映画『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』の口コミ・レビュー

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア

[インタビューウィズヴァンパイア]
Interview with the Vampire: The Vampire Chronicles
(Interview with the Vampire)
1994年上映時間:126分
平均点:6.61 / 10(Review 254人) (点数分布表示)
公開開始日(1994-12-10)
ドラマホラーシリーズもの小説の映画化エロティック
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-06-27)【イニシャルK】さん
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監督ニール・ジョーダン
助監督ジェームズ・デヴィス(第二班助監督&第二班監督)
演出伊達康将(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
キャストトム・クルーズ(男優)レスタト
ブラッド・ピット(男優)ルイ
キルスティン・ダンスト(女優)クローディア
スティーヴン・レイ(男優)サンティアゴ
アントニオ・バンデラス(男優)アーマンド
クリスチャン・スレーター(男優)ダニエル
タンディ・ニュートン(女優)
ドミツィアーナ・ジョルダーノ(女優)
マーセル・ユーレス(男優)
ヘレン・マックロリー(女優)
スーザン・リンチ〔1971年生〕(女優)
鈴置洋孝レスタト(日本語吹き替え版【ソフト】)
平田広明ルイ(日本語吹き替え版【ソフト】)
家中宏ダニエル(日本語吹き替え版【ソフト】)
玄田哲章アーマンド(日本語吹き替え版【ソフト】)
千田光男サンティアゴ(日本語吹き替え版【ソフト】)
岡村明美(日本語吹き替え版【ソフト】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【ソフト】)
江川央生(日本語吹き替え版【ソフト】)
日野由利加(日本語吹き替え版【ソフト】)
磯辺万沙子(日本語吹き替え版【ソフト】)
落合弘治(日本語吹き替え版【ソフト】)
江原正士レスタト(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
宮本充ルイ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀内賢雄ダニエル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)/ルイ(〃【テレビ東京】)
小川真司〔声優・男優〕アーマンド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
矢島晶子クローディア(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
西村知道サンティアゴ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
水谷優子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
翠準子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石田彰(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
茶風林(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林優子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
片岡富枝(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
塩屋浩三(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
古澤徹(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
弘中くみ子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
森田順平レスタト(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
成田剣ダニエル(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小山力也アーマンド(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
大谷育江クローディア(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
佐々木梅治サンティアゴ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
佐々木誠二(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
森川智之レスタト(日本語吹き替え版【スターチャンネル】)
入野自由ルイ(日本語吹き替え版【スターチャンネル】)
阪口周平ダニエル(日本語吹き替え版【スターチャンネル】)
子安武人アーマンド(日本語吹き替え版【スターチャンネル】)
新津ちせクローディア(日本語吹き替え版【スターチャンネル】)
原作アン・ライス
脚本アン・ライス
音楽エリオット・ゴールデンサール
ジョージ・フェントン(音楽スーパーバイザー)
編曲ロバート・エルハイ
エリオット・ゴールデンサール
主題歌ガンズ・アンド・ローゼス“Sympathy for the Devil”
撮影フィリップ・ルースロ
ジェームズ・デヴィス(第二班撮影監督)
アナスタス・N・ミコス(カメラ・オペレーター)
製作デヴィッド・ゲフィン
スティーヴン・ウーリー
制作東北新社日本語版制作(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクスタン・ウィンストン
スタン・ウィンストン・スタジオ
特撮デジタル・ドメイン社(視覚効果)
美術ダンテ・フェレッティ(プロダクション・デザイン)
フランチェスカ・ロ・スチアーヴォ(装置)
衣装サンディ・パウエル
編集ミック・オーズリー
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳古田由紀子(日本語吹き替え版【ソフト】)
スタントジョニー・マーティン(ノンクレジット)
その他ジュリエット・テイラー(キャスティング)
リヴァー・フェニックス(献辞)
あらすじ
夜のサンフランシスコ、あるビルの一室で、インタビュアー・マロイは一人の青年にテープレコーダーを向けていた。ルイと名乗る青年は、自分をヴァンパイアだと主張する。冗談と笑い飛ばすマロイだったが、ルイの異常な身体能力を目の当たりにし、嘘ではない事を理解する。やがてルイは、ヴァンパイアとして生きた200年の歴史を静かに語り始める。
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💬口コミ一覧

