review27人
5 感泣評価 8.34点 Review35人

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