映画『I am Sam アイ・アム・サム』の口コミ・レビュー(13ページ目)

I am Sam アイ・アム・サム

[アイアムサム]
i am sam
2001年上映時間:133分
平均点:6.54 / 10(Review 464人) (点数分布表示)
公開開始日(2002-06-08)
ドラマ法廷もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-06-25)【イニシャルK】さん
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監督ジェシー・ネルソン
演出ジャック・ギル[スタント](スタント・コーディネーター)
アンディ・ギル〔スタント〕(スタント・コーディネーター)
キャストショーン・ペン(男優)サム
ダコタ・ファニング(女優)ルーシー
ミシェル・ファイファー(女優)リタ
ダイアン・ウィースト(女優)アニー
ロレッタ・ディヴァイン(女優)マーガレット
リチャード・シフ(男優)ターナー
ローラ・ダーン(女優)ランディ
ダグ・ハッチソン(男優)イフティ
エル・ファニング(女優)ルーシー(2歳)
R・D・コール(男優)警官
山路和弘サム(日本語吹き替え版【ソフト】)
金田朋子ルーシー(日本語吹き替え版【ソフト】)
塩田朋子リタ(日本語吹き替え版【ソフト】)
翠準子アニー(日本語吹き替え版【ソフト】)
滝沢ロコマーガレット(日本語吹き替え版【ソフト】)
仲野裕ターナー(日本語吹き替え版【ソフト】)
小島敏彦ロバート(日本語吹き替え版【ソフト】)
根本泰彦イフティ(日本語吹き替え版【ソフト】)
大滝寛(日本語吹き替え版【ソフト】)
弘中くみ子(日本語吹き替え版【ソフト】)
長克巳(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木敏(日本語吹き替え版【ソフト】)
小森創介(日本語吹き替え版【ソフト】)
平田広明サム(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
宇山玲加ルーシー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
戸田恵子リタ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
日色ともゑアニー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
堀越真己ランディ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
磯辺万沙子マーガレット(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
岩崎ひろしロバート(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
多田野曜平イフティ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
郷田ほづみターナー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本ジェシー・ネルソン
音楽ジョン・パウエル
作曲ポール・マッカートニー"Strawberry Fields Forever"
ジョン・レノン"Strawberry Fields Forever"
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕
挿入曲エイミー・マン"Two of Us"
シェリル・クロウ"Mother Nature's Son"
エディ・ヴェダー"You've Got to Hide Your Love Away"
撮影エリオット・デイヴィス
製作マーシャル・ハースコヴィッツ
バーバラ・A・ホール(共同製作)
リチャード・ソロモン
ジェシー・ネルソン
エドワード・ズウィック
製作総指揮マイケル・デ・ルカ
配給松竹
アスミック・エース
美術アーロン・オズボーン〔美術〕(プロダクション・デザイン)
ギャレット・ルイス[美術](セット装飾)
衣装スージー・デサント
編集リチャード・チュウ
字幕翻訳石田泰子
スタントJ・アーミン・ガルザ二世(カメラ・カー)
その他オノ・ヨーコ(サンクス)
バーバラ・A・ホール(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
ビートルズを心から愛するサムは、知的な障害を持つが、スタバで働き自立している。そんな彼が、ホームレスの女性との間に娘ルーシー・ダイアモンドをもうけたところからお話がはじまる。女性は出産と共に姿を消すが、隣人のアニーに助けもあって、サムは立派に親の役目を果たす。しかし、ルーシーが7歳になり、知的水準が父親を追い越そうとした時、当局が、サムが父親として適切でないと、ルーシーを取り上げてしまう。サムは、腕利きの女性弁護士リタと共に裁判で争うことに…。
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💬口コミ一覧