254.今でも定期的に見てしまうぐらい好き!
世界観もストーリーも音楽も衣装も文句なし!
キルスティン・ダンストの小悪魔さがめちゃくちゃ
かわいいです。
momoさん [映画館(字幕なし「原語」)] 10点(2008-02-23 11:38:43)
253.でている役者みんなかっこいいですねぇ~他の映画だとどちらかというと健康的な役が多い彼らなのに吸血鬼役もこなすのは流石です。舞台の映像も綺麗だ!
わーるさん [DVD(字幕)] 10点(2005-07-12 01:48:20)
252.何度も観たくなる映画は、ストーリーの面白さだけではなく、衣装・音楽・芸術面でも優れている上質さをもっていると思う。この映画も同様でホラーと単純に分類できない芸術性を持っている。トム・クルーズがとにかく出色。この人のレスタト役が決定した時、原作者は大反対だったらしいが出来を見てからは絶賛に変わったと言う。もっともだ。トム・クルーズの芸達者ぶりが際立ったし、トムが演じることでスピード感、現代的で刺激的な映画になった。ラストがいい。
霧のターンパイクさん 10点(2004-11-18 00:03:54)
251.好き好き、すごく好き。ファンタジー要素もあり、映像も内容も文句なし。何度でも見たくなる。この頃のトムクルーズはよかったなぁ。。
はげねずみさん 10点(2004-07-26 01:50:34)
250.ポスターのトムの美しさに惹かれて映画館で観ました。トムがあんまり出ていなかったのでがっかりしましたが、ここまでヨーロッパ調の雰囲気のトムにはもうあえないような気がします。ところでそれから何年かしてブラピの作品をまとめてみたのですが、この作品に出ていたのを知らなかったのです。ほとんど主役でびっくりしました。現在私は、ブラピ派です。(#^.^#)
るるさん 10点(2004-06-21 14:48:57)
249.すごく面白いです!話のテンポが良くて飽きないし、役者もみんな役にハマってて魅力あるし、昔の欧米のゴシックさとこの映画独特の不気味でおどろおどろしい雰囲気が合わさった世界観もイイ。ブラピ演じる主人公が、吸血鬼に生まれ変わってから、初めにまわりの風景を見まわすシーンが印象的だった。いつも見てきた風景を吸血鬼の目線で見つめる。もう人間ではなくなったんだっていう感覚が伝わってきた。あと、この映画、昔の時代の壮麗でクラシックな雰囲気から始まって、終わりが現代のベイブリッジ!?でエンディングテーマにロックが使われてるところがまたスゴイ。全然違和感がなくて絶妙!ホントおみごと。
kiku☆taroさん 10点(2004-02-18 00:26:38)
👍 1
248.面白い。時代設定も衣装も凝ってるし、何と言っても最後に、それまでは物語だった世界が、現実のモノとしてインタビュアーに襲いかかってくるとこなんか、そのリンク具合の絶妙さに鳥肌立ちますよ。こういうのが映画の醍醐味だなぁ・・・と思う今日この頃。
◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆さん 10点(2003-11-25 05:18:57)
247.ヴァンパイアのイメージを壊さず更に完成度も高いです。そしていいラストでした。
亜空間さん [DVD(字幕)] 10点(2003-10-14 02:14:30)
246.アメリカのある片田舎へ修学旅行に行っている時に現地で観ましたが、観終わって外でた時(夜中)に、その辺りの風景がこの映画の風景とシンクロしていて凄く感動したのを覚えています。アイオワ州なのですが。世界観が凄く好きです。ヴァンパイア達の、肉体的に強い反面凄く脆い精神性が、中世ゴシック調の風景の中で美しく描かれていました。
ジャズバさん 10点(2003-07-12 02:13:33)
245.最高です!!ぞくぞくしちゃった。何度も何度も見てます。病的な感じの二人がフェロモンだしまくりだけど、いやらしくない感じがメロメロなんです。