224.なかなか良かった。けど・・・ハンカチ用意して見た割には泣けなかったなぁ。
araranさん 7点(2003-02-03 10:14:06)
223.けっこうよかったです。ルーシーがかわいい!でもなんか物足りなかったなぁ。
みろこっぷさん 7点(2003-01-15 17:50:27)
222.ルーシーの演技が光っていました。ミシェルファイファーの息子の役割が中途半端で気になりました。もっと丁寧に作ってほしかったです。周りの評判が良かったので、期待してたんですが・・・ルーシーに演技に助けられた映画ですね。
zenmaiさん 7点(2003-01-03 15:30:29)
221.あんなに可愛い娘ならぜったいに手ばなしたくないですね。思っていたものと内容が違うとおもったけどこれはこれで面白かった。音楽だけでももう一度聴きたい。サントラ買いです。
Asannさん 7点(2002-12-30 22:31:38)
220.いわゆる”泣ける”映画、という事で確信犯的に見てみたのですが、実際はそういう映画では無いのかな、と思いました、感動の押し付けのような描写も少ないですし(逆に私はそれを期待していたので物足りなくもあったのですが(笑))、これって多分公開時に感動路線で煽りすぎた宣伝サイドに問題があるんじゃないかな。「知的障害者」=「ピュア」だとか、そういう事を言いたい映画じゃないと思うんです、「結構な本数の映画」を見ればそういった事も分かってきますよね。
Tommyさん 7点(2002-12-30 13:59:21)
219.自分の子供が同じ障害者だから、つい泣けてしまった。でも現実はもっと大変。日本じゃあんなに味方は付かない。そう考えるとまた泣けた。これって、ストーリーじゃないか・・・
なめんぼさん 7点(2002-12-02 20:00:56)
218.ビートルズにはまるよーーー。
友也吹奏楽部?さん 7点(2002-11-11 11:00:42)
217.絶対泣く!と思って見たら泣かなかった。ミシェル・Pのコメカミの青筋は迫力・・・。留守電設定のシーンが好きでした。
マヌさん 7点(2002-10-18 14:14:35)
216.こういうのに弱いのです。心がグラグラになります。ショーン・ペン・・・、あんた凄すぎるよ。それでこの音楽。サントラが売れるわけやなあ。
山岳蘭人さん 7点(2002-09-15 23:13:38)
215.企業CMムービーですか?というボケは置いておいて。主人公に対して感情移入するどころか、彼には子育ては無理なんじゃないかと思えてしまうのが難点。上映時間が長い割に、ラストに肝心なシーンが描かれていないのでカタルシスが希薄。演出やシナリオをもっと見直せばもっとよくなると思った。2時間ヒューマンTVドラマ以上、感動映画以下という事で。
BAN/さん 7点(2002-08-16 10:59:01)
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214.泣きはしなかったんですが、「いい映画やな~」としみじみ見ました。しかしダコタ・ファニング可愛すぎる。あんな娘いたらお父さんは大変・・・
ぱぴんぐさん 7点(2002-07-15 17:05:40)
213.何と言っても豪華なキャスト陣!主演のショーン・ペン、弁護士役のミシェル・ファイファー、外出恐怖症の隣人役にはダイアン・ウィースト、里親役のローラ・ダーン、証言者の医師役にメアリー・スティーン・バーゲン、そしてマニアックなところではビックボーイのウェイトレスにあの「ビバヒル」のクレア役だったキャサリン・ロバートソン!!コケるはずはないでしょう!もう、この配役だけでも一軒の価値ありよ!しかもルーシー役のダコタ・ファニングは障害者の父を持ち多感であるが為に苦悩し、純粋に父親を思う少女役を完璧にこなしているし、劇中のBGMはビートルズのカバー。泣かせ方のツボを良く知っている作品でした。主人公が自分の子育てに検事から聞かれると「抱きしめて、キスをしてあげること」この言葉の持つ意味の奥深さに感動しました。
さかQさん 7点(2002-07-12 18:50:50)
212.ダコタ・ファニングに全部(≧■≦)!! といいたいところだけど、あくまで主役はサムでした、う~ん、ショーン・ペシ恐るべし。スーツを着た一瞬だけダンディな顔を垣間見せたものの、終始サムでありつづけた彼にはホント脱帽。期待したより出番が少なかったルーシーちゃんでしたが、父親のフラットと里親の家をゆききする数ショットでのーさつ(゜д゜)されちゃった…。
ちっちゃいこさん 7点(2002-07-08 00:58:03)
211.いい話だと思いました。ダコタちゃんかわいすぎました。ショーン・ペンもノミネートされただけありました。ミシェル・ファイファーもローラ・ダーンもいい味出してました。でも泣くには至りませんでした。脚本にもっと注文をつけたくなるような印象を受けました。終わり方ももっと。。ま、素敵な映画ではあります。7点。
Andrejさん [映画館(字幕)] 7点(2002-07-04 00:57:20)
210.ネタバレです。ビートルズの曲名・歌詞があちこちに出てくるのでその辺で楽しめます。ショーンペンと娘がブランコに乗っているシーンは後生に残る名シーンでは無いでしょうか。ちょっと残念だったのはミシェルファイファーと息子との描写がもう少し有っても良かったのかなぁと思います。(離婚したらしい・子供と和解?したらしいで終わってしまします。)
hidebooさん 7点(2002-07-01 23:56:57)
209.サムとルーシーの親子関係よりも、親権争いの中でサムが周りの人間を癒していく過程がこの物語の主題。そしてアカデミー主演男優賞ノミネートのショーン・ペンよりも、最初っからキレまくるミシェル・ファイファーと娘役のダコタ・ファニングちゃんの演技に圧倒される(何たってこの子が出来過ぎなくらい可愛い! この子なら私も絶対に親権を手放しません)。あと、ローラ・ダーンがちょい役ながら例によって良い所を持っていきます。映画自体は、まるで「ドグマ映画」のようなハンディ・カメラのドキュメンタリー・タッチで進み、とにかく全編が涙の地雷原(BGMのビートルズが、また泣かせる)。これを無事に通り抜けることなど不可能。鑑賞の際はハンカチとティッシュの用意をお忘れなく、7点献上。
sayzinさん 7点(2002-05-29 19:58:18)
208.ネタバレ - I am Sam - “私はサム” 主人公はルーシーでなくサムです。だけどこの映画をキッカケに、とんでもなく幼いハリウッド女優・ダゴタ・ファニングが認知されました。当時まだ6~7歳とかなのに、台詞とともに感情を乗せる凄い女優さん。ハリウッドの人財層の厚さを痛感しました。
3度目の正直でアカデミー主演男優賞を狙ったショーン・ペンだけど、残念ながら受賞はならず。理由はトロピック・サンダーで語られていたことが案外本当かもな?なんて思えたり…
ちょっとあざといかな?って思える部分もあるけど、ルーシーが何度も家出して何度も連れ帰される画に、なんかとても癒やされる。