にゃんさん 10点(2002-12-08 08:11:01)
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244.ブラピよりトム最高!!
トムクルーズと握手した人さん 10点(2002-10-21 13:53:15)
243.レスタト大好き。かっこ好すぎるラストです。何度でも見たい美しさ・・・・・・。小さい時に、この作品で初めてトム・クルーズを知ったので、大喜びで他の映画を見て幻滅していた私。初めのほうのバロック調セットもお気に入りです。
Riverさん 10点(2002-08-12 04:21:23)
242.ヴァンパイアものは何でも結構好きなのですが、レスタトの美しさ、狡猾さときたら、これぞヴァンパイア?!って感じ('-'*)♪ この映画の為に必至に減量したというトム・クルーズのやつれた感じが、あと血を飲む時の生々しさとか、本当色っぽかったです。それだけでもう充分満足!
MOONさん 10点(2002-05-29 01:07:22)
241.ロリな吸血鬼になら噛まれたいです(^^)。
松下怜之佑さん 10点(2001-07-31 04:47:41)
240.トム最高です、それしか言えません。最高です。
T・Yさん 10点(2000-12-13 20:21:12)
239.トムクルーズのサドっ気にやられたっす♪ 「俺に血ィ吸われて本望だろ」とでも言わんばかり ええのう
ふみさん 10点(2000-11-09 16:45:02)
238.ネタバレ  人間ドラマとホラーを絶妙なバランスでミックスさせた傑作です。この映画特有の雰囲気を作り上げちゃっているところに、この映画の個性が感じられます。
 トム・クルーズのレスタトは、ヴァンパイアという運命を受け入れ貪欲なまでに欲望に忠実であるところに美しさと魅力を感じます。そしてブラッド・ピットのルイスは、人としての魂の輝きが失われないままヴァンパイアとなってしまったその切なく、苦悩する姿にひきつけられます。そして、このレスタトとルイスの相反する個性が、お互いの存在をよりくっきりと鮮明に浮かび上がらせるわけです。相乗効果というやつですね。
 更に、この二人だけでも充分すぎるほどの存在感なのに、そこへ登場するのがキルスティン・ダンストのクローディア。てっきりルイスのおまけのような、マスコット的なキャラクターかと思いきや、立派な第三勢力として強く輝きます。
 彼女ははっきり言ってレスタト側です。だからこそ、レスタト同様、ルイスに強くひかれたのでしょう。レスタトもクローディアも、人間としての心の最も美しい部分を残したままヴァンパイアとなってしまったルイスのその魂の輝きに、メロメロになっちゃっています。この危ういバランスの三角関係が何とも背筋が寒くなるような緊張感を生んでいる前半が、個人的にはこの映画のハイライトでした。
 難を言うならば、前半の完成度が高すぎたために、レスタトが退場になってからの後半がどうしても蛇足気味に感じられてしまうのが残念といえば残念。
 もちろん、後半は後半で楽しめるんです。映画としてのエンターテイメント性は十分です。でも前半ほどの魅力が感じられないというか、半減しちゃっている気がするんです。それくらい、レスタト、ルイス、クローディアの3人のドラマが良かったってことなんですけどね。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2013-12-09 00:50:50)
237.ネタバレ まず感じたことは、これほど“つかみどころ”のない映画も他に覚えがないということ。
それは面白味が見出せないということではなく、「ああこういう映画か」と認識するや否や、つかみかけた映画の世界観のテイストがするりと手の中から抜けていく感じを冒頭からエンディングまで終始受け続ける作品だった。