さて、とてもわかり易くヒューマニズム溢れる親子愛に満ちたこの映画。ルーシーでなくサムが主人公のこの映画は、果たして誰をターゲットに創られたのかな?ってことを、ちょっと考えてみました。
既に親離れして社会に出ていった、サムくらいの年齢の息子を持つ母親がターゲットなんじゃないか?って思った。母親から見て出来が悪く、私の育て方が悪かったのかしら?なんて自ら反省してしまうような母親。親元を離れたバカ息子がどんな生活をしているかなんて、断片的にしか知らない。気がついたら、どこが良いのか解らない女と結婚してて、誰に似たのか可愛いくて賢い孫を連れてくるバカ息子。
劇中サムの母親がどんな人だったかは語られない。幼いうちに施設に入ってるからだけど、母親イメージを固定させないためかも。同じくルーシーの母親も再登場がないのは、息子の嫁を話題にしたくないからかも。若い世代のアーティストが、サムの母親の青春時代によく流れていたビートルズを歌うのも、入り込みやすさに一役買っているのかも?

サムがどれだけルーシーを愛して、不器用にも子育てに挑戦する姿を観て、本当に子育てに必要なものって、教養や裕福さではなく、愛情こそ一番だ。と再認識するんじゃないだろうか。自分のバカ息子をサムに重ねて、出来の良い孫をルーシーに重ねて観ると、私の子育ても間違っちゃいなかったのかも?息子への愛情だったら誰にも負けなかったわ。って、再認識出来るかもしれない。
そしてリタのように世間ではそつなく仕事をこなしていても、家庭はボロボロ。自分の子供をどう育てたら良いのか分からず、自信を失っている母親って結構多いと思うし、自分の子育て時代を振り返っても、私も当時はそうだった。と、共感出来る母親も多いだろう。
劇中、子育てを完璧にこなした母親が出てこない。リタの空回りした生活を通して、子育て真っ最中の自分を思い出し、サムの子育てを通して自分からは観えなかった息子の苦労を疑似体験するんじゃないだろうか。考え過ぎかな。

そうそう、新スタートレック好きには嬉しいサプライズがあるよ。データ少佐とケイコ・オブライエンが意外な役で出てくるから、お見逃しなく。
K&Kさん [映画館(字幕)] 6点(2022-11-23 22:55:58)
👍 1
207.ネタバレ 世界中の親子はこんな感じでお互いを思い合っていてほしいなと思うところはありますが、現実はそうでない親子もたくさんいて、色々と考えさせられる映画でした。世界中が優しさで溢れますように。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-02-28 07:42:49)
206.ネタバレ 良きにせよ悪しきにせよ、色々と多々、思わせるトコロのある映画である。ネガティブな話をすれば、まずそもそも状況が不自然すぎないか。サムが6歳までルーシーを育てられたなら(このことがそもそも不自然なのかも知れないが)、それが7歳になると急に問題になるということにあまり説得力が感じられない。あと、結局私はどうしたって、サムにルーシーを単独で育てる能力があるとは最初から思えなかった(なので、物語の大半を占める裁判部分にはあまり感情移入していけなかった)。しかし、だからと言ってあの裁判は一体何なのか。サムの資質が問われているとは言え、社会的弱者に対してあれ程までに配慮に欠けた裁判が行われるというのがあり得るのか。もう一点、サムに親として不足があったとしても、親に必要なのは決して知的水準だけではあるまい。社会にはそれこそ親として相応しくない輩がゴロゴロしてるのにも関わらず、それを野放しにしてこんな茶番を行うことにどこまで正義があるのか、と、少し大人気ないことも考えてしまった。全体的に今作、やや荒唐無稽にも思われる箇所が目立ち、特にこの手のマジメな題材の映画としては少しばかりリアリティを欠き「過ぎる」ようにも思われる。

ただ同時に、優れた点も多々含まれる映画だとも思う。やはりまず演技の質の高さ。総じて主要キャストは誰しも素晴らしいが、特にショーン・ペンの演技は役づくりの部分で実に卓越した仕事だったと思う。その優れた演技の力もあって、サムがルーシーを愛しているという最も肝心な部分には、十分に観客の心を動かすだけの力があったし、私はその部分には十分に感動できた。

ただただ観ていてスッキリと気持ちがいい、とかいう映画では決してないが、そういう映画も偶にはイイかも、という意味ではややお勧めできる。
Yuki2Invyさん [インターネット(字幕)] 6点(2020-07-28 13:30:43)
205.ネタバレ 親子の情愛という普遍的なテーマを描くには、ダコタ・ファニングちゃんはあまりにも“可愛過ぎ”ました。付け加えるなら演技面も“上手過ぎた”と感じます。子役がスペシャル仕様だと、物語が絵空事に思えてしまうのです。何故なら、あれくらい可愛ければ、我が子でなくても大人はメロメロになってしまうと思うから。日本の子役で喩えるなら、安達祐実だとやっぱり可愛すぎ。その点、庶民感がある芦田愛菜や本田望結はちょうどイイ感じ。ただし、2人とも演技はもっと下手でいいです。子役のキャスティングの難しさを痛感した一作でした。
目隠シストさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2016-07-15 23:52:19)
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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 464人
平均点数 6.54点
040.86%
140.86%
2102.16%
3163.45%
4306.47%
54810.34%
69620.69%
710221.98%
89821.12%
9337.11%
10234.96%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.47点 Review19人
2 ストーリー評価 6.44点 Review29人
3 鑑賞後の後味 7.07点 Review28人
4 音楽評価 7.81点 Review33人
5 感泣評価 6.56点 Review23人

【アカデミー賞 情報】

2001年 74回
主演男優賞ショーン・ペン候補(ノミネート) 

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