序盤は、ハリウッドのスター俳優としてこれからどう転じていくかという一つの岐路に立たされていたトム・クルーズと、その後釜を虎視眈々と狙い始めたブラッド・ピット、二人のスター俳優の新旧の“色気”が画面に映し出されるままにせめぎ合う完全な“女性の欲求くすぐり映画”だった。

そういう映画だろうという予想が、この映画を無意識に敬遠していた要因でもあったので、「ああやっぱりこういう映画か」と若干テンションが下がり始めた頃、掲題の女優が登場。一気に“ちっちゃいキルスティン・ダンストの才能爆発映画”に転ずる。
キルスティン・ダンストがこれほど子役の時代に出演している映画とは知らなかったので、前述の二人のスターをも凌駕する衝撃的な存在感を目の当たりにして驚きが隠せなかった。

その後映画は、ヴァンパイアたちの悲しく激しい対立と運命が描かれつつ、シリアスにそして切なく深まっていく。
「ああ、なかなか悲哀深い映画だった」と結論付けようとしたところ、ラストで更につかみ損ねた。

延々とインタビュー形式で綴られたヴァンパイアの悲しい運命の物語が、何百年に渡る“ぼやき”として軽快なロックと共に一笑に付せられた瞬間、映画ファンとしては幸福なほくそ笑みを浮かべずにはいられなかった。

豪華過ぎるキャスティングの印象が強かったせいか、ミーハー女子好みのある種ベタで王道的な映画世界が展開されるのだろうと思っていただけに、想定外に毒っ気が強く、カルト的な映画世界に最終的に圧倒された。
結局のところ最後まで“つかみ切れない”映画で、美しい部分はとことん美しいし、悲しい部分はとことん悲しいし、馬鹿馬鹿しい部分はとことん馬鹿馬鹿しい。
とにもかくにも、ちょっと他にない類いのユニークな映画であることは間違い。

ああ、生き血をすすりたい欲望を抑えるルイよろしく、なんだかじわじわと滲み出てくる「愛着」を抑え切れない……。
鉄腕麗人さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2012-01-09 02:51:59)
👍 1
236.ネタバレ 大好きな映画です。世界観がきっちり描かれていて、女性作家の作品らしく程よい耽美さがあるのに、吸血表現など意外にリアルだったり。今では考えられない豪華キャストの競演と言われてますが、私のイチオシは何といってもクローディアを演じたキルスティン・ダンストですね。バンパイヤになった瞬間の、上目遣いにI want some more.と血を更に求めるところに始まり、見境なく吸血して殺しまくったり、大人と激しく口論したり・・・12歳でこれだけ迫力のある演技が出来るのは大したもの。レスタトの首を掻っ切るシーンは特にゾクッときました。ルイとの絆の描き方にも無理がなく、日光に晒され灰と化したクローディアをルイが見つけるシーンは、一緒に泣いてしまいました。ブラピもトムもバンデラスもスレーターもいいんですけど、私としてはこの映画はキルスティンの映画です。
あっかっかさん [ビデオ(字幕)] 9点(2008-12-15 13:48:31)
235.ネタバレ すごくいい映画でした。
ヴァンパイアとして生きてきた生涯はつらいものであり、愛するものを失ったり、それでも生きていかなくてはならなかったり。
それらがまるで実話のように描かれています。
その生涯の話だけでも十分素晴らしいのに、インタビュー形式で物語を進行させる辺りも素晴らしい!
よく出来た映画です。
坊主13さん [ビデオ(字幕)] 9点(2005-11-01 04:58:53)
😂 1
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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 254人
平均点数 6.61点
000.00%
110.39%
251.97%
362.36%
4207.87%
53915.35%
63814.96%
76625.98%
84216.54%
9218.27%
10166.30%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.87点 Review8人
2 ストーリー評価 7.62点 Review16人
3 鑑賞後の後味 8.35点 Review14人
4 音楽評価 7.00点 Review10人
5 感泣評価 5.57点 Review7人

【アカデミー賞 情報】

1994年 67回
作曲賞(ドラマ)エリオット・ゴールデンサール候補(ノミネート) 
美術賞ダンテ・フェレッティ候補(ノミネート) 
美術賞フランチェスカ・ロ・スチアーヴォ候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1994年 52回
助演女優賞キルスティン・ダンスト候補(ノミネート) 
作曲賞エリオット・ゴールデンサール候補(ノミネート) 

